【澪つくし】のネタバレ一覧!かをる・惣吉・梅木の恋の結末と運命は!?

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澪つくし/再放送

【澪つくし】のネタバレ一覧!かをる・惣吉・梅木の恋の結末と運命は!?

主演、相手役に川野太郎。当時新人の2人の純愛を描く伝説の大ヒット朝ドラ【澪つくし】のあらすじネタバレを最終回までまとめていきます。

今日の朝ドラには珍しい、ロミオとジュリエットみたいな濃厚ラブストーリーの結末は?

今回は、【澪つくし】のネタバレ一覧について!

目次

【澪つくし】のネタバレまとめ

1985年に放送された沢口靖子主演の大ヒット朝ドラ【澪つくし】。

2020年BSでの再放送を機に、あらすじネタバレ、感想記事を最終回までまとめていきます。

以下、放送日は2020年9月〜2021年3月の再放送のものです。

【澪つくし】第1週のあらすじネタバレ「かをると惣吉の出会い」

(9/21〜9/26再放送)
時は大正15年(1926)。老舗醤油屋「入兆」当主・久兵衛(津川雅彦)の妾の子である女学生の古川かをる(沢口靖子)は、銚子の浜で絵のモデルをつとめる。かをるは指に刺さったトゲを抜いてくれた網元の青年・吉武惣吉(川野太郎)に淡い恋心を抱く。画家の個展でその絵は惣吉が買ったことがわかると、2人の親友と吉武家へ絵を見に行くが、惣吉には会えなかった。

第1話のネタバレ「運命の出会い」
第2話のネタバレ「絵を買った人」
第3話のネタバレ「吉武家を訪問」
第4話のネタバレ「妾2人の戦い」
第5話のネタバレ「律子(桜田淳子)登場!」
第6話のネタバレ「かをるが入兆へ」

【澪つくし】第2週のあらすじネタバレ「運命の再会!?」

(9/28〜10/3再放送)
かをる(沢口靖子)は、入兆当主・久兵衛(津川雅彦)より認知され、正式に庶子として坂東家の戸籍に入る。かをるは久兵衛が自分を引き取った後、るい(加賀まりこ)を捨てるのではないかと心配するが、久兵衛は「るいとは別れない」と宣言する。 銚子が猛烈な寒波と雪に襲われた夜。かをるは浅間神社の石段で足を踏み外し立てなくなってしまう。そこに現われたのは、かをるの初恋の人、吉武惣吉(川野太郎)だった!

第7話「ラッパの弥太郎(明石家さんま)登場!」
第8話「かをるが庶子に」
第9話「惣吉が名前を…」
第10話「親友との喧嘩」
第11話「夢の再会と告白」
第12話「本妻・千代の願い」

【澪つくし】第3週のあらすじネタバレ「両思いとハマのイジメ」

(10/5〜10/10再放送)
傘を返しに来た惣吉(川野太郎)は、かをる(沢口靖子)の問いに「好きな人はいる」と言う。もう惣吉に会えないと思うかをるはその思いをぶつけると惣吉も…。かをるは銚子高等女学校を卒業し、入兆の人に。千代の世話をるい(加賀まりこ)に奪われ、かをるのしつけ係を担う女中頭ハマ(根岸季衣)は、女中部屋をあてがうなどかをるに対してひどい扱いをする。かをるは妾の子ではあるものの入兆(久兵衛)の娘だが、異母姉妹の姉・律子(桜田淳子)の世話係になる。

第13話「惣吉の思い」
第14話「女中頭ハマの塩加減」
第15話「しつけという名のイジメ?」
第16話「ハマのイジメが久兵衛にバレる」
第17話「弟たちが結ぶ惣吉との絆」
第18話「律子の接吻をかをるが目撃」

【澪つくし】第4週のあらすじネタバレ「律子の熱愛発覚」

(10/12〜10/17再放送)
かをる(沢口靖子)の異母姉・律子(桜田淳子)に縁談がくる。相手は入兆と同じ銚子の老舗醤油屋“山久”の長男だ。律子は「同業は対象外」と拒否するが久兵衛(津川雅彦)は見合いを頼む。実は律子は革新運動家の水橋信吾(寺泉哲章/寺泉憲)と交際・密会していた。 見合い当日、律子の“山久”の長男を見下した態度と質問に相手も見限る。顔に泥を塗られた形となった久兵衛は激高し、律子を出禁に。

第19話「水橋が律子を利用?」
第20話「ハマの意外な過去」
第21話「水橋はマルクスボーイ?」
第22話「千代の想いと海辺おんぶデート」
第23話「かをるの妄想舟出と律子の挑発」
第24話「律子と水橋の密会がバレる!?」

【澪つくし】第5週のあらすじネタバレ「かをると惣吉が初デート!?」

(10/19〜10/24再放送)
律子(桜田淳子)と水橋(寺泉哲章/寺泉憲)の密会に久兵衛(津川雅彦)は「娘をもてあそばれた」と、水橋をたたき出す。律子も飛び出すが、すぐに捕まってしまう。かをる(沢口靖子)は、惣吉(川野太郎 )に呼び出され、18日午前10時に犬吠崎で待ち合わせ。惣吉はいったいどういうつもりなのか…。しかしデートの当日、千代(岩本多代)が喀血して倒れてしまう…。

第25話「水橋が追い出される」
第26話「律子、二度目の脱出」
第27話「小浜、律子に告白する」
第28話「かをるは惣吉とデートの約束」
第29話「千代がかをるに頼んだこと」
第30話「デートの日、千代が倒れる」

【澪つくし】第6週のあらすじネタバレ「惣吉は犬吠埼で待っていた」

(10/26〜10/31再放送)
かをる(沢口靖子)が惣吉(川野太郎)と待ち合わせした犬吠崎に向かおうとしたとき、入兆の本妻・千代(岩本多代)が倒れてしまう。医師の手当てで落ち着いたものの、かをるは無力な自分をはがゆく思う。かをるを待つ惣吉は、約束の午前10時に犬吠崎に立っていたが、かをるは来ない。かをるは運命のいたずらに、ただ涙する。惣吉が見合いをしたと聞いてショックを受けるかをるだが、「大漁旗を作るところを見たい」という律子の付き添いで外川に行く。

第31話「かをると惣吉のデートは…」
第32話「千代の入院と広敷のセクハラ」
第33話「魔性の女・律子」
第34話「本妻・千代のもくろみ」
第35話「惣吉の見合いと梅木の恋心」
第36話「惣吉と外川で再会!」

【澪つくし】第7週のあらすじネタバレ「別れ話と縁談と初キス」

(11/2〜11/7再放送)
久兵衛(津川雅彦)の妹・ぎん(三ツ矢歌子)が、かをる(沢口靖子)の縁談を持ってくる。見合い相手は佐原の醤油屋大茂の長男だ。父や叔母を裏切れないかをるは仕方なく見合いするが、先方から「結婚したい」と連絡が入り万事休す。しかしかをるの良縁を妬む律子から「惣吉の利根川丸が遭難した」という嘘の知らせを聞き、惣吉の無事を確かめたかをるはうれし泣き。その夜、潮騒の中でついに惣吉と唇を重ね合う。

第37話「別れ話に粘るかをる」
第38話「かをるに縁談」
第39話「見合い写真と七夕」
第40話「かをるの見合いと海底火山」
第41話「ぼんやりした不安と惣吉の夢」
第42話「惣吉の遭難と初キス」

【澪つくし】第8週のあらすじネタバレ「かをるの破談とその先」

(11/9〜11/14再放送)
惣吉(川野太郎)との初キス。唇の感触を確かめながら帰路につくかをるは久兵衛(津川雅彦)に問い詰められる。藤尾家との結納の日、佐原の人たちは現われず2時間後に現われたのは世話人の小曽根(梅野泰靖)だけだった。小曽根は結納の中止を申し入れる。かをるが入兆の使用人・小浜(村田雄浩)と恋仲だと密告があったからだ。それは律子(桜田淳子)が仕組んだことだった。

第43話「破談の予感と番頭の予言」
第44話「デマ密告、破談と小浜の嘘」
第45話「犯人・律子とかをるの告白」
第46話「かをるに誹謗中傷・セクハラの嵐」
第47話「ハマの失態とツエの第六感」
第48話「惣吉、梅木との対決で結婚宣言」

【澪つくし】第9週のあらすじネタバレ「惣吉の結婚宣言」

(11/16〜11/21再放送)
入兆に戻ったかをる(沢口靖子)は、英一郎(鷲生功)と律子(桜田淳子)から、惣吉(川野太郎)との愛を貫けと励まされるが、父(津川雅彦)を裏切るわけにもいかない。惣吉の母とね(草笛光子)は惣吉の結婚を反対したが押し切られる。久兵衛はかをるに「惣吉に結婚を申し込まれたらどうする?」と問う。かをるは「許されれば嫁に行く」と答えるが、2人の結婚を許す気がない久兵衛は満足げにうなずく。

第49話「久兵衛とかをるが海へ」
第50話「惣吉が結婚宣言」
第51話「惣吉が黒鯛持って入兆へ」
第52話「律子の遣いで水橋に再会」
第53話「掛け軸盗難と惣吉の待ち伏せ
第54話「入兆と吉武の男たちが大乱闘」

【澪つくし】第10週のあらすじネタバレ「久兵衛の結婚の許し方」

(11/23〜11/28再放送)
初めての普通選挙が始まる。律子(桜田淳子)が従業員に配った合田醤油の労働争議のチラシが警察に目をつけられる。律子の依頼で水橋(寺泉哲章/寺泉憲)に運動資金を渡すかをる(沢口靖子)は、水橋とともに逮捕される。かをるは証拠不十分で釈放されるが、久兵衛(津川雅彦)はかをるを坂東家から勘当する。警察沙汰を起こし、入兆の暖簾に傷をつけたことが原因だ。しかし実は久兵衛がかをるが惣吉の妻になれるようにとり計らっていた。

第55話「久兵衛が惣吉に意外な提案」
第56話「ハマの悲しい過去」
第57話「かをると水橋が逮捕!
第58話「律子が惣吉に真実を」
第59話「るいととね、2人の母」
第60話「かをるの勘当と結納」

【澪つくし】第11週のあらすじネタバレ「かをるの結婚と新婚生活」

(11/30〜12/5再放送)
かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)の挙式は12月4日に。敵対関係にある醸造家と漁師の間の壁を2人の愛が、ついにつき崩したのだった。披露宴は4晩続き、かをるは5日目の夜にやっと惣吉に抱き寄せられ、この世で一番の幸せをつかんだと思う。新米漁師の妻であるかをるには苦労が続くが、とね(草笛光子)の「勇ましくなれ」という言葉に元気づけられる。

第61話「祭りの夜」
第62話「かをると惣吉の結婚式」
第63話「かをると惣吉の新婚初夜」
第64話「久兵衛とるい」
第65話「かをるの正月と弥太郎の夜這い」
第66話「律子の理想主義を河原畑が批判」

【澪つくし】第12週のあらすじネタバレ「黒不浄と新造船による危機」

(12/7〜12/12再放送)
惣吉(川野太郎)の父・文吉(飯沼慧)の部屋を訪れたかをる。文吉は網倉の中で事切れており驚愕する。外川の漁師は身内に死者が出ると黒不浄として1週間は出漁しないが、イワシの大群がやってきたとの知らせが入る。気が浮き立つ惣吉は、漁労長の船村(織本順吉)と出漁するが、船方の鯉沼が海中に引き込まれて亡くなる。船方たちは惣吉を白い目で見るようになり補償をめぐり騒ぎ出す。

第67話「文吉の死と黒不浄」
第68話「鯉沼の死に惣吉への反発高まる」
第69話「善吉とアミの別れ、千代最後の花見」
第70話「かをる、一人前の漁師の妻を目指す」
第71話「アミノ酸河原畑と千代の遺言」
第72話「久兵衛VSとねと孫ハラスメント」

【澪つくし】第13週のあらすじネタバレ「千代の他界と村長の横領疑惑」

(12/14〜12/19再放送)
新造船の価格高騰で窮地に立つ網元・吉武家。かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は叔父で高神村村長の名取庄右衛門(内藤武敏)に融資を頼むが断られる。惣吉は鹿児島の造船所に直談判。その結果、追加費用は半減、支払いも来年まで待ってくれることに。入兆では本妻・千代(岩本多代)が他界する。力を落とした久兵衛(津川雅彦)は、律子(桜田淳子)と英一郎(鷲生功)を誠実な人間に育てるのを供養とするが律子は演劇に打ち込み始める。

第73話「かをると惣吉が名取に借金申込み」
第74話「千代の死」
第75話「律子と英一郎は男女逆!?」
第76話「新船完成、惣吉が親方に」
第77話「村長に不正疑惑!」
第78話「名取横領と父との再会」

【澪つくし】第14週のあらすじネタバレ「村長VS村民の戦い」

(12/21〜12/26再放送)
高神村役場で2万円以上の使途不明金が発覚、責任者として村長・名取庄右衛門(内藤武敏)の糾弾が叫ばれる。外川地域のまとめ役に惣吉(川野太郎)が担ぎ出され、村民大会の決議通り庄右衛門に辞職を勧告。村長反対派は警察に目をつけられ激高し、村長宅や役場を襲撃する。この事件をきっかけに惣吉は連行され残されたかをる(沢口靖子)を案じて英一郎(鷲生功)は吉武に出向く。

第79話「村民VS村長の緊張高まる」
第80話「惣吉がかをるに初ビンタ!」
第81話「村長宅襲撃事件とアミの行方」
第82話「惣吉が警察に!」
第83話「村長宅襲撃に怒りの久兵衛」
第84話「かをるは吉武家の女将」

【澪つくし】第15週のあらすじネタバレ「村民の勝利とかをるの子宝祈願」

(2021/1/4〜1/9再放送)
騒乱の最中、利根川丸一ヶ統(船団)は惣吉(川野太郎)ら7人が捕まる。吉武家は保釈金2800円を詰み、惣吉たちは36日ぶりに保釈される。 惣吉と結婚してから2年が経つのに子供を授かることができないかをる(沢口靖子)は近所の神社に願かけ、さらにとね(草笛光子)の勧めで豊里の菅原神社に子宝石を抱きに行く。その帰りに銚子駅で英一郎(鷲生功)に遭遇したかをるは、律子(桜田淳子)が文学青年の河原畑()と東京で同棲していると聞き驚く。

第85話「かをると惣吉が編笠越しに再会」
第86話「かをる、保釈金を借金する」
第87話「惣吉の帰還と久兵衛のわがまま」
第88話「かをるの子宝祈願」
第89話「ハマの子供が家出」
第90話「弥太郎のデマと梅木の過去」

【澪つくし】第16週のあらすじネタバレ「るいが後妻に!律子をめぐる屏風ヶ浦の決闘」

(2021/1/11〜1/16再放送)
かをる(沢口靖子)の母・古川るい(加賀まりこ)が久兵衛(津川雅彦)の後妻になることになるが、その婚礼の日、かをると惣吉(川野太郎)は庄右衛門(内藤武敏)への配慮から欠席。その日かをるは、浜で律子(桜田淳子)の元カレ水橋(寺泉哲章)に遭遇。そして突然銚子に戻ってきた律子は水橋の旅館を訪問する。地震のはずみで水橋と抱き合ったことをきっかけに、2人の愛は再燃。律子は同棲相手の河原畑(石丸謙二郎)を裏切ってしまう。律子の裏切りを知った河原畑は怒り心頭。屏風ヶ浦の断崖で水橋と決闘することになる。

第91話「帰ってきた律子」
第92話「るいが本妻に」
第93話「婚礼の出席者は誰?」
第94話「久兵衛とるいの婚礼」
第95話「律子が水橋と復縁」
第96話「水橋と河原畑が決闘」

【澪つくし】第17週のあらすじネタバレ「新婚旅行と惣吉の遭難」

(2021/1/18〜1/23再放送)
河原畑(石丸謙二郎)と水橋(寺泉哲章)の決闘の日。河原畑は屏風ヶ浦の断崖から水橋を突き落とし、自らも律子(桜田淳子)と身を投げる。河原畑と水橋は命を落とすが、律子は1人助かるという悲しい結果に…。やがて惣吉(川野太郎)への判決が下る。意外にも刑は軽く、とね(草笛光子)にも勧められてかをる(沢口靖子)と惣吉は潮来へ遅い新婚旅行に出かける。そして豊漁期がやってくると、かをるの妊娠がわかり、喜ぶ惣吉。しかし9月16日に満州事変が起こり、10月には惣吉の船が大しけに巻き込まれてしまう。

第97話「生き残った律子はスキャンダルの的に」
第98話「小浜の求愛と善吉の夜遊び」
第99話「アミを愛する善吉の苦しみ」
第100話「新婚旅行とハマの片思い」
第101話「傷つく梅木とハマ、かをるの妊娠」
第102話「英一郎の失敗と惣吉の遭難」

【澪つくし】第18週のあらすじネタバレ「入兆と吉武がかをるの取り合い」

(2021/1/25〜1/30再放送)
惣吉(川野太郎)の船は転覆、惣吉は大波にさらわれる。とね(草笛光子)は、捜索が打ち切られても惣吉の死を信じず、漁業組合の合同慰霊にも出ない。1か月が経ったころ、吉武家も仕方なく仮葬儀を行う。かをる(沢口靖子)は惣吉を失ったショックで倒れ、流産してしまう。退院すると坂東家に引き取られたかをるは、少しずつ心身を回復させていくが、惣吉の墓前で手を合わせられるようになったのは、事故から7か月後の昭和7年4月のことだった。

第103話「惣吉が行方不明に!」
第104話「惣吉の仮葬儀とハマの嫉妬」
第105話「かをるの流産と両家の確執」
第106話「入兆と吉武がかをるの奪い合い」
第107話「とねの願いと大金横領事件」
第108話「惣吉の形見分けとかをるの決意」

【澪つくし】第19週のあらすじネタバレ「防腐剤混入疑惑と三姉弟の絆」

(2021/2/1〜2/6再放送)
入兆で働くかをる(沢口靖子)は醤油の魅力に目覚め、夢中になる。そんな折、警視庁衛生部が入兆の製品から有害物質を検出したと発表し、在庫分が出荷停止処分を受けることに。久兵衛(津川雅彦)はショックで倒れたため、かをるや律子(桜田淳子)がほかの機関で分析してもらうが、有害物質は不検出。警視庁は誤認を発表。新聞も入兆の天然醸造に肩入れするようになり、注文は殺到する。入兆では、番頭の小畑(高品格)が勇退、梅木(柴田恭兵)が後任に抜擢される。

第109話「防腐剤混入疑惑と三姉弟の団結」
第110話「律子と小浜の再会と汚名返上」
第111話「律子、またもや小浜を翻弄」
第112話「梅木にすがるハマと番頭の勇退」
第113話「梅木の昇進と身を引くハマ」
第114話「ハマの再婚」

【澪つくし】第20週のあらすじネタバレ「梅木がかをるにプロポーズ」

(2021/2/8〜2/13再放送)
小畑(高品格)から、梅木(柴田恭兵)のかをる(沢口靖子)への思いを聞いた久兵衛(津川雅彦)は、かをるを梅木と再婚させ入兆の後継ぎにしようと決める。惣吉(川野太郎)を忘れられないかをるには再婚なんて考えられないが、梅木には何年でも待つ覚悟があった。梅木もまた、かをるへの思いを断ち切ることができない。やがて、かをるは梅木と再婚し、入兆を救う決心をする。

第115話「久兵衛、梅木にかをるを口説け」
第116話「梅木がかをるにプロポーズ」
第117話「小浜と律子が再会」
第118話「久兵衛の大芝居」
第119話「律子が小浜にふられる!?」
第120話「かをるは坂東家の塩になる」

【澪つくし】第21週のあらすじネタバレ「かをるの再婚と律子の結婚」

(2021/2/15〜2/20再放送)
梅木(柴田恭兵)とかをる(沢口靖子)が結婚。梅木は「100年でも200年でもあなたと生きていきたい」という。久兵衛(津川雅彦)は11代目当主として、苦労人で頭脳明晰な新郎を引き立てるよう願う。律子(桜田淳子)は、もと入兆の陸軍中尉となった小浜(村田雄浩)と昭和9年4月に結婚する。かをるは、梅木との間に双子の兄弟を授かり、秋に出産。久兵衛は跡取りができたことに喜び、万歳する。

第121話「律子が小浜と結婚」
第122話「かをると梅木の再婚」
第123話「名取の死と弥太郎のトラブル」
第124話「英一郎の夢と弥太郎の旅立ち」
第125話「かをるが双子を出産!」
第126話「入兆強盗事件」

【澪つくし】第22週のあらすじネタバレ「惣吉は生きていた!?」

(2021/2/22〜2/27再放送)
惣吉(川野太郎)の遭難事故から3年10か月が経った。東京にいた律子(桜田淳子)は、銀座で惣吉とそっくりな男を見かける。突然入兆に戻った律子はかをるに話すが、かをるはなかなか信じない。惣吉そっくりなその男は、記憶喪失でフィリピンから強制送還されてきたという。男は、かをると一緒に船に乗ると記憶を取り戻すが、かをるの再婚を知り、身を裂かれるような悲しみにとらわれる。

第127話「アミの弟が松岸から救出!?」
第128話「強盗犯はアミの弟!」
第129話「惣吉が生きていた!?」
第130話「惣吉の記憶喪失と梅木の嫉妬」
第131話「惣吉が外川で記憶を取り戻す」
第132話「惣吉の生還と辛い現実」

【澪つくし】第23週のあらすじネタバレ「梅木の嫉妬」

(2021/3/1〜3/6再放送)
惣吉(川野太郎)の奇跡の生還は、入兆の坂東家と吉武家に波乱と確執をもたらす。かをる(沢口靖子)が別の男の妻になっている現実を受け入れられない惣吉。かをると惣吉の愛の深さを知っている梅木(柴田恭兵)は嫉妬と疑いで心を荒ませていく。かをるも2人の夫と坂東家と吉武家の間で激しく苦しむ。苦悩の末にかをるが出した結論は、惣吉との復縁は断り、梅木とともに入兆で生きること。やがて両家は仲直りして、梅木と惣吉が杯をかわす。かをるは、惣吉への愛を葬るために潮来旅行の写真を焼き、形見だった万祝も吉武家に返す。

第133話「惣吉が入兆へ」
第134話「吉武の漁師がかをるを拉致」
第135話「かをるの誘拐と梅木の疑心暗鬼」
第136話「ケンカのけじめはかをるがつける」
第137話「惣吉との再会と梅木の闇落ち」
第138話「手打ち式と惣吉の決心」

【澪つくし】第24週のあらすじネタバレ「堕ちる梅木と惣吉の本心」

(2021/3/8〜3/13再放送)
惣吉(川野太郎)は、語学力を買われて海軍省の情報局から民間工作員としてフィリピンに行かないかと誘われるが、かをるへの未練から断る。一方、惣吉が現れたことで、かをるが愛しているのはやはり惣吉なのではないかと疑い、嫉妬に苦しむ梅木(柴田恭兵)。酒に逃げる日々を送り、かをるとも喧嘩してしまう。かをるは荒んでいく梅木を立ち直らせたくて再婚を迫る惣吉を責める。数日後、海軍省の情報局を訪れた惣吉の真意は…!?

第139話「かをるの仲直りとアミの結婚」
第140話「二・二六事件と惣吉の思い」
第141話「かをるの寝言と律子と久兵衛の別れ」
第142話「梅木とかをるに離婚の噂」
第143話「惣吉が梅木に宣戦布告」
第144話「かをるの決心と惣吉の旅立ち」

【澪つくし】第25週のあらすじネタバレ「惣吉の離脱と太平洋戦争」

(2021/3/15〜3/20再放送)
惣吉(川野太郎)はかをる(沢口靖子)への思いを断ち切るかのように、海軍の民間工作員としてフィリピンへ。梅木は深酒をやめて立ち直り、商売に精を出す。笹川の造り酒屋の二女と見合い結婚が進む英一郎には召集令状が届き、佐倉の57連隊に入営して中国へと出征する。戦地で怪我をしたため一旦帰国するが、回復すると再び原隊に復帰する。2年後の1941年12月8日、日本はアメリカ、イギリスに宣戦布告。真珠湾奇襲をきっかけに太平洋戦争が始まる。

第145話「ツエの豹変と梅木の改心」
第146話「英一郎に子供!?」
第147話「英一郎に召集令状」
第148話「惣吉の無事と英一郎の負傷」
第149話「久兵衛の英一郎への親心」
第150話「長引く戦争とそれぞれの我慢」

【澪つくし】第26週のあらすじネタバレ「梅木の出征と惣吉との再会」

(2021/3/22〜3/27再放送) ※朝7:00から1日2話ずつの放送です。
昭和18年(1943年)、梅木(柴田恭兵)は陸軍の軍属としてフィリピンで醤油工場を建設することになる。遺髪を渡し、かをるに「必ず帰る」と誓う。昭和20年(1945年)、米軍機の機銃掃射にあったかをる(沢口靖子)は逃げ遅れたが、惣吉(川野太郎)に助けられる。同年7月、砲撃で仕込み蔵が炎に見舞われた光景を見た久兵衛(津川雅彦)は、かをるの制止も聞かず壕を飛び出してしまう。

第151話「竹田の戦死」
第152話「梅木のフィリピン行きが決定」
第153話「かをるがひしお造りのため吉武へ」
第154話「かをると惣吉、運命の再会!」
第155話「かをると惣吉、今生の別れ!?」
第156話「空襲で燃える入兆と久兵衛の運命」

【澪つくし】第27週のあらすじネタバレ「大切な家族との別れ、そしてかをるは…」

(2021/3/22〜3/27再放送)※朝7:00から1日2話ずつの放送です。
久兵衛(津川雅彦)は焼夷弾に吹き飛ばされ、思わず駆け寄ったるい(加賀まりこ)は即死。久兵衛はかをるに妾の子として嫌な思いをさせたことを謝り、律子を案じたまま息絶える。終戦を迎え、満州帰りの律子(桜田淳子)は肺結核を患って死亡、英一郎(鷲生功)は負傷して片足が不自由に。そして梅木(柴田恭兵)は遺骨で無言の帰還し、かをる(沢口靖子)は絶望の淵に…。創業300年を迎える入兆は久兵衛の遺志で英一郎を12代目当主とする。南方から無事帰還した惣吉(川野太郎)は、かをるに復縁を申し出るが…。

第157話「久兵衛とるいの死とかをるの決意」
第158話「終戦と律子の帰還」
第159話「英一郎の生還と律子の最期」
第160話「梅木、最期の声」
第161話「惣吉の生還と小浜の悲しい胴上げ」
第162話「惣吉の再プロポーズとかをるの夢」

【澪つくし】の最終回、結末が壮絶すぎる!

戦禍の最中とはいえ、久兵衛、るい、律子、梅木や従業員も亡くなり英一郎は片足が不自由になるという壮絶な結末を迎えました。

そんなにみんな殺さなくても、どこまでかをるを苦しめるのか…。

昭和のドラマは結構残酷なところがあったかもしれません。今の朝ドラだったら、ちょっとないだろうという展開です。

一方、奇跡的に生還する惣吉は、梅木に先立たれひとりで子供2人を抱えるかをるに再婚を申し出ますが、かをるは「醤油を世界に広めたい」という英一郎の夢を、そして「入兆」を支えなければならない、と醤油屋として生きることを決意します。

しかし最終回のラストは「でも、もし英一郎の夢を叶えられたら、もう一度惣吉にプロポーズしてほしい」と願い、惣吉の漁船を遠くに見つめるかをるの姿で終わります。

そしてその後のかをると惣吉は「紅白歌合戦」内の「めでたづくしの澪つくし」に登場し、結ばれることになります。

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澪つくし/再放送

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