【澪つくし】135話のネタバレと感想!惣吉をかばうかをるに梅木が疑心暗鬼に!

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【澪つくし】135話のネタバレと感想!惣吉をかばうかをるに梅木が疑心暗鬼に!

かをる(沢口靖子)の誘拐事件をきっかけに、入兆と吉武家の確執が深まっていく。

梅木はすべて惣吉が仕組んだことと疑心暗鬼になり…。

【澪つくし】135話のあらすじネタバレと感想について!

目次

【澪つくし】135話のあらすじネタバレ

【澪つくし】135話のあらすじネタバレです。

梅木が疑心暗鬼に

外川の漁師たちがかをる(沢口靖子)を誘拐した。

入兆に駆け込むアミ(高師美雪)。驚愕する梅木(柴田恭兵)、神山(牟田梯三)、英一郎(鷲生功)。

外川では、とね(草笛光子)と船村(織本順吉)が漁師たちを叱りつけ、かをるに謝らせようとするが、漁師たちは若旦那とかをるさんがサシで話しをしたほうがいいと思っただけだ、と主張。

かをるは「無理やり連れてきて惣吉に会えというのは卑怯。こんなやり方納得できない」と惣吉には合わずに帰ることを選択。

入兆では梅木が若い衆を連れてかをるを取り戻しに行くと意気込むと、船村から電話がかかってくる。かをるは丁重に送り届けるというが、梅木は信用できないと声を荒げる。

とねが電話を代わり、明日の善吉の結婚式の後に謝りに行くと伝える。

かをるはタクシーで入兆に戻された。近道をしなければ彼らに会わなかったと反省するかをる。梅木は、計画的な犯行で惣吉が裏で糸を引いていると疑う。

惣吉は留守だったし、そんなことをするような人ではない、と惣吉をかばうようなことを言うかをるに、4年の間に人が変わったかもしれない、お前にもそのうちわかると梅木。

広敷の男たちが外川に殴り込み

入兆の広敷の男たちは、かをるが拉致されたことへの仕返しを考える。頭を縛り付けて吉武家に乗り込むと暴れまくり、善吉の婚礼をぶち壊してしまう。

広敷組の男たちは警察に逮捕される。

【澪つくし】135話の感想とまとめ

漁師と広敷の荒くれ者たちがまたもや揉め事を起こしてたいへんなことに!

いちばんの問題は梅木の闇落ちが確実にスタートを切ったということですね。梅木については卑屈だのネチネチしているだのと言われることもありますが、ずっと好きでやっと手に入れたかをるがまた奪われるかもしれないと思ったら、仕方のないことかもしれません。

でもかをるは吉武家でも、惣吉に会わずに「こんなやり方は卑怯」「帰る」と毅然とした態度をとっていました。梅木にはかをるのことを、もっと信じてあげてほしい。

善吉はせっかく美人のお嫁さんと結婚できることになったのに、台なしにされていったいどうなってしまうのでしょうか…。せっかく更生しているアミの弟・栄二も巻き込まれてしまい、心配ですね。

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