【澪つくし】81話のネタバレと感想! 村長襲撃よりアミの行方が気になる!

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【澪つくし】81話のネタバレと感想! 村長襲撃よりアミの行方が気になる!

村民たちはついに村長宅を襲撃。ちょっと脅すだけのつもりが興奮した漁師たちが大暴走。

アミと善吉はやっと思いを伝え合うが、邪魔が入り…。

【澪つくし】81話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】81話のあらすじネタバレ

【澪つくし】81話のあらすじネタバレです。

「どうしても決起をやめないなら叔父に話す」。そう言ったかおるを裏切り者扱いして離縁すると言い出す惣吉。かをるは惣吉を守りたかっただけ…、その気持ちを伝える。惣吉は殴ったことを詫びて仲直り。
無茶はしないと約束する。

納屋では漁師たちに武器を持たせ、愛宕山のてっぺんで待ち合わせ。弥太郎(明石家さんま)は出陣前に引っかけると酒を持っていくことに。

惣吉の無事を祈るかをる。

善吉とアミは思いを伝え合うが…

昭和2年5月9日、決起の夜。愛宕山の草むらで善吉(安藤一夫)とアミ(高師美雪)が話している。これが最後、もう善吉に会えないから抱いてほしいというアミ。善吉がアミを抱こうとしたとき、利根川丸の漁師たちがやってくる。続いて惣吉と漁労長。アミは吉武家に行くようにいい、善吉は決起に連れていかれる。

襲撃はエスカレートして思わぬ方向へ

決起が始まる。漁師たちは村長宅を襲撃。奥の部屋に隠れる村長と妻のぎん。男たちは室内に上がり込み、家の中をむちゃくちゃに壊す。決起の首謀者・寺本は襲撃は鐘が鳴るまでの10分で切り上げ、人は傷つけるなと話していたが、興奮した男たちは村役場や村長派議員宅をも次々に襲撃する。

深夜、惣吉の無事を祈るかをるやツエのもとに漁師たちが戻ってくる。惣吉は無事なのか…。

【澪つくし】81話の感想とまとめ

漁師たちがやりたい放題。そりゃそうですよね。ただでさえ荒くれ者が多いし、いろいろな不満も溜まっているのだから、ストレス解消というところもあったかもしれません。

そのせいでますます吉武家と坂東家の溝が深まってしまいます。

また気になるのがアミの行方。アミちゃんと善吉は、幼馴染からの本当の純愛コンビなのになかなか報われずにかわいそう。

家で寝るところもないと言っていたアミ。奉公先についても無言で、ただ善吉に「抱いて」と言ったところを見ると、やはり身売りさせられるのか、それとも身売り・・ではないがすごい嫌なオジサンのところに嫁に行かされるのか…と嫌な予感がします。

純粋すぎて鈍い善吉にもイライラしますね。次にアミが出てくるのはいつ?どう変わっているのでしょうか・・。心配です。

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