【澪つくし】147話のネタバレと感想!英一郎に召集令状!

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【澪つくし】147話のネタバレと感想!英一郎に召集令状!

結婚が決まった!と喜んだのも束の間、英一郎(鷲生功)に召集令状が…。

英一郎を見送った久兵衛の後悔とは…!?

【澪つくし】147話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】147話のあらすじネタバレ

【澪つくし】147話のあらすじネタバレです。

英一郎に召集令状!

芸者とのトラブルも梅木とかをるのおかげで解決し、英一郎(鷲生功)と造り酒屋の娘との結婚が無事決まる。

久兵衛(津川雅彦)は、英一郎に12代目坂東久兵衛を継がせると宣言。日中戦争が始まると、頭は戦地に醤油を送ると張り切るなか、英一郎の元に召集令状が届く。

久兵衛は入営前に祝言を挙げようと急ぐが、先方は難色を示す。「生きて帰ってきたら結婚する」と言われ、久兵衛は激怒する。

久兵衛の後悔

結局、英一郎は、結婚式を挙げられないまま、佐倉連隊に入営する。

久兵衛は、入営前に英一郎とうまく話せなかったことを悔やむ。言いたかったことはといえば、「生水に気をつけろ」など些細なことだったが、とにかく英一郎の身が心配だった。自分に疎まれていると思ったままあの世にいってしまったら…と、後悔する。

かをる(沢口靖子)も、いずれ梅木(柴田恭兵)も召集されるのではないかと不安を抱くが、梅木は惣吉を見習って地べたを這いつくばってでも帰ってくると誓う。

【澪つくし】147話の感想とまとめ

英一郎に突然の召集令状!いつも英一郎を怒ってばかりいた久兵衛は、入営前にもうまく話せなかったことを悔いていますが、英一郎はお父さんに怒られてばかり…、認められたいというコンプレックスは持っていても、お父さんの愛情はちゃんと感じているはず。

愛されていないと思っていたら、久兵衛に大胆なツッコミいれたり、何度怒られてもめげることなく、言いたいことなんて言えません。律子同様、英一郎もお父さんが大好きです。

梅木にも召集令状がくるのではないか、未亡人はもうこりごりと心配するかをるに、「惣吉を見習って〜」という梅木(笑)。惣吉をこんな例え話にできるくらい立ち直ったということなのか…。

戦争が始まり、【澪つくし】もさらに怒涛の展開に…。

英一郎には生きて帰ってきてほしいですね。

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