【澪つくし】151話のネタバレと感想!竹田の戦死でアミの入籍問題に疑問の声!

澪つくし/再放送

【澪つくし】151話のネタバレと感想!竹田の戦死でアミの入籍問題に疑問の声!

戦争で、入兆の従業員が次々と徴兵される中、竹田の戦死の報せ…。

アミ(高師美雪)を苦しめる不幸の連続と入籍の事実に疑問も。

戦禍の物資不足の中でも醤油を造り続けるために、かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)は質を落とした醤油造りを提言するが…。

【澪つくし】151話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】151話のあらすじネタバレ

【澪つくし】151話のあらすじネタバレです。

竹田の戦死と戦禍の醤油造りの困難

開戦した当初は、日本も破竹の勢いの進撃を続けていた。

入兆では、野呂(須和田聡)と殿岡(重松収)に召集令状が来て壮行会を開催。しかし梅木(柴田恭兵)がその場で心痛ながら竹田の戦死を伝え、竹田を待っていたアミ(高師美雪)はショックで泣き崩れる。

日本も遂に本土空襲を受けるようになる。

梅木(柴田恭兵)とかをる(沢口靖子)は久兵衛(津川雅彦)に、物資不足の中で醤油を造り続けるために、材料の質を落として脱脂大豆を使った醤油の生産、そして女性従業員も醤油造りの職工として使うことを提案。

質を落とした醤油造りには断固反対の久兵衛だが、隠居の身だから好きにしろと言う。

しかしその出来に、先祖に何と言えばいいかわからない、と涙する。

【澪つくし】151話の感想とまとめ

竹田が出征前にアミに伝えた渾身の愛の告白で、やっと幸せになれるかもしれないと思ったアミですが、竹田が戦死…。

アミがかわいそう!竹田の出征時に入籍したはずなのに、婚約者だったのか!?と視聴者から疑問の声が上がりました。

ずっと苦労してきたアミちゃんには、本当に幸せになってほしいのに…。

ツエが破ってしまった手紙の内容も気になりますね。

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朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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