【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

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【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

杉咲花・主演、朝ドラ【おちょやん】の視聴率とあらすじネタバレを最終回までまとめていきます。

大阪のお母さんと呼ばれた「浪花千栄子」をモデルに描く、千代の一代記の内容や結末とは?

今回は【おちょやん】の全話視聴率と最終回ネタバレについて!

【おちょやん】の動画(NHKオンデマンド)は、U-NEXTがオススメ!
目次

【おちょやん】最終週の視聴率とネタバレ

最終週(第23週)「今日もええ天気や」(5/10〜5/14放送)

竹井千代(杉咲花)と天海一平(成田凌)が別れて2年が経った。一平はついに、鶴亀新喜劇で「初代桂春団治」を上演し、大成功をおさめた。しかし、二人はお互いに、再び会おうとはしなかった。そんなとき、鶴亀株式会社の熊田(西川忠志)が、千代の家にやってくる。熊田は千代に、一日だけ鶴亀新喜劇の舞台に上がってくれないかと相談する。もう一度、千代に道頓堀の舞台に上がってほしい、という熊田の願いからだった。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/23/

第111話の視聴率:17.5%
第112話の視聴率:17.1%
第113話の視聴率:17.9%
第114話の視聴率:18.1%
最終回(第115話)の視聴率:18.4%
最終週の平均視聴率:17.8%

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【おちょやん】最終回のあらすじネタバレ↓

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  • 【おちょやん】最終回の放送日は2021年5月14日(金)※本編の最終回の意味です
  • 5月15日(土)は振り返り回の予定。※なお、前作『エール』では特別編(コンサート)でした。
  • 次の朝ドラ【おかえりモネ】は5月17日(月)スタートになります。
  • 『エール』から本編が週5日になりましたが、当初、東京制作の場合は130話(26週×5日)、大阪制作の場合125話(25週×5日)の予定だったと思われます。
  • しかし撮影中断があったため、『エール』は全120話、『おちょやん』は全115話と短縮されています。

【おちょやん】第22週の視聴率とネタバレ

第22週「うちの大切な家族だす」(5/3〜5/7放送)

竹井千代(杉咲花)が出演するラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、果物屋を営む夫婦とその十二人の子どもたちが巻き起こすホームドラマで、千代と漫才師の花車当郎(塚地武雅)が夫婦役だった。第1回の放送は大好評で、見事に女優、竹井千代は復活を遂げた。「お父さんはお人好し」の人気は上々で、千代は大家族のお母ちゃんとして人気者になっていく。一方、天海一平(成田凌)は、脚本が思うように書けず、苦しんでいた。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/22/

第106話の視聴率:16.9%
第107話の視聴率:16.7%
第108話の視聴率:16.7%
第109話の視聴率:17.8%
第110話の視聴率:17.0%
第22週の平均視聴率:17.0%

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【おちょやん】第21週の視聴率とネタバレ

第21週「竹井千代と申します。」(4/26〜4/30放送)

千代(杉咲花)が道頓堀からいなくなってから、1年が過ぎた。その頃、NHK大阪では、「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画会議が開かれていた。脚本家の長澤(生瀬勝久)は、お母さん役に全国的に有名な女優にやってもらいたいと考えていた。しかし、お父さん役の花車当郎(塚地武雅)が、竹井千代に自分の相手役をやってほしいと強く主張していた。そのため、NHK大阪のスタッフは千代を捜索することにする。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/21/

第101話の視聴率:17.1%
第102話の視聴率:17.7%
第103話の視聴率:17.7%
第104話の視聴率:17.8%
第105話の視聴率:18.0%
第21週の平均視聴率:17.6%

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【おちょやん】第20週の視聴率とネタバレ

第20週「何でうちやあれへんの」(4/19〜4/23放送)

千代(杉咲花)と一平(成田凌)が中心となった鶴亀新喜劇が道頓堀で旗揚げし、大成功してから1年が経った。昭和25年、鶴亀新喜劇の劇団員たちは1周年の記念興行を行うことになった。しかし、歌劇団出身の灯子(小西はる)が突然、劇団を辞めたいと言い出す。千代は灯子に辞めないように説得するが、灯子は聞く耳を持たない。灯子が辞めるようとしていた理由は、実は一平と何かがあり、劇団に居づらくなったからだった。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/20/

第96話の視聴率:16.1%
第97話の視聴率:16.0%
第98話の視聴率:16.2%
第99話の視聴率:16.4%
第100話の視聴率:16.7%
第20週の平均視聴率:16.3%

【おちょやん】第20週のあらすじネタバレ!一平(成田凌)の不倫発覚!?

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【おちょやん】第19週の視聴率とネタバレ

第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」(4/12〜4/16放送)

終戦から3年、千代(杉咲花)たちは、地方で公演を続けていた。そんなとき、鶴亀の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)から、道頓堀に戻ってこい、という連絡がくる。一平(成田凌)は、鶴蔵がどうして、万太郎一座ではなく、自分たちに声をかけたのか不信に思う。実は、須賀廼家万太郎(板尾創路)は、病で声を失っていた。そのことを知った、須賀廼家千之助(星田英利)は、万太郎最後の公演に助っ人として参加することにする。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/19/

第91話の視聴率:13.2%
第92話の視聴率:16.2%
第93話の視聴率:16.4%
第94話の視聴率:16.6%
第95話の視聴率:17.1%
第19週の平均視聴率:15.9%

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【おちょやん】第18週の視聴率とネタバレ

第18週「うちの原点だす」(4/5〜4/9放送)

昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急ぎ道頓堀に戻ってくる。そこで、福富の菊(いしのようこ)と夫の福松(岡嶋秀昭)が亡くなったことがわかる。千代と一平たちは、みつえ(東野絢香)たちと一緒に暮らすことにする。そんなとき、寛治(前田旺志郎)が突然、家庭劇を辞めて満州への慰問団に志願したいと言い出す。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/18/

第86話の視聴率:17.1%
第87話の視聴率:16.5%
第88話の視聴率:16.6%
第89話の視聴率:16.6%
第90話の視聴率:15.7%
第18週の平均視聴率:16.5%

【おちょやん】18週のあらすじネタバレ!千代(杉咲花)の原点は芝居!

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【おちょやん】第17週の視聴率とネタバレ

第17週「うちの守りたかった家庭劇」(3/29〜4/2放送)

昭和19年1月、鶴亀家庭劇は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。そんなとき、千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家に幼なじみの福助(井上拓哉)がやってくる。福助に赤紙が来て、召集されることになったのだ。福助は、千代と一平に、みつえ(東野絢香)と息子の一福のことを頼むと頭を下げる。千代は、出征する前に、福助に思う存分好きなジャズの曲を演奏させてあげたいと考える。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/17/

第81話の視聴率:16.3%
第82話の視聴率:16.8%
第83話の視聴率:17.0%
第84話の視聴率:16.5%
第85話の視聴率:16.2%
第17週の平均視聴率:16.6%

【おちょやん】81話のネタバレと感想!福助(井上拓哉)に召集令状!

【おちょやん】第16週の視聴率とネタバレ

第16週「お母ちゃんと呼んでみ」(3/22〜3/26放送)

昭和12年の夏に始まった日中戦争で日本軍は勝ち続け、日本中が沸いていた。鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居が人気となっていた。そんなとき、千代(杉咲花)と一平(成田凌)は新派出身の子役、松島寬治をしばらく預かることになる。寬治に母はおらず、父を亡くしたばかりだった。そんなとき、突然、高城百合子(井川遥)と小暮真治(若葉竜也)が訪ねてくる。驚くことに、二人は結婚しているという。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/16/

第76話の視聴率:17.4%
第77話の視聴率:17.1%
第78話の視聴率:16.2%
第79話の視聴率:16.9%
第80話の視聴率:16.5%
第16週の平均視聴率:16.8%

【おちょやん】80話のネタバレと感想!寬治(前田旺志郎)が千代の家族に!?

【おちょやん】第15週の視聴率とネタバレ

第15週「うちは幸せになんで」(3/15〜3/19放送)

千代(杉咲花)の父、テルヲ(トータス松本)がボロボロの姿で芝居茶屋「岡安」に現れる。テルヲは千代にこれまでのことを謝りたいと言うが、千代はそれを冷たく拒絶する。それでも、テルヲは千代と一平(成田凌)の家に押しかける。そんな時、テルヲは急な腹痛に苦しむ宗助(名倉潤)を助け、病院に運び込む。シズ(篠原涼子)は、テルヲに道頓堀から出て行ってほしいと頼むが、テルヲが病で命がもう長くはないことを知ってしまう。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/15/

第71話の視聴率:16.7%
第72話の視聴率:16.9%
第73話の視聴率:16.7%
第74話の視聴率:16.9%
第75話の視聴率:17.5%
第15週の平均視聴率:16.9%

【おちょやん】71話のネタバレと視聴率!テルヲ(トータス松本)が吐血!?

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【おちょやん】第14週の視聴率とネタバレ

第14週「兄弟喧嘩(げんか)」(3/8〜3/12放送)

昭和7年、千代(杉咲花)と一平(成田凌)が夫婦となってから、3年の月日が流れた。そんなとき、世界の喜劇王チャップリンが来日することがわかる。大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎(板尾創路)率いる万太郎一座を競わせ、勝った方の芝居をチャップリンに見に来てもらうと宣言する。家庭劇の面々は打倒万太郎一座に向けて盛り上がったが、ひとり千之助(星田英利)の様子だけがいつもと違っていた。

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第66話の視聴率:17.2%
第67話の視聴率:16.6%
第68話の視聴率:16.4%
第69話の視聴率:17.1%
第70話の視聴率:17.2%
第14週の平均視聴率:16.9%

【おちょやん】66話のネタバレと視聴率!兄弟喧嘩がスタート!

【おちょやん】67話のネタバレと視聴率!千之助(星田英利)と家庭劇の対立が悪化!

【おちょやん】68話のネタバレと視聴率!千之助と万太郎の因縁とは?

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【おちょやん】第13週の視聴率とネタバレ

第13週「一人やあれへん」(3/1〜3/5放送)のあらすじ

一平(成田凌)が突然、一人で暮らし始めた。そんなとき、社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)がやって来て、父の名前を継ぎ、二代目天海を襲名するように伝える。一平はそれを断るが、これは社命だと言う。一平が襲名をしたくない理由には、父親への恨みがあった。千代(杉咲花)は、一平の母、夕に会い、襲名を説得してもらおうと、千之助(星田英利)から居場所を聞き出す。そして、一平を連れ出し、京都に向かう…。

https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/13/

第61話の視聴率:17.4%
第62話の視聴率:18.0%
第63話の視聴率:18.4%
第64話の視聴率:17.7%
第65話の視聴率:18.9%
第13週の平均視聴率:18.1%

【おちょやん】61話のネタバレと視聴率!千代ラップが話題!?

【おちょやん】62話のネタバレと視聴率!一平の母(板谷由夏)探しへ

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【おちょやん】第12週の視聴率とネタバレ

第12週「たった一人の弟なんや」(2/22〜2/26放送)のあらすじ

昭和4(1929)年2月。公演の前座で千代(杉咲花)は一平(成田凌)と2人芝居をする。すると、一平が突然キス!? 検閲の警察官によって芝居は即刻中止に! 大目に見てもらえたが、その夜、大人になったヨシヲが現れて一平を殴る。しかも脅迫電話で公演中止に追い込む。実は、姉のための行動でなく、お金のためにやくざ者と繋がっていたヨシヲ。その後、ヨシオは舞台小屋に火をつけようとするが、千代と一平が止めた。上方演劇界のドン・大山(中村鴈治郎)が話をつけ、やくざ者は手を引いていたのだ。ヨシヲは千代にここにいて欲しいと言われ揺れるが、立ち去ろうとする。千代は母の形見のガラス玉を渡した。「いつか返しにくるんやで」と言って…。

第56話の視聴率:17.2%
第57話の視聴率:17.0%
第58話の視聴率:17.4%
第59話の視聴率:17.5%
第60話の視聴率:17.7%
第12週の平均視聴率:17.4%

第12週のネタバレはこちら↓

【おちょやん】56話のネタバレと視聴率!突然のキスに視聴者騒然!?

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【おちょやん】第11週の視聴率とネタバレ

第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」(2/15〜2/19放送)のあらすじ

一平(成田凌)の台本『母に捧ぐる記』を千之助(星田英利)が『マットン婆さん』へと書き直し、鶴亀家庭劇の第二回公演が始まる。千之助はまたも台本と違う芝居をする。ところが、最後は千之助演じるマットン婆さんの無償の愛を感じさせる芝居で、客席は涙と笑いに包まれる。一平は自分が伝えたかった「母の無償」が描かれていて「おもしろいわ」とつぶやく。それを見ていた千代はシズ(篠原涼子)もそうだと感じ、駆け落ちしたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)のもとへ。2人は逃げずにシズと向き合い、結果、岡安・福富の両家に結婚の許しを得る。

第51話の視聴率:18.3%
第52話の視聴率:17.2%
第53話の視聴率:17.7%
第54話の視聴率:17.4%
第55話の視聴率:17.5%
第11週の平均視聴率:17.6%

【おちょやん】51話のネタバレと視聴率!みつえ(東野絢香)に縁談話が!?

【おちょやん】52話のネタバレと視聴率!岡安の茶番劇に爆笑!

【おちょやん】53話のネタバレと視聴率!ハナ「あんたの味方や」に視聴者涙

【おちょやん】54話のネタバレと視聴率!千之助(星田英利)の熱演に感動!

【おちょやん】55話のネタバレと視聴率!みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)に祝福の嵐

【おちょやん】第10週の視聴率とネタバレ

第10週「役者辞めたらあかん!」(2/8〜2/12放送)のあらすじ

千之助(星田英利)が書いた台本『手違い噺』が旗揚げ公演に採用された。しかし公演初日、千之助は客が笑っていないのに気づいて、台本にない動きを始めて暴れた。結果的に、客席は大爆笑。千代(杉咲花)は千之助を尊敬したが、一平(成田凌)は自分がやりたい芝居でないという。その後、千之助はルリ子たちに笑いの取れない役者は用無しと言い放つ。千代は怒り、千之助とどちらが面白かったかお客さんに投票してもらう対決を挑む。千鳥(若村麻由美)から「演じるとは役を愛した時間」と助言された千代は役を深堀りし、千之助が暴れても自分の芝居に引き込むことに成功。投票でも勝利する。

第46話の視聴率:18.2%
第47話の視聴率:17.7%
第48話の視聴率:17.8%
第49話の視聴率:16.4%
第50話の視聴率:17.1%
第10週の平均視聴率:17.4%

【おちょやん】第10週のネタバレ!「役者辞めたらあかん!」

【おちょやん】第9週の視聴率とネタバレ

第9週「絶対笑かしたる」(2/1〜2/5放送)のあらすじ

昭和3(1928)年夏。千代(杉咲花)が新しい劇団に行くと、役者たちが集まっていた。歌舞伎出身の小山田正憲、新派出身の高峰ルリ子、「鶴亀歌劇団」出身の石田香里。元天海一座から天晴(渋谷天笑)、徳利(大塚宣幸)、百久利、女形の漆原(大川良太郎)がいた。劇団の座長は一平(成田凌)。しかし千之助(星田秀利)の姿はなかった。千之助が座長でないならと離れる元天海一座の面々。千代と一平は千之助をはじめ必死に全員復帰させた。劇団名は「鶴亀家庭劇」。しかし旗揚げ公演の台本に千之助が待ったをかける。

第41話の視聴率:18.4%
第42話の視聴率:17.9%
第43話の視聴率:17.5%
第44話の視聴率:17.8%
第45話の視聴率:17.6%
第9週の平均視聴率:17.8%

【おちょやん】第9週のネタバレ!「絶対笑かしたる」

【おちょやん】第8週の視聴率とネタバレ

第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」(1/25〜1/29放送)のあらすじ

ときは昭和3(1928)年。千代(杉咲花)は中堅女優になっていたが、不況のあおりで役者が次々とクビを切られていた。そんな中、テルヲ(トータス松本)が訪ねてきて撮影現場は大混乱。ある日、千代の通帳と印鑑を無断で借りようとしていた父を発見した千代は、自分の財布も投げつけて、父と縁を切る。千代は小暮(若葉竜也)からプロポーズされ東京へ誘われる。翌日、一平(成田凌)に3年ぶりに再会した千代は、ここで役者を続けることを選んだ。しかし、千代は片平(六角精児)から道頓堀の一座へ行かされる。

第36話の視聴率:17.5%
第37話の視聴率:17.7%
第38話の視聴率:17.5%
第39話の視聴率:17.6%
第40話の視聴率:17.6%
第8週の平均視聴率:17.5%

【おちょやん】第8週のネタバレ!テルヲ(トータス松本)再登場で波乱の予感

【おちょやん】第7週の視聴率とネタバレ

第7週「好きになれてよかった」(1/18〜1/22放送)のあらすじ

千代(杉咲花)は百合子(井川遥)と再会。ほどなくして百合子は駆け落ちしてしまうが、千代に役をつけるように所長に頼んでくれていた。しかし撮影が始まって、何度撮り直しても、千代は夫に裏切られた女の切なさを演じられない。そんな中、小暮(若葉竜也)への失恋を経験した千代は恋の苦しさを知り、演技に生かす。監督から絶賛された千代は初めて名前のある役で活動写真に出た。ほか、髪を結う美粧部での見習いをする千代、一座が解散し脚本部にいた一平との再会などが描かれる。

第31話の視聴率:17.7%
第32話の視聴率:17.7%
第33話の視聴率:18.2%
第34話の視聴率:18.2%
第35話の視聴率:18.4%
第7週の平均視聴率:18.0%

【おちょやん】第7週のネタバレ!「好きになれてよかった」

【おちょやん】第6週の視聴率とネタバレ

第6週「楽しい冒険つづけよう!」(1/11〜1/15放送)のあらすじ

千鳥(若村麻由美)の十八番の演目が日増しにお客が減少。座員の清子(映見くらら)は『正ちゃんの冒険』をやろうと、千鳥に再び提案する。千代(杉咲花)や座員たちも頭を下げ承諾をもらう。ところが本番前日、清子がケガ。そこで台本をすべて覚えている千代に主役をお願いした。猛特訓ののち臨んだ公演は大成功。しかし千鳥は一座を解散し、千代には鶴亀撮影所を紹介した。合格した千代は、町を歩くだけの役をもらった。が、考えて演技した結果、監督と対立。役をおろされる。

第26話の視聴率:16.9%
第27話の視聴率:18.1%
第28話の視聴率:18.5%
第29話の視聴率:17.7%
第30話の視聴率:18.1%
第6週の平均視聴率:17.9%

【おちょやん】第6週のあらすじネタバレ!「楽しい冒険つづけよう!」

【おちょやん】第5週の視聴率とネタバレ

第5週「女優になります」(1/4〜1/8放送)のあらすじ

道頓堀を離れた千代(杉咲花)は京都のカフェー「キネマ」の女給として働く。同じ女給の洋子(阿部純子)と真理(吉川愛)が撮影所の試験に合格。刺激を受けた千代はたくさん試験を受け、「山村千鳥一座」に(辞めた座員の代わりとして)合格する。が、千代は千鳥(若村麻由美)の世話係。千鳥の態度にも我慢しきれず、千代は退団するが、座員の清子(映見くらら)から千鳥の一座が好きなことを聞き、千鳥の稽古姿を見るなどして、もういちど一座に復帰させてもらう。ほか、千代が投資詐欺の男に騙されるエピソードなどが描かれる。

第21話の視聴率:17.1%
第22話の視聴率:17.6%
第23話の視聴率:17.6%
第24話の視聴率:17.6%
第25話の視聴率:17.7%
第5週の平均視聴率:17.5%

【おちょやん】第5週のあらすじネタバレ!「女優になります」

【おちょやん】第4週の視聴率とネタバレ

第4週「どこにも行きとない」(12/21〜12/25放送)のあらすじ

ときは大正13(1924)年。千代(杉咲花)は18歳で、年季明け後も芝居茶屋にいたいと思っていたが、テルヲ(トータス松本)が迎えに来た。千代は父を追い返したが、ヨシヲが病気だから戻ってきて欲しいと言われ迷う。しかし一平(成田凌)がテルヲの嘘を耳にした。嘘がバレたテルヲの代わりに、借金取りが千代のもとへくる。シズ(篠原涼子)は機転を利かせて千代を借金取りから逃がす。借金も道頓堀を守りたい者たちが肩代わりした。ほか、千代と一平が急きょ一緒に舞台に立つエピソードなどが描かれる。

第16話の視聴率:17.8%
第17話の視聴率:17.5%
第18話の視聴率:18.5%
第19話の視聴率:17.8%
第20話の視聴率:18.6%
第4週の平均視聴率:18.0%

【おちょやん】第4週のあらすじネタバレ!どこにも行きとうない

【おちょやん】第3週の視聴率とネタバレ

第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」(12/14〜12/18放送)のあらすじ

ときは大正12(1923)年秋。下働きを卒業した千代(杉咲花)が、お茶子になって3年が経つ。芝居好きな千代は奉公の合間に舞台をのぞいては熊田(西川忠志)に叱られる。そんなある日、千代はシズ(篠原涼子)に呼ばれ、年季(奉公する約束の年限)明けの後どうしたいのかと言われ、考えこむ。
そんなある日、千代は逃げていた百合子(井川遥)を岡安にかくまう。千代は台本をそらんじると、百合子も読み上げ熱演。そして百合子から「そんなにお芝居好きなら自分でやってみたら?」と言われる千代。ほか、シズ(篠原涼子)とかつての恋人・歌舞伎役者の早川延四郎との再会と別れが描かれる。

第11話の視聴率:18.4%
第12話の視聴率:18.2%
第13話の視聴率:17.9%
第14話の視聴率:18.7%
第15話の視聴率:17.8%
第3週の平均視聴率:18.2%

【おちょやん】第3週のあらすじネタバレ!杉咲花が本格的に登場!

【おちょやん】第2週の視聴率とネタバレ

第2週「道頓堀、ええとこや~」(12/7〜12/11放送)のあらすじ

千代(毎田暖乃)は奉公先の芝居茶屋「岡安」へやってきた。店では、芝居の見物客の座席の確保や食事の世話をする「お茶子」と呼ばれる女性たちが働いている。千代は、自分を突き飛ばしたお茶子に悪態をつく。それを岡安のご寮人りょんさん・シズ(篠原涼子)に見られ、早速、千代は奉公を断られそうになるが、シズの母・ハナ(宮田圭子)がとりなしてくれた。
ある日、千代は「天海てんかい一座」の一平(中須翔真)と親友になった。さらに、初めて芝居小屋をのぞいた千代は、『人形の家』ヒロインの高城百合子(井川遥)の美しさに魅了される。千代が憧れ続ける女優との出会いだった…

第6話の視聴率:17.9%
第7話の視聴率:18.3%
第8話の視聴率:18.5%
第9話の視聴率:18.0%
第10話の視聴率:18.5%
第2週の平均視聴率:18.2%

第2週の各回ネタバレ▼

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【おちょやん】第2週あらすじネタバレ「道頓堀、ええとこや~」

【おちょやん】第1週の視聴率とネタバレ

第1週「うちは、かわいそやない」(11/30〜12/4放送)のあらすじ

ときは大正5年。竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で、飲んだくれの父・テルヲ(トータス松本)と弟・ヨシヲ(荒田陽向)と暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えない。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰る。
千代は学校に通えると喜ぶが、栗子は家事をしない。千代が栗子に反発していく。そんな中、弟のヨシヲがいなくなってしまう。千代は山の中で弟を発見。腹をさする栗子を心配し薬草に取りに行ったらしい。栗子は妊娠していた。実の母を知らない弟が栗子を慕っていると気付いた千代は、弟だけは残しもらい、自分は親を捨てる決心をする。

第1話の視聴率:18.8%
第2話の視聴率:17.2%
第3話の視聴率:17.7%
第4話の視聴率:17.4%
第5話の視聴率:17.7%
第1週の平均視聴率:17.8%

第1週の各回ネタバレ▼

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【おちょやん】の最終回ネタバレ

【おちょやん】主人公・千代(杉咲花)のモデルは、浪花千栄子さんです。下記にまとめたので参考にしてください。

朝ドラ【おちょやん】のモデル浪花千栄子の経歴!夫との別れが悲惨!?

【おちょやん】のあらすじ

~【おちょやん】のあらすじ~

主人公・千代(杉咲花)の恋と女優業の結末ネタバレを含みます。

芝居との出会い
竹井千代(杉咲花)は明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれました。5歳で母を亡くし、父親はまるでダメ人間。小学校にも満足に通わせてもらえず、9歳のとき、道頓堀の芝居茶屋に奉公に出されます。そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。千代は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいきます。

結婚・戦争・破綻
千代は、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」(松竹家庭劇がモデル)に参加。喜劇界のプリンス・天海一平(成田凌)結婚した千代は、喜劇女優として少しずつ成長していきます。

千代は一平と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘。そんな中、戦争が始まり、道頓堀も空襲を受けます。戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」(松竹新喜劇がモデル)として復活。しかし、結婚生活は破局。千代は芝居の世界から去っていきます。

復活
千代は、ラジオドラマ(花菱アチャコと浪花千栄子の代表作『アチャコ青春手帖』『お父さんはお人好し』がモデル)への出演をきっかけに、女優として復活。大家族をめぐる泣き笑いのドラマは10年にわたる人気番組になります。

千代は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、名実共に上方を代表する女優へなりました。

千代(杉咲花)の恋と女優業の結末

【おちょやん】で気になるのは恋のエピソードと、女優業です。

恋の結末としては、千代は(浪花千栄子さんと同じく)結婚、離婚ということになります。相手役は一平(成田凌)ですね。

女優業の結末は、どうなるのでしょうか。そして気になる最終回は?

【おちょやん】のモデル・浪花千栄子さんは松竹新喜劇の看板女優として活躍。一時、芸能界から身を引いていたものの、その後、ラジオドラマ・テレビドラマ・映画などで復活。亡くなる年まで女優として作品に出演していました。

女優業として現役を貫いた感じなので、【おちょやん】がどこで完結するのか予想しにくいですね。

おそらく、ヒロインが七転び八起き、苦難の中でも一生懸命に取り組んで居場所をつかんでいくのが【おちょやん】の見どころでしょう。

たとえば…前半のあらすじの中でも、髪結いを一生懸命にやって恩返しされたり、台本すべて覚えていたことでチャンスをもらえたり、憧れの百合子(井川遥)をかくまったときも百合子の劇を読みたくて字を覚えてボロボロに読み込んだ台本を見せたので、彼女に印象に残り恩返しもされます。

シズやお茶子たちにも助けられる千代。千代の人生を俯瞰(ふかん)してみると、助け、助けられるそんな因果が見えてきます

結末にこだわらず、千代の奮闘の日々を楽しみながら視聴して、終わり方は制作陣にゆだね、期待して視聴するのもひとつの見方かもしれません。

[追記]最終回は、道頓堀にて千代が一日だけ舞台「お家はんと直どん」へ出演。一平と再共演を果たします。千代が養子にとった春子、シズ・みつえなど千代ゆかりの面々、ラジオドラマのキャスト・スタッフたちなども客席にいる中、なんと千代の両親・弟もそろって客席に登場。大団円に!

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歴代朝ドラのネタバレ記事

放送クール(通算作品数)作品名
2024年度前期(第110作)虎に翼
2023年度後期(第109作)ブギウギ
2023年度前期(第108作)らんまん
2022年度後期(第107作)舞いあがれ
2022年度前期(第106作)ちむどんどん
2021年度後期(第105作)カムカムエヴリバディ
2021年度前期(第104作)おかえりモネ
2020年度後期(第103作)おちょやん
2020年度前期(第102作)エール
2019年度後期(第101作)スカーレット
2019年度前期(第100作)なつぞら
2018年度後期(第99作)まんぷく
2018年度前期(第98作)半分、青い。
2017年度後期(第97作)わろてんか
2017年度前期(第96作)ひよっこ
2001年度前期(第64作)ちゅらさん
2000年度後期(第63作)オードリー
おちょやん

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