2023年度後期(10月-翌年3月)の朝ドラは『ブギウギ』。 ヒロインは趣里。相手役は水上恒司!ブギの女王と呼ばれら笠置シヅ子さんをモデルにした創作ドラマです。 今回は【ブギウギ】のネタバレあらすじと最終回のネタバレについて紹介していきます。
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【ブギウギ】 | |
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作 | 足立紳、櫻井剛 |
演出 | チーフ:福井充広 / 鈴木航、二見大輔、泉並敬眞、盆子原誠 |
出演者 | 趣里 / 草彅剛、菊地凛子、蒼井優、水上恒司、小雪、水川あさみ、柳葉敏郎、他 |
語り | 高瀬耕造(NHKアナウンサー) |
音楽 | 服部隆之 |
主題歌 | 中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」 |
制作統括 | 福岡利武、櫻井壮一 |
プロデューサー | 橋爪國臣 |
制作・著作 | NHK大阪放送局 |
放送期間 | 2023年10月2日~ |
放送局・放送時間 | NHK総合/月曜 – 金曜 8:00 – 8:15(15分間)、他 |
前作の朝ドラ | らんまん |
次作の朝ドラ | 虎に翼 |

朝ドラ【ブギウギ】ネタバレあらすじ│直近
第11週「ワテより十も下や」のネタバレあらすじ
第11週「ワテより十も下や」(12月11日~15日)のタイトルは、ノベライズでは元々「運命の出会い」という題でした。この出会いとは村山愛助(水上恒司)との出会いのこと。スズ子のファンで現在は学生の愛助ですが、正体は大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司。村山興業のモデルは吉本興業です。愛助に愛の告白をされるスズ子ですが、年の差があるため返事を保留して……。

朝ドラ【ブギウギ】のネタバレ・あらすじ・感想
第1週「ワテ、歌うで!」のネタバレあらすじ

第1週(2023年10月2日~6日)は歌手・福来スズ子(趣里)は戦後の混乱期、人々に生きる力を与えていた。時はさかのぼって、大正15年(1926年)。大阪・福島にある銭湯「はな湯」の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は歌と踊りが大好きな女の子で……。

第2週「笑う門には福来る」のネタバレあらすじ
第2週(10月9日~13日)は子役パートラスト週。鈴子の梅丸少女歌劇団での奮闘が描かれていく。鈴子たち同期3人はギスギスした関係だったが、鈴子の機転もあり、結果的に仲を深める。そして3人は初めて舞台に立ち、演じきる。時は6年後になり……。

第3週「桃色争議や!」のネタバレあらすじ
第3週(10月16日~20日)は、梅丸少女歌劇団が人気劇団に成長した中で、劣等生のスズ子(趣里)と和希(片山友希)が苦悩していく。そんな中、桃色争議と世間で呼ばれる労働争議が!(※史実でも松竹少女歌劇部と松竹楽劇部で桃色争議が起きた)スズ子たちはストライキを決行して……。

第4週「ワテ、香川に行くで!」のネタバレあらすじ
第4週(10月23日~27日)は桃色争議の続き。ストライキで勝利するスズ子(趣里)たち。しかし、その代償は大きくて…。週タイトル通り、スズ子が香川に行く展開へ。大地主の息子の法事に出るが、そこでスズ子は衝撃の事実を知ることになり……。

第5週「ほんまの家族や」のネタバレあらすじ
第5週(10月30日~11月3日)はスズ子(趣里)の出生の秘密の続き。本当の両親を知ったスズ子だが、ツヤ(水川あさみ)には黙っておくことにした。時は3年後へ。スズ子と秋山美月(伊原六花)が東京で立ち上げる楽劇団にスカウトされる。しかしツヤはスズ子の上京に反対。そんな時、元劇団員の突然の訃報が……。

第6週「バドジズってなんや?」のネタバレあらすじ
第6週(11月6日~10日)からは舞台が東京に。スズ子(趣里)と秋山美月(伊原六花)は梅丸楽劇団の旗揚げ公演に向けて特訓を受ける。スズ子は作曲家・羽鳥善一(草彅剛)から何度も歌のやり直しを命じられるが、羽鳥の意図が理解できない。スズ子はもっと稽古をしてもらおうと、羽鳥の自宅へ行き……。

第7週「義理と恋とワテ」のネタバレあらすじ
第7週(11月13日~17日)は義理と恋の週。「義理」とは会社への義理。スズ子(趣里)に移籍話が持ち上がって、給料も良くなるし、どうするのかという展開へ。「恋」とはスズ子と秋山美月(伊原六花)、それぞれの恋物語が展開。スズ子は演出家・松永(新納慎也)と、秋山はダンサーの小栗(中山史郎)との恋模様が描かれて……。

第8週「ワテのお母ちゃん」のネタバレあらすじ
第8週「ワテのお母ちゃん」(11月20日~24日)の母とは、もちろんスズ子の母・ツヤ(水川あさみ)のこと。時代は第二次世界大戦の初期。弟が兵隊として招集され、母が危篤の中、スズ子はステージ本番に鬼気迫る勢いで断ち続ける。千秋楽を終えた後、実家へ。するとツヤは衰弱しきっていて……。

第9週「カカシみたいなワテ」のネタバレあらすじ
第9週「カカシみたいなワテ」(11月27日~12月1日)という週タイトルは戦時中のスローガン。当時は日中戦争の時代で、梅丸楽劇団の公演も警察の監視下に。派手なスズ子(趣里)はついに逮捕される。しかし同じく取り調べを受けていたりつ子(菊地凛子)は警察に反論していて……。

第10週「大空の弟」のネタバレあらすじ
第10週「弟」(12月4日~12月8日)の時代は、日本が太平洋戦争へ突入していく時。スズ子(趣里)の楽団も「敵性音楽」となってしまい厳しい時代へ。そんな中、スズ子の弟・六郎が戦死。ショックを受けるスズ子と父・梅吉(梅吉)。羽鳥(草彅剛)はスズ子の弟のことを知って曲を作り……。

第11週「ワテより十も下や」のネタバレあらすじ
第11週「ワテより十も下や」(12月11日~15日)のタイトルは、ノベライズでは元々「運命の出会い」という題でした。この出会いとは村山愛助(水上恒司)との出会いのこと。スズ子のファンで現在は学生の愛助ですが、正体は大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司。村山興業のモデルは吉本興業です。愛助に愛の告白をされるスズ子ですが、年の差があるため返事を保留して……。

第12週「あなたのスズ子」のネタバレあらすじ
第12週「あなたのスズ子」(12月18日~22日)はスズ子(趣里)が愛助(水上恒司)に愛の告白。今度は逆に返事を保留にした愛助。しかし決心した愛助は思いを改めてスズ子に告げる。2人は交際することになった。しかし日本有数の規模を誇る興業会社「村山興業」の御曹司である愛助に対し、別れさせようと邪魔が入り……。

第13週「今がいっちゃん幸せや」のネタバレあらすじ
第13週「戦火の歌声1」(12月25日~28日※)は、戦時中、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)が2人で幸せに暮らす日々。新しいマネージャーも見つかって「福来スズ子とその楽団」も再スタートへ。しかし空襲警報が鳴り響き……。
※12月29日(金)は「ブギウギ総集編(前編)」を放送。放送時間は朝8時~9時25分(85分間)の予定。

※年末の日程は確定。年始の日程は予想。
第14週「」のネタバレあらすじ
第14週「戦火の歌声2」(2024年1月4日-5日)の年代は1945年。スズ子(趣里)は富山県高岡市で、羽鳥(草彅剛)は上海で、りつ子(菊地凛子)は九州で慰問の音楽会を開く。スズ子は戦争で夫を亡くした旅館の女中に届くよう、『大空の弟』を熱唱して……。

※年末年始の日程は予想
朝ドラ【ブギウギ】の最終回ネタバレ
ここでは朝ドラ『ブギウギ』の最終回結末をネタバレ(予想こみ)! モデルありの作品なので物語の展開はある程度の予想がつきますが、進み次第、更新していきます。時折、確認してみてください。
朝ドラ【ブギウギ】タイトルの意味は?
タイトル「ブギウギ」の意味は?
制作スタッフ曰く、タイトルの『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いが込められているとのことです。