【おちょやん】54話のネタバレと視聴率!千之助(星田英利)の熱演に感動!

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【おちょやん】54話のネタバレと視聴率!

朝ドラ『おちょやん』第54話が2/18に放送!

放送後、千之助(星田英利)の「マットン婆さん」の熱演に感動するとの声!

今回は【おちょやん】54話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

目次

【おちょやん】54話の視聴率

【おちょやん】54話の視聴率は17・4%

【おちょやん】54話のあらすじネタバレ

【おちょやん】54話のあらすじネタバレです。

あらすじ

犬猿の間柄である母親たちから付き合うことを猛反対されたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)は、駆け落ちを決意。みつえが居なくなった岡安は、大混乱に陥る。居間で幼き日のみつえの着物を抱え、放心状態のシズ。千代(杉咲花)は娘の思い出を語るシズの母親の心に触れる。そんな中、鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」が始まった。予想通り、千之助の容赦の無いアドリブ芝居がさく裂。しかし千代は、あることを教えられる…

ネタバレ

「考え直し!うちがごりょんさんを説得する」と千代は言うが、みつえは前に千代を「逃がしたやろ」と言い張って聞かない。置手紙を残していなくなったみつえ。

シズは娘の思い出を千代に語る。みつえが3つのお祝いのとき、着物を初めてあつらえた。「あの子、大喜びで走り回って水たまりにこけしもてな」

着物を汚したみつえは「新しいの買うて!」と泣いた。わがままな子だった。しかしシズは叱れなかった。新しい着物をしつらえた。

「甘やかしたらあかんと分かってたんやけど、可愛うてなあ。みつえのあの時の嬉しそうな顔は一生忘れられへん。今でもわての宝物や。」とシズ。

鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」では千之助のアドリブがさく裂。

「マットン婆さん」はマットンことお松が片平儀平という主人に奉公している。「お松どん」が短縮されマットンになった。主人は早くに妻を亡くしたため、3人の子の母の変わりはマットンだった。

30年が経過し、長男と長女はマットンを邪魔者扱い。しかし末っ子だけはマットン大好き。そこで父とマットンを結婚させようと計画。長男・長女が反対するという展開。

終盤、実の子ではない3人への思いを口にするマットン婆さん…

千之助:「あんさんらのほんまのお母ちゃんにはなれませんけど、ほんのまのお母ちゃんの代わりに無理を聞いてあげるんが、マットンの生きるよろこびですう」

マットンに泣きつく3人。幕が閉まる。

舞台後、一平は自分が描きたかった母の無償の愛が作品に残っていた、と感じる。「悔しいけどこの芝居おもろいわ」

一平の言葉を聞いた千代は外へ飛び出して…!?(つづく)

【おちょやん】54話の感想

千之助(星田英利)の熱演に感動!

マットン婆さんを演じた千之助(星田英利)。

血縁関係のない母を通して、無償の愛を描いていました。

ただの面白くするアドリブじゃなかったのですね(笑)

シズさんの着物の話も無償の愛。あの時の娘の喜びが宝物。マットン婆さんも無理を言われるのが嬉しかったこと。

この2つを通して何かを感じた、千代は走ります。いよいよ今週のラスト、金曜日。

駆け落ちとは親を捨てること。千代は、ひどい父だったので捨てましたが、みつえにはそんなことして欲しくないでしょうね。

次回への期待が高まります。

当記事画像出典:Amazon

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