【おちょやん】66話のネタバレと視聴率!兄弟喧嘩がスタート!

おちょやん-part2

【おちょやん】66話のネタバレと視聴率!

朝ドラ『おちょやん』第66話が3/8(月曜)に放送!

一平(成田凌)と夫婦となって3年。千代(杉咲花)は座長の妻として忙しい日々。一方、世界の喜劇王チャップリンの来日にあわせ、鶴亀の大山社長はある事を画策する…

今回は【おちょやん】66話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

目次

【おちょやん】66話の視聴率

【おちょやん】66話の視聴率は17・2%

【おちょやん】66話のあらすじ

昭和7年、天海一平(成田凌)が二代目天海天海を襲名し、千代(杉咲花)と夫婦となって、3年の月日が流れた。鶴亀家庭劇は道頓堀で順調に人気を上げていく中で、千代は座長の妻として、大忙しの毎日を送っていた。そんな千代に、岡安のシズ(篠原涼子)は、離縁しろと言い放つ…。一方、世界の喜劇王チャップリンの来日が大々的に報道される。大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と万太郎一座を競わせようとある事を画策する…

番組表より

【おちょやん】66話のネタバレ

千代と一平は仲むつまじい暮らしをしている…かといいたいところだが、「この飲んだくれ!」と朝から劇団員に怒鳴って叩き起こす千代。もう日課だ。

千代の苦労を知ったシズ(篠原涼子)は「離縁し」と言う。「そいたら坊やんも目を覚ますやろ」

「あんたがええ本書けんのは誰のおかげっちゅんねん!」千代は本音をぶちまける。シズは「ここはあんたの実家みたいなもんだす」という。弱音を吐かせる作戦だった。みつえもよく帰ってきて愚痴を言っているという。

みつえは一福(いっぷく)を産んでいた。千代がシズの話をすると、帰って泣き言を言ってるんでなくて一福を見せにいってるという。

千代は子供を作る余裕もない。みつえは「あっという間に年とるで。あんた劇団と結婚したんとちゃうで」

福助はチャップリンが来日し、道頓堀にも来るという。千代はチャップリンが家庭劇を「面白い」と紹介してくれたら世界的に有名になると期待をふくらませる。

そのころ、大山社長は世界と日本の喜劇王の顔合わせをもくろむ。

千秋楽のあと、鶴亀家庭劇の劇団員が集まった。そして支配人の熊田から大山社長の考えが伝えられる。一番面白い劇団に、チャップリンに見てもらうことになった。候補は鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎一座。「派手な兄弟喧嘩を存分に楽しませてくれ」と大山社長の伝言。

千之助は「あいつだけには負けるわけにはいかない。本はわしが書く!主役もわしがやる!あいつの首をとるのはわしや!お前ら足引っ張るんじゃないで」と息巻く。(つづく)

【おちょやん】66話の感想

ついに千之助と万太郎の火ぶたが切って落とされました。

これまでも因縁めいたものはあった2人。

千之助はやる気が凄すぎて空回りしてしまいそうですね(笑)

また、みつえの子供・一福(いっぷく)も新登場。

千代と一平の子供も見たいのですが、たしか史実だとモデルの2人の間に子供はいなかったはず。

フィクションとはいえ、あきらかな改変になってしまうので、あり得ないのでしょうか…。

当記事画像出典:Amazon

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