【おちょやん】68話のネタバレと視聴率!千之助と万太郎の因縁とは?

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【おちょやん】68話のネタバレと視聴率!

朝ドラ『おちょやん』第68話が3/10(水曜)に放送!

偵察で忍び込んだ万太郎一座に捕まった小山田を助けに来た千代(杉咲花)。気前良く何でも教えてくれる万太郎(板尾創路)に千之助(星田英利)との過去の因縁を聞き出す…

今回は【おちょやん】68話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

目次

【おちょやん】68話の視聴率

【おちょやん】68話の視聴率は16・6%

【おちょやん】68話のあらすじ

万太郎一座に捕まった鶴亀家庭劇の座員・小山田を助けに来た千代(杉咲花)。小山田は、万太郎(板尾創路)の情報を少しでもつかもうと偵察に忍び込んでいたのだった。万太郎一座の連中に取り囲まれ、絶体絶命の二人。その時、万太郎本人が現れ、意外にもあっさり手の内をすべてさらすのだった。他にも何でも聞いて良いと言う万太郎。千代は思い切って、千之助(星田英利)と過去に何があったのか、二人の因縁を聞き出すのだった…

番組表より

「知りたいことあったら聞けゆうたやないか」と千代は、必死に懇願。万太郎は仕方なく千之助との因縁を話す。

「千之助という使えん役者を切り捨てた、ただそれだけや」と万太郎。

千之助と万太郎は兄弟のように息がピッタリ。劇団の2大スターだった。すべて順調に見えた、そんなある日。千之助の役が外された。出番なし。

「おもろない。お前と芝居してても退屈や。お前はもう必要ない」と万太郎。千之助の演技を独りよがりの芝居とこきおろした。

公演の初日。緊張している役者に代わると言い出す千之助。万太郎からカツラをもらってかぶると、中の生卵がつぶれた。顔から卵の液がしたたる千之助は悔しさいっぱいで、「そないわしが目障りなら、こっちから出てってたる」と告げた。

20年前の、しょうもない話しだ。

千代は、万太郎の根性がしょうもない、と言う。しかし万太郎は「おもろい」から、そんなヒドイことをしたという。

千代は「鶴亀家庭劇は負けない」と宣戦布告。「無理や」と万太郎。そのころ、千之助は台本を破り捨てて・・・(つづく)

【おちょやん】68話のネタバレ

千之助と万太郎の因縁がついに明かされました。

生卵がつぶれて中身が頭からしたたる千之助。

万太郎のやり方はヒドイ。「おもろい」から意地悪した、恐れていたということでしょうか。

前作『エール』の志村けんさんの役もそんな感じだったことを思い出します。

しかし万太郎は手の内を見せてでも平気な、相当の自信家。

千代たちの家庭劇もそう簡単に勝てなそう。木曜・金曜の対決が注目です。

当記事画像出典:Amazon

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