【ブギウギ】第7週「義理と恋とワテ」(11月13日~17日)は、福来スズ子(趣里)と秋山美月(伊原六花)それぞれのラブストーリーが展開?!2人の恋の結果はいかに…。作詞家・藤村薫(宮本亞門)も初登場します。
今回は【ブギウギ】第7週のネタバレあらすじと予告について。
目次
【ブギウギ】第7週のあらすじ
第7週のあらすじ
時は昭和14年(1939年)春。スズ子(趣里)は「スウィングの女王」と呼ばれ、秋山(伊原六花)とともに人気者になっていた。
ある日、スズ子はコロンコロンレコードでの打ち合わせに向かった。そこで羽鳥善一(草彅剛)から作詞家・藤村薫(宮本亞門)を紹介される。羽鳥は藤村を“天才”と言い、スズ子のためにどんな詞を書くのか楽しみだという。
そこに偶然、茨田りつ子(菊地凛子)も現れた。羽鳥はりつ子を「ブルースの女王様」とスズ子に紹介。スズ子のこともりつ子に紹介し、スズ子も挨拶するが…りつ子はスズ子の歌も化粧も「下品」と言い放つ。しかも「素顔は誰か全然分からなかったわ。お芋さんみたいなお顔」と告げる。りつ子が去った後、「失礼な人や」と憤慨するスズ子。
一方、秋山はタップダンサーの中山(小栗基裕〔s**t kingz〕)と付き合い始めていた。だが、中山から今後自分と踊るためにも娘役になった方がいいと提案される。秋山は困惑してしまう。
ある日、松永(新納慎也)がスズ子に梅丸のライバル会社である日宝に「一緒に移籍しないか」と持ち掛ける。1.5倍の給料を提示され、スズ子の気持ちは揺れ動いた。ツヤ(水川あさみ)の入院費用などが頭によぎったからだ…。
一方、秋山も中山からプロポーズされ、悩んでいた。そして、スズ子の移籍の噂はあっという間に広がった。
【ブギウギ】第7週のネタバレ
第7週のネタバレあらすじ
辛島(安井順平)は下宿に駆け込み、スズ子に「君には義理や人情ってものがないのかね!」と詰め寄る。うろたえたスズ子は辛島の目を盗んで窓から逃げ出す。
スズ子は松永に「ワテと一緒に逃げてください。ワテ、松永さんのことが好きです」と告白。しかし松永は「ソーリー、ごめんよ」と謝り、アメリカに恋人がいると告白。スズ子は失恋した。
スズ子が泣きながら下宿に戻ると、羽鳥と藤村がいた。スズ子のための歌を書き上げてきたという。羽鳥は「これを見ても君の心が変わらないなら仕方ない。客として君の歌を聴いて生きていくよ」と言い、楽譜を残して、去った。曲のタイトルは『センチメンタル・ダイナ』と書かれていた。
スズ子は、日宝の社長・大林(利重剛)と松永に移籍話を断ることを告げる。一方、秋山も「あの人とおると自分らしくおられへん」という理由で、中山のプロポーズを断った。そして大阪で男役として踊る決心をする。
その後、スズ子は改めて辛島にお詫びし、許してもらった。やがて秋山は大阪へと戻った。スズ子は本番の日を迎える。スズ子の歌う『センチメンタル・ダイナ』は観客を魅了。羽鳥もスズ子の歌に満足した。
【ブギウギ】第7週│スズ子と美月それぞれの恋の結果は?
スズ子と美月それぞれの恋の結果は?
スズ子の思い人・松永(新納慎也)には恋人がいたため、失恋!
まあ、メタ的考察(その世界の外側にいる者しか知り得ない情報を用いての考察)になりますが、スズ子の場合は相手役が水上恒司くんとネタバレされているので、ここで恋愛に時間を割かないと思いましたよ(笑)
秋山美月は付き合っていた中山とは「自分らしく」いられないと気づいたため、彼を振ります。つまり破局!美月は大阪に戻って男役を続けるようですね。
事前あらすじだけでは悲恋の詳細は分かりませんが、中山が美月に男役をやめるよう言ったことがきっかけ…っぽいです。中山が自分の価値観を押し付けていなかったら、美月の気持ちをちゃんと聞いて2人で話し合って決める関係だったのなら、破局はなかったかも。※
※あくまで事前情報からの推測です。
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画像出典「ブギウギ」公式HP
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