NHK朝ドラ【ブギウギ】第14週「戦火の歌声2 ※」(2024年1月4日・5日)は、いよいよ太平洋戦争が終わる時期へ。スズ子(趣里)たちは歌を通し、慰問をしていく。そんな中、夫を亡くした夫人に出会ったスズ子は歌を届けることを決意して…。
今回は【ブギウギ】第14週のネタバレと予告について。
※ノベライズ本での第14週タイトルは「戦火の歌声2」ですが、13週タイトルが「戦火の歌声1」から別タイトルに変更となっているため、14週タイトルも変更になると思います。

【ブギウギ】第14週のあらすじ
第14週のあらすじ
日本の戦況は悪化していた。一方、上海にいた羽鳥(草彅剛)は軍の支援を受けて音楽会を準備中。羽鳥は軍の思惑を無視して、アメリカのブギのリズムを取り入れた『夜来香(イエライシャン )ラプソディ』など、自信のやりたい音楽を演奏し、成功する。
りつ子(菊地凛子)は、九州の海軍基地を慰問。軍歌を拒否し、特攻隊員たちの要望に応えて、『別れのブルース』を涙をこらえ歌う。
スズ子(趣里)たちは富山県高岡市を慰問。そこで、戦争で夫を亡くした旅館の女中・静枝と知り合う。静枝は自身の心に蓋をして、日本勝利を信じていた。スズ子は戦死した弟・六郎に重ねて、「あの人にも歌を届けな」と決意を新たにする。
【ブギウギ】第14週のネタバレ
第14週のネタバレあらすじ
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。 人類史上初めて、広島に原子爆弾が投下された。 高岡にいたスズ子は新聞で原子爆弾投下の記事を読む。東京にいた愛助は衝撃を受ける。
高岡での本番当日。スズ子は『大空の弟』を歌った。その歌声は客席の静枝の心を溶かし、涙を誘った。
第二次世界大戦がもうすぐ終わろうとしていた――。
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【ブギウギ】第14週の予告
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画像出典「ブギウギ」公式HP
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