【3人のパパ】6話のネタバレあらすじ・感想まとめ
- 桜田通がゲスト出演の6話。
- 親子の再会!? どうなる? 結末まであらすじ紹介…
- みんなの感想まとめ!
【3人のパパ】6話あらすじ
拓人(堀井新太)、恭平(山田裕貴)、朔(三津谷亮)の3人は晴大(室野慶心)を連れ、大家の美奈子(濱田マリ)らとお花見を計画。
お弁当も準備し、出発しようとすると、美奈子は用事を思い出したから少し待っていてくれと出かけていく。その間に3人は、ひょんなことから若々しい美奈子と小さな男の子の2ショット写真を見つける。写真の裏には「亮介5歳の誕生日」と書かれていた。美奈子には生き別れた息子がいるのではないかと推測する3人。とその時、西川亮介(桜田通)と名乗る青年が美奈子を訪ねてたこやき屋にやって来る。「亮介」という名前を聞いて彼が美奈子の息子であると確信した3人は、亮介をシェアハウスに招き入れ事情を聞く。
京都の老舗料亭の跡取りである亮介は、最近になって本当の母親が別にいると知ったという。そして、美奈子がその本当の母親だというのだ。
そんな中、用事を終えて戻ってきた美奈子が亮介と対面。亮介は自分が息子だと主張するが、美奈子は一切認めようとしない。それにはある理由があるのだった…。
美奈子の抱える理由とは?・・・以下ネタバレで紹介します。
否定する美奈子に亮介は母と気づいた。美奈子の歌う歌詞がお母さんではなく、母ちゃん、というところ、同じだと・・・「雨雨ふれふれ母ちゃんが、じゃのめでお使い」
けれど美奈子は・・・
セクシーウーマン! のポーズ。子供を産んでないと全否定。
縁もゆかりもない人を母と呼んでたと嘆く亮介・・・バシン!!
美奈子にビンタされ「もう二度とこんわ」出ていく亮介。
・・・美奈子は話し始める。手紙は亮介の母に送ったものと認め、「西松屋に跡取りができなかったそれだけのこと」、と取り上げられたことをほのめかすも、「両親もいるし継ぐ店もあるし・・・こんな贅沢なことない、捨てた、それでええがな」
拓人は反論。自分の場合は、捨てたのは父だけれど、「本音をいえば父と会って話してみたいんだ」
探しに行く拓人たち。
るりは恭平が懸命に探すのをみて疑問をぶつける。「だれかのためにそんなに一生懸命になれる人だった?」「晴大に会って変わっただけさ」と話す恭平。
その頃公園でうなだれる亮介を発見した朔。写真を見せ、言葉をかける。「認めないことが愛情だったんじゃないの。愛してない人を怒ったりしないよ。母親ってすごいよな」
雨があがって夜のお花見に繰り出す面々。そこに亮介が・・・
「おばさんの言う通りや。うちには育ててくれた母がおるし料理人の尊敬する父もいる。手紙の主を探さない。今の家族を大切にする、けど・・・
もし会えたらこう言いたい・・・今年無事、成人式を迎えられました。ありがとうございます。」
帰る亮介に・・・
「亮介!!ハムカツ食べていき!」
食べると、・・・どや? 「うまいよ、(鼻をすすりながら)美味しい」
「体には気をつけやほな行き」、背中を押し、涙を流す美奈子でした・・・
・・・お花見記念に3パパの写真を撮る美奈子たち。
↑おもちゃで気をひかせようとする両脇2人、恭平とるりの復縁の伏線もわずかに張った今回でしたがさて・・・
↑俺がだっこと取り合った3人は拓人と恭平の間に・・・。朔がややさびしげ?
帰り道、お母さんはすごい、そして晴大のお母さんの事情を思う3人だった
しかし後日、テレビでは晴大に似た赤ちゃんの公開捜査の情報が・・・
【3人のパパ】6話の感想
「母になる」の逆バージョン!?
そうだ。そういえば夕べの #3人のパパ が #母になる 化し始めて笑ったwこっちはコメディだからただ楽しんで見ていただけだったけれども、この世界に誘拐罪が存在したww
— くう (@kukucoo) May 25, 2017
号泣してしまった。
けど最後、母になるとおんなじような展開?
なんだかもやもやもやもや……
来週見てみないとわからないけど、残念な方に行きませんように。
#3人のパパ— sakura (@sakura_crepas) May 25, 2017
昨日の「母になる」の感想読みあさり、その後、「3人のパパ」見たのだが、産みの母、育ての母、どちらが子供にとっての本当の母か、今週の3人のパパに示されていた。 涙腺崩壊やわ(;ω;`)
— まねきねこ (@amakasahirari) May 25, 2017
桜田通×濱田マリに感涙!!
どおりくんの自然に流れた涙がきれいすぎたし、なにより濱田マリさんの演技にこっちが涙 #3人のパパ
— あ ゆ ❀ (@_lamiavia) May 24, 2017
【3人のパパ】6話まとめ
今回は母と子の再会の物語でした。前回は1週間ママだし、スピンオフ的にうまくつなげていきますね。
皆さんの感想にあるように、ハムカツシーンよかったですね。これはドラマ「カルテット」の台詞ですが、泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます。きっと。
亮介とは産みの母にいわれても、お母さんとははっきり言わない、もし会えたらいうって成人したお礼、・・・もどかしさがいいですね。
また予告であのドラマとかぶり(リンク?)が発覚したのは・・・
日テレ系・水曜10時「母になる」。息子が誘拐された母が主役の物語。今は再会して暮らし始め、育ての母との対立が24日放送のみどころでした。
一方、本ドラマは、あなたの子ですと置手紙があり、ある日突然、赤ちゃんを育て始める3人の独身男性の物語。実は誘拐されていたのですね。母になると育てた年月が違うし、見せ方やシリアスさも違うので、個人的にはそこまでリンクはしないのですが。
「母になる」は3才の春に誘拐され再会は13才。空白の9年です。
ニュースでは1才男児が行方不明になったとのこと、3パパは育ててまだ1年後ですから。けれども離れがたいのは確かなので・・・もう、どうなるのでしょうか。そもそも誰が何のために誘拐した? ラストも近いのか、恋の進展も含め、パパと子の今後に注目です。
引用公式サイト
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