【Believe-君にかける橋-】ネタバレあらすじを最終回まで！木村拓哉脱獄劇の結末は？

2024-04-26 1:38

【Believe-君にかける橋-】ネタバレあらすじを最終回まで！木村拓哉脱獄劇の結末は？

木村拓哉主演ドラマ【Believe-君にかける橋-】のネタバレとあらすじを最終回までまとめていきます。

2024年4月期・テレビ朝日木曜ドラマでキムタクの【Believe（ビリーブ）】を絶賛放送中！
監督は常廣丈太、脚本は井上由美子と『BG～身辺警護人～』チームが再集結！
木村拓哉が脱獄兵の狩山陸を、妻の玲子を天海祐希が演じるヒューマンドラマ。

本記事では【Believe-君にかける橋-】のネタバレとあらすじ全話と最終回結末考察・予想など紹介！

4月26日、1話ネタバレ、2話あらすじ、見どころチェックポイントを更新。

本記事はネタバレを含みます。

【Believe-君にかける橋-】のあらすじ（ネタバレなし）

【Believe君にかける橋】は、テレビ朝日の開局65周年を記念して制作されたドラマ。主演の木村拓哉が脱獄犯を演じ、無実を証明する様を描く「希望と再生のヒューマンドラマ」です。

あらすじ・ストーリー
大手ゼネコン「帝和建設」に勤務し土木設計部で部長を務めてている狩山陸（木村拓哉）は、建設物には目がない完全主義者。設計士としてその仕事に熱い情熱を注ぎ、数年前から計画が始まった「龍神大橋」の建設を手掛けていた。
ところが、龍神大橋崩落事故が発生。
設計者としての責任を問われる狩山は、業務上過失致死の罪をきせられ服役することに。
収容所に収容された狩山は思う。
「いったい俺はなぜここにいるのか」と…。

狩山陸（木村拓哉）は、収容所に収容されるという思わぬ困難に見舞わながらも決して諦めることなく希望と再生の道を模索。刑務所では凶悪犯とのふれあいも描きます。橋崩落の真相に迫る予測不能なスリリングな展開と狩山を囲む複雑な人間模様をも描くエンターテインメント。

Believeとは…何かが本当だと思う、正しいと思う、信じるという意味。
主人公の陸が信じる者・信じる物は？気になりますね。

（PR動画のキーワード）ダヴィンチの橋とは…500年前にレオナルドダヴィンチが考案した建築の構造です。アーチ型の橋。

【Believe】の情報はまだごくわずかです。謎に包まれたドラマとなっており、逃亡劇というのもニュースからの情報です。あらすじはPR動画のキーワードから執筆。今後、情報があり次第更新します。

【Believe-君にかける橋-】1話のネタバレあらすじ

あらすじ

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸（木村拓哉）は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう！
　一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）。さらに、狩山と妻・玲子（天海祐希）――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…！
　各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?
【Believe君にかける橋】公式サイトあらすじより

ネタバレ

狩山陸に実刑判決がおり、狩山は国立刑務所に収容されました。狩山がどうして刑務所に入ることになったのかが描かれています。また、玲子が病魔に侵されていることも明かされます。
1話の詳しい情報はこちらから↓

【Believe-君にかける橋-】2話ネタバレ・あらすじ

あらすじ

　すべては会社を守るため――社長・磯田典孝（小日向文世）に懇願されるがまま、「龍神大橋」建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸（木村拓哉）。しかし、妻・狩山玲子（天海祐希）ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起！弁護士・秋澤良人（斎藤工）に再審の相談を持ちかけたのだが…。
　無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜（山本舞香）も不審に思い…？
　一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興（竹内涼真）は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林一夫（上川隆也）のもとにも訪れ…。
　日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが…!?
【Believe】公式サイトより

【Believe】２話のタバレは放送後に更新予定です。

【Believe-君にかける橋-】は原作なし！脚本は井上由美子

【Believe君にかける橋】に原作はあるの？: 【Believe君にかける橋】に原作はありません。脚本家の井上由美子が手掛ける完全オリジナル作品です。

脚本を担当する井上由美子さんは『ギフト』『GOOD LUCK!!』『エンジン』『BG〜身辺警護人〜』など、キムタクとタッグを組み数多くのヒットを飛ばしています。事件ドラマ『緊急取調室』、医療ドラマ『白い巨塔』、不倫ドラマ『昼顔』などジャンルを問わずに成果を残しています。
本作はテレビ朝日開局記念ドラマというのもあり、壮大なスケールを感じさせるドラマになるのではないでしょうか。

【Believe-君にかける橋-】最終回までの考察ネタバレ

主演が木村拓哉というだけでも期待度満点のドラマ【Believe・君にかける橋】。さらに監督は脚本の井上由美子さんと同様に『BG〜身辺警護人〜』の常廣丈太さん。同作で木村拓哉さんと共演していた斎藤工さんも出演するとあり、期待マシマシです。見どころ＆考察ポイントを紹介。放送後に分かったことはネタバレしていきます！

ポイント１：橋崩落はどうして起きたのか？
橋崩落がなければすべてはうまくいった狩山の人生。狂った人生の原因は橋の崩落です。設計ミスか人為的ミスか。
おそらくは設計の段階で改ざんなどが行われたのでは。細かな点もチェックです。

→工事を請け負っていた若松が安い部品をにすりかえたため、橋崩落がおきた（1話で判明）

ポイント２：犯人は誰？
狩山は収容所に収容されてしまうわけですが、どうやら狩山には身に覚えがないようです。だとしたら、犯人がいます。犯人は誰か登場する人物は隈なくチェック！考察繰り広げながら楽しみしょう。

→若松が犯人ですが、隠ぺいを強要したのは磯田社長。（1話で判明）

ポイント３：狩山と妻の関係
狩山と妻の玲子はもう長い間「冷たい関係」です。そんな夫婦が最終的にどうなるのか。離婚するのか、夫婦愛が復活するのか。玲子が事件に関係しているかもチェック！

→玲子は離婚届を出すと息巻いていましたが、それには理由がありました。（1話で判明）

ポイント４：脱獄の方法は？
これ、気になりますよね。狩山は国立刑務所に収容されるわけですが、そこで殺人未遂犯の野口ヒロト（濱田龍臣）小野俊夫（小野武彦）、詐欺犯の灰谷耕太（一ノ瀬ワタル）強盗犯の赤塚力（持田将史）と知り合います。この4人がどう関わり、もしかしたら脱獄の手伝いをするかもしれない！？また、刑務所生活も必見です！