木曜劇場【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のキャストと相関図!赤楚衛二が記者役で巨大病院と闘う!

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木曜劇場【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のキャストと相関図!

2024年4月から木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』が放送されます。

主演は、フジテレビ系連続ドラマでは初となる赤楚衛二さんが務め、巨大病院・理事長の息子役で週刊誌記者となり、その病院で起こるさまざまな問題・事件を追い闘うことに。

父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく、欲望むき出しのリベンジサスペンスドラマ。

今回は、木曜劇場【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のキャストと相関図をご紹介!

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Re:リベンジ-欲望の果てに-
キャスト 赤楚衛二、錦戸亮、芳根京子
主題歌
挿入歌
脚本 伊東 忍、中村允俊、奥村徹也
音楽
企画 藤野良太
プロデュース 足立遼太朗(フジテレビ)
演出 金井 紘
制作協力 storyboard
制作著作 フジテレビ
放送局 フジテレビ
放送開始 2024年4月スタート(初回15分拡大)
放送終了
放送時間 毎週木曜 22:00~22:54
放送枠 木曜劇場
放送分数 54分
放送回数
配信サイト FOD

2024年4月11日更新

目次

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のキャスト

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のキャストを紹介します。

赤楚衛二(役:天堂海斗)

赤楚衛二1

登場人物天堂海斗(てんどう・かいと)…主人公。日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子で週刊誌記者。父親との仲たがいで医師にはならなかったが、ある日その父親が事件に巻き込まれたと聞き、巨大病院へと足を運ぶこととなり…。

キャスト:赤楚衛二(あかそ・えいじ)…1994年3月1日生まれ。大阪府守口市生まれ、愛知県名古屋市出身。トライストーン・エンタテイメント所属。フジテレビ系連ドラの主演を務めるのは”初”、木曜劇場の出演は2021年『SUPER RICH』以来、約2年6ヶ月ぶりとなる。

<赤楚衛二さんのコメント>

本作の出演オファーを受けた時の感想は?

「木曜劇場の枠は、以前一度『SUPER RICH』で出演させて頂きましたが、またこうして呼んで頂けてうれしいです。また、この作品は復讐劇になりますが、見るのも演じるのもすごく好きなので、そう言った意味でも今回の出演を頂けて本当にうれしかったです。そして、フジテレビさんの連ドラの主演は初めてですが、皆さんと切磋琢磨しながら、仲良く、楽しく撮影ができればな、と思っています。」

台本を読まれて、作品全体の印象は?

「展開がとにかく早くて、読み進む手が止まらなかったです。本当に面白かったです。毎話、最後の最後で“え!”っていう展開が続くので、見て頂ける方には飽きさせない作品になっていると思います。」

ご自身の役(天堂海斗)について

「父親との確執がありつつも、それなりの幸せを手に入れて、普通に生きている男の子です。でも、ちょっとクレバーな所もあると思います。人との距離感や見方など…どう動けばいいのか、割と俯瞰で見えているキャラクターなのかな、と思っています。」

役作りで意識している点はありますか?

「すごく難しいのですが、海斗は物語が進むにつれ、さまざまな変化が起きます。先の台本まで読みましたが、あまり先のことは意識しすぎず、今、その瞬間、どういうことが起こっているのか、ということを感じながらお芝居をしたいと思っています。また、海斗の変化に合わせて、まずは体系やビジュアル的なところを意識して変えていこうと思っています。」

放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

「この作品は、復讐劇だけでなく、恋愛要素やサスペンス要素もあり、さまざまなジャンルが混じっている作品です。その中で特に、“人の醜さ”や“欲望”にフォーカスを当てている作品なので、そこをあらわにした人間が、その後、どう変わっていくのか…ここがポイントになってくると思います。是非、皆さんには誰もが持つ“欲望”が芽生えた時、人はどう変わっていくのか?その過程を見守って頂けたらな、と思います。そして、次から次へと降りかかる展開にドキドキしながら楽しんで頂きたいです。僕もビジュアルをはじめ、いろいろな意味で変化していく海斗を全力で演じ切りたいと思っていますので、是非、ご覧下さい!」

錦戸亮(役:大友郁弥)

錦戸亮1

登場人物大友郁弥(おおとも・ふみや)…海斗の父が経営する日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる、心臓血管外科の優秀な医師。若くして高度な心臓移植を成功させ、その実績・能力が認められ「天堂記念病院」で働くことに。郁弥にはある思惑があり、海斗はどこか怪しんでいる。

キャスト:錦戸亮(にしきど・りょう)…1984年11月3日生まれ。大阪府門真市出身。自主レーベル・NOMAD RECORDS所属。フジテレビ系連続ドラマに出演するのは2019年『トレース~科捜研の男~』以来5年ぶり、木曜劇場への出演は2008年『ラストフレンズ』以来16年ぶりとなる。

<錦戸亮さんのコメント>

本作の出演オファーを受けた時の感想は?

「僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させて頂いていて、声を掛けて頂きうれしかったです。企画書を読んだ時に、率直に面白そう!と思いました。あとは、昔撮影していた場所(スタジオ)で今回も撮影できて、久しぶりにフジテレビさんの食堂でご飯が食べられると思ったら楽しみですね(笑)!」

台本を読まれて…作品全体の印象は?

「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います。」

ご自身の役(大友郁弥)について

「僕演じる郁弥は怪しそうな雰囲気は醸し出していますが、彼は彼なりの正義があって動いています。彼がなぜそういう行動を取るようになったのか?という“核”となる部分はすぐには明かされないですが、少しずつ出てくるので、是非、そちらにも注目して見てほしいです。」

役作りで意識している点はありますか?

「処置シーンなど撮影する時は、いかにテキパキできるかを意識して、完璧にやりたいと思っています。最後の結末は知らないですが、先の台本まで読んでいて、毎話、ラストの方に“え!マジで!?”と思うような展開が多いんですよね。物語の中で心情の変化も多いですが、そこはあえて計算して演じるのではなく、自然と役に落とし込んでいきたいと思っています。ただ…たまに、“ニヤッ”と笑って、とか怪しい演出をつけられることもあります(笑)。」

初共演となる赤楚衛二さんの印象は?

「ハンサム!カッコいいですね!立ち居振る舞いを見てて、“モテるやろうな~”って思います(笑)。赤楚くんはすごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います。一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずつ良いシーンが撮影できたらいいな、と思っています。」

放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

「4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います。僕自身、ドラマを集中しながら見過ぎて、CM入った時に、“気がついたらテレビの音が爆音になってた!”と思うぐらいのめり込む瞬間がたまにあります。皆さんにとっても、そういうドラマになってくれたらいいな、と思います。そして、精いっぱい自分にできることを頑張り、面白い作品にできればいいな、と思います。ハラハラできるドラマだと思うので、まずは初回放送を見て頂き、皆さんも一緒に楽しんで頂けたらな、と思います!」

芳根京子(役:朝比奈陽月)

芳根京子1

登場人物朝比奈陽月(あさひな・ひづき)海斗の恋人で、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の小児科で働く看護師。2年の交際期間を経て結婚を考えていた矢先、海斗の父親がある事件に巻き込まれる。さらに両親を亡くしている陽月は、心臓病を患う妹の面倒も1人で見なくてはならなく、気が気でない。郁弥の噂を聞き、妹のことで頼るようになっていくが…。

キャスト:芳根京子(よしね・きょうこ)…1997年2月28日生まれ。東京都出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。木曜劇場の出演は2015年『探偵の探偵』以来、約8年9ヶ月ぶりでデビュー作・木曜劇場『ラスト♡シンデレラ』から11年、ヒロイン役として帰って来る。

<芳根京子さんのコメント>

本作の出演オファーを受けた時の感想は?

「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます。」

台本を読まれて…感想・印象はいかがですか?

「(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか…”となっています。日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。」

ご自身の役(朝比奈陽月)について

「陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そして海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います。」

赤楚さんや錦戸さんとの共演について

「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。
錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります。」

放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

「人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がどんな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂けたら、うれしいです!」

見上愛(役:木下紗耶)

見上愛

登場人物木下紗耶(きのした・さや)海斗が働く出版社「新栄出版」の後輩記者。

キャスト:見上愛(みかみ・あい)…2000年10月26日生まれ。東京都杉並区出身。ワタナベエンターテインメント所属。

梶原善(役:鮎川賢二)

梶原善

登場人物鮎川賢二(あゆかわ・けんじ)「天堂記念病院」の外科部長。

キャスト:梶原善(かじはら・ぜん)…1966年2月25日生まれ。岡山県岡山市出身。シス・カンパニー所属。

青木柚(役:天堂佑馬)

青木柚

登場人物天堂佑馬(てんどう・ゆうま)「天堂記念病院」の院長・天堂市子(余貴美子)の息子で、「天堂記念病院」の広報部として働いている。

キャスト:青木柚(あおき・ゆず)…2001年2月4日生まれ。神奈川県出身。ユマニテ所属。

白山乃愛(役:朝比奈美咲)

白山乃愛

登場人物朝比奈美咲(あさひな・みさき)小さい時から心臓病を患い、看護師である姉・陽月に支えてもらいながら生きてきた。

キャスト:白山乃愛(しろやま・のあ)…2012年7月11日生まれ。埼玉県出身。東宝芸能所属。

利重剛(役:高村実)

利重剛

登場人物高村実(たかむら・みのる)海斗の父親・天堂智信(光石研)の秘書。

キャスト:利重剛(りじゅう・ごう)…1962年7月31日生まれ。神奈川県横浜市出身。クォータートーン所属。

小木茂光(役:三輪光成)

小木茂光

登場人物三輪光成(みわ・みつなり)「天堂記念病院」の副院長。

キャスト:小木茂光(おぎ・しげみつ)…1961年11月28日生まれ。福井県福井市出身。有限会社ネスト所属。

光石研(役:天堂智信)

光石研

登場人物天堂智信(てんどう・とものぶ)「天堂記念病院」の理事長で海斗の父親。ある目的のため、病院の威信をかけた新プロジェクトを立ち上げようとしていた矢先、心臓発作を起こし倒れてしまう。

キャスト:光石研(みついし・けん)…1961年9月26日生まれ。福岡県北九州市出身。鈍牛倶楽部所属。

余貴美子(役:天堂市子)

余貴美子

登場人物天堂市子(てんどう・いちこ)「天堂記念病院」の院長で海斗の叔母。義理の弟・智信に対し、敵意を持っている。

キャスト:余貴美子(よ・きみこ)…1956年5月12日生まれ。神奈川県横浜市出身。アルファエージェンシー所属。

笹野高史(役:天堂皇一郎)

笹野高史

登場人物天堂皇一郎(てんどう・こういちろう)日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の会長で海斗の祖父。

キャスト:笹野高史(ささの・たかし)…1948年6月22日生まれ。兵庫県出身。グランパパプロダクション所属。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】の相関図

相関図

発表後、更新します。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のあらすじ

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のあらすじ

海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていました。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていましたが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになります。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。一方、父親が残した「天堂記念病院」にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のスタッフ

  • 企画:藤野良太
  • 脚本:伊東 忍、中村允俊、奥村徹也
  • プロデュース:足立遼太朗(フジテレビ)
  • 演出:金井 紘
  • 制作協力:storyboard
  • 制作著作:フジテレビ

<プロデュース:足立遼太朗(フジテレビドラマ・映画制作部)コメント>

「“権力闘争”なんてものとはほど遠い人生を送ってきた主人公・天堂海斗。温厚な海斗の中に眠った怪物のような野心と復讐心を目覚めさせたのは、ある因縁の男の再来だった…?人は野心に目覚めたらどうなるのか、権力を手にするとどうなるのか。そんな人間の内面をリアルに、深く描いていきます。そして今作1番の見どころと言っても過言ではないのが、権力闘争と復讐の中で欲望が徐々にむき出しになっていく主人公・海斗を演じて頂く赤楚衛二さん。これまで演じてこられた役柄とは全く違った、今までに見たことがない赤楚さんを見られるドラマになっています!!!皆さん、ぜひお楽しみに!」

【Re:リベンジ-欲望の果てに-】の放送日程は?
放送時間:毎週木曜日22時

放送局:フジテレビ

放送開始日:2024年4月11日(初回15分拡大)

出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- 公式HP

Re;リベンジ-欲望の果てに- アイキャッチ

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