ドラマ【ブルーモーメント】ネタバレ&あらすじを最終回まで!灯(本田翼)が亡くなった真相とは?

ブルーモーメント/ネタバレ
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ドラマ【ブルーモーメント】ネタバレ&あらすじを最終回まで!灯(本田翼)が亡くなった真相とは?

2024年春のフジテレビ水10ドラマ「ブルーモーメント」の原作は漫画「BLUE MOMENT ブルーモーメント」です。ドラマのネタバレあらすじはもちろん、気になる原作漫画についても紹介!

今回はドラマ&原作漫画【ブルーモーメント】のネタバレ・あらすじについて。

【ブルーモーメント】のキャスト・出演者一覧と相関図!山下智久が気象研究官に!
2024年4月スタートのフジテレビ水10ドラマ【ブルーモーメント】の主演は山下智久さん。『コード・ブルー』以来、7年ぶりにフジテレビドラマで主演を務め、自然災害から人々の命を救う気象研究官を演じます!今回は、キャストと登場人物、相関図、スタッフ、放送日、公式SNSなど基本情報をまとめます。
ドラマ「ブルーモーメント」はFOD(フジテレビオンデマンド)で最新話まで全話、配信されます。ぜひ、ご利用ください。

原作漫画はこちらで↓

イーブックジャパン

まんが王国

※本記事はネタバレを含みます。

●ドラマエピソードと原作の対応表↓

ドラマ原作
1話7話8話「雪上の約束」
2話7話8話「雪上の約束」
3話ドラマオリジナル
4話9話「薄明の記憶」
5話ドラマオリジナル
雹(ひょう)に関しては6話「私が届ける晴れマーク」
晴原の口が悪い件は4話「晴原柑九朗と雲田彩」
6話ドラマオリジナル
7話土砂崩れは4話「晴原柑九朗と雲田彩」
8話ドラマオリジナル
灯の行動の理由は最終話「BLUE MOMEMT」
9話最終話「BLUE MOMEMT」
最終話(10話)最終話「BLUE MOMEMT」
目次
  1. 【ブルーモーメント】のあらすじ(ネタバレなし)
  2. ドラマ【ブルーモーメント】第1話のネタバレあらすじ
  3. ドラマ【ブルーモーメント】第2話のネタバレあらすじ
  4. ドラマ【ブルーモーメント】第3話のネタバレあらすじ
  5. ドラマ【ブルーモーメント】第4話のネタバレあらすじ
  6. ドラマ【ブルーモーメント】第5話のネタバレあらすじ
  7. ドラマ【ブルーモーメント】第6話のネタバレあらすじ
  8. ドラマ【ブルーモーメント】第7話のネタバレあらすじ
  9. ドラマ【ブルーモーメント】第8話のネタバレあらすじ
  10. ドラマ【ブルーモーメント】第9話のネタバレあらすじ
  11. ドラマ【ブルーモーメント】最終回のネタバレあらすじ
  12. ドラマ【ブルーモーメント】の最終回ネタバレ(原作から予想・考察)
    1. 主人公・晴原の過去をどこまで描くのか?
    2. どこまでの規模の気象災害を描く?
    3. ドラマ版の結末はどうする?
  13. 【ブルーモーメント】の原作ネタバレ(要点解説)
    1. 晴原(山下智久)の悲しき過去とは?
    2. 灯(本田翼)が亡くなった真相とは?
    3. 灯の避難指示は間違っていなかった
    4. 雲田彩(出口夏希)の後悔している過去とは?
    5. 晴原が雲田彩を採用した理由
    6. SDM本部ができた理由
    7. 園部優吾(水上恒司)の後悔とは?
  14. 【ブルーモーメント】原作の結末
  15. 【ブルーモーメント】原作ネタバレ(1巻)
    1. 1話「雲王子と雲田彩」のネタバレ
    2. 2話「嵐の前に」のネタバレ
    3. 3話「青色の時間」のネタバレ
    4. 4話「晴原柑九朗と雲田彩」のネタバレ
    5. 1巻の感想
  16. 【ブルーモーメント】原作ネタバレ(2巻)
    1. 5話「あの日の朝焼け」のネタバレ
    2. 6話「私が届ける晴れマーク」のネタバレ
    3. 7話&8話「雪上の約束」のネタバレ
    4. 2巻の感想
  17. 【ブルーモーメント】原作ネタバレ(最終3巻)
    1. 9話「薄明の記憶」のネタバレ
    2. 10話「灯と光」のネタバレ
    3. 11話「雨空の真実」のネタバレ
    4. 最終12話「BLUE MOMENT」のネタバレ
    5. 最終話(12話)の結末
  18. 【ブルーモーメント】原作漫画とドラマの違い
    1. 晴原柑九朗(山下智久)の違い
    2. 園部灯(本田翼)の違い
    3. 雲田彩(出口夏希)の違い
    4. 上野香澄(平岩紙)の違い
    5. ドラマ第1話と原作漫画の違い
    6. その他の違い
  19. 【ブルーモーメント】原作の登場人物
  20. 【ブルーモーメント】ネタバレあらすじは毎週更新

【ブルーモーメント】のあらすじ(ネタバレなし)

Q
ブルーモーメントはどんな内容ですか
A

ドラマ【ブルーモーメント】は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語です。

Q
ドラマ「ブルーモーメント」の原作は?
A

原作は小沢かな著「BLUE MOMENT ブルーモーメント」。単行本は全3巻で完結。ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品です。漫画のキャッチコピーは「一瞬の判断が命を救う。気象災害に立ち向かう本格ドラマ」です。

Q
ブルーモーメントとはどういう意味ですか?
A

原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”(英語:blue moment)とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる現象のことです。
ブルーモーメントを見られることは、いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられることを意味します。ささやかな、何よりも大切な幸せを守るべく、SDM本部(特別災害対策本部)メンバーは奔走します。

「コード・ブルー」でフライトドクターを演じた山下智久さんが再び人命を守るヒーロードラマで主演!この春、大注目のドラマです♪

ドラマ【ブルーモーメント】第1話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント1話

1話の放送日:2024年4月24日(水曜) 22:00-23:09(15分拡大)

1話のタイトル(ラテ欄):気象学で命を救え!特別災害対策チームSDM始動

1話の内容:特別災害対策チームSDMが発足。大規模な雪崩が発生し、試験運用中のSDMが初の災害救助に乗り出す。遭難者10名の命を救出できるのか?

ゲスト出演者:久田悠貴、山口まゆ /サプライズ出演:田中圭

  • 場所:福島県北部の朝木市にある朝ヶ岳
  • 要救助者:雪崩に巻き込まれた10名。

晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。
晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。

そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。

マスコミ発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。

現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の『命を諦めたくない』という強い想いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その想いの裏には5年前の忘れられない大きな悲しみが…。

雪山での救助シーンがドキドキ。晴原も雲田も辛い過去を抱えながら、懸命に命を救おうとしていてカッコイイ。音尾さん助かるよね?

ドラマ【ブルーモーメント】第2話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント第3話

2話の放送日:2024年5月1日(水曜) 22:00-22:54

2話のタイトル(ラテ欄):隊長が二重遭難!猛吹雪…ヘリで決死の救出劇!

2話の内容:レスキュー隊長が崖下に滑落し二重遭難。地上からの接近は不可能、ヘリで救助するしかないが猛吹雪はやみそうにない。絶体絶命の状況で晴原がある決断をする!

ゲスト出演者:久田悠貴、山口まゆ

SDM気象班統括責任者・晴原(山下智久)は、救助の際に崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹(音尾琢真)と要救助者・前田(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続ける。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明。消防班班員の優吾(水上恒司)は上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが、アプローチする方法がないため一時撤退を余儀なくされる。

そんな中、さらなる要救助者の親子が出たとの連絡が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする」という想いを胸に、新たな要救助者のもとに向かう優吾。吹雪で視界が遮られ、親子の捜索は思い通り進まない。一方、佐竹たちの救助も一刻の猶予もない状況に…。晴原は佐竹たちを救うため、驚くべき提案をする。

原作では二重遭難した山岳救助隊員が亡くなってしまうんだけど、ドラマでは佐竹(音尾琢真)が助かる展開になって良かったなあ。

 

 

ドラマ【ブルーモーメント】第3話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント第3話

3話の放送日:2024年5月8日(水曜) 22:00-22:54

3話のタイトル(ラテ欄):大火災が強風で拡大!心に傷を持つ天才医師の決意 

3話の内容:SDM専属医療班の面談に、かつて天才医師で今は手を負傷して脳外科をお祓い箱となった汐見(夏帆)が来る。反抗的な態度の汐見。そんな折、市中で大火災発生の知らせが…。

3話から本格的に出演:夏帆、神保悟志

 SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は助手の雲田彩(出口夏希)、そして上野香澄(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。 新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐…。
 候補者の中に、天才脳外科医と言われていたが怪我で二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。 そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に
 困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。 医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する早霧だったが、彼女には、自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があり…。

市中の火事で要救助者がいるとなると、もう「TOKYO MER」が出動する世界観じゃない?(笑)

ドラマ【ブルーモーメント】第4話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント4話

4話の放送日:2024年5月15日(水曜) 22:00-22:54

4話のタイトル(ラテ欄):竜巻の脅威!試される姉妹の絆…過去を乗り越えろ!

4話の内容:子供達への防災授業の為、彩(出口夏希)の地元に来たSDM。そこで3年前のつむじ風被害で車椅子生活をおくる彩の姉・真紀(石井杏奈)に会う。姉妹の辛い過去が明かされる。

4話から本格的に出演:橋本じゅん

4話のゲスト(子役):根岸航平(演:湯田幸希)、迫田実花(演:落井実結子)

晴原柑九朗(山下智久)たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める。 子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かうSDMメンバー。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元で、彩の姉で雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れた。彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていたが、
彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。

子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼なじみの根岸航平の姿があった。 彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげる。しかしその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう実花。

空回ってしまう彩は、どうしていいかわからない感情を晴原に相談する。 そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力により、SDMが中継で注意喚起をすることになった。 「被災を経験している自分が危機を知らせるのが一番効果的」 彩は忘れたい過去と対峙(たいじ)し中継に出演することを志願するが…。

彩のテレビ中継での訴え、凄かったあ。
彩と真紀の姉妹の絆にも泣いたよ!!

ドラマ【ブルーモーメント】第5話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント5話

5話の放送日:2024年5月22日(水曜) 22:00-22:54

5話のタイトル(ラテ欄):ひょうから霧へ…災害の連鎖!SDMにスパイ潜入⁉ 

5話の内容:SDMの警察班に新しく沢渡(橋本じゅん)が加入。晴原(山下智久)らは巨大なひょうが降る兆候を察知し、至急該当エリアに向かうが沢渡に致命的な初動ミスを指摘され…

総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、園部灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たと晴原柑九朗(山下智久)に声をかけてきた。そして「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉も残して……。

その沢渡が立花の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は、自分はSDMの問題を炙り出し、SDM自体を潰す「スパイ」だと隠す素振りもなく飄々(ひょうひょう)とメンバーに伝えるのだった。

そんな中、晴原が巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動する。 現場に到着し、市の防災危機管理課・畑中大輔に話を聞くと、畑中含め市民に危険性が伝わっておらず初動ミスを指摘する沢渡。雹が降るまで時間がない中、避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示をする沢渡に対し驚く他メンバーだったが、要避難エリアに住む妊婦の矢崎里沙(木﨑ゆりあ)が雹に当たり重傷という連絡が入る。

さらに降り注いだ雹の影響で地域一帯が濃霧に包まれ、それにより車両誘導中だった畑中が事故に合い危険な状態に。2人ともすぐに病院で処置を受ける必要がある中、両方救おうとせず1人を確実に助けることを優先するべきだと晴原に伝える沢渡。果たして、晴原の決断は…。

ドラマ【ブルーモーメント】第6話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント6話

6話の放送日:2024年5月29日(水曜) 22:00-22:54

6話のタイトル(ラテ欄):「風を読み、届けろ命の薬!明かされる晴原の過去…」

6話の内容:SDMに上野の息子が来て約束を告げる。明日開催の紙飛行機大会に必ず上野に来てほしいと。しかし明日は地震で孤立した集落に防災ドローンで救援物資を届ける日で…

 晴原(山下智久)が5年前の関東南部豪雨の合同慰霊碑を訪れると、SDMメンバー・ひかる(仁村紗和)の姿があった。晴原は、灯(本田翼)の最後の行動の真相を知っているか問いかけるが、何も話さず苦悶の表情で立ち去るのだった。 SDM本部に上野(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)が一人でやってきた。話を聞くと、今までSDMのせいで上野が海斗との約束をことごとく破ってきたが、翌日に開催される全国紙飛行機大会に出場するから絶対に来て欲しいという内容だった。

 しっかりしている性格にあ然としている彩(出口夏希)達だったが、上野が慌てて海斗を外へ連れ出し、上野不在で打ち合わせが始まった。3日前に静岡で地震が発生し、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されている。しかし、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで早霧(夏帆)のオンライン診療と併せて、防災ドローンを実用することに。ドローン運用には、実用化を進めてきた上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日。そう、海斗の全国紙飛行機大会の開催日だった。

 翌日、上野は灯のSDMに懸ける想いを胸に業務を優先。運用は順調に進み、大会が終わる前に海斗の元へ向かえるかと思えたが、そこに新たな要救助者が発生する。ドローンのバッテリー残量も少なくなる中、晴原は気象を読み最短ルートで現場に医療物資を届けようと試みるが…。

上野さんが「奪った」って何?!
灯さんの死に関わっているの?
気になる―!

ドラマ【ブルーモーメント】第7話のネタバレあらすじ

7話の放送日:2024年6月5日(水曜) 22:00-22:54

7話のタイトル(ラテ欄):線状降水帯×土石流…総力戦で命守れ!衝撃のラスト 

7話の内容:灯(本田翼)が亡くなったあの夜何があったのか、上野が口を開く。SDMは集中豪雨や土石流から命を救う戦いに…。

「私が奪った、あなたのかけがえのない人の命を―」。 突然、上野香澄(平岩紙)から告げられた晴原柑九朗(山下智久)。戸惑う雲田彩(出口夏希)。上野は5年前の関東南部豪雨の時、園部灯(本田翼)と一緒にいたこと、そして灯の指示通りに行動した人たちは皆助かっていたことを打ち明ける。無線でその話を聞いていた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は、なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか上野に尋ねる。
そんな中、指揮車両にアラートが鳴り響いた。 海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こした。さらに観測船は多量の水蒸気を観測していた。晴原は「その水蒸気が線状降水帯を生みだし、東海地方で集中豪雨が起きる」と予測する。園部肇一(舘ひろし)が『国際防災会議』で不在の中、現場の指揮のみで動くことになったSDMメンバー。要救助者の気象観測船 船長・保科正樹と晴原は連携を取る。
船内では幾度となく危険にさらされる中、晴原は混乱している要救助者を勇気づけ遠隔での解析にあたる。そして、集中豪雨の危機も迫る中、園部の代わりに立花藍(真矢ミキ)が指揮を執ることに。 それぞれの悩みや、想いがある中、SDMの総力をかけ対応にあたるのだが…。

ラスト、上野部長が土石流に!
やだよー!

ドラマ【ブルーモーメント】第8話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント8話

8話の放送日:2024年6月12日(水曜) 22:00-22:54

8話のタイトル(ラテ欄):「熱雷襲来!SDMは活動停止…晴原復活なるか!?」

8話の内容:「生きて」晴原(山下智久)は上野(平岩紙)に助けられ土石流を間一髪で逃れた。一方、上野に最悪の事態が。SDMは活動停止。その後、晴原は気象予測をやめていて…。

「生きて――」 上野香澄(平岩紙)は呟き、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。

晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っていた。丸山ひかる(仁村紗和)は5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り始めた。 5年前、上野と一緒にいた園部灯(本田翼)は、上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていたことを知り、怪我(けが)をしていた上野の代わりに
「必ず戻ってくる」と言い保育園へ向かった。ひかるは当時その保育園で働いており、そこへやってきた灯、そして海斗と共に避難したのだが途中ではぐれてしまった。そして灯は、海斗を庇って亡くなった。

3カ月後、SDMは活動停止となっていた。そんな中、テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原は今すぐにやらなくてもいい研究に没頭している。心配してやってきた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)だったが、晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた。そんな中、彩の気象解析により危険な雷が起こる可能性が判明。命を守るため奮闘する彩だったが、SDMの本部に突然、海斗がやってきて…。

上野さん、生きてて欲しかったけど…。
胸が苦しすぎる。

ドラマ【ブルーモーメント】第9話のネタバレあらすじ

ブルーモーメント第9話

9話の放送日:2024年6月19日(水曜) 22:00-22:54

9話のタイトル(ラテ欄):SDM VS 史上最強台風(前編)260万人緊急避難

9話の内容:園部大臣(舘ひろし)のポストを狙う新島(伊藤英明)の台頭でSDMは窮地に。さらに、晴原(山下智久)は観測史上最強の台風が10日後、東日本に直撃すると予測するが…。

園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれた。安心安全なエネルギーと言われたガスの爆発により、園部は窮地に立たされる上、彼のポストを狙う政治家の新島元樹(伊藤英明)の存在まで現れる。

そんな中、260万人以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台風が東日本に近づいていることが、晴原柑九朗(山下智久)、雲田彩(出口夏希)の解析によって判明。一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は大規模な避難計画を提案するが、東京都の責任者・倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害、そして何よりも渦中の園部が関与するSDMが指揮を執ることを理由に、提案は保留にされてしまう。

まずは事故の疑惑を払拭するべく、園部は住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運んでいた。同じ想いの晴原、彩、
山形広暉(岡部大)、丸山ひかる(仁村紗和)も現場へ来ていた。晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいるとみて、台風の解析と併せて、本件の調査を進めることに。

その頃、園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は、台風に備え、医師の調整協力依頼の為、前医療班統括責任者・志賀浩一郎(神保悟志)の元を訪れる。SDMが総力を上げる中、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまで、あと5日に迫っていた…。

ラスト、甘くない現実を突きつけられたわ

ドラマ【ブルーモーメント】最終回のネタバレあらすじ

最終回(10話)の放送日:2024年6月26日(水曜) 22:00-23:09

最終回(10話)のタイトル(ラテ欄):SDM VS 史上最強台風(後編)

最終回(10話)の内容:最強クラスの台風がついに首都圏直撃ーー!次々と起こる人知を超える災害に、SDMはどう対処していくのか!?そして、晴原はある非情な決断を迫られる…!

ブルーモーメント最終回

観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原柑九朗(山下智久)の解析と共に、園部優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。汐見早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。

「最後まで戦い続ける」
そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。
暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。

彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。
急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってきて…。

ブルーモーメント最終回

ドラマ【ブルーモーメント】の最終回ネタバレ(原作から予想・考察)

ドラマ【ブルーモーメント】の最終回ネタバレ(原作からの予想、考察)です。

原作【ブルーモーメント】は2巻まで刊行され、連載中の作品のため、ドラマの最終回ネタバレは予想、考察となります。→追記:原作漫画は最新3巻で完結しました。

気になるのは以下の3点です。

  • 主人公・晴原の過去をどこまで描くのか?
  • どこまでの規模の気象災害を描く?
  • ドラマ版の結末はどうする?

主人公・晴原の過去をどこまで描くのか?

主人公・晴原が妻子を気象災害の際に亡くした過去をどこまで描くのでしょうか。

原作の第2巻時点で、真実が不透明なのです。

ドラマ開始の4月頃に最新第3巻が刊行されるのでどうなるか分かりませんが…。

連ドラとしては晴原の妻がなぜ無理心中のような死に方をしたのか、真実を明らかにしたいところですが…。

【追記】2024年4月に発売された最終第3巻にて、晴原の妻子の死の真相が明かされました。原作漫画ではもっと謎を引っ張ると思っていたのでドラマではどう結末を描くのか注目されましたが…。こうなると、ドラマでも原作を踏まえて描くことでしょう。

どこまでの規模の気象災害を描く?

どこまでの規模の気象災害を描くのかも気になります。

原作漫画は2巻までで、豪雨災害、台風による災害、雪山での遭難事故などが描かれていますが…。

離島医療を描いた「ドクター・コトー」(フジテレビ)では豪雨や台風のシーンを作りあげました。

とはいえ、原作の雪山での登山者の遭難事故、雪崩などの撮影は経費もかかりそう。

けれど「コード・ブルー」でトンネル事故や飛行機墜落事故を演出してきたフジテレビです。大がかりな雪山シーンも期待されますね♪

【追記】ドラマ第1話から大掛かりな雪山での雪崩シーン、救助シーンが登場。スキー場でロケをして撮影しました。

ドラマ版の結末はどうする?

【ブルーモーメント】は原作漫画が連載中のため、続編の余地を残す終わり方になると予想します。

となると、晴原の抱えている過去の真相は続編に?しかしそれだとモヤモヤしてしまいます。

なので、災害時、妻が子供を抱えながら救助に行って命を落としたことくらいまでは描かれそうです。

しかし晴原がその答えを見つけるまでは描かない(原作漫画もまだ描かれてない)と予想しておきましょう♪

気象災害に立ち向かうSDM本部メンバーの活躍を描いていく。それだけでも続編を作れるとは思いますが…果たして結末はどうなる?

【追記】連載中なのでドラマオリジナルの結末になると予想していましたが、意外にも3巻で原作が完結。となると、原作結末の通りに、(1)晴原の妻の死の真相が判明 (2)大型台風の際にSDMが活躍し、SDMが認められる…この2点は描かれると思います。

→追記(答え合わせ):(1)ドラマでの晴原の妻の死の真相は、最終回より前に判明。(2)ドラマの最終回結末ではSDMが大型台風で活躍。しかしSDMの正式運用は辞退しました。

【ブルーモーメント】の原作ネタバレ(要点解説)

【ブルーモーメント】原作漫画のあらすじネタバレを最新話まで全話紹介します。

『BLUE MOMENT ブルーモーメント』
著者小沢かな(漫画)・ 荒木健太郎(監修)
出版社KADOKAWA〈BRIDGE COMICS〉
既刊第1巻:2019年5月2日発売
第2巻:2020年9月8日発売
最新刊(最終巻)第3巻:2024年4月8日発売

まずはポイントをネタバレしましょう。

晴原(山下智久)の悲しき過去とは?

Q
晴原の過去に何がありましたか?
A

晴原は平成2X年9月の豪雨災害の際、妻子を亡くしました。テレビ局員の晴原は災害対応のため出かけていて、妻子のそばにはいませんでした。

Q
晴原が後悔していることは?
A

平成2X年9月の時、晴原は災害対応のため出かけることになって、家を出る前、「大事な話があるの」と妻に言われました。しかし「帰ったら必ず聞く」と言って晴原は出発しました。なぜ妻の話を聞かなかったのか、晴原はそのことが心残りになっています。その答えを探して生きています。

Q
晴原の探している答えとは何ですか?
A

晴原は豪雨災害で妻子が亡くなったことで、週刊誌に「なぜ幼い子 道連れに」「無理心中か」とヒドイことを書かれました。解釈はそれぞれあっても「事実は一つだ」と考える晴原は、妻がなぜそういう行動をしたのか、その事実の答えを探しています。

灯(本田翼)が亡くなった真相とは?

Q
灯(本田翼)が亡くなった真相とは?
A

原作の最終第3巻で、灯は親友・白波光の子供を助けるために、危険な場所に向かいました。灯は親友の子を救出する代わりに命を落としてしまいます。

※灯の子供である虹太は庁舎で白波光に預けられていました。しかし、虹太は光から親切な男性のもとに渡ったあと、津波に巻き込まれてしまいました。

※ドラマでは灯の親友の白波光は登場せず、豪雨災害時に灯と一緒にいたのは上野(平岩紙)に改変しています。ということで、灯は上野の息子を救出するために危険地域に向かったのがドラマ版の真相です。

灯の避難指示は間違っていなかった

Q
灯の避難指示は間違っていたのですか?
A

豪雨災害の時、灯の避難指示で犠牲者が出ました。しかし、灯の避難指示は間違っていませんでした。実は、灯は避難場所の施設の上の階へ逃げるよう指示していました。亡くなった人は灯の指示を聞かずに低層階にとどまったため津波に巻き込まれたのでした。

雲田彩(出口夏希)の後悔している過去とは?

Q
雲田彩の後悔している過去とは何ですか?
A

雲田彩の後悔している過去とは入院中の母の死に立ち会えなかったことです。小学生時代の彩は、母に感謝を後から伝えようと思っていたのですが、母は急死してしまいました。彩は激しく後悔しました。そして「朝が来るのは奇跡ではない」と母が言っていた意味を知りました。
以降、彩は「伝えたい時に言わないとダメだ」と決心。海外生活が長いからハッキリした性格というのもありますが、「母の死への後悔」が雲田彩の人格形成に大きく影響しています

※ドラマでは、彩の目の前で、彩の姉がつむじ風に巻き込まれ車椅子の生活になったことがトラウマになっています。

晴原が雲田彩を採用した理由

Q
晴原が雲田彩を採用した理由は何ですか?
A

晴原が雲田彩を採用した理由は名前に「彩雲」(さいうん)の文字が入っているから。彩雲は雲が赤や緑など様々な色に彩られる現象。幸運がくる前兆とされています。

SDM本部ができた理由

Q
SDM本部ができた理由は?
A

SDM本部(特別災害対策本部)ができた理由は、<b>晴原の亡き妻・灯の思いがあったから</b>です。亡き灯がSDM本部設立を提案する書類を残していました。灯の死後、遺志を継いだ灯の父などが尽力して設立されました。なお、灯の父は有名な政治家です。

園部優吾(水上恒司)の後悔とは?

Q
園部優吾の後悔とは?
A

園部優吾の後悔とは、豪雨災害の時、いとこの晴原灯を危険な場所に行かせて、死なせてしまったことです。止めてはいたのですが、「どうしても行かせてほしい」と灯に言われ、最終的に行かせてしまいました。

※原作では、優吾が灯を行かせてしまったエピソードは省かれています。

【ブルーモーメント】原作の結末

Q
原作漫画の結末は?
A

原作漫画は3巻で最終巻となっているようです。最後は東京に観測史上最大クラスの大型台風が上陸するものの、晴原の心からの訴えを都知事や区長が聞き入れて、高潮発生より前に避難できます。人的被害はゼロとなりました。SDMの評価も高まります。雲田彩は気象予報士になり、晴原とともに今日も災害現場へ向かうのでした。

※漫画『BLUE MOMENT』の公式Xで、3巻が最終巻と示されています↓

【ブルーモーメント】原作ネタバレ(1巻)

ブルーモーメント1巻

天気予報が存在するたったひとつの意味、それは―――

仕事はできるが難のある性格が災いして派遣先をクビになった雲田彩(ルビ:くもたあや)。
彼女が新しい職場・気象庁気象研究所で出会ったイケメン研究官”雲王子”こと晴原勘九朗(ルビ・はるはらかんくろう)には、もう一つの顔があった。それは自然災害から人命を守るために活動する【SDM本部(特別防災対策本部)】の一員として災害発生現場の最前線で奮闘する姿で―――。

集中豪雨、河川氾濫、台風……。命を守るために、出来ることは、やるべきことは……!?
知恵と知識で気象災害から命を守れ! 気象災害に立ち向かう本格ドラマ! 出会いと誓いの第一巻!

1話「雲王子と雲田彩」のネタバレ

第1話は、派遣社員・雲田彩がそんな晴田の助手になるというストーリー。

晴田柑九朗は目に映るすべての色が消えたあの日から探し続けている――。

ハルカンこと晴田は「雲王子」の愛称でテレビ出演し、イケメンで大人気。しかし、実際は口が悪い男。つくば市にある気象庁気象研究所の研究官だ。

前の職場を社員と言い争って解雇された雲田はどうしても雇って欲しい。晴田は雲田の名前を見て採用したが、雨に降られて出勤する雲田のことをすでに見限っていた。

晴田「天気予報は何のためにある?
雲田「洗濯物ぬらさないようにするため」

あきれる晴田。室長が科研費を出してすでに伝票も切ってるからということで、一応、雇われることに。

晴田はI県J市の線状降水帯に気づく。そして現場に向かうことに。雲田も連れていくことになる。晴田は「天気予報が存在する意味」を答えられないなら辞めてもらうと告げる。

J市の市役所にて。初動が遅い役所の人たちに対して、晴田は「バックビルディング」という線状降水帯の発生メカニズムを説明し、避難指示を出すよう告げる。晴田は口出しだけでなく現場での避難誘導も率先して行い、命を救った。

しかし晴田が危険だと教えた地域で犠牲者が出た。屋根に逃げた高齢男性が消防隊員の目の前で流されたのだ。妻と子供夫婦らは先に助けられて助かったようだ…。

晴田は「あぁ、まただ。あと1分動き出すのが早ければ....」と思う。すると…
雲田は「その消防士さん...大丈夫なんですかね」と言う。
犠牲者でなく消防士を心配する雲田に晴田は驚く。

雲田「今まさに助けようとした人が目の前で、ってことですよね。…だって死んでしまった人より、これから生きていく人のことの方が心配なのは当たり前じゃないですか」

研究所の屋上にて。雲田は、天気予報は命を守るためにあると晴田に回答。正解だった。雲田は解雇の危機を回避した。

晴田と雲田はブルーモーメント(日の出前と日の入後に見られる大気光学現象の一種)を見た。このブルーモーメントの瞬間だけは許される気がする晴田。女性と子供(のちに晴田の妻子と判明)と一緒に見た場面がよぎる。一方、雲田は夜明けを喜ぶ。晴田は夜が明けたら朝になるのは当然だという。だが、雲田は「朝が来るのは奇跡です」と告げた…。

2話「嵐の前に」のネタバレ

第2話は、雲田彩が晴原の過去に何かあったことを知らされるストーリー。嵐の前の静けさな回。

1話から1か月後。雲田彩はだいぶ仕事に慣れてきた。そんな中、テレビ番組のお天気特別コーナー「みんな知ってる?台風教室」に呼ばれた晴田。雲田もついて行き、観覧席へ。すると晴田から予報円の定義を質問された雲田。

雲田の答えはどれも不正解で、生放送で恥をかいてしまう。

放送後、晴田の親友でプロデューサーの藤原四季が晴田や雲田に挨拶。雲田は、親友と名乗る四季をうさんくさく思う。四季は晴原の妻も同じことを言っていたことを思いだす。

晴田が先に帰った。その後、四季は雲田に「あいつを救ってやってよ」と頼む。

晴田は一人で思い出していた。玄関先で妻が子供を抱えて「大事なことなの。ちゃんと聞いて」と懇願していたのに急いでいた晴田は「帰ったら聞くから」と言って家を出たあの日のことを…。

3話「青色の時間」のネタバレ

3話は晴原と灯の出会い、そして別れが回想シーンで明かされる重要な回です。

3話冒頭。SDM本部について、読者に説明される。

SDM本部の正式名称は特別災害対策本部(Special Disaster Management Headquarters)。
・最高責任者は内閣特命大臣、園部肇一(晴原灯の父?)。
・構成人員は陸海空の自衛隊、海上保安庁、気象庁、関係分野の学者など、防災に関する各領域のエキスパート10数名。内閣からの特命として通常業務と兼務しながら配置されている。
・行政機関へ指示をする権限があり、各人の自由裁量で災害へ対応する。
・組織の目的は、しがらみに捉われず、各人の専門知識を用いて迅速かつ適切な対応で被害を最小限に抑えること。

台風21号に関してSDM本部から正式に要請が来た晴原は、雲田を連れて現地へ向かう。晴原が運転する車内で、雲田は「先生は何から救われたいんですか?」と質問。晴原は生きている意味や理由を探しているという。

晴原と灯の出会い

[回想]晴原は大学の敷地内で、同じ大学の院生・園部灯に声をかけられた。晴原は覚えてなかったが、灯は晴原のことを「浦和の天才数学少年」として覚えていた。未来のカリスマリケジョと呼ばれていた灯は小学6年の時、「全国小学生 数学オリンピック」に出場。決勝の相手が当時小学3年の晴原だった。優勝は晴原だった。インタビューされた晴原は「くだらない」と一蹴した。

晴原は無理に出場させられムカついていたことしか覚えていなかった。けれど灯はあの晴原が入学したと聞いて喜び、声をかけたのだ。

晴原は今は数学に行き詰まっていた。そこで灯は「一緒に気象学やらない?」と誘った。当時の晴原は天気に興味がなかった。それでも、付き合うようになった灯から様々な気象現象を教わって心境が変化していく…。

幻日(げんじつ)、ハロとアーク、環天頂(かんてんちょう)アーク、逆さ虹、上部ラテラルアーク、46度ハロ、22度ハロ、環水平アーク、水平虹。そして彩雲(さいうん)…良いことが起こる前触れと言われている現象だ。気象学の知識を深めるうち、モノクロだった晴原の世界にも色が付き始めていた。

晴原は灯に親友の藤村四季を紹介した。親友と名乗る四季をうさんくさく思う灯。(※これと同じ言動を雲田もした)灯は四季に対抗心を燃やす。

灯は教授に晴原を紹介。その後、その教授から「独りで戦ってきた灯のことをよろしく頼む」と言われる。灯の父は有名な政治家・園部官房副長官だと知り、驚く晴原。灯は政治家になる気がなく継ぐ気もない。気象学をやりたいと言ったら父に大反対されて、母方の祖父に面倒みてもらっているらしい。

灯は「やりたいことがある」と晴原に告げる。そして灯は「かんちゃん、大好き」と告げる。灯は自分の価値観を話す。灯は思ったことを惜しまず、ひるまず口に出す主義だ。人の気持ちは言わないと伝わらないし、言わなくて後悔したくない。察してほしいなんて怠慢で傲慢だ。だから晴原にも言葉にしてほしい…そう灯が頼むと、晴原は「大好きだよ」とハッキリ返答した。

大学卒業後、晴原はテレビ局に内定をもらった。四季の付き添いで興味本位で受けたが受かった。灯に出会って世界が広がった。もっと広い世界を見たいからと晴原は入社を決める。そして晴原は「もう一つ大事な話がある」と告げる。作中では省略されれいるが、おそらくプロポーズ。

晴原と灯は結婚し、式もあげた。晴原はテレビ局員として、灯は気象研究所で共働きをする。その後、2人の間に子供が生まれ、虹太(こうた)と命名。退院後の早朝、赤ちゃんを抱く灯は晴原にブルーモーメントという現象を見せた。街全体が青色に包まれるブルーアワー(青い時間)。灯は全ての色が生まれる理由や不明な現象を解明したいし、未来に託したいと明かす。何を託すのかはまだ秘密だった。

幸せな青い時間は永遠に続く…そう晴原は思っていたが、あの日、奪われた。

晴原と灯の別れ

ある台風の日、緊急の応援要請のため家を出ようとする晴田。灯は「今日は聞いてほしいことがあったのに。大事なことなの」と言ったが、「帰ったらゆっくり聞く」と晴田は言って家を出る。灯は「行ってらっしゃい」と笑顔で送り出したが…。

その日、灯と息子は豪雨災害に巻き込まれて死亡した。葬儀にて、灯の父は「娘はあの場所にとどまる危険性がわかっているのにあり得ない!なぜ残していったんだ!」と晴原を責めた。そして娘の夢だという書類を晴原に渡す。灯の父は3年後に娘の夢を実現するから、お前も遺志を継げと命令した。それが死なずに生かされているたった一つの理由だ、と。

灯が残した書類のタイトルは「SDM本部設置についての提案書」。SDM本部は灯の夢であり、未来に託したいものだった。

灯は提案書の中で「命とは連鎖」と記している。愛する人の命を守るため、その命を大切に思う人々の命を心を守るため、灯は提案したのだった。


[現在];雲田は晴原に「もう会えない人の分まで誰かを生かすために生きているんじゃないですか」と告げた。

晴原は生きる生き意味を再確認した。

2人はドーナツで腹ごしらえしながら現場へと車を走らせる…。

4話「晴原柑九朗と雲田彩」のネタバレ

4話は晴原と雲田がやっとコンビらしくなる回。台風21号の災害現場で、雲田がバスを運転し活躍します。

晴原と雲田がとある市の市役所に到着。しかし現場の職員はタイムライン=防災行動計画を把握しておらず、混乱していた。晴原は「ばかめ」と職員を罵る。その職員は傷つき、子供はそんな晴原を怖がった。

見かねた雲田は晴原に「お話がある」と声をかけるが、晴原は「後にしろ」「自分にできることを見つけて動け」と叱責。雲田は怒ってやることを探しに行く。

その後、雲田は野外宿泊施設に食料や水を届けに行く。そこには小学生と引率の教員含めて120名が閉じ込められていた。雲田はその場で子供の遊び相手になる。しかしその場所は危険で…。

一方、晴原はその宿泊施設が危険だと役所の職員に説明。しかしメインルートは倒木で通行止め。迂回するしかない。そこで雲田が手伝いに行っていることを知った晴原は、雲田のスマホに電話し「逃げろ」と指示。斜面崩壊が起きる素因がある、と…。

晴原の真剣な訴えをを信じた雲田は、館内放送で避難を呼びかける。しかし教師たちは「教育委員会に連絡を」「校長の許可が必要」「台風なのに外に出ても責任とれない」と言い訳ばかり。

雲田は残って何かあっても教員は責任をとれないと指摘。謝罪や辞任をしても失った命の責任は誰にもとれない…と訴える。

そこへ子供たちがやってきた。雲田はカードゲームの時、子供を対等に扱い、真剣勝負した。子供たちはそんな雲田のことを信頼していた。そして、教師たちに雲田の言うことを「信じてあげて」と援護射撃!!教師たちも折れた。

こうして120名が3台のバスで避難。雲田が乗る最後のバスが出た後、土砂崩れで建物は埋まってしまった。3台とも市役所へ無事に到着。

雲田は強がっていたが、晴原の前で「怖かった」と泣いた…。

雲田は晴原に言いかけた大事なことを言う。「口が悪すぎます」と。命を守ることで必至なのはわかるが相手が萎縮してしまう。非常事態の時こそ相手に寄り添う伝え方をすべき、と。

晴原は了解した。その後、晴原は彩雲(さいうん)を発見。晴原は履歴書の名前を見て雲田を採用した。

晴原は、「雲」田「彩」…つまり彩雲が氏名にあるから採用したのだと明かす。

彩雲は幸運がくる前兆とされている現象だ。しかし雲田は「そもそも幸せはどこでも見つけられる」と言う。晴原は妻子のことを想うと青色に包まれた日々が今でも心に虹をかける。雲田のいうことは核心をついていると思う晴原。

晴原は今日も妻の言葉の続きの答えを探している…。

1巻の感想

気象災害から命を守る戦いの物語が幕開け。

上長へ報告し許可をもらう…なんて、そんな時間の余裕がないのが災害時。

1巻では、雲田彩が命の責任は誰も取れないと言っていました。確かにそうです。

今年(2024年)は元旦から能登半島地震があり、自然災害の怖さを日本中が痛感しています。
このタイミングでドラマ化され、気象災害を描くことになるとは…。
命の大切さを痛感することになりそうですね。

大切な妻子を守れなかった辛い過去を抱える晴原柑九朗を山下智久さんが演じるのも注目。イケメンで口の悪いキャラ(ドSキャラ)は既視感がありますが、「コード・ブルー」の藍沢耕作のような憂いある役どころなので楽しみです♪

【ブルーモーメント】原作ネタバレ(2巻)

ブルーモーメント2巻

一瞬の判断が命を救う。気象災害に立ち向かう本格ドラマ!

仕事はできるが難のある性格が災いして派遣先をクビになった雲田彩(ルビ:くもたあや)。
彼女が新しい職場・気象庁気象研究所で出会ったイケメン研究官”雲王子”こと晴原勘九朗(ルビ・はるはらかんくろう)には、もう一つの顔があった。それは自然災害から人命を守るために活動する【SDM本部(特別災害対策本部)】の一員として災害発生現場の最前線で奮闘する姿で―――。

明かされた【SDM本部】設立の経緯。あの日の誓いを胸に、今日も晴原は"命の最前線"に立ち向かう。
知恵と知識で気象災害から命を守れ! 本格気象ドラマ、矜持と決意の第2巻!

5話「あの日の朝焼け」のネタバレ

5話は、過労で晴原が倒れます。それをきっかけに雲田彩が亡き母の死に目に立ち会えなかった後悔が明かされるストーリー。

台風21号の晴原の対応についてSDM本部で議論された。SDM本部メンバーの園部優吾は「あの場で素人に指揮を任せるのは危険だった」と異論を唱えた。晴原は任される相手と判断したと答える。

その後、優吾は雲田を紹介される。優吾は晴原の亡き妻・灯の従兄弟(いとこ)だった。けれど灯とのことは認めていないという優吾。

晴原が倒れて、病院に搬送される。雲田が付き添っていたが、目を覚ました晴原は退院すると言い出す。雲田は必死に止めた。人間は意外ともろいから。あの時ちゃんと言えば良かったと後悔したくないから。

[回想]雲田が小学生のころ、母が亡くなった。ある日、母と朝焼けを見た。母は朝陽が見られるのは奇跡だと言った。雲田は意味が分からなかったが、母は大人になればわかるよと言った。

授業参観がある日の朝、雲田は入院中の母を見舞った。母の日の絵を渡し忘れたが、また来た時に渡そうと思って、登校する。その時に「いつもありがとう」と言うつもりだった。しかし存命中の母に絵を渡すことも、感謝を告げる機会も永遠に失われた。雲田が学校に行っていた日中、母は他界したのだ。

以降、伝えられる一瞬のタイミングを逃さないと雲田は決めた。

[現在] 翌朝。屋上にて。雲田は晴原に「朝が来るのは奇跡だと知っているなら、そして身近にいる人が急死する辛さを知ってるなら、その辛さを周囲に押し付けないでほしい」とお願いする。

6話「私が届ける晴れマーク」のネタバレ

6話はスピンオフ的な回。主人公はお天気お姉さん・里山愛華。やる気がなかった愛華の成長ストーリーでほっこりします。

愛華は気象予報士ではなく、もともとお天気コーナーを担当したかったわけでもない。なのに、天気予報が外れるとSNSで批判されることに嫌気がさしていた。

愛華は天気予報が外れても「ちょっと濡れるだけじゃない?」と自分の仕事の価値を低くみていた。そして予報を自分がしているわけでないのに視聴者から批判されることが不満だった。

人気のある愛華を辞めさせたくない藤村四季は、愛華が晴原のファンであることを利用する。

愛華のことを四季に頼まれた晴原は、雲田も連れて、天気予報ができるまでを愛華に説明し、施設も案内していく。しかし、だんだん飽きてきた愛華は天気ぐらいで何を熱くなってるのかと馬鹿にする。

晴原は愛華を「ばかめ」と叱り、伝わり方によっては人命を左右する責任を担っていることを説く。

その後、とある国立公園からお天気を生中継していた愛華。すると、氷のようなものが降ってきた。愛華は晴原に電話して確認。それはマルチセル(多重セル対流)による降雹(こうひょう)だった。降雹は大きな氷の塊が時速100km以上で落下してくることもあり、危険だ。

晴原に「現場にいるお前にしかできない」と背中を押された愛華は、生放送で降雹の危険性を近隣地域に訴えた。

その後、お母さんと子供が愛華に話しかけてきて、愛華の呼びかけで「助かりました」と感謝された。以降、お天気コーナーの愛華の顔つきがやる気に満ちているとSNSで評判だ。

7話&8話「雪上の約束」のネタバレ

7話と8話は本作初の前後編で、雪山での大規模な気象災害「雪崩遭難事故」が描かれます。ドラマ第1話&第2話の元になったエピソードです。

雪崩遭難事故

T県O岳付近において、雪崩が発生!

山岳救助隊の山本は妻子に「行ってらっしゃい」と送り出されて、雪山へ。登山者が雪崩に巻き込まれたのだ。

SDM本部から晴原にも要請がきて、雲田とともに向かう。

遭難者は5名。行方不明者1名、確認できた4名のうち3名は心肺停止、あと1名は救助中。

晴原は今回の雪崩は南岸低気圧に伴う大雪による「表層雪崩」と分析。

雪粒同士の結合力が弱い層(弱層)が形成されると、弱層の上に短時間で多量の降雪(上戴積雪)が弱層を破壊し、表層雪崩が発生する。

SDM本部の園部優吾がヘリで男性1名を救助した。その男性は「助けて。ユイが流されて」と恋人の女性をが下に流されたことを告げる。

山本ら救助隊が捜索し、要救助者・ユイを発見。しかし彼女は崖の途中の枝に引っかかっていた。すると、枝が折れてユイが落下する…と思われた直前、山本が飛び込み、ユイを崖の上に押した。しかし、山本は崖下へと落下していく。

二重遭難

いわゆる二重遭難が起きた。だが吹雪の中で捜索するのは危険だ。決断が迫られる中、山本の妻・路(みち)がやってきて「無理しないでください」と頼む。

諦めたくない晴原はヘリに同乗して、気象条件を見ながら飛ぶことを提案。優吾はあの日「行かせて。優ちゃん。諦めたくないの」と灯が言っていたことと今の晴原を重ねる。

風がおさまる中、ヘリを飛ばし、要救助のユイを救出。しかし再び強風になる。気象学の専門家・晴原は優吾に撤退を告げざるを得なかった。

その頃、山本は妻子のもとに帰ることを願いつつ、雪に埋もれていく…。

私だけは誇りに思う

夜明けとともに捜索が再開。山本は遺体で発見された。

山本はメモ用紙を握っていた。それが妻・路に渡される。死なないと約束した自分を許さないでいい。だけど救ってもらった命はつながっていく。そんな幸せがめぐると信じている。そんな趣旨が書かれ、最後には「ただいま」と記されている。

山本は遭難した際、路の父に救助されたことがある。他人を救助するのは、そのお返しでもあるのだった。

晴原は路に誤った。だが路はあの人は一番してはいけないこと、二重遭難をしたから晴原が謝る必要はないという。世間から批判もされるだろう。それでも…

「それでも私だけはあの人を誇りに思いたい」

晴原は思い出した。妻の行動をどう思うか?無責任だという声がありますが一言いただけませんか…とマスコミに質問された。

晴原はあの日、灯が選んだ道を誰かが責めたとしても、自分だけは信じたいと思う。最善の道だった、と。引き換えにしたものは無駄ではなかったと。(※この時点では灯が何を選択し、何と引き換えにしたのかは不明。救助に行き二次被害に遭ったのか?)

2巻の感想

2巻では雲田彩が後悔している「母の急逝」という過去が明かされました。朝が来ることは奇跡。確かにそうですね。

また、晴原が怒って、やる気なしのお天気キャスター・里山愛華に天気予報の意義が伝わった瞬間と、愛華の行動がとても心地良かったです。働く喜びを感じる愛華は、お仕事ドラマの主人公って感じで、カッコイイと思いました。研究や災害救助の場面も良いのですが、天気予報はとても身近。ぜひドラマでも描いてほしいエピソードです♪

2巻の終盤は、人命救助にあたる山岳救助隊とその家族が描かれ、その結末には山の怖さ・残酷さと救助隊員の勇敢さなどに泣けます。勇敢というか、思うより先に体が助けに動いていた感じでしたね。
たしかに人を救って自分の命を落としたら、世間から批判されることでしょう。でも奥様だけは夫を誇りに思っています。

晴原の回想シーン等から考えると、救助隊員の山本のように、晴原灯も二次災害に遭ってしまったのだと思います。奥様の言葉に背中を押された晴原は、灯を誇りに思いたいと考えました。少しでも前向きに生きられるなら良かったのですが…。

しかし拭えない疑問も。灯は気象学のプロなはず。なのに、一体なぜ、灯は亡くなってしまったのか。気になりますね。

【ブルーモーメント】原作ネタバレ(最終3巻)

第3巻は2024年4月8日発売。3巻はドラマ放送時の最新刊で最終巻となっています。

9話「薄明の記憶」のネタバレ

9話で精神科医の白波陸が登場。自責の念に苛(さいな)まれる子供に対し、白波陸がかける言葉がとても沁みます。また、白波陸の妻・光はあの日の真相を知るキーパーソンのようで…。

あの日。光(ひかり)は「あの辺りは水が来てるのに。私のせいだ」と、友人の灯に泣きついた。赤ちゃんを抱える灯は、光の手を握り安心させ、「必ず私が連れて帰る」と約束して、走って行く。

現在。雲田は研究室で本棚を倒してしまった際、晴原灯を批判する週刊誌の記事を見てしまう。「平成2X年9月豪雨 身勝手な正義感」「なぜ幼い子 道連れに」「無理心中か」等の見出しがあった…。帰ってきた晴原は、真実は分からないのだから言わせておけばいいと気にしていない様子だ。

晴原は雲田と共に、SDM本部精神医療班・白波陸によるJ市の被災地訪問に同行することにする。1巻1話で描かれた線状降水帯で被害が大きかった地域の復興の進捗状況の確認と現地調査をするためだ。

晴原と雲田は、白波を慕う実花(みか)という女の子に出会う。実花は水害で亡くなった高齢男性の孫で、祖父が流されるところを目の前で見てしまった。実花は元気そうに見えるが、精神的に不安定なところもあり、精神科医の白波が定期的に足を運んで気にかけている。

市の職員の佐野は、災害派遣精神医療チーム(DPAT)を作りたいと思い、白波の講習会を今回実施したのだという。実花ちゃんらこの街の人々が元気に暮らせるように…。

雲田は実花が持っている人形が亡き祖父からの誕生日プレゼントだと聞かされる。その人形は汚れていて皆「捨てろ」と言うが、白波先生だけは「持っていていい」と許してくれた。手放していいと思える日まで大事にしていい、と言ってくれた……。

その後。雲田は親切心から、汚れた人形をキレイにして取れかけていたボタンも付け直した。喜んでくれると思って…。しかし実花は泣いて怒り、気絶してしまい…。

医務室に運ばれた実花。雲田は白波から、その汚れは実花にとって消したくない思い出だったかもしれないこと、人の数だけ感じ方があることを教わる。

目覚めた実花。雲田が謝ると、実花は「雲ちゃんは悪くない」と言う。そして「私なんか生きていていいの?」と泣く。

回想:あの日、祖父を1階に置き去りにして2階へ逃げた実花。祖父は「先に行きなさい」と言って指示。祖父の指示に従った実花だが、祖父が上がって来れないとわかっていた。だから自分が祖父を殺したと責任を感じているのだ。(※祖父が1階でしゃがみこんでいる描写あり。足が不自由なのか、くじいたのか?

実花は、両親や祖母は私より辛いはずなのに「優しくされることがつらい」「責めて欲しかった」と嘆く。しかし白波は、辛さを誰かと比べる必要はないこと、自分の心は自分が一番に守るべきなことを伝える。

そして、みんなが実花に優しいのは理由がある。それは…

白波「みんなが優しいのは君が生きていてくれて嬉しいからだよ

その後。晴原は人にはそれぞれ思いがあるが、事実は一つだと雲田に話す。事実に対して世間や記者の見解がどれだけあったとしても…。雲田は、晴原が最愛の人があの日たどった「事実」の答えを一人でずっと探していることに気づいた。

晴原は「光さんによろしく」と挨拶をして、白波とわかれる。晴原は「白波は灯の…」と関係性を教える。

白波のスマホには、白波陸と光と灯が3人で、白衣を着て一緒に映っている画像がある。(※元同僚?大学の同期か?)

家に帰った白波は、妻の光から夏と冬をお風呂に入れてあげて欲しいと頼まれる。白波は今日、晴原と一緒だったことを告げて、職場に戻らないのか光に尋ねる。光は「許されないよ」と告げた…。

実花ちゃんのように被災者遺族は「どうして私だけ生き残ったの?」と苦しんでいると思う。
ドラマでもこのエピソードは描かれるのかな?

10話「灯と光」のネタバレ

10話は過去の回想回で、白波陸と光が付き合うことになるまでのストーリーです。灯と光の喧嘩と和解も描かれています。そして10話ラスト、観測史上最大クラスの台風が発生して…。

過去の回想

光は白波陸に勉強を教えてきたが、ついに陸が大学に合格!光は陸をお祝いした。(光は院生だが)4月から同じ大学の後輩になる。そんな中、陸は第一志望に合格したから約束通り恋人になってほしいと光に頼む。困惑する光。

その後、光は友人の灯に相談。彼は5歳下だし、小さい頃か知ってる幼馴染だから付き合わないという光。それに陸は光の辛い過去を知っていることもネックだ。光は夏が来ると思い出ししまう。大好きな人たちが突然いなくなった夏をーー。

光は陸から実家に挨拶に行くことを誘われる。だが、光は断った。

光は陸に同級生のかわいい子と付き合うよう勧める。しかし陸は、光のことしか好きになったことないとストレートに告白。

ーー光は、陸は優しいから弱っている私を放っておけないだけだ、と思っていた。

白波光の過去(6年前の夏)

6年前の夏(回想シーンのさらに6年前)。暗い夜。光は恋人の京ちゃんと父親を波にさらわれて、いっぺんに2人失った。光は恋人と父を止めて一緒に高台に逃げようと言ったが、船も港の人々も心配だからと京ちゃんと父は海へ行ってしまった…。

研究室が停電になり、光は不安に襲われしゃがみこむ。灯がやって来て光をさすり、陸を呼ぶと言う。光は「やめて」と拒否。光は「何も失っていない灯には分からないよ」と灯を突き放す。

光はもう大切な人を失うことが怖い。それなら最初からいらないと言う。灯は「私のこともいらないの?」と尋ねて、陸も私も光のことがずっと好きだと伝える。

光は返答せず急いで立ち去り、自宅アパートへ。すると札幌駅バスターミナルで起きたバス事故のニュースがテレビで流れる。陸が帰省するバスだ。光が陸へ電話するが繋がらない。光はまたも後悔した。あの6年前も一緒に行けばよかった。今日も一緒に帰省すればよかった、と…。

光が外に出ると、ちょうど陸が帰ってきた。雨雷がひどかったし、光がまた泣いてるかもと思って帰省をやめたと言う。

光は「陸はいなくならいで」と泣いた。

陸は「絶対にいなくならい」と約束。

「必ず」や「絶対」はこの世にない。けれど光は彼の言葉を信じることにした。

光は、灯とも仲直りする。

その後、光は防災科学技術研究所へ、灯は気象研究所へと進む。結婚し出産して、幸せな日々を送る2人。しかし、あの日、灯が暗闇に消えた。あの日、灯は光に電話し、川沿いの保育園だから早く子供を迎えに行くよう助言したが……。

台風19号

晴原は園部優吾に問い詰められた過去を回想する。優吾は「二人の遺体の距離が離れすぎている」と言う。それに、危険が分かっているのに灯がそこに向かったのは理由があるはずだと指摘する優吾。「死んでからも諦めて見放すなんて許さない!」と優吾は晴原の胸ぐらをつかんだ……。

そんなある日、日本の南に台風19号が発生。のちに東京湾台風と命名される台風だ。その大きさ、勢力は観測史上最大の被害とされる伊勢湾台風に匹敵。東京のライフラインは破壊され、1000万人が避難を余儀なくされる…そんな大災害となる。高潮発生まであと8日――。

※伊勢湾台風は史実。東京湾台風はフィクション。漫画の作中では東京スカイツリー付近(東京都墨田区)まで津波が来て、水に沈んでいることが描かている。

11話「雨空の真実」のネタバレ

11話は、晴原と雲田が都心への台風上陸に備えて動きます。また、灯の正義感ある行動で多くの犠牲者が出たことも描かれて…。

晴原灯が「建物の外に出る方が危険です」と人々に呼びかけている動画がアップされ、ネットで批判されている。それを雲田が見つけてショックを受ける。

晴原と雲田はSDM本部の会議へ行く。晴原の予想では、今度の台風19号は高潮が発生し、観測史上最大の被害をもたらす。その深刻さを確認するメンバーたち。

一方、雲田は会議には出れず外で待機中。すると先に出てきた白波陸と会い、動画の話題に。すると陸の妻である光が動画に写っていることが分かる。雲田は「光さんは灯さんの大好きな人だって先生言ってました」と語る。陸は動揺した。

晴原と雲田は経団連会館に行き、東京の会社や鉄道をストップさせてもらう交渉をする。ふだんから関係を作っていたため、受け入れてもらえた。

次は江戸川区役所へ。区長は不在で、防災関係の職員2人と交渉。特別警報が出る前に避難指示を出してほしい、と。しかし職員は、晴原の妻の動画を見せて、晴原のことを「信じられない」と拒絶する。

あの日。晴原の妻・灯は「建物の外に出る方が危険です」と人々を足止めさせ、17名の命を奪ってしまった。しかし、なぜか灯はその建物とは別の場所で発見された。

その後、晴原は自暴自棄になり、研究室の書類などに当たり散らす。そんな晴原を見かねた雲田は「私があの日の答えを探します」と宣言。

雲田は白波陸の家に行き、陸の妻・光に会う。光は「私が灯を殺した」から晴原に会えないと拒否し、泣いた。雲田は「先生を救えるのは灯さんだけ」「灯さんと繋ぐことができるのは光さんだけ」と訴え、説得する。

光は灯のことを「私の宝物」だと改めて実感し…。

未曾有の大災害が予想される高潮発生まで残り3日ーー。

最終12話「BLUE MOMENT」のネタバレ

最終話(12話)は、灯と子供が亡くなったあの日の真実がついに明かされます。そしていよいよ台風上陸へ。晴原が都知事らと向き合い、都民を救うストーリー展開が描かれます。

あの日の真実

雲田に説得された白波光は、晴原柑九朗と会い、あの日、何があったのか話す。

あの日。光は昼間に灯から電話をもらい、天候が悪くなると教えてもらい、早めに保育園に夏くんを迎えにいくようアドバイスされた。

承諾した光だったが、疲れか、妊婦のためか気を失い、夕方まで寝てしまった。外はすでに真っ暗闇だ。

光は外へ行くが、保育園への道は通行止めになっていた。庁舎にて。赤ちゃんを抱っこした灯と再会して事情を話す光。

灯は庁舎から外に出ようとする人々を止めて、「3階以上に」上がるよう指示する。いわゆる垂直避難だが、今回の場合2階では不十分だった。みんなが指示に従ってくれて安心した灯は、虹太を光に預けて、保育園に向かう。妊婦の光に代わって、夏くんを救出するために。

晴原灯は「必ず、なっちゃんを連れて帰る」と笑顔で、向かった。

……光は灯の手を離してはいけなかったと後悔している。

その後、庁舎にて。妊婦の光を心配した若い男性が、虹太を預かってくれた。

……ここでも光は選択を間違ってしまった。

レスキュー隊によって、2歳児が救出され、病院に運ばれた。光の息子・夏だった。光は泣いた。すると、看護師が夏の荷物をもってきた。さらに体が流されないよう何かに縛られていたというコートの一部を見せてくれた。

そのコートは親友・晴原灯のものだった。光は取り乱して…。

あの日の真実が明かされました。
灯は命を懸けて夏くんの身を固定して、命を救出したことが分かりました。
虹太は男性とともに流されてしまったのでしょうか。

現在。光は晴原に自分が2人を死なせてしまったことを泣いて謝った。

晴原は「誰も悪くない」と光を許す。そして、灯は覚悟して向かったはずで、行かざるを得なかったのだと言う。

晴原は、そんな灯のことが好きで、誇りに思う。

晴原は光にお願いして、夏と冬をハグした。この子たちを抱きしめると灯や虹太がいると実感できた。

災害から救うために言葉を尽くして

晴原と雲田は再度、江戸川区役所へ行き、説得を試みる。職員は税金がかかるから特別警報に匹敵する根拠がほしいと頼む。

晴原は妻の動画には続きがあり、「3階以上」の誘導をしていたと説明。実際、3階以上に避難していた人たちは全員助かった。さらに灯は災害の1週間前にデータで上司に根拠を示していたという。

そこへ江戸川区長が現れた。話を聞いていた区長は会議室へ晴原を案内。するとテレビモニターには内閣府や都庁とつながっていた。園部肇一・内閣特命担当大臣や宮本都知事は、晴原の話を聞いていたらしい。

都知事は根拠が薄いという。晴原は、かつて雲田に言われたように言葉遣いに気をつけて思いを伝える

晴原は自分の妻子を台風で失くした実体験を踏まえて、「誰もこんな思いを抱えてほしくない」と訴えた…。

最終話(12話)の結末

20XX年9月12日台風19号が東京湾へ上陸。14時31分、高潮発生。

東京は水に沈んだ。

今回の台風は東京湾台風と命名された。1千万人以上が避難を余儀なくされた。

しかし都知事や各自治体トップによる異例の避難指示により、この高潮で人的被害は出なかった。

この判断を推し進めた特別災害対策本部SDMの存在が大きく認められることに。

灯は園部肇一に留守番電話に「危険なところに行かなきゃならないから何かあったら夫と子供をお願いします」とメッセージを残していた。そして政治の道を継げなかったことを謝りつつ「私、幸せなの」「お父さんのこと尊敬してる」「いつか一緒に仕事したいな」と述べていた…。

生きているうちに一緒に仕事をすることは叶わなかったけれど、娘が企画したのがSDMであり、父がSDMを実現させました。そして父と娘で都民の命を救う大仕事をやってのけたのですね!! もちろん晴原柑九朗もSDM設立や都民の避難に尽力しました。

後日。雲田彩は気象予報士に合格した。晴原の仲間になると意気込む雲田。

SDMから出動要請が来た。晴原と雲田が外へ出る。ブルーモーメントが見えた。

晴原は走り続ける。もう怯(ひる)まない。

晴原はいつの日も君が僕の行く手を照らしてくれていると思う。

晴原「君は光」

(おわり)

第3巻で、完結したようです。「おわり」「完」などの表記はないのですが、著者が巻末のあとがきで、最後の最後にドラマ化の話を頂けて嬉しかったことや、最後まで走りぬくことができた感謝を述べています。「またいつか違う作品で会えることを楽しみに」とも語っているので3巻で完結のようです。

【ブルーモーメント】原作漫画とドラマの違い

【ブルーモーメント】の原作漫画とドラマ版の違いを紹介します。

晴原柑九朗(山下智久)の違い

  • 晴原柑九朗と灯の関係の違い。
    • ドラマでの灯は婚約者に改変され、子供もいない。
    • 原作では灯と結婚し子供もいた。そして晴原は妻子と死別した。

園部灯(本田翼)の違い

  • 関係性(婚約者と夫婦)の違い。
    • ドラマの園部灯は柑九朗の婚約者で、死亡した時に妊娠が発覚。
    • 原作の灯は柑九朗と結婚し出産している。
  • 年齢差の違い。
    • ドラマで晴原柑九朗演じる山下智久は放送時39才。園部灯演じる本田翼はドラマ放送時31才(6月27日に32才)。約8才差。
    • 原作の灯は柑九朗の3つ年上。

雲田彩(出口夏希)の違い

  • 帰国子女についての違い。
    • ドラマでは中国語が堪能。
    • 原作では英語が堪能。
  • 雲田彩の抱えている過去の違い。
    • ドラマでは彩の目の前で姉・真紀(石井杏奈)が倒れてきたがクレーン車の下敷きになる事故にあった。(1話序盤に真紀から彩にLINEが来ていることから生きてはいる)
    • 原作では小学生の頃、入院中の母の急死に立ち会えず、「いつもありがとう」と言えなかったことについて彩は後悔している。

上野香澄(平岩紙)の違い

  • 晴原柑九朗の気象研究所での上司は原作では男性で、名前なし。存在感も希薄。
  • ドラマでは女性に改変し、上野香澄(平岩紙)という名前あり。霞ヶ関で園部大臣のサポートをする役割も追加されている。
  • ドラマでは息子がいる。
  • ドラマでは豪雨災害の時に灯のそばにいた。原作では親友の白波光が灯のそばにいた。

ドラマ第1話と原作漫画の違い

  • ドラマでは佐竹(音尾琢真)が二重遭難した。原作で二重遭難したのは地元の山岳救助隊員・山本大(やまもと・だい)である。
  • ドラマでは佐竹が要救助者とともに落下して二重遭難となった。原作での山本は要救助者ユイを助けたが、代わりに自分が落下して遭難した。
  • ドラマで佐竹(音尾琢真)が救助しようとした人物は娘の夫・前田琢巳。原作では佐竹の娘や娘の夫は登場しない。

2話以降もドラマオリジナルのストーリーが多いです。そのため、各回のストーリー上の違いはキリがないので割愛させていただきます。

その他の違い

  • 原作での主要キャラでアイドル的なお天気キャスター里山愛華が登場しない。(今後も登場なしか?)
  • ドラマオリジナルキャラクターが数多くいる。
    • 例:汐見早霧(夏帆)、丸山ひかる(仁村紗和)、 山形広暉(岡部大)、上野香澄(平岩紙)、立花藍(真矢ミキ)、真紀(石井杏奈)、沢渡(橋本じゅん)、海斗(石塚陸翔)など。
  • 原作ではSDM専用車両は登場しない。
  • 原作ではSDMは活動停止にならない。

【ブルーモーメント】原作の登場人物

■原作の主な登場人物↓

  • 晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)(演:山下智久)<36才>…気象庁気象研究所予報研究部第5研究室に所属する研究官。SDM本部(特別災害対策本部)のメンバー。愛称「ハルカン」「雲王子」として眼鏡にスーツ姿でテレビ出演。SNSフォロワー数60万超えの大人気イケメン研究者。雲と空の写真集など著書は累計200万部突破。しかしそれは表の顔。本来は口が悪く、緊急時には命を守るため「バカめ」と罵ることもある。
  • 雲田彩(くもた・あや)(演:出口夏希)<23才>…社会人2年目。派遣社員。優秀で思ったことをハッキリ言うため、派遣先の前職でダメ社員と衝突して解雇された。気象研究所に派遣され、晴原の研究助手となる。海外生活の方が長いため英語で怒ることも。母の死に目に会えなかった経験から、言いたいことはためらわずハッキリ言うようになった。
  • 園部優吾(そのべ・ゆうご)(演:水上恒司)…灯のいとこ。総務省消防庁応援対策室兼SDM本部のメンバー。柑九朗のことを良く思っていない様子。
  • 園部灯(そのべ・あかり)→晴原灯(はるはら・あかり)(演:本田翼)…柑九朗の3つ年上の妻。故人。内閣官房副長官である父と進路のことで衝突し、院生時代は母方の祖父と暮らす。小学生時代の数学オリンピックの時に晴原と知り合い。晴原とは同じ大学の院生で、理学系研究科地球惑星科専攻。卒業後、気象研究所の研究官となった。晴原とも結婚し、出産。子供は虹太(こうた)と名付けた。平成2X年9月の豪雨災害に巻き込まれて息子と共に死亡。週刊誌で「無理心中か」と叩かれる。
  • 佐竹尚人(音尾琢真)…SDMメンバーで消防班責任者。
  • 園部肇一(舘ひろし)…SDM本部の最高責任者。内閣特命担当大臣(防災担当)。1巻3話にてSDMメンバーに指示を出す場面あるが顔は映っていない。「園部」姓であり、娘の意思を継いでやり遂げると言っていたことから灯の父親の可能性が高い。→灯の父。
  • 藤村四季(ふじむら・しき)(田中圭/友情出演)…テレビ局のプロデューサー。晴原の親友。晴原がテレビ局員時代の同僚。晴原と同じ大学の社会学部メディア学科卒。
  • 里山愛華(さとやま・あいか)…若いお天気キャスター。ハルカンのファン。気象予報士の資格はない。やる気もなかった。しかし晴原に叱責されて以降、お天気を伝える意義を知り、やる気に。
  • 白波陸(しらなみ りく)…精神科医。SDM本部の精神医療班に所属。光の幼馴染で、光の夫。
  • 白波光(しらなみ ひかり)…陸の妻。灯の親友。子供は2人で名前は夏と冬。防災科学技術研究所の元研究員。
  • その他
    • 佐野…I県J市役所防災危機管理課の職員。1巻の災害時に晴原らと接点アリ。3巻で再登場。
    • 秋谷(あきや)…市役所危機管理課消防防災係の職員。
    • 山口…気象研究所 予報部数値予報課の職員。
    • 山本大(やまもと・だい)…地元の山岳救助隊員。※正確には名前は不明。大(だい)ちゃんと呼ばれている。
    • 山本路(やまもと・みち)…山本の妻。過去に救助隊員である父が山本の命を救助した。めぐるという小さい子供がいる。
    • 岸本拓海…××企画山部のリーダー。雪山での遭難者たち5名のリーダー。
    • 澤村京太郎…雪山での遭難者。ユイの彼氏。
    • ユイ…雪山での遭難者。23歳女性。澤村の恋人で登山初心者。
    • 実花ちゃん…小学生。1巻の豪雨災害の際、目の前で祖父を失くした。白波陸が精神的なケアを担当。
    • 汐見(しおみ)…江戸川区役所 防災危機管理課の職員。
    • 高橋…江戸川区役所 地域防災課の職員。
    • 長峰…江戸川区長。
    • 宮本…東京都知事。

■ドラマオリジナルキャラクター↓

  • 汐見早霧(しおみ さぎり)(演:夏帆)…SDM医療班。脳外科医。志賀が降りたためSDM医療班統括責任者になる。
  • 丸山ひかる(演:仁村紗和)…SDMのドライバー兼料理人。
  • 山形広暉(演:岡部大)…SDM情報班。
  • 上野香澄(演:平岩紙)…柑九朗の上司。
  • 立花藍(演:真矢ミキ)…総務大臣。
  • 雲田真紀(演:石井杏奈)…彩(出口夏希)の姉。事故に遭った過去がある。
  • 志賀浩一郎(演:神保悟志)…SDM医療班統括責任者。
  • 沢渡満(演:橋本じゅん)…SDMの警察班統括責任者。立花大臣の夫。
  • 三条奈央(演:若月佑美)…JBCテレビスタッフ。藤村四季の部下。
  • 新島元樹(演:伊藤英明)…衆議院議員。将来の総理候補と目される新時代のリーダー。

【ブルーモーメント】ネタバレあらすじは毎週更新

【ブルーモーメント】は原作があるため、ストーリーは判明しています。ただし、原作コミックは『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中のため、結末は未定。そのため、ドラマの結末はオリジナルで区切りをつけることとなるしょう。

ただ、連載中の漫画のドラマ化といえば「セクシー田中さん」(日テレ)です。放送終了後、連載中の原作者の不幸な出来事がありました。本作は脚本家または制作スタッフと原作者でコミュニケーションを取って、トラブルなく制作してほしいなと切に願います。

果たしてドラマはどんな結末になるのか。晴原柑九朗たちSDM本部メンバーの奮闘とともに、楽しみにしています。

追記:ドラマ開始の4月に刊行された最新刊(3巻)で原作が完結。結末も原作に沿うことが予想されます。とはいえ(要点は変えてないとはいえ)オリジナルキャラやドラマ用にストーリーを膨らませて展開しているので原作既読でも楽しめることでしょう♪映像も壮大で見ごたえありますね!

※ドラマ【ブルーモーメント】はフジテレビ系で毎週水曜日22時に放送中!

当記事の画像引用:「ブルーモーメント」フジテレビ