映画【娼年】ネタバレとキャスト!松坂桃李の衝撃濡れ場はR-18!

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映画【娼年】のキャスト②リョウの関係者

小柳友(役:田嶋進也)

田嶋進也(シンヤ) …リョウ(松坂桃李)の友人。中学時代の同級生で、ホスト。自信家で調子がいい。

猪塚健太(役:平戸東)


平戸東(アズマ) …リョウの同僚。VIP向けで特別な娼夫。痛みに快楽を感じるマゾヒスト。

※猪塚は舞台版『娼年』でもアズマ役で出演。思い入れのある役柄を演じられる喜びを2017年12月18日にツイートしています。(猪塚健太公式ツイッター:リンク)

映画【娼年】のキャスト:リョウに欲望を引き出される女性たち

桜井ユキ(役:白崎恵)


白崎恵(しらさき めぐみ)・領のゼミの同級生。領のバーで飲み放題と引き換えにゼミのノートと代返をまかされる

馬渕英里何(役:イツキ)


役…イツキ。

荻野友里(役:主婦)


役…主婦役

佐々木心音(役:紀子)


役・・・紀子

大谷麻衣(役:ヒロミ )


役・・・ヒロミ

階戸瑠李(役:ギャル風の女)

階戸瑠李が演じるのは、ギャル風の女。

階戸瑠李は1988年生まれのグラビアタレントで、女優としても『東京ヴァンパイアホテル』『東京アリス』『新宿スワンⅡ』『ハダカの美奈子』などに出演し活躍中です。

映画【娼年】の公開は2018年4月6日!

【公開】2018年4月6日:TOHOシネマズ新宿、他、全国ロードショー

【監督・脚本】三浦大輔

【音楽】半野喜弘 and RADIQ septet

映画【娼年】の監督

『娼年』の監督は三浦大輔。

三浦大輔(みうら だいすけ)は、1975年生まれの劇作家・演出家で、劇団「ポツドール」主宰者です。主な映画監督作は、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』『何者』など。

受賞歴として、2006年には『愛の渦』で第50回岸田國士戯曲賞を受賞。演劇回の芥川賞と評される賞です。

『愛の渦』は三浦自身の監督で映画化。乱交パーティーの一夜を描き、出演者がほとんど裸と話題になりました。特に門脇麦の脱ぎっぷりがすごいので、一見の価値あり!?

あの映画『愛の渦』の監督作品ですから『娼年』も妥協のない演出は確実!

なお、三浦は映画化にあたり、「原作の石田衣良さんの小説の意思を受け継ぎ、“性描写”に関しては一切妥協せず、でも、よりポップに描き切ったつもりでいます」と、演出について手を抜かないコメントをしています。 [6]

『娼年』は、『愛の渦』のようなセンセーショナルな映画になりそうですね。

原作者は石田衣良!『娼年』の続編『爽年』も出版!

石田衣良も映画『娼年』に期待!

『娼年』の原作者、石田衣良(いしだ・いら)が映画化に期待を寄せています。舞台も高評価ですね。

石田衣良は『池袋ウエストゲートパーク』『下北サンデーズ』『アキハバラ@DEEP』などの映像化で有名。エンタメ小説界の最高峰・直木賞も『4TEEN フォーティーン』で受賞していて、人気と実力を兼ね備えた作家です。

『娼年』シリーズ最新作も緊急出版!

爽年

出典https://www.amazon.co.jp/

『娼年』はシリーズ化して映画公開時、3作品出版しています。

  • 2008年:『逝年―call boy2』…前作のある事件から1年後。LGBTもテーマ。
  • 2018年:『爽年』(4月5日発売)…娼夫として7年の歳月を過ごした時点のリョウの物語。

最新の「爽年」まで映画で描く時間はない、と予想します。7年後ですから。ただ続編の題材「LGBT(セクシャルマイノリティの総称)」も盛り込むかは映画を見てのお楽しみです。

次ページ:映画『娼年』の予告動画・『娼年』原作のネタバレ

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