【ちむどんどん】84話|三郎のお茶の願掛けに「初耳」「多江さん可哀そう」の声

ちむどんどん84話

【ちむどんどん】84話(84回)

朝ドラ【ちむどんどん】第84話(第84回)が2022年8月4日に放送されました。

放送後、三郎のお茶の願掛けに「初耳」「多江さん可哀そう」の声が殺到…。

今回は【ちむどんどん】84話のあらすじネタバレと感想について。

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【ちむどんどん】84話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】84話のあらすじネタバレです。

愛する女性を幸せにするために

フォンターナが危機に陥る中、和彦()が「あまゆ」に急いで帰り、三郎()になぜ房子()と結婚しなかったのかを質問する。

それは記者としての質問ではなく、和彦が愛する女性を幸せにするために相談ごとがあり、そのために知る必要があるからだという。

三郎は意図がさっぱり分からないが、和彦の真剣な表情から、彼に話すことにする。

そのころ、フォンターナにて。暢子()もまた、房子()に、ずっと気になっていた、房子が三郎と結婚しなかった理由を尋ねていた…。

三郎の語る過去

三郎はこれまで語らかった過去を和彦に話す。

俺の親父は沖縄から出てきて仲間と会社を起こした。仕事世話したり、アパート借りられないやつの保証人になったり、沖縄出身者の父親代わりみたいなもんだった。そのくせ俺には、沖縄の言葉を一切使わせず、いい学校に通わせた、つまり俺はお坊ちゃんだった。それが嫌で嫌で、若い頃は喧嘩三昧だった。

(回想)若き房子()が運営する屋台の客・愚連隊(繁華街で違法行為や暴力行為を働く不良青年の集団)がからんできた。そこへ三郎(田中偉登)がやってきて、愚連隊と喧嘩をして追い払う。

顔や唇を切った三郎を手当てする房子。2人は自己紹介する。そして、房子は屋台の料理のひとつ、ラフテーを三郎の口に運んだ。三郎は「うまい」と言った。笑顔になる房子。

初めて会ったのは、そん時だ。一目惚れだった。俺は、どうしても惚れた女と一緒になりてぇと思った。だけど、来る日も来る日も『お前は騙されてる』『住む世界が違う』って言われて…で、強引に見合いさせられて。相手は県人会の中でも家柄のいいお嬢さんだった。俺がクヨクヨているうちに、房子は俺の親戚に手切れ金を渡され姿を消した。捜さなかった。俺は、あの人を捨てた意気地なしなんだ。

(回想)三郎は多江(和内璃乃)と結婚し、出征も決まった。街でみんなが三郎の出征を祝った。三郎は多江に「家のことは頼んだよ」とお願いした。その様子を陰から房子が見守っていた…。

俺がシベリアから帰ってくるまで、多江は、たった一人で家業を守り、県人会や親戚の面倒までみてくれた。今の俺があるのは全部多江のおかげ。昔も今も、最高の女房だ。

(房子のことは)銀座でレストランやっているって噂は聞いてた。俺のこたぁ憎んでるだろう?合わす顔ないよ。償いのつもりで、あの人が幸せでありますようにって願を掛けて大好きだった酒を断(た)った。

房子の語る過去

房子はこれまで語らかった過去を和彦に話す。

房子:「両親は沖縄山原(やんばる)村から働きに来て、私は鶴見で生まれた。やんばるに残してきた姉が賢三の、あなたのお父さんの母親。姉は私とは一度も会わないまま亡くなってしまった。母は病気で父は工場の事故で早くに亡くなった。妹は鶴見の知り合いに預けられ、私は日本料理屋で住み込みの下働き。必死に修行して、何年かしてようやく鶴見で小さい屋台を持てて妹を引き取れた。全部戦争前の話。そのころにね…

三郎が房子を愚連隊から助けてくれた。

相手は実業家の御曹司。釣り合うわけがない。それでも、フッ、惚れちゃった。周りは大反対。お互い不幸になると言われ続けて、だんだん私と一緒になったらあの人は本当に相手が不幸になるんじゃないかって…。

三郎が多江とお見合いをしたという話になる。手切れ金を渡された房子は…

私はあの人を捨てた。手切れ金を持って、県人会を飛び出して、念願の料理屋を構えた。あの人は多江さんと祝言をあげた。それからしばらくして…

(回想)街で、三郎が出征を祝われていた。柱の陰から、房子はそっと見届けた。

あの人は私を憎んでるはず。今更、合わせる顔もないし、多江さんとあの人に迷惑をかけたくない。この話はこれで終わり。」

打ち明け話は終わった。

すると明日の昼に権田が来るという房子。明日は臨時休業にしているが、房子ひとりでどうする気なのか。暢子は心配で、何もできなくても付き添うと告げる。

84話の結末

夜。「あまゆ」にて。暢子と房子はお互いが聞いたことをすり合わせた。すると房子と三郎は、思いがすれ違ったまま、お互いに【憎まれている】と思い込んでいると分かった。

翌日。「あまゆ」にて。暢子が出発しようとすると、家賃のことを言われて部屋に戻る。

すると、暢子を訪ねて多江()もやってきた。

さらに、鶴見に意外な人物がやってきた…良子()だった。

良子は腐ってるクーブイリーチーのことを「諦める」と言っていた話題に…

良子:「どうして諦めるのですか?私、暢子の姉の良子です。叔母さん、どうしてすぐに警察に届けないんですか。このままではお店、潰されてしまいますよ。連帯するの!弱いもの同士でもスクラムを組めば!権利証を奪われたり、お店に嫌がらせされたり、私は知ってるんです。大きな力に屈したらいけない。オーナーとして出るとこ出て戦うべきです。」

良子は多江がオーナーだと勘違いしているようだ。

暢子が多江でなくフォンターナのオーナー、と勘違いを正す。

すると、口外してはいけないフォンターナーのトラブルが多江たちに知られることに…。

暢子はフォンターナへ。銀行へ行って房子がいない間に、権田の子分がやってきた。

子分たちが待っていると、二ツ橋()が勇ましく(?)入って来て…。

(つづく)

【ちむどんどん】84話の感想

三郎のお茶の願掛けに「初耳」「多江さん可哀そう」の声

三郎のお茶の願掛けに「初耳」の声↓

三郎のお茶の願掛けに「多江さん可哀そう」の声も↓

84話では、房子オーナーと三郎さんが結婚できなかった理由が明かされました。

多江さんが暢子の結婚の話題のとき、好きな人と結ばれてほしいと語っていたことがあるので…ああ、やっぱり多江さんと三郎さんはお見合いだったのだと思いました。

しかし三郎さんが酒を願掛けで断って、お茶を飲み続けていたのは初耳。これまでの回で伏線あったのでしょうか。ちょっと思い出せませんね。

また、「多江さんがかわいそう」ともネットで話題。たしかに三郎さんがずっと元カノの幸せを願って願掛けしているというのはつらいかも…。

でも三郎さんも房子さんも、多江さんのことを思いやって、会っていません。

それに比べて、暢子たちの三角関係はどうかというと・・・。和彦が「2人で」沖縄に行こうと暢子を誘ったり、智の仕事を代わりに務めた日に遅くなった時も嘘をついてごまかしたり・・・和彦は不誠実。愛との婚約が「なかったこと」になったからって、直後にプロポーズしちゃう暢子もどうなんだ…とも思います。愛ちゃんなんていなかったような2人の世界になってますよね(笑)愛ちゃんかわいそう。

対して、まだ三郎・房子の関係はプラトニック。でも、まあ、ちょっと不憫には思ってしまいます。願掛けなんてしなくていいよ…と私(筆者)は思うのですが、皆さんはどう思いましたか?

さて。84話ラスト。二ツ橋さん登場で、どうなる?良子の勘違いの影響は…?次回はまとめにかかる金曜日の回です。注目しましょう!

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画像出典:NHK

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