【遺留捜査5】第8話の視聴率とネタバレ!遺留品、懲りすぎではないですか?

当サイトのリンクには広告が含まれます

iryu1

【遺留捜査5】第8話の視聴率とネタバレ!

30年の時を経て交わる二組の親子!

凝りに凝った遺留品が親子を繋ぐ第8話!

あわせて読みたい
【遺留捜査5】の視聴率と全話あらすじ!上川隆也×甲本雅裕+梶原善の化学反応はあるのか? 【遺留捜査5】の視聴率と全話あらすじ! 【遺留捜査5】が2018年7月、いよいよスタート! 遺留品に込められた被害者の想いを上川隆也演じる糸村刑事がとことん探ります...
目次

【遺留捜査5】第8話の視聴率

【遺留捜査5】第8話の視聴率は10.5%!

脚本:徳永富彦

監督:長谷川康

【遺留捜査5】第8話のゲスト

深水元基(役:大西章)

大西章・・・医師。久世凉一の息子。

玉置玲央(役:松野雄司)

松野雄司・・・30年前の”下鴨事件”の被害者夫婦の息子。

不破万作(役:八木正則)

八木正則・・・元暴力団構成員。

入江崇史(役:久世凉一)

久世凉一・・・被害者。大西章の父親。

【遺留捜査5】第8話のネタバレあらすじ

京都の町を自転車で走っていた糸村聡(上川隆也)が、開けっ放しの住宅の中から、男性の刺殺体を発見する。この住宅は、所有者不明の物件で、被害者が勝手に入り込んで生活していたようだ。

すると、被害者の指紋が、30年前に起きた未解決事件の遺留指紋と一致する。その事件は”下鴨事件”と呼ばれる事件で、弁護士夫妻が何者かに刺殺された事件だった。当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)の話では、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場に複数の指紋が残されていたにもかかわらず、未解決となっていた。

やがて、被害者の身元が元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明する。しかも、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末、医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。

そんな中、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!? それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!? 特対メンバーが聞き込みに追われる中、糸村は被害者が所持していた、穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になる

ここからネタバレ

糸村と神埼莉緒(栗山千明)は、30年前に5歳だった被害者遺族の松野雄司(玉置玲央)を訪ねる。両親を殺した久世凉一の居場所など知らず、運転免許もないことから、殺害時間の移動は無理と主張する。

久世の利用していたコンビニの防犯カメラに映っていた八木は、偶然会ったと主張。八木は30年前、違法な貸し金で訴えられていた。その被害者の会の代理人が殺された松野弁護士だったことから、容疑者として浮上したが、指紋が一致せず、5歳の松野雄司も目撃した男と違うと証言したため、お咎めなしとなった。

医師の大西章は、30年ほど父親の久世とは会っていないと言ったが、その後、殺害される直前に久世が大西の勤務する病院へ訪ねてきたことが判明する。しかし、八木はそこで倒れ、救急の部屋で応急処置のあと、大西に会うことなく姿を消した。

大西のところへ松野が来る。大西が手術しようとしていた難病の少年・藤崎凛久は、松野の子供だった。

遺留品の穴の開いた古い空き缶が何に使われていたのか気になっていた糸村は、いっしょに落ちていたアルミホイルと合わせてあることに気づく。それとともに、現場の土にあった凹みを発見する。

調べてもらうと、凹みは松野の自転車のスタンドと一致する。

松野が犯行を自供する。病院で久世を見かけ、後をつけて殺したのだった。自供をしている頃、ちょうど藤崎凛久の手術が行われようとしていた。父親を殺した男の息子の手術を、大西がわざと失敗するのではないかと危惧する松野。糸村と神埼は急いで病院へ向かう。

一方、取調べを受けていた八木は、犯人確保の連絡を受けて疑いが晴れる。帰ろうとする八木に佐倉が「本当のことを言ってほしい」と迫る。

最後の3分間

手術を終えた大西が出てくる。大西は、殺人を犯した父親を恨んでいた。しかし、糸村が「あなたのお父さんは殺人などしていない」と言う。

久世は30年前の犯行当時、小学生の息子(大西)が、難病で入院しており、金が必要だったことで、八木から借金をしていた。八木が邪魔な弁護士夫婦を殺し、その罪をかぶることで借金を帳消しにしてもらったのだった。医者になる夢を持つ息子をなんとか治そうとした。そして、大西は約束通り医師になった。

糸村が、空き缶とアルミホイルを取り出す。それは、レコードのように針を使って音声を記録するものだった。取り出した音声をデータ化したものを聞かせる糸村。そこには八木と幼い大西の思い出の歌が入っていた。

【遺留捜査5】第8話の感想

https://twitter.com/ms17_1ayaka/status/1037842980730630144

https://twitter.com/N_K0826/status/1037662828121841666

https://twitter.com/ahiru_hisaboo/status/1036835268744032257 https://twitter.com/sorawotobu_sora/status/1037663388795424768
noimage

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次