【ファイナルカット最終回】の視聴率は自己最高7.5%! 山崎育三郎=祥太登場でトレンド1位に!

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ファイナルカット最終話

【ファイナルカット最終回】のあらすじと視聴率!

亀梨和也のメディア復讐劇「ファイナルカット」がついに終結!

小河原祥太は本当に真犯人なのか、演じるキャストは誰なのか?

慶介(亀梨和也)と雪子(栗山千明)の愛の行方は?

今回は、【ファイナルカット最終回】の視聴率、あらすじ、復讐ネタバレ、三角関係の行方、感想について!

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【ファイナルカット最終回】の視聴率

【ファイナルカット最終回】の視聴率は3/14に更新します。

関東地区では低空飛行が続いていましたが、視聴熱は十分に盛り上がっていました。2ケタに届くことはできるでしょうか。

【ファイナルカット最終回】のあらすじ

若葉(橋本環奈)を刺した犯人として逮捕される慶介(亀梨和也)。若葉は救急病院に運ばれる。若葉が「やった、お兄ちゃん」とつぶやいたことが気になる雪子(栗山千明)。

慶介が逮捕されたことで「MP Infonet」に警察がやってきて、あわててすべてのデータをどこかに移す大地(高木雄也)。

 

病院では若葉は最初慶介に刺されたといったが、供述が曖昧なのと、傷口が男が刺したにしては浅いなどの矛盾があり、若葉の自作自演と判明する。

大地(高木雄也)は、慶介が吉澤優として使っていた携帯で雪子(栗山千明)に連絡をとり、若葉が兄・祥太(山崎育三郎)と連絡をとりあっていたことを知らせ、小河原(升毅)のパソコンから祥太と若葉のやりとりを探し出す。

そこには、兄・祥太が若葉をそそのかすようなことが書いてあった。

慶介に何かしらの罪をきせて陥れ、祥太への容疑をはらす。のちに慶介が誰からも見放されたときに手を差し伸べれば、やがて慶介は若葉のものになる、という内容のものだった。

慶介(亀梨和也)は、なぜか黙秘を続けていたが、取り調べにきた高田(佐々木蔵之介)に、「僕が12年前の志穂ちゃん殺人事件の犯人だ」という。

しかし、それは12年前の事件を再捜査するためだった。

慶介の意図がわからない大地は、雪子(栗山千明)に、慶介に手紙を書いてくれと頼む。

拘置所で雪子の素直な気持ちと「真実だけを」と綴った手紙に心打たれる慶介。

一方慶介は、「12年前の事件の犯人は自分だ」と百々瀬(藤木直人)に伝えてくれ、百々瀬と話したいと高田に伝言を頼む。慶介逮捕の事件を伝える「ザ・プレミアワイド」。

ニュースを見ておどろく小河原家や大地。若葉が祥太にメールすると、「近々帰国する」という。

【ファイナルカット最終回】の復讐ネタバレ

慶介は、「ザ・プレミアワイド」一同に、それぞれのファイナルカットを再度突きつけ、フェイクニュースを作ってほしいと依頼する。慶介が12年前の事件の犯人として捕まったというフェイクニュースを流す「ザ・プレミアワイド」。

帰国する小河原祥太(山崎育三郎)を空港で待ち受ける慶介。

12年前の事件のことを許さないという慶介に、しらばっくれる祥太(山崎育三郎)。「ザ・プレミアワイド」のスタッフが強引に取材しようとするが、慶介と高田が止める。

小河原(升毅)が、祥太の事情聴取などをするなら令状を持ってこいと言い放つ。

高田は、慶介、百々瀬、祥太との三者会談を企画する。集めた証拠を突きつけて祥太を糾弾することもできるが、慶介もメディアにさらされるし、祥太に言い負かされる可能性もある。

「お前が決めろ」と高田。

若年性アルツハイマーで入院中の百々瀬の妻を訪ねる慶介。パーティなどへの代役は妻が頼んだものだという。

「ザ・プレミアワイド」の取材を受けるという慶介。もし、いつものようによけいなことをしたら、百々瀬の妻のネタをメディアに流すと脅す。

【ファイナルカット最終回】慶介・祥太・百々瀬の三者対決!

「ザ・プレミアワイド」のスタジオで、慶介・祥太・百々瀬が対決する。

祥太(山崎育三郎)は、12年前の事件はやっていないし、一方的ないいがかりをつけられて家族が迷惑している、という。

12年前の事件当時、ずっと家にいたという祥太。

慶介は、何らかの方法で志穂ちゃんを呼び出し、暴行しようとしたら騒がれたので殺害。防犯カメラのSDカードはトイレに捨てた、と証拠を突きつける。

志穂ちゃんをダンボール箱に入れて持ち出したのを母・恭子(裕木奈江)が目撃していた。

志穂ちゃんが持っていた恭子のハンカチを遺体遺棄現場に捨てた、という慶介。

祥太は、アメリカの法曹界によくいわれる言葉を持ち出して無実を主張。

「事実が弱ければ法を。法が弱ければ事実を主張しろ」というものだった。

慶介の突きつけた証拠はどれも決定的ではなく、ある一定時間、車が止めてあったということだけ。SDカードもトイレに捨ててあったということだけ。そんなの法廷では通用しない。

逆に、祥太を変質者や犯人と決めつけて、警視庁の偉い人、ワイドショーのスタッフを脅し、妹たちもたぶらかした。キミ、大丈夫?そろそろ現実みなよ。

恭子が自殺したのは犯人だからだ、と詰め寄る祥太。

しかし慶介は、祥太から「秘密の暴露」=犯人しか知りえない事実を自白させ、祥太を追い込んだ。

【ファイナルカット最終回】百々瀬塁(藤木直人)のファイナルカットは?

百々瀬塁(藤木直人)は、慶介・祥太・百々瀬の3者対談を流す予定の番組で、予定外の行動を起こす。

「ウォーターゲート事件」のように、謎めいていて何十年も人々の関心を集める、人々がおもしろがる事件。そのエネルギーはすごい。

ネットやゲームが脅威となった今、視聴率にとらわれ、いつしか事実を曲解するようになった。

12年前、過剰に報道してしまったことで容疑者ではなくただの参考人であった早川恭子さんを糾弾した。早川恭子さんとご遺族に哀悼の意を。たいへん申し訳ございませんでした。

深々と頭を下げる百々瀬。

百々瀬の謝罪を見て「終わったよ」と恭子の写真に告げる慶介。

百々瀬が病院を訪ねると、妻がクロスワードパズルをしていた。

百々瀬の手を取り、何もかもわかったように微笑む。決して微笑まなかった妻の安らかな笑顔に、救われるような表情をする百々瀬。

【ファイナルカット最終回】の三角関係の行方

なぜあんな事件を起こしたのかと聞く雪子(栗山千明)に、「あんたのせいよ」という若葉(橋本環奈)。

何でも手に入れて、自分が特別だと思っている雪子にはわからない!

若葉は美人で優等生な雪子にずっとコンプレックスを持っていたのだった。

大地(高木雄也)のハッキングで祥太(山崎育三郎)とのメールのやりとりを見たという雪子(栗山千明)に、私が勝手にやったの。こっちを見てほしくて。なんとかして慶介に本気だって伝えたくて。でも結局、よけい離れていった。

お兄ちゃんはいつも私の味方。お前がいちばんだって励ましてくれた。

お兄ちゃんの言う通りにすれば…。と祥太を信じている若葉。

雪子は、慶介・百々瀬・祥太の三者会談に乗り込み、若葉を利用して傷つけたことが絶対に許せない、若葉の当時の証言も祥太をかばうものだった、最証言すると宣言する。

【FINAL CUT/ファイナルカット最終回】の感想

慶介(亀梨和也)のメディアへの復讐、、というか普遍的な命題の突きつけに大反響!

【最終回OA中⚡】

【ファイナルカット最終回】のまとめ

結局、雪子(栗山千明)のピュアさが家族も慶介も救ったのかな、と思いました。

雪子がいなかったら、解決しない事件。

栗山千明さん、超絶美人なだけに、クセのある役が多かったけど、正統派美人ならではの正統派美人役。やっぱりいいなーと思いました。

最後のどんでん返しはなかったし、慶介と雪子はめでたし、めでたしになったけど、それでいいのではないかなーと思えた最終回でした。

個人的には、百々瀬の百々瀬らしい発言が最後まで萌えた!

またおもしろいドラマをお願いします!

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