ドラマ【奪い愛、冬】のキャスト、あらすじ!倉科カナ×三浦翔平でフジテレビに喧嘩を売る!

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2017年1月のテレビ朝日の金曜新ドラマ【奪い愛、冬】

主演はさん、婚約者役にさんと超豪華キャスト。

スタッフは大人気ドラマ『不機嫌な果実』のスタッフが再集結。

脚本にはSMAPやキスマイなどの人気番組を手がける鈴木おさむさん(森三中・大島美幸さんの旦那さん)。

放送は23:15~、深夜帯とは思えないキャストとスタッフが創る超注目ドラマです。

今回はドラマ【奪い愛、冬】のキャスト、あらすじ、番組情報について。


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目次

ドラマ【奪い愛、冬】のキャスト

倉科カナ(役:池内光)

池内光…デザイン会社に勤めている。決して裕福とは言えない家庭で育ったが、現在は仕事も充実しており、プライベートでも婚約者がいる幸せな女性。しかし死ぬほど愛した元彼の登場で心は完全にそちらへ。婚約者との関係が崩壊していく。

倉科カナ…1987年生まれ。SMAティーンズオーディション2005でグランプリ、ミスマガジン2006でグランプリを獲得。同じく2006年の4代目ゼクシィガールに選ばれ大ブレイクした。連続テレビ小説『ウェルかめ』主演を期にグラビアを引退し現在は女優として活躍している。2016年は月9『カインとアベル』のヒロインで主演二人に愛される美しすぎるOLを演じている。

三浦翔平(役:奥川康太)

三浦翔平

奥川康太…池内光の婚約者。裕福な家庭で大事に育てられてきた箱入り息子であり現在も母親に溺愛されている。元は母親のコネで別の会社に勤めていたが、デザインをやりたいという強い想いがあり、光と同じ会社に転職した。彼は元々優しい性格だが、光の元彼の登場で嫉妬心に火がつき、ついには”嫌な自分”と化してしまう。

三浦翔平…1988年生まれ。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身。『ごくせん第3シリーズ』の生徒役で俳優デビュー。2011年には『THE LAST MESSAGE 海猿』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞(と同時)。それからは仕事が一気に増え、『ダメ恋』や『スキこと』などの女性支持の高いドラマでメインキャストとして活躍している。

(役:森山信)

森山信…光の元彼で元上司。とある理由で一方的に光をフった。現在は別のデザイン会社に勤務しており森山蘭と結婚している。普段は九州にいるが3ヶ月の東京出張で光と再会してしまう。

大谷亮平…1980年生まれ。かつては韓流ドラマに数多く出演。2016年春の月9『ラヴソング』に出演してからドラマ4本に出演。特に『逃げ恥』では大ブレイク。”第二のディーンフジオカ”と呼ばれている。

秋元才加(役:豊野秀子)

豊野秀子…光や康太の会社の後輩。明るい人気者だが実は康太に片思いをしており光と別れさせようとしている。

秋元才加…1988年生まれ。2013年にAKB48を卒業。アッコにおまかせ!の準レギュラー。最近では女優業にも専念しており『スミカスミレ 45歳若返った女』『グッドモーニング・コール』『嫌な女』などに出演している。

ダレノガレ明美(役:尾上礼香)

尾上礼香…康太の幼なじみで元カノ。康太の母とも仲が良く本当は康太と礼香が結婚してほしかったと言われている。

ダレノガレ明美…1990年生まれ。父は日系ブラジル人、母はイタリア人。雑誌JJなどでモデルとして活躍し東京ガールズコレクションの常連。ドラマ出演は2本目で2014年のNHK BSプレミアム『花咲くあした』以来。

西銘駿(役:加藤清)

加藤清…光の元彼・森山信の後輩。仕事ができる信を信頼しどこへでもついていく。

西銘駿…1998年生まれ。ジュノンスーパーボーイ出身で『仮面ライダーゴースト』の主演でブレイク。秋クール『コック警部の晩餐会』ではコック警部がいつも推理をするレストランのシェフ役で出演していた。

ミスターちん(役:斎藤部長)

斎藤部長…森山信の上司。なぜか森山信の妻のことを知っている。

ミスターちん…1963年生まれ。ヒロミ・デビット伊東とお笑いトリオB21スペシャルとして活躍。最近ではドラマ出演も多く『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』『お迎えデス。 』『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』にも出演。

キムラ緑子(役:池内 麻紀)

池内麻紀…光の母親。夫を亡くして以来、定食屋を切り盛りしながら光を女手一つで育ててきた。大人になった光に仕送りをしてもらっていることに負い目を感じている。

キムラ緑子…1961年生まれ。連続テレビ小説にも4作出演、特に2013年の『ごちそうさん』ではさんの姉役で注目を浴びた。『僕のヤバイ妻』では狂気に満ちた演技がネット上でも大きな話題となった。

(役:武田玄)

武田玄…光の上司。光に告白してフラれたことがある。そのせいか当時光と付き合っていた森山信にライバル意識を持っていた。

三宅弘城…1968年生まれ。運動神経抜群で劇団のオーディションではバック転も披露した。1990年代からドラマ出演も増え、『木更津キャッツアイ』『Stand Up!!』大河ドラマ『新選組!』『篤姫』などにも出演。NHK連続テレビ小説『あさが来た』でブレイクし『世界一難しい恋』などにも出演していた。

榊原郁恵(役:奥川美佐)

奥川美佐…康太の母親。自身は料理研究家、夫は不動産業を営み裕福な家庭。康太が何も報告しないまま光と付き合い、婚約した事を根に持っている。光に陰湿な嫌がらせをしてくる。

榊原郁恵…1959年生まれ。ご存知、渡辺徹さんの奥様。第一回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞しデビュー。NHK紅白歌合戦に6回出場したトップアイドル。1977年にドラマデビュー、1980年代は多くの主演もこなし当時のドラマ界を席巻する女優となった。最近では『プラチナエイジ』で主演、版の釣りバカ日誌では母親役を演じている。

(役:森山蘭)

森山蘭…森山信の妻。信とは幼なじみで子供の頃から好きだった。現在でも信を過剰な程に愛しており東京出張にももちろん同伴。しかし光と信が会っていることを知り嫉妬の炎を燃やす。

水野美紀…1974年生まれ。1990年『地球戦隊ファイブマン』でデビュー。1997年からは『踊る大捜査線』の柏木雪乃として人気だった。格闘技を習い、バイクに乗り、釣りもするなどアクティブでカッコイイ女優さん。その性格もあってか2011年の映画ではフルヌードも披露した。最近では『勇者ヨシヒコと導かれし七人』や『黒い十人の女』で振り切った役を演じている。

ドラマ【奪い愛、冬】のあらすじ

池内光(倉科カナ)には婚約者がいる。奥川康太(三浦翔平)、とても優しく光の事を心から愛してくれている。しかし光の前に”かつて死ぬほど愛した元彼”が既婚者になって現れる。光はいけないこととわかりつつも元彼に心が惹かれていく。同じ会社に勤める婚約者の康太はその存在に気付き嫉妬から人が変わってしまう。

康太からの嫉妬、元彼の妻からの嫉妬、康太に想いを寄せる同僚からの嫉妬、度重なる康太の母からの横やり、ドロドロした世界観、なのにキュンキュンする。そんなドラマです。

ドラマ【奪い愛、冬】のみどころ

テレビ朝日がフジテレビに喧嘩を売る?

倉科カナさんは2016年秋の『カインとアベル』にヒロインとして出演。

三浦翔平さんは2016年夏の『好きな人がいること』で憧れの先輩役で出演。

この二つのドラマは月曜21時からのフジテレビドラマ…月9です。

そして奇しくも両番組ともに視聴率が悪かったドラマなのです。

『好きな人がいること』は平均視聴率8.92と月9歴代ワースト2位。

『カインとアベル』は半分を過ぎたところで平均7%台と歴代ワーストを更新するのがほぼ確実と言われています。

テレビ朝日は今回のドラマ『奪い愛、冬』で上記二つのドラマのメインキャストを主役の二人に据えました。

しかも夏クール『好きな人がいること』、秋クール『カインとアベル』の直後となる冬クールで起用したのです。

これは『フジよ、ゴールデンでこんな良いキャストを使ってそんな数字しか取れんのか。うちなら深夜でも数字取ってみせるわい。』という喧嘩を売っているようにも見えませんか?

テレビ局の制作の人間は視聴率が悪いとすぐにキャスト、脚本のせいにする

(「黒い十人の女」より)

倉科カナさん、三浦翔平さんには是非ともフジテレビに『キャストのせいじゃなかったー!』と言わしめて欲しいものです。

【奪い愛、冬】が大切にする”スピード感”とは?

『奪い愛、冬』の公式サイトでは『ノンストップ』、『スピーディー』といったスピード感を最も大切にしていることが伺えます。

これまでの不倫ドラマのような”じっとりしたドロドロ不倫ドラマ”ではありません。

  • スピーディーかつスリリングに描き出す、ドロドロしてるけどキュンとするノンストップ恋愛ドラマ
  • 金曜の夜のドロキュン劇場

と表現しています。

このドロキュンとスピード感は大いに関係している気がします。

脚本は鈴木おさむ!

脚本を担当するのは森三中大島さんの旦那様・鈴木おさむさん。

バラエティをメインに活躍する放送作家として有名ですね。

ドラマの脚本としては香取慎吾さんが主演した『人にやさしく』などのホームドラマや伊東美咲さん主演の『山おんな壁おんな』などコメディドラマを手掛けています。

唯一このドラマに繋がる部分を感じたのがココリコミラクルタイプ内のとあるコーナーをドラマ化し、2004年のお正月に放送された『二重生活(ダブルライフ)』です。

ココリコ田中さんをさんと坂井真紀さんが奪い合うストーリーです。

コントだけにスピード感もあり、不倫というテーマでも『奪い愛、冬』と共通点があると思いました。

 

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