【六本木クラス】のネタバレあらすじ!原作の最終回ネタバレ・結末は?
テレ朝・木曜9時は韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク。
日本版ドラマのあらすじ・ネタバレを毎週まとめていきます。
原作マンガと韓国版からストーリーのポイントもまとめました。
【六本木クラス】のネタバレあらすじ!原作の最終回ネタバレ・結末は?
【六本木クラス】のあらすじ・ネタバレ
【六本木クラス】のあらすじ・ネタバレをまとめていきます。
1話

あらすじ
―2006年秋―
父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、無愛想だが真っすぐな性格。父・信二(光石研)からの教え「信念を持って生きろ」を守り、警察官になる努力をしていた。飲食業界トップの長屋ホールディングスに勤める信二の本社栄転で転校した新は、初日に壮絶なイジメをする長屋龍河(早乙女太一)を殴ってしまう。それが新と長屋の長年の因縁の始まりだった!
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2話

あらすじ
殺人未遂で服役中の宮部新(竹内涼真)に楠木優香(新木優子)が面会する。新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み、飲食店を始めたくなったと告げる。優香から「復讐ってこと?」とツッコまれ、「復讐」という人生の目標を見つける。そして服役を終えた新は、優香がバイトしているという六本木へ。夏祭りの日に再会した2人はそれぞれの進路を語り合う。
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3話

あらすじ
未成年飲酒の咎で2ヶ月の営業停止をくらった新(竹内涼真)は、龍二(鈴鹿央士)を引き取りにきた龍河(早乙女太一)と因縁の再会する。新の過去を知った葵(平手友梨奈)は、ライバル優香(新木優子)との出会いをきっかけに、自分の気持ちに気がついて…。
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4話

あらすじ
葵(平手友梨奈)と龍二(鈴鹿央士)を新メンバーに迎えた二代目みやべは、大胆にリニューアル。いちいち的確なアドバイスをする葵だが、店のいちばんの問題は味。料理の腕がイマイチなりく(さとうほなみ)をクビにしようとする。
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5話

あらすじ
葵(平手友梨奈)のおかげで店は繁盛、テレビ出演の話が来たのに、またも長屋が邪魔をする。新への恋心を自覚した葵は優香に宣戦布告。優香はなぜか長屋の人間として生きると新に冷たくなる。新は8年前から仕込んでいたある計画を始め、強い味方をつける。
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6話

あらすじ
長屋に資産を投入した新(竹内涼真)には、まだ切り札があった。それはかつて新が、父・信二(光石研)を轢き逃げした龍河(早乙女太一)を殺そうとしたとき、止めに入った刑事で現在は食品卸会社を営む松下(緒形直人)に正しい証言をさせること。説得に行く新に付いていった葵(平手友梨奈)は、バスの中で新の過去と苦しみを聞く。長屋茂(香川照之)が営業妨害を始める中、龍二(鈴鹿央士)もまた長屋と新の因縁を知り、ある決断をする。
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【六本木クラス】の最終回ネタバレ
【六本木クラス】原作となるのは、韓国ドラマ『梨泰院クラス』とその原作を日本版にアレンジしたマンガ『六本木クラス』。
どちらのストーリーと結末は大筋にはほぼ同じ。二大テーマは、「宮部新 VS 長屋ホールディングスの戦い(新の復讐)」と「宮部新と優香・葵」の三角関係で、日本版も同じような流れと結末になるでしょう。
以下、登場人物の名前はドラマ版に合わせて、原作のポイントをまとめます。
宮部新 VS 長屋ホールディングス
高校時代・因縁の始まり
長屋ホールディングスと宮部新の戦いは、転校先でイジメを見かねた新が龍河を殴ったことから始スタート。長屋茂に土下座すれば赦してやると言われるが、新は拒否。
父の死と復讐への誓い
最愛の父は、龍河による交通事故で命を落とす。茂が身代わりを立て、龍河の罪を被せたことを知り、新は絶望の淵に。龍河を殺そうとするが、優香と松下刑事に止められる。
宮部新の成功と復讐への道のり
新は服役中、1軒の居酒屋から大企業を作り上げた長屋茂の著書などで経営を学び、飲食店経営について学ぶ。
服役を終えた新は、初恋の人・優香と再会し、六本木に店を出すことを決め、その夢を叶えるためにあらゆる仕事をして資金調達するなど着々と準備を進める。
二代目みやべの開店
新は予定通り、六本木に居酒屋「二代目みやべ」をオープン。
二代目みやべの成長
最初はまったく冴えず、閑古鳥が鳴く店だったが、天才インフルエンサー・麻宮葵のおかげで店は繁盛し始める。
長屋ホールディングスとの戦い
実質ともに長屋ホールディングスのライバルと成長した二代目みやべと新を長屋茂も否応なしに意識して何かと妨害する。
親に見捨てられた龍河が新を標的に
くだらない暴行事件を起こして服役していた龍河。父親からも見捨てられ、出所後に新との最終決戦に挑む。ヤクザを使って葵を拉致して新をおびき寄せ、事故に見せかけて殺そうとする。
新が葵を救出してハッピーエンド
新は命がけで、亮太の力も借りて葵を助け出す。優香が不正を告発したことで長屋ホールディングスは凋落。新の会社・RCへの売却話が持ち上がり、長屋茂はついに土下座してこれまでのことを謝罪する。しかし新はビジネスとして長屋ホールディングスを買い取った。
新と葵・優香の三角関係
新と優香の初恋
優香は、新の父・信二が勤めていた長屋ホールディングスが援助していた養護施設の出身。信二は優香を娘のように可愛がっていた。新は警察学校の入学試験に向かう途中に優香と出会うが、手を振り払った拍子に倒れたホームレスを放置する優香に新は注意する。(マンガでは優香は引っ越し先の隣人として出会う)
新は父が面倒をみる養護施設で優香と再会。ぶっきらぼうな新と優香は反発し合うが、優香の受験にかける思いとひとりで立ち向かう姿を知った新は“カッコイイ”と恋をする。
新と優香の再会
出所した新は優香と六本木で再会。その街の賑わいに感動した新は六本木に店を出すことを決め、その目的のために邁進する。
新と優香の葛藤
優香は新の宿敵である長屋ホールディングスで働いていた。居酒屋の出店を実現した新は優香と再会。優香は「私のことを好きになっちゃダメ」などとツンデレぶりを発揮するが、新は長屋から優香を解放すると誓う。
新と葵の出会い
葵が同級生で区長の娘のイジメをSNSで拡散させ、その母と対立していたとき、たまたま居合わせた新が注意する。葵がその女性が親を死なせたと嘘をつくと、自身の体験からひるむ新。しかしそれは嘘だった。
新と葵の再会
長屋の次男・龍二と葵がバイク事故を起こしたとき、バイクから飛び出した葵を助けたのは着ぐるみ姿で店のビラを配っていた新。一緒に病院に行ったとき、葵は店のプロモーションの仕方に意見する。
新と葵の再々会
新の店に行った葵と龍二は、店のスタッフ・内山亮太とトラブルを起こす。その際、未成年飲酒を通報されて警察へ。新の店は営業停止処分を受ける。
葵の思い
龍二とともに新の店で働く葵はマネージャーとしてインフルエンサーならではの人脈やIQ162の頭脳を駆使して新の店を成長させていきながら、新への思いを強くしていく。
新が本当に好きなのは?
優香への思いはずっと変わらないと思っていた新だが、葵を好きになっていたことにやっと気づく。龍河がヤクザを使って葵を拉致すると命がけで取り戻し、やっと2人は思いを通わせる。
最終回はハッピーエンド!
思い込んだら一直線、実直で頑固な新と革新的な葵。正反対のように見える2人には実は1つだけ似ているところがあった。
それは人のぬくもりを知らないこと。
葵は新の壮絶な過去を知ったとき、心の痛みを癒してあげたい、苦しいことや悲しいことから救ってあげたい、苦い夜を甘くしてあげたいと思った。新のことを考えると虚しい日常が満たされる。人を愛することを教えてくれた新に感謝する。新も葵に感謝する。
新は、自分を見失わず、夢をすべて叶え、幸せになりたかった。辛い日々を耐え抜いてこれたのは大事な仲間がいたからだと実感する。初めて“幸せ”というものに包まれた新は感動する。
「ずっと好きだ」と言っていた新にふられた形になってしまった優香は、会社を辞めて店を出す。
【六本木クラス】の結末は?
【六本木クラス】のストーリーの魅力は、ビジネスと恋愛、復讐劇を濃密に描きながら盛り上げていくところです。
原作通り、新が長屋を陥落し、ビジネスでNo.1の地位を得て恋も成就。幸せになるというハッピーエンドになるでしょう。
恋愛要素強いのに、イチャイチャシーンが出てくるのは最終回だけ? もちろんその前には頭ぽんぽんや寝てる間にキスなど胸きゅんシーンは出てきますが、何とももどかしい2人の最後の名場面“初めてのイチャイチャ”がどう描かれるのかが楽しみです。
各話のネタバレは全13話それぞれの放送後にアップしていきます。
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