【春になったら】最終回ネタバレと感想！瞳と雅彦のラストシーンに「素敵」「あったかい」と感動の声！
【春になったら】最終回のネタバレと感想！瞳と雅彦のラストシーンに「あったかい」と感動の声！
奈緒と木梨憲武ダブル主演【春になったら】が最終回を迎えました。
最終回は、笑顔と涙がギュギュっと詰まった瞳（奈緒）と一馬（濱田岳）の結婚式を描きます。
死にゆく父と結婚する娘の3カ月を描いた感動のドラマ【春になったら】。
瞳と雅彦のかけがえのない3カ月の結末は？
放送後、「泣けた」「ラストシーンが素敵」などの感想が！ケイトの歌も話題に！
【春になったら】最終回ネタバレ・感想・考察をお届けします。
【春になったら】最終回の感想・考察
【春になったら】最終回の感想・視聴者の声を紹介します。（ネタバレあり）
ラストシーンに「素敵」「あったかい」と感動の声続出！
サプライズの結婚式と雅彦の死後までを描いた【春になったら】最終回。泣き所はそこかしこにあり、号泣の神回に。「とにかく泣けた」「号泣した」の感想とともに、瞳と雅彦の姿を描いたラストシーンが大好評。
「あったかい」「ほっこりした」などの感想が寄せられています。
思わず笑顔になれたラストシーン
どうしても死ぬのは怖いこと、悲しいことっていうイメージだけど、こんなあたたかい、穏やかな気持ちで迎えるお別れもあるんだなと、思わず笑顔になれたラストシーンだった
— كاري (@do17ra016ma) March 25, 2024
たくさんの素敵な愛をありがとう
#春になったら
愛がほんわか残るラストシーン
涙あり心にグッとくる素敵な
— myumyu (@myumyugogo) March 25, 2024
最終回でした✨
けして重くなる事もなく親子の
愛がほんわか残るラストシーン
も良かったです😌
出演者の皆さんドラマ関係者の
方々最高の作品を届けて下さり
ありがとうございました!
本当にお疲れ様でした👏✨#春になったら
素敵なラストシーン
素敵なラストシーンでしたね😁
— コアラ (@HiromiSasanuma) March 25, 2024
最終回終わっちゃった😭#春になったら
親子愛を感じる素敵なラストシーンでしたね。
映像がとても綺麗なのが【春になったら】の特徴です。ラストシーンもしかり。まるで映画のよう、という感想も沢山ありました。
ケイト・ベネットの歌声が視聴者を魅了
ケイト・ベネットは何者かと思っていました。最終回で歌手だと判明！
このケイト・ベネットの歌声が素晴らしく、曲も最高に良かったです。ケイト・ベネットを演じているのは、オリビア バレールさん。カナダトロント出身のシンガーで、最終回放送まで「内緒にして」だったとX（旧Twitter）で明かしていました。
劇中に歌っていた曲は「I Know I’m happy」（幸せだなぁ）。どうやらオリジナル曲のようですね。
はーい❣️ケイトベネットでしたぁ♪
— Olivia Burrell (@moreolivia) March 25, 2024
どうでしたか？最終回🥹 https://t.co/o2eKzn2HSO
ケイトベネットが歌った
— ひ。 (@JET_STREAM_773) March 25, 2024
I know l’m happy
素敵すぎて頭から離れない🥹
何とかしてまた聞けないかなー。
永遠なんてものはないけれど…
歌詞がたまらなく好き😭
#春になったら
【春になったら】最終回のネタバレ
【春になったら】最終回のネタバレを紹介します。
プロローグ
2023年3月9日
桜の木を見上げる瞳（奈緒）。
自転車で帰宅する雅彦（木梨憲武）と一緒に帰る。
瞳「まだつぼみだね」
雅彦「来週くらいかな」
それは、父と娘の何気ない日常だった…。
瞳と一馬の結婚式
2024年3月25日 瞳と一馬（濱田岳）の結婚式当日。
雅彦が眠るベッドの壁には「やりたいことリスト」が貼ってある。
朝食風景。
式が始まると食べられないからと黒沢（西垣匠）からアドバイスがあったからと言う瞳はいつものように雅彦と朝食をとる。
まき（筒井真理子）と阿波野（光石研）がやってきて、瞳は先に家を出た。
紋付袴姿の雅彦は、阿波野とまきに支えられて外にでる。
すると…。
外にはウエディングドレス姿の瞳がいた。
家の前の道がバージンロードになっていた。そこは「ふたりで歩いたいつもの道。思い出がいっぱいの道」だ。
雅彦と瞳がバージンロードを歩き一馬（濱田岳）のもとに。
一馬「ありがとうございます。お父さん」
そして、瞳は一馬と歩き…。
司会の岸（深澤辰哉）が式をスタートさせる。
一馬と瞳はみんなにお礼を言い誓いの言葉を告げる。
・一馬「もし、喧嘩をしても次の日には必ず僕が謝って仲直りをします」
・瞳「私は父が母のことをずっと愛し続けているように一馬さんを愛し続けます」
・一馬「僕も瞳さんを一生愛し続けます」
・一馬と瞳「この誓いを心に刻みこれからは夫婦として力を合わせ新しい家庭を築いていきます」
そして、指輪の交換をし誓いのキスに。
「ほんとにすんの？」と雅彦は戸惑い気味。
すると一馬は「龍之介も見てるから」とキスはおでこに。
黒澤（西垣匠）の先導で「次の会場」に向かう。
おでこキスが可愛い。
瞳ちゃんのウエディングドレス姿がとってもキレイ。
瞳と雅彦の「旅立ちの式」にケイト・ベネットが！
瞳が雅彦の車いすを押して向かった先は「椎名瞳写真展」
そこには瞳が撮りためていた写真が飾られていた。
1枚1枚眺めながら、思い出を語るふたり。
「最高だよ、ありがとう」と雅彦は嬉しさを言葉にする。
ここで、奈緒さんと木梨憲武さんのデュエットが流れます。
「今日はお父さんも主役」という瞳は、次に雅彦を「旅立ちの式」に連れて行く。
会場の扉をあけると拍手が。
雅彦の会社の中井（矢柴俊博）や加賀谷（葵揚）らが勢揃い。
瞳が葬式に呼びたいリストのメンバーを集めていたのだった。
雅彦「瞳と一馬は新しい人生の旅立ち。俺はあの世にいっちゃう旅立ち。それで旅立ちの式」
節子（小林聡美）はお祝いを述べたあと雅彦を労い「乾杯！」の音頭をとる。
沢山の写真は、毎話、瞳が撮っていったもの。
あの時のあの写真！と思い出す名場面がたくさん。
そこに音楽が流れ始め…。舞台に立つのはケイト・ベネット（Olivia Burrell）。
アメリカからこの日のためにやってきたのだ。
驚く雅彦。
雅彦が佳乃との浅草デートに行った時に、路上でうたっていたのがケイト。雅彦はケイトの歌声に聞き惚れ、自分の葬儀に歌ってほしいと英語を習い手紙を送っていたのだった。
ケイトは歌い上げる。
「この世界では永遠なんてものはないけど悲しまないで。ほら、春はもうすぐ。全てうまくいくよ。笑って。楽しまなくちゃ」
雅彦と瞳らは、出席者の余興を楽しみ笑う。
・一馬は龍之介（石塚陸翔）とネタを披露。
・ブーケは美奈子はが受け止めた。
そして記念写真。
雅彦は「幸せだなぁ」としみじみ。
ケイトの歌声が式を盛り上げる。
そして、最後は雅彦の挨拶。
「少し早く旅立つかもしれませんが、最高の最高の人生でした。幸せな人生でした。これからは、瞳、カズマル、龍之介。この3人を見守ってあげてください」
深くお辞儀をする。
拍手があふれる。
瞳と雅彦の最後の花見
その帰り、瞳と雅彦は桜を見る。桜は満開。
雅彦「今日はいい日だ。やりたいことリスト全部叶った」
瞳「こうやって桜も見れたしね」
雅彦「俺は嬉しいよ。瞳の幸せそうな姿見れました」
そして…。
「瞳、誕生日におめでとう」とほほ笑む。
瞳からまきに電話があり…。
喪服姿の瞳はやりたいことリストをたたみ、缶の中にしまう。
まきは雅彦からの遺言「人生ノート」と「瞳が産まれた日」のDVDを渡す。
それは、瞳が母親になったときに渡そうと雅彦が佳乃と約束していたものだった。
瞳はDVDを見る。
そこには、雅彦と佳乃の喜ぶ姿と声が映っていた。
雅彦はやっぱり、亡くなってしまいました…。
葬儀の後の場面からそれを視聴者に知らせてきます。
あえて、苦しむ場面などを省いたところが、良いですね。
【春になったら】最終回の結末・ネタバレ
雅彦の死から49日
2024年5月23日。
朝7時。
瞳は一馬と龍之介を起こす。
一馬と龍之介は瞳に報告があった。
龍之介はやりたいことリストを見せる。
好きなコに告白すると言う龍之介。
そして、一馬からの報告は…。
・助産院では瞳が担当した亜弥と裕作が式を挙げると話している。
・実演販売を頑張る加賀谷。
・まきの店に阿波野が訪れる「明日は雅彦の49日」と話す。
岸と美奈子はもんじゃ焼きに。
久しぶりのもんじゃだと話す岸に、美奈子は思い切って告白する。
「岸君のことが好き。学生の頃からずっと。知らなかったでしょ」
「俺？ホントに俺？」と言って少しして「うれしい」とポツリ。
もんじゃ焼き屋にはすでに瞳がいて…。
瞳はすぐに岸の変化に気付き「何かあった？」と笑う。
美奈子ちゃん頑張ったね！
この先、ふたりはうまくいきそう。
ラストシーンは雅彦と瞳の日常
一馬の報告はテレビに出るということだった。
瞳は、一馬と龍之介とテレビを見る。
カズマルくんのネタに大笑いをする。
冒頭シーンに。
「一緒に帰ろうよ」と雅彦。
瞳と雅彦はで桜の木の下を歩く。
「いい天気だ」
あれこれと話すふたりは笑いながら家につく。
鍵を開けて入るも、自転車にカバンを忘れる雅彦が再び外に。
何気ない日常で幕を閉じる
「春になったら」終わり。
【春になったら】最終回のネタバレと感想のまとめ
全11話【春になったら】。物語の始め、雅彦の余命を知った時から3ヶ月が経ちました。雅彦の死が本当に近くなっていると感じると涙する場面が増えていきました。
瞳が助産師というので、赤ちゃん誕生の秘話も織り込まれ、命の誕生と命の終わりを対比させるストーリーでもありました。そこを押し付けがましくなく描いているのが良き。
最終回は号泣の場面がそれはもうあちこちに。ただ泣いてばかりじゃないのが【春になったら】のいいところ。最後のラストシーンがとってもあったかくて笑顔になれました。なんてことのない親子の会話がとってもリアルです。
もうすぐ春。春になったら、何をしようか。「やりたいことリスト」を作ってみるのもいいですね。
美奈子と岸君がどうなるのか、気になってました。岸君「うれしい」と答えていたし、これはもういい感じで進展すると予想させるストーリーで大満足です。その後のふたりを見たいです！
最終回は瞳と雅彦デュエット、ケイトの歌、そして、福山雅治さんの主題歌と、歌が流れる場面が3つ。どれもとっても素敵でした。
最終回のまとめ一覧
①【春になったら】最終回の感想
…ラストシーンが大好評！
…ケイト・ベネットの歌声が視聴者を魅了
②【春になったら】最終回のネタバレ
…瞳と一馬が結婚式を挙げる。
…瞳の旅立ちと雅彦の旅立ちの式を行う。
…ケイト・ベネットがやってきた。
…美奈子が岸君に告白する。
…カズマルくんがテレビに出演！
③【春になったら】やりたいことリスト
…雅彦：「瞳の結婚式に出席する」「英語をマスターする」が叶う。（これで全部叶いました）
…瞳：「お父さんにウエディングドレス姿を見せる」が叶う。
【春になったら】最終回の出演者
奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳、石塚陸翔、Olivia Burrellほか。
脚本：福田靖
主題歌：福山雅治「ひとみ」
画像出典：ドラマ【春になったら】公式サイト
この記事が気に入ったら
フォローしてね！