【あんぱん】80話あらすじと感想!ヤムおんちゃん(阿部サダヲ)再登場に視聴者歓喜

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】80話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第16週「面白がって生きえ」第80話が7月18日(金曜)に放送。

6年ぶりに姿を現した草吉(阿部サダヲ)に、のぶ(今田美桜)たちはまたあんぱんが食べたいと言うが…。

【あんぱん】80話あらすじ吉田鋼

釜次の葬儀の最中、ヤムおんちゃんこと屋村草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。姿を消して6年ぶりだ。草吉は遺影に駆け寄り、「ひでえじゃねえかよ」とポツリ。

またあんぱんが食べたいと言うのぶ(今田美桜)たちに、草吉は首を横に振る。草吉は今もあちこち旅をしていること、運び屋をしていること、旅の途中で酒種がダメになってしまったことを話す。

その夜、釜次(吉田鋼太郎)を思いながら窯に触れる草吉。翌朝、彼の姿はなく…。

その後、出社したのぶは東海林(津田健次郎)に「お前は記者に向いちょらん。子供に同情する記事ばっかり書いちゅうんは、軍国教育に加担した罪滅ぼしのつもりか? ジャーナリストとして、事実を冷静に伝える記事を書けるとは思えん。自分をねじ曲げて、そうなる必要もない」と言われてしまう。

やがて、のぶは朝田家の家族や嵩(北村匠海)たちに「東京へ行きます」と決意を伝える。羽多子(江口のりこ)はのぶをの背中を押した。そして、「でも2人ともえい時にきたね」という。のぶは香りに気付いて外へ。

草吉が、トウモロコシの粉と芋のあんで“あんぱんもどき”を焼いてくれていた。嵩も含め、みんなで久しぶりにあんぱんを食べる。写真の中の釜次も喜んでいるようだ。(次週につづく)

【あんぱん】80話の感想

ヤムおんちゃん(阿部サダヲ)再登場に視聴者歓喜

ヤムおんちゃんが登場するのは、6月2日に放送された第46回ぶり。一気に場面が明るくなりますね。

ヤムおんちゃんの再登場には多くの視聴者が歓喜していました↓

【あんぱん】80話の出演者・スタッフ

出演者【出演】今田美桜,北村匠海,原菜乃華,倉悠貴,江口のりこ,河合優実,斉藤暁,小倉蒼蛙,浅田美代子,阿部サダヲ【作】中園ミホ

「あんぱん」は朝ドラ112作目の作品。主人公・のぶは、「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルで、オーディションで選ばれた今田美桜が演じる。後に夫となる嵩(たかし)役は北村匠海。脚本は、「ドクターX」などの中園ミホ氏が担当。