【春になったら】3話のネタバレと感想!カズマルくん(濱田岳)を認め始めた雅彦に衝撃展開!

当サイトのリンクには広告が含まれます
春になったら

【春になったら】3話のネタバレと感想!カズマルくん(濱田岳)を認め始めた雅彦に衝撃展開!

木梨憲武と奈緒のW主演【春になったら】3話が1月29日に放送されました。
3話はカズマルくん(濱田岳)がお笑いグランプリに!
雅彦(木梨憲武)の死が着実に迫る中、瞳(奈緒)は一馬に一縷の望みをかける。

フジテレビ・カンテレ月曜ドラマ【春になったら】3話のあらすじ・ネタバレ・感想・視聴率を紹介します。

あわせて読みたい
【春になったら】ネタバレあらすじを最終回まで!結末は瞳(奈緒)の結婚でハッピーエンド!? 奈緒と木梨憲武の主演ドラマ【春になったら】の全話あらすじとネタバレを最終回までまとめていきます。 3か月後に結婚を控えた椎名瞳を奈緒、余命3ヶ月の椎名雅彦を木梨...

配信情報:【春になったら】はFODで全話を配信しています。

目次

【春になったら】3話のあらすじ

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

プロローグ
22年前。
突然、妻が亡くなった。
雅彦(木梨憲武)は瞳とふたりになった…。

瞳は雅彦の死が着実に迫っていると感じ…

2024年。
海にて。
雅彦の痛みが激しくなり倒れ込む。医療用麻薬を飲み痛みは和らいでいく。

その夜は、瞳(奈緒)と雅彦は親子水入らずで食事をする。雅彦はビールを飲み、瞳は心配でたまらない。
海で撮った写真を眺める瞳は「結婚までにやりたいリスト」を書き換えていく。

・一人暮らしをするを「お父さんとこれからも一緒に暮らす」に。
・美奈子と旅行に行くを「お父さんと2人で旅行に行く。もう一度!」に。
・エステに通うは消す。
・食事療法を勉強する。
・「かず君との結婚を認めてもらう」は変わらずに…。

お笑い大会「D1グランプリ」に出場するという一馬(濱田岳)に、瞳は優勝を望む。一馬が優勝すれば雅彦が結婚を認めてくれると思うのだ。

3か月の重みを知る雅彦

春になったら

雅彦は主治医の阿波野(光石研)の診察を受ける。
ガンになるという「最悪のくじ」を引いた、と嘆く雅彦。
-阿波野「生まれてこない方が良かったですか?」
-雅彦「そんなことはない。娘も成長してくれたし」としみじみ。

阿波野は瞳と会ったことを話す。それを知った雅彦は結婚の諸事情を話しだす。
阿波野には大学生の息子と高校生の娘がいると知り、雅彦は娘が10歳年上でバツイチ子持ちで売れない芸人と結婚したらどうしますか、と聞く。
それは反対します、という阿波野。

死ぬまでにやりたいことリストに、カズマルを追い払うと書いたという雅彦に阿波野はいう。
「3か月を上手に生きなくては」
雅彦はあらためて3か月の重みを知る。

雅彦は死ぬまでにやりたいことのひとつ「遊園地に行く」ことを実現する。瞳とふたりで行くつもりだったが、一馬と息子の龍之介(石塚陸翔)もやってきて…。

【春になったら】3話のネタバレ

【春になったら】3話のネタバレです。

雅彦、念願の遊園地に!

春になったら

思いもよらない4人での遊園地。それでもジェットコースターに乗ったりと楽しく過ごす。
この時、雅彦は一馬が「お笑いグランプリD1」に出場すると知る。
瞳の作ったお弁当を食べる雅彦「おいしい」と一口。そして、もう一度「おいしい」と言い頷く。
龍之介が瞳がなついていることを目の当たりにした雅彦は、一馬からこれまでのことを聞く。

一馬は自分は子供がいて売れない芸人だし結婚なんて無理だと思っていた。それに前の結婚で結婚には懲りていたのだ。
一馬は、瞳に付き合うことを断ろうと龍之介と会わせた。すると、瞳はすぐに龍之介と仲良くなった。この時、一馬は瞳が好きだと気づいたのだ。

「新しい家族を作ることを諦めた僕を変えてくれたのは瞳さんでした」という一馬は、D1で優勝したら瞳との結婚を許して欲しいと頭を下げる。
D1はネットで配信される。「ぜひ、ご覧になってください」という一馬に「見ない」と雅彦。

その帰り、雅彦と瞳が並んで歩く。
雅彦は龍之介に「お母さんのことどう思う?」と訊ねる。龍之介は、生みの母のことは覚えていない。「僕のお母さんは瞳ちゃん」と答え、雅彦のことを「おじいちゃん」と呼ぶ。

雅彦が遊園地に行くことには大きな思いが込められていたのだ。
1度目、母が亡くなりすぐのこと。瞳と遊園地に行く約束をしたが、雅彦が仕事で行けなかった。
2度目、瞳が高校生。遊園地に行こうという雅彦に「なんで親と」と拒否られた。

そして「やっと一緒に行けたよ」と妻の写真に語りかける。

助産院で子どもを産むことの意味

産院にて。
美咲(佐津川愛美)の出産が早まるだろうと予想された。
娘の凛(泉谷星奈)は美咲に抱っこをせまるが、美咲はお腹がおおきくて抱っこができない。

凛の寂しそうな顔を見て、瞳と助産師の斉藤愛里(影山優佳)は心配する。
院長の節子(小林聡美)は、美咲の思いを二人に伝える。
美咲が助産院で産むと決めたのは、夫と凛にお産をみせて「みんなで赤ちゃんを迎えたい」と思ったから。

岸の後悔

こうしてD1の予選日がやってきた。
瞳はだめかと思っていたが、一馬は見事に予選を通過。準々決勝進出を果たす。
抱き合うふたり。

瞳は嬉しくてたまらない。雅彦に報告する。
さらに、岸圭吾(深澤辰哉)にも報告。岸は披露宴の司会をすることに決めた。
Lily bridalでプランナーの黒澤(西垣匠)らと打ち合わせをし、その後、美奈子と会う。
なんで司会を引き受けちゃったんだろう、と後悔を口にする。

準々決勝当日。
美咲の出産があるため瞳はネットで見ることに。
一馬は龍之介と会場に。

カズマルの準々決勝当日、助産院では…

美咲の陣痛が始まる。
夫の俊樹と凛が付き添っている。
美咲が痛がる姿を見て凛はその場にいられなくなってしまう。

凛は俊樹に絵本を読んでほしいとせがむ。瞳が代わりに本を読むからと、俊樹を美咲のところに行かせる。
凛は「パパ行かないで」と泣きだす。
瞳は凛を抱きしめる
「ママも赤ちゃんが生まれるところ見て欲しいって思ってるよ。赤ちゃんがうまれるって大変なことなの。お体を大事にしんきゃいけない。凛ちゃんのこと忘れたわけじゃないよ。凛ちゃんのこと大好きなんだから。だから、今だけはママのことを応援してあげよう」

凛は「ママがげんきなあかちゃんをうめますように」という手作りのお守りを握りしめていた。

凛は涙がおさまり…。美咲のもとに行く。
こして、無事に赤ちゃんがうまれた。
凛は「凛ちゃんです」と赤ちゃんに笑って話しかける。

瞳の決意

春になったら

一方、一馬は舞台に立つ。
準決勝に進める20組はお客の投票で決まる。
雅彦はこの日休みをとって、一馬の舞台を見ていた。

「ドンマイ、ドンマイ!僕は好きだよ」
一馬のギャグに笑いが起こるも敗退した。

一馬は瞳に告げる。
「僕は結婚したい。お父さんにも祝ってもらい。だからお笑いを辞めてちゃんとした仕事に……」

瞳は、遊園地に行くことは雅彦が死ぬまでにやりたいことのひとつだったと明かす。

一馬を誘ったのは、雅彦に何かあったら不安だったし、一馬と龍之介が雅彦と仲よくなればと思ったから。でも一番の理由は「辛かったから」

-瞳「お父さんが死ぬまでにやりたいことは叶えさせてあげたい。でも、死ぬまでにやりたいことの全部が実現したら……」

瞳は雅彦の死が近くなり現実になることが怖いのだ。

そして、凛ちゃんの話をする。新しい家族を作ることは「いいな」と思った。

でも、瞳にとって今は雅彦が最優先だ。

「だから結婚のことは一旦考えさせて」と一馬に打ち明け「ごめん、ちょっと待って」そう言って瞳は頭を下げる。

【春になったら】3話の結末ネタバレ

瞳が帰宅すると雅彦がネットで準々決勝を見ていたと話す。
雅彦は一馬が優勝したら瞳と結婚させて欲しいと言ってたと話し「あれはムリだ」と言い出す。

雅彦は一馬のお笑いのことを細かく話し始め、瞳との会話が弾む。
雅彦は一馬を応援している様子。しっかり、1票も入れていたのだ。

一馬の芸には人の良さがでているんだという雅彦だが…。

「でも、それと結婚とは話が別」
断固、結婚には反対。

「わかってる。結婚の話は忘れて、今は」
と瞳。

雅彦「どういうこと?」

<続く>

【春になったら】3話の感想

【春になったら】3話の感想を紹介します。

カズマルくん(濱田岳)を認め始めた雅彦に衝撃展開!

雅彦の死ぬまでにやりたいことのひとつが叶った3話。遊園地に行くことは雅彦にとってとっても大きな意味を持っていたんですよね。男手ひとつで瞳を育ててきた雅彦のこれまで。それがチラリと垣間見れる場面もありました。
一馬の真剣な思いを知り、また、一馬の優しさに触れ、雅彦も次第に好意的になっていきました。お笑いを目指す事の厳しさも描き、夢を追うことは結婚には障害になるという現実も目の当たりにします。

カズマルくんの「ドンマイ、ドンマイ!僕は好きだよ」は確かに癒されるし頑張れる。瞳同様に、元気が貰えるギャグ。気に入っています。
濱田岳さんの演技はさすがです。棒読みのような「ドンマイ、ドンマイ!僕は好きだよ」がうますぎです。人の良さを醸し出し、真剣に瞳を思う姿が素敵です。

ラストでは瞳が雅彦の死が近いことを切実に感じ始め、結婚を引き伸ばしに。結婚には反対といいつつも、雅彦はかなり一馬のお笑いを認め応援していた様子ですが…。
瞳が結婚を延期すると知ったらどうするのか、来週も楽しみです。

3話放送後、視聴者からたくさんの感想がSNSに寄せられています。

カズマルくんかっこいい!

雅彦はカズマルくんだいぶ許してる!

子役に泣かされた!

龍之介を演じているのは石塚陸翔くん。そして、妹の出産に立ち会う姉・凛ちゃんを演じていたのは子役の泉谷星奈ちゃんです。3話は子役に泣かされたの感想もたくさんありました。

次回は中井貴一さんがゲストです!お楽しみに♪

【春になったら】3話の視聴率

【春になったら】3話の視聴率は分かり次第更新します。

【春になったら】3話の出演者

奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳、石塚陸翔、ほか。

ゲスト出演者
佐津川愛美、泉谷星奈、 町田悠宇、ほか。

画像出典:ドラマ【春になったら】公式サイト

春になったら

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次