海外ドラマ「死霊のはらわた リターンズ」傑作カルト・ホラー、ついに復活!

1981年に公開され、ホラー映画の在り方を変えた傑作スプラッター・ホラーが海外ドラマとして復活を果たしました。
サム・ライミ監督作「死霊のはらわた」は、それまでのシリアス傾向にあったホラー映画に一石を投じ、真っ向から固定概念を崩した、カルト・ホラーの金字塔のような作品。
その「死霊のはらわた」が「死霊のはらわた リターンズ」と装いを新たに復活!!12月13日にシーズン2がリリースされました。
今回は、シーズン2を観る前に本作の魅力をおさらいすると共に、1981年の映画版についても、少し触れていこうと思います。

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「死霊のはらわた リターンズ」作品情報

放送:2016年~
製作国:アメリカ
放送局:STARZ
製作総指揮:サム・ライミ

カルト・ホラーの傑作「死霊のはらわた」とは?

まずはオリジナルである「死霊のはらわた」から振り返ってみましょう!

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今からおよそ30年前の1981年に製作された「死霊のはらわた」は、それまでのホラー映画とは一線を画す作品でした。
なぜなら当時のホラー映画というものは「エクソシスト」に代表されるところのシリアス傾向にある作品が多かったからです。
そんなジャンルにユーモアのセンスを取り入れ、B級色の強いホラー・コメディとして本作を作り上げたのが、サム・ライミ
ご存じ、映画「スパイダーマン」シリーズの監督としても有名な彼ですが、実は多くのホラー映画を手掛けている監督でもあるのです。
彼の作品に共通していることと言えば、その怪奇テイストな演出。「スパイダーマン」シリーズでも絶対的なヒーローにして主人公のスパイダーマンをあくまでも蜘蛛人間として描くような描写や個性豊かな悪役たちの出自からその後の登場に至るまで、ヒーロー映画である以前に怪奇ドラマであるかのように描き切ったのが印象的ですが、そういった彼の個性が最も顕著に現れているのが、この「死霊のはらわた」なのです。
ただ、もう一つサム・ライミ特有の芸当があって、それはバイオレンス描写。とにかく本作は血がドバドバと大量に出てくるため、苦手な人は苦手かもしれません。それでも今のスプラッター・ホラーとは違い、低予算且つすべて手作業で作り上げているため、リアルな血というわけではなく、明らかに血のりであることがわかるものなので、そこまで身構える必要はないでしょう。

物語は、主人公アッシュを含む若者たちが、とある山小屋を訪れ、そこにあった死霊を呼び起こす呪文の入ったレコーダーを再生してしまったことから、死霊たちが復活してしまい、惨劇が始まるといった、単純明快なもの。

本作には続編として「死霊のはらわたⅡ」「死霊のはらわたⅢ/キャプテン・スーパーマーケット」という2作品が存在するのですが、そのどれも根幹にあるストーリーは同じという、極めて斬新な作風なのですが、そこがまたカルト的でバカバカしくもあり、高い人気を誇る要因なのではないでしょうか。

「死霊のはらわた リターンズ」あらすじ

山小屋で起きた忌まわしい惨劇から30年の時が過ぎたある日、死霊との熾烈な戦いを終えたアッシュは、平穏な生活を送っていた。
年老いた彼はスーパーで働き、女と酒に明け暮れる日々を送っていた。
だが、そんな平穏な生活は突如、終わりを迎える。アッシュは再び過ちを犯してしまったのだ。死霊たちを封印し、隠し持っていた”死者の書”の呪文を、酔った勢いで唱えてしまったのだ・・・。
これによりアッシュと死霊による生死をかけた戦いの火ぶたが切って落とされてしまう!

オリジナルの世界観をそのままに海外ドラマとして復活!

さてさて、海外ドラマとして復活を果たした「死霊のはらわた」ですが、本シリーズが最後に公開されたのは、1992年の話。なので24年ぶりに新作が製作されたということなんです。
あの頃若かった方々も今やお年を召されたことと思いますが、それは主人公のアッシュも同じ。スーパーで働きながらトレーラー生活を送っているものの、相変わらず女好きの現役中年オヤジ。老体に鞭を打ちながら、死霊たちとの戦いに身を投じていきます。

24年ぶりの新作ともなれば、映像も格段に進化し、最新のVFXなどが活用されているのかと思われがちですが、実は良い意味で本作は昔のままなのです!
映画版でおなじみだったB級感たっぷりの演出はもちろん、アッシュの右手チェーンソー装着シーンやドバドバと飛び出す滝のような血のりなど、あの頃の映像がそのまま繰り広げられます。
オリジナルのファンたちは懐かしさを味わえると共に、ここから観ても楽しめる新たなストーリーの幕開けも描かれていることから、誰でも楽しめる作品となっております。

こういった理由から、全米でも厚い支持を集めており、すでにシーズン3の放送を控えている状態。
ホラー好きの方、必見です!!

主演は、もちろんあの人!!

アッシュ役 ブルース・キャンベル

「死霊のはらわた」シリーズで、いたずら的な魅力を魅せつける俳優と言えば、ブルース・キャンベル
ファンには鳥肌ものの、思わずニヤリとしてしまうようなセリフもあることから、オリジナル当時と全く変わらない存在感で登場してくれます。

ブルース・キャンベルは、1958年6月22日アメリカ・ミシガン州生まれ。
「死霊のはらわた」シリーズで監督を務めたサム・ライミとは中学生の頃からの親友同士であり、彼の監督作にはほとんど出演しています。
「スパイダーマン」3部作では、それぞれ異なる役でカメオ出演を果たし、大きな話題となりました。
近年の代表作は、海外ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」サム・アックス役。
全7シーズンに渡り、準主役的立ち位置をこなしました。

現在、シーズン2まで動画配信サービスHuluでも楽しむことができるので、この機会に一度お試しあれ!
一度味わってしまえば最後、病みつきになってしまうこと間違いなし!!

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