【西郷どん】の原作ネタバレ!隆盛と大久保利通が望む未来とは?西南戦争に散る維新編[下巻]

出典:NHK

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NHK大河ドラマ「西郷どん」の原作をネタバレ

NHK大河ドラマ「西郷どん」原作の下巻。

せごどんは坂本龍馬、勝海舟と出会い「薩長同盟」「江戸城無血開城」「西南戦争」など、歴史的に大きなことが書かれています。

西郷隆盛と大久保利通が時代を作るが、2人が望む未来は全く違うものだった!

大きく日本の歴史が動いた「維新編」のネタバレ感想を書いていきます。

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【西郷どん】原作のネタバレ① 土佐の坂本龍馬は熱くて汚い?

天下で知らない者はいないと言われるほどの坂本龍馬は、とんでもない人たらしで、坂本龍馬に会った人はみんな力を貸したくなるような不思議な男。

西郷も例外ではなく、国内での戦を早く終わらせ、少しでも早く世界と貿易がしたいという龍馬に興味を惹かれる。

薩摩と長州が手を組めば、全てがうまくいくと信じ切っている坂本龍馬と中岡慎太郎の熱い気持ちに西郷は驚く。

しかし、大久保利通は、土佐の2人をよく思っていなかった。

坂本龍馬は、いろんな作品で描かれているのもあり格好良く感じるのですが、せごどんの原作では、頭をぽりぽりかくとフケが落ちたりと汚い一面も見られました。

【西郷どん】原作のネタバレ② 薩長同盟

木戸孝允と西郷に、薩長同盟を結ぶための場が設けられるも、10日以上膠着状態が続く。

この状態を見かねた坂本龍馬は激怒。

睨み合いだけして情けないと中に入り、薩長同盟が結ばれる。

【西郷どん】原作のネタバレ③ はにーむーん

西郷と坂本龍馬は鹿児島へ向かう。

そのとき龍馬の妻、お龍も同行しており、龍馬は「これはわしらの“はにーむーん”になりますかな」と言う。

ハネムーンのことでしょうが、西郷もそこに加わり、霧島温泉で体を癒す。

西郷隆盛と坂本龍馬という偉大な2人が、一緒に温泉入ってる姿を想像するだけで、胸の高鳴りが止まりませんでした。

【西郷どん】原作のネタバレ④ 二心殿、徳川慶喜

将軍家茂が突然、脚気で亡くなり、次の将軍として徳川慶喜が指名される。

しかし、将軍はやりたくないと長州とは戦わず、事実上の敗北で幕府の威信は地に落ちたかのように見えたが、西郷は“二心殿”と呼ばれる慶喜をずっと警戒していく。

慶喜と西郷の戦いは大政奉還という形で西郷の勝利と思いきや、西郷はずる賢い慶喜が逃げたことを見抜いていた。

【西郷どん】原作のネタバレ⑤ 龍馬が死ぬ

慶喜が政権を天皇に返上した(大政奉還)ことに大満足の坂本龍馬であったが、西郷は政権を返したものの、兵と領地を有したままの慶喜を疑っていた。

「坂本さあほどの方が、あん慶喜公の策略が読めんとは」

西郷と龍馬は意見が割れた。

その1ヶ月後に、龍馬は暗殺されてしまう。

近江屋事件と言われて龍馬の死は、歴史ミステリーとして今もさまざまな説が出ています。

【西郷どん】原作のネタバレ⑥ 江戸城無血開城

旧幕府軍を滅ぼすため、江戸城総攻撃を決意する西郷。

慶喜は、西郷の勝に対する思いを知ってか知らずか、旧幕府軍の交渉役として勝海舟を召集。

天璋院(篤姫)から徳川を救ってくれという嘆願書に目を通し、幕府側は西郷の条件を呑むという勝との話し合いで、西郷は江戸城を攻撃しないことを約束する。

これが、血を流さず解決したと言われる“江戸城無血開城”

【西郷どん】原作のネタバレ⑦ 西郷隆盛は農業、大久保利通は富国強兵

廃藩置県で藩も無くなり、これから日本はどうなっていくのかという時に、西郷隆盛と大久保利通の意見は分かれる。

「農業だけは誰も不幸にせん。農業こそは、魂の産業じゃっでなあ」

と考える西郷は、菊次郎をアメリカに行かせ農業を学ばせる。

一方、大久保利通は、岩倉使節団としてアメリカやヨーロッパを視察したことで、強い国に圧倒され日本も追いつかなければと、西郷に富国強兵を熱く語り、両者平行線。

【西郷どん】原作のネタバレ⑧ 西郷王国

政治に疲れ、鹿児島へ帰る西郷。

西郷を慕う村田新八と共に、薩摩から百姓をする国を作ろうと立ち上がる。

私学校を作り、農業など教育に力を注ぐ西郷だったが、西郷を慕うものが各国から集まり、いつしか西郷王国が完成。

まるで独立国の天皇のような存在になっていた。

【西郷どん】原作のネタバレ⑨ 西南戦争での最後

私学校の若者たちの暴発を引き金に、武士たちの不平不満が弾け、西南戦争に発展。

「こん身はおはんたちにお預けしもんそ」

と西郷隆盛は自ら立ち上がったというよりは、身を預ける形で反乱軍の指導者となる。

西郷の最後は、政府軍の鎮台に置かれている熊本城を襲うも破れ、鹿児島に帰る。

城山の洞窟に隠れていた西郷だったが、政府軍の攻撃にやられ、最後は別府晋介に介錯を頼み亡くなりました。

西郷どんの原作[下巻]を読んだ感想

日本を動かす働きをする西郷どんにスケールの大きさを感じる下巻でした。

ずる賢い慶喜との駆け引きはヒリつくものがありましたし、坂本龍馬の死は詳しくは書かれていませんでしたが、友との別れのような悲しみが襲ってきました。

暴発により始まってしまった西南戦争で、多くを語らなかった西郷ですが、どのようなゴールを思い描いていたのかが気になりました。

「国の区切りの時には、戦があって誰かが死なねばならん、こいが世のならいじゃ」

責任を取るような言葉ですが、西郷どんならまだ違う方法を見つけることができたんじゃないかと残念でなりません。

富国強兵に傾く世の中で、まずはアジアが手を結ぶことを目指していた西郷。

もし西南戦争が起こらず西郷が政治に携わっていたら、日本とアジアの関係も変わっていたのかもしれません。

大河ドラマと合わせて、ぜひ、原作も読んでみてください!

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