【小さな巨人】7話あらすじと視聴率!視聴者の疑問!一体最終的に何パーセントまでいくの!?

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【小さな巨人】7話の視聴率

【小さな巨人】7話の視聴率は12.1%。

【小さな巨人】7話のあらすじ

金崎理事長(和田アキ子)と富永専務(梅沢富美男)が経営する早明学園の不正を暴くため、内偵捜査をしていた元捜査二課の刑事・江口()が殺害された。そして、その現場から走り去った山田()が、容疑者として捜査一課の藤倉(駿河太郎)らに拘束されてしまう。

一方、山田から詳細を報告されていた香坂()は、祐里()らと独自に捜査を始め、ある有力な情報を手に入れる。
しかし、小野田一課長()から忠告された渡部()に妨害されてしまい…。

山田の聴取が始まり、特別捜査本部も設けられた。

「現場の屋上に行くと江口が倒れていて、何者かに背後から殴られた」という山田の証言と、現場に落ちていた毛髪三本が横沢裕一(井上芳雄)のものと判明したことから指名手配となった。

捜査を始めようとする高坂だが、小野田一課長から「所轄は指示があるまで待機だ」とまた言われてしまう。

今回は渡部が見張り役となり高坂たちと行動を共にすることとなった。

この事件について最もよく知っているのは山田であると、内閣官房副長官で山田の父・山田勲(高橋英樹)に直接会いに行き山田を取り戻すことに成功した。

山田は、早明学園の不正な土地売買に父が関わっていたことを知り、江口の内定を手伝っていたのだった。

江口は一体誰の指示で内偵をすることになったのか?

捜査二課長の話では、江口は半年前から人事預かりとなっていて何も知らなかった。

学園側の調査で、ロッカーから早明学園着工の記念品となったペンが見つかる。

学園の人事と話すと、富永から江口を採用するよう指示があったという。

内偵についても知っていたはず。

横沢の横領をでっち上げたのではないか、と予想。

そしてロッカーから見つかったペンから富永の指紋が検出されたのだ!

小野田一課長から「彼らを生かすも殺すもお前次第」と釘を差された渡部は、捜査を控えるよう高坂たちに強く当たった。

更に小野田一課長から「100%の証拠でも足りない。200%の覚悟というものが必要。覚悟がない限り動くつもりはない」と言われた高坂は、「必ず持って参ります!」と意気込んだ。

所轄では、町の防犯カメラの映像チェックに追われ捜査ができない状況だった。

一同は見張り役の渡部に「出来ることをさせてほしい」と頭を下げ、学園へ聞き込みに向かった。

何かを見つけた高坂たち。

「これで覚悟はできた」

 

小野田一課長に報告しに行く高坂と山田。

以前、富永はアリバイの確認で夕方18時には帰宅していたと話していた。

だが、防犯カメラには映っておらず「映らないルートもある」と反論。

そこで、「別のカメラ」を探し出した。

早明学園の学生たちが持っている携帯カメラだ。

学生たちが普段から撮っている写真や動画から手がかりを見つけ出そうと奮闘。

一枚の写真が見つかった。

帰宅したと言っていた時間とズレがあり、胸元には落としたはずのペンが刺さっていたのだ。

これにより富永のアリバイは崩れた。

「富永専務は嘘をついています。一課長もそれはお分かりのはずです。確かに100%のとなる証拠はありません。ですが、200%の覚悟はあります!後は、一課長ご自身の覚悟です」

「よし。200%の覚悟があるとはよく言った!知っていると思うが、200という数字は100の2倍だぞ。分かっているか」

「分かっています」

「ではその200だという根拠は?」

「私の勘です」

こうして富永の任意での聴取が行われることとなった。

のだが…。

富永に頼まれ江口に内定調査させたのは小野田一課長と分かった。

そして、富永の取り調べは証拠不十分により終了、その判断も小野田一課長によるもの。

現捜査一課長と元捜査一課長が手を結んだ。

「もうこれ以上、富永専務に手出しは…できない!」

【小さな巨人】7話の感想

100%…200%…来週は300%!?

このパーセンテージがどこまで上がっていくのか気になるところです。

https://twitter.com/kssrsrth81/status/868812371719970817

https://twitter.com/little1girl7/status/868812331857227776

https://twitter.com/s_pechka/status/868812099580968961
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