99.9の2話公式動画とあらすじ完全再現【松潤効果で視聴率19.1%今季NO.1!】

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99.9の2話あらすじと公式動画【松潤効果で視聴率19.1%今季NO.1!】

松本潤さん主演の日曜ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の勢いが止まらない。

視聴率は初回15.5%と絶好のスタートを切ったが、4/24放送の第2話では19.1%とNHKを除く今季NO.1の視聴率を獲得している。

今回は深山の突拍子もない行動に拍車が掛かった第2話のあらすじをご紹介しよう。

2話の公式動画はこちら

ローストビーフをいただきマングース!

斑目所長にモーニングをご馳走してもらうことになり、オシャレなカフェに。

いただきマングース!』ローストビーフサンドを頂くが、一口食べた瞬間に顔色が変わる。

ローストビーフ

弁護士事務所の所長に対してローストビーフ論を熱弁する深山。

牛に罪はありません。』と特製のアイオリソース(アイオリソースの材料:ニンニク、卵黄、オリーブ油、レモン汁、塩、コショウ)を取り出して自分の、そして所長のローストビーフにもかけた。

こうじゃなきゃ牛に失礼でしょ!』深山の声は店中に響き渡った。

佐田の異動がクライアントに知られている!

刑事弁護をすることを良く思っていない佐田だが、何故かクライアントと食事に行く度に知られている。

クライアントたちは口を揃えてこう言った『斑目所長から聞いたんですが…』

それを知った次の日、佐田は一言所長に言ってやろうとピリピリしていた。

そんな不機嫌な佐田だが、エレベーターで一緒になってしまった立花の持っていた本に興味を示す。

フジテレビ?

佐田は『それ読み終わったら俺にも貸してくれ!』とエレベーターを降りた。

追記:まさかTBSのミス?刑事弁護プラクティスという本、良く見ると帯にフジテレビでも取り上げられたなんて書いてありますねwちなみに実在する本です。

刑事弁護プラクティス [ 櫻井光政 ]

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所長を発見した佐田はすかさず『すいません私のクライアントに余計な事話さないでもらえますか?』と突っ掛かる。

すると所長は、次の仕事の資料を手渡し『他のクライアントにもちゃんと回っておくから。気兼ねなく集中してやってくれ。』

佐田は奔放な所長に折れた形となった。

容疑者との接見

血だらけ

血だらけで商店街を歩いていた山下(風間俊介)は警察官に職務質問され『襲われて、ナイフで刺されそうになったんです。それで揉み合っているうちに刺してしまって、殺してしまったんです。』と話し身柄を拘束された。

接見には佐田も同席することになった。

深山『お願いですから僕のやり方に口出さないで下さいね。

佐田『うるさい!

この二人は仲良くはなれない様子。

佐田は自分の愛車マセラティに乗りドアをロック、深山を乗せずに発車した。

仕方なくお財布(立花)を待ち、タクシーに乗った。

接見が開始されると早々深山の暴走が始まる。

佐田が質問を開始しようとした時、『どこのご出身ですか?』と口を挟む。

当然、『必要ない!どうしても聞きたいなら後で聞きなさい』と止められてしまう。

山下の供述:あの日、私はたまたま立ち寄った店で飲んでいたら彼(被害者の木内)が大騒ぎを始めて周囲の人間も迷惑そうにしていました。店長が少し静かにと窘めたんですが『金なら払うんだ、文句は言うな』と注意を聞かなかったんです。そのうち嫌気がさしたのか何人かの客が帰り始めました。すると彼は嫌がる女性の体を触り始めたんです。それでいても立ってもいられず、止めたところそのまま外に連れて行かれて、怖くなって話し合おうと言ったら、逆上して後ろポケットからナイフを出して、そして揉み合った末に刺してしまったんです。殺す気は無かったし、ああしなきゃ僕が殺されてたかもしれません。

深山『死んでいるということを確認したんですか?』

山下『してません、でも、死んだんですよね?』

深山『はい。あなたは警察に聞かれた時、あなたは殺してしまったと話しましたか?』

山下『はい。』

深山『確認もせず何故死んだと思ったんですか?』

山下『怒りに任せて強く刺してしまいましたし。』

深山『怒りに任せて?怖さじゃなく?』

山下『怖さも怒りもありました。』

深山『何回刺しました?』

山下『2回です。』

深山『どう刺しました?上から下へ?それとも下から上へ?』

山下『下から上です。』

この弁護士としての意図と違う質問を繰り返した結果、佐田はイライラし始める。

深山『あなたは被害者か顔と肩と腕に傷を付けられました?今脱げます?どこをどう切られたのか知りたいので…』

無視され続けた佐田は遂にキレて『ちょっと来なさい』と深山を外に連れ出す。

『依頼人は正当防衛を主張してるんだ。それを立証するのが弁護人の仕事だろ?傷をどこに負っているのか今確認する必要はない!』と佐田が強く言う。

すると深山は突然自分の頭をドアに打ち付け出血させた。

佐田は驚いて言葉が出ない。

ビックリ

その隙に深山が話し始める。

『正当防衛だとしても暴行を加えるまでの経緯、暴行の対応、相手方の対応は非常に重要になります。ただ、本人の主張や目撃者の証言には食い違いが見られることが多いんです。このように傷は自分でつけられる。だからもっと慎重に…』

そこまで言って自分の血を見た深山は卒倒してしまう。

卒倒

その後必要なことを聞き終えた佐田は、立花を深山の監視に残し、帰っていく。

生い立ちから始まった接見は遅くまで続いた。

『長年の付き合い』ってすごい!

事務所に戻った深山と立花。

深山はパラリーガルの明石に接見資料をまとめといてと渡すがとても普通に解読できる文字ではない。

しかし明石は『長年の付き合いですから。』と何事もなく受け取る。

頭どうしたんですか?と聞かれている深山を見て明石は『壁に頭ぶつけたんでしょ自分で。』

立花『なんでわかるんですか?』

明石は『長年の付き合いですから。』と夫婦を超えたエスパーのような疎通を見せた。

膨大な資料の山

『依頼人の供述の照らし合わせを手伝って下さい』とパラリーガル達に言うといつものように嫌な顔をされる。

パラリーガル

藤野『この膨大な量に目通すんですか?今日帰れます?明日娘たちのお遊戯会なんです。双子のワカメ役です。』

戸川『お風呂入らないで夜を超すなんて私には信じられない世界なんですよ。』

深山『じゃあ間に合うように頑張って。まだ見ぬ世界へ行きましょう』

そこに立花も加わり、作業を開始することになった。

明石は『盛り上がってきたぜフォー!』

フォーテンションが上がっている模様。

作業は夜遅くまで続いた。

恒例のあの場所へ。

朝8時、立花が目を覚ますとそこには深山の姿はなかった。

佐田の家のチャイムが鳴り、インターホンの前には深山が立っていた。

奥さんとも何故か仲良くなった深山は家に上がり込むことに成功。

スクランブルエッグにケチャップをかけて食べている前で刺殺体の写真を見ることになり佐田は不機嫌。

佐田家

深山は『山下が2回刺したと言っているが検死の結果は5回』『被害者が持っていた現金入りの封筒が無くなっている』という点を指摘した。

『とにかく、もうちょっと調べてみます。』と佐田の家を後にした。

 聞き込み

まずは飲み屋での聞き込み。

飲み屋の店長の話では…

死んだ店長は素行が悪くてうちも困ってましてね。他のお客さんに因縁をつけることも多かったですし、あの日も金の入った封筒を見せびらかして『金なら払うんだ文句言うんじゃねー』って騒いでたんです。だもんで、俺も何度も注意したんですけどなかなか聞いてくれなくて。木内が山下を店から連れ出し、気になってガソリンスタンドやコンビニなどの方を探したけど見つからなかった。

深山はその後も一人で漁師や地域住民、商店街の通行人などに聞き込みをした。

その最中に商店街に防犯カメラを見つける。

商店街側に掛け合ってみるが検察か裁判所の許可を取ってきてくれと追い返されてしまう。

『また今度来ますね』と次は事件現場へ。

現場で謎のポーズ。

謎のポーズ

『うーん、納得いかないねー。』

と独り言を言っているとそこに聞き込みをしている噂を聞きつけて立花が合流。

資料を見た深山は『今手持ちある?』と立花に聞き静岡に向かうことにした。

もう一つの事件ともう一人の容疑者

深山と立花は静岡の木内の出身校へ。

そこで先生の話を聞くと…

罰が当たったんですかね。両親と離れてここへにゅうがくしてきたんですけどね。素行の悪い奴らとつるむようになって、卒業した後ある事件を起こしたんです。女性を暴行したんです。示談が成立して保護観察になりましたよ。だもんで、木内はその後も何事もなかったように暮らしてましたよ。

暴行事件の被害者も同じ学校の卒業生だということで住所を教えてもらうことに。

ウナギをいただきマンドリル!

その頃東京では佐田が朝霧インターナショナルの朝霧会長から呼ばれた。

亡くなった木内はその朝霧の孫だったのだ。

朝霧『君がこの事件を担当すると聞いて驚いたよ。』

佐田『朝霧会長のお孫さんとは知らずご葬儀にも伺えず申し訳ありません。』

朝霧『君にお願いがある。どんな形でもいいから一刻も早く収束するように計らってくれ。』

佐田『お孫さんが殺されたのにですか?正当防衛を成立させられればすぐに形はつくでしょう。』

朝霧『それで構わん。ただ、私のところに入っている情報でこの事件を調べまわっている人間がいるそうなんだ。おたくの弁護士で。』

佐田は部屋に戻り早速思いたる深山に電話をしたところ…

携帯

深山の携帯は目の前の机の上で鳴っていた。

佐田は仕方なく立花の携帯に電話し深山を説得しようとする。

佐田『お前今どこにいる?』

深山『うなぎ屋です。』

佐田『うなぎ??とにかくどこにいるんだよ。』

深山『静岡ですよ。』

立花はあちゃーという顔。

佐田『何やってるんだよ静岡で。』

深山『だからうなぎを食べに。』

佐田『わざわざうなぎを食べに静岡に行ってるのか?』

深山『そんなわけないでしょ。聞き込みですよ。被害者の木内さんなんですが、2年前に静岡で強姦事件を起こしてました。』

佐田『本件とは関係ない。』

深山『関係ないかどうかはまだわかんないですよ?山下さんは静岡県沼津出身でつい2年前までそこに住んでいたそうです。今からその強姦事件の被害者の家に行ってきます。』

佐田『その必要はない。とにかく今すぐに戻れ。これ以上調べても依頼人の利益にはならないぞ。』

深山『だとしても事実は明らかにしておくべきです。ちょうどウナギがきました。冷めちゃうんで、では。』

電話を強引に切り、冷めたらウナギが悲しむから…

いただきマングース

いただきマンドリル!

立花は『出た、出た、え、なにそれ』と引きまくっていた。

強姦事件の被害者宅へ

『ウナギ代月末に返してくださいね。』と茶畑を歩き被害者宅へ。

被害者家族の話では…

母『示談にしたのは裁判になれば長引いて何度も思い出さないといけないでしょ?本人も結婚前でそれを望んでいませんでした。だもんで、相手の弁護士からそういう話が来て受け入れたんです。お金の話、でもそれが間違いでした。示談が成立してすぐでした。あの子が自殺したのは。』

妹『帰ってよ。あんた達弁護士がお姉ちゃんを殺したんだからね。お姉ちゃんは乱暴されてその画像を撮られてたのよ。あんた達と同じ弁護士が来て裁判になったらその画像を提出しなければならない、いろんな人間にその画像を見られることになるって。それが嫌なら示談しろって言ったのよ。信用できるものなんて何もない。警察も弁護士もあてになんかならない。お姉ちゃんは犯人は2人いたって警察に言ったんです。でも信じてもらえなくて。』

最後に一つだけと深山が山下の写真を見せると『娘の婚約者でした。』と衝撃の真実が明かされた。

携帯がないと探す深山は立花の携帯で掛けてみることに。

すると電話に出たのは…

余計な詮索

余計な詮索はしないでくれ。と佐田が深山の携帯片手に現れた。

木内が強姦した相手が山下の婚約者だったことを告げる。

深山『これで山下さんは木内さんに対して怨恨があったことがわかりました。殺意があったと認定されるかもしれない。』

立花『彼が復讐の為に計画的犯行に及んだという可能性が出てきましたね。それと、その強姦事件の犯人は木内さん以外にもう一人いたみたいなんです。』

深山『本人はそう証言したのに警察は動かず。挙句、暴行時に撮られた写真で弁護士に脅されたそうです。示談にするようにって。』

山下に接見に行こうとする立花を佐田は止める。

『まてまてまてまて、確実な証拠もないのに憶測で事を進めるな。』

深山『自殺した女性が嘘をつくとは思えないんですよね。警察ってこういう事件は結構詳しく調べたりするはずなのに、何故木内さん一人の犯行だと断定したんですかね。もしかしてとんでもない圧力が掛かってもみ消されちゃったとか?知ってます?朝霧インターナショナルの会長さんの孫が木内さんなんですって。』

立花『朝霧インターナショナルって、うちの大口のクライアントじゃないですか?え、確か佐田先生が請け負ってませんか?』

深山『点が線になっていってますねー。』

佐田『深山、手を引け。いちいち丁寧に確認して回るのをやめろと言っているんだ。この事実を明らかにしても依頼人の利益にはならないからね。』

深山『それには興味ないって言ってるじゃないですか。』

佐田『いいか弁護士ってのはな、依頼者の代理人なんだ。』

深山『僕には僕のやり方しかできません。』

佐田『とにかく今回は俺に任せろ。いいか今回は俺に任せろよ!』

深山は佐田座る机に飴を置き、『糖分摂った方が良いですよ。』と去って行った。

立花は深山の後を追い『何が起こってるの?』と聞くと深山はこう答える。

『今回の事件、思ったより複雑で根が深いってことだね。』

朝霧インターナショナルと斑目法律事務所

次の日、佐田は朝霧会長に呼び出されていた。

朝霧『いくら出来が悪くても私の孫だ。その孫を殺されて罪に問わなくていいという私の気持ちがわかるか?とっととやめさせろこの小僧!』と佐田に茶碗を投げる。

額のケガ

佐田は額から血が出ていた。

佐田は事務所に帰って所長に『全部知ってて引き受けたんですか?』と問い詰める。

斑目『さすが経済界のドン。警察にまで圧力が掛けられるなんて。怖いねー世の中。』

佐田『とにかく深山を止めて下さい。余計なことを知らなければ正当防衛を立証できる。私は私なりの落としどころを探ってるんです。』

斑目『事実がわかっても正当防衛を主張する?』

佐田『それが依頼人の利益だからです。いいですか、朝霧インターナショナルはうちの収入の2割を占める大口顧客なんですよ。契約を切られたら大損失になります。どうなさるおつもりですか。』

斑目『3年後はいよいよ日本でラグビーのワールドカップだ。全試合観たいね。』

佐田『真剣に答えて頂きたい!』

斑目『そう熱くなるな。君の言う通り、朝霧インターナショナルに切られたら経営は確かに落ち込むね。でもね、後ろにパスを出してもボールは誰かが前に進めていくんだ。』

深山が行方不明に?

深山は事件現場周辺に住むホームレスたち3人に話を聞いていた。

3人は声は聞こえたが目撃はしていないらしい。

しかし仲間内で目撃者が一人だけいる、その人は事件の次の日に姿を消した。

それから3日間深山は出社せず、事務所には大騒ぎになっていた。

電話は留守電になっている。

佐田主導で深山と自殺した被害者を脅した弁護士の捜索を始めた。

容疑者のところにも、事件前に言い争っていた居酒屋にも来ていなかった。

夜まで探した一同だったが、ホームレスに話を聞こうとすると…

あれ?

あれ!!

みんなが指さす方を佐田が見ると…

発見

めちゃくちゃ馴染んでいた。

深山は目撃者に会う為、丸2日泊まり込んでいた。

そして事件を整理しながらロールキャベツを料理中。

藤野『これはもう執念じゃない、趣味だ。』

そこに目撃者が現れた、しかし深山達を見るなり逃走。

明石は見事な身のこなしで橋をピョンピョン登り追い詰めたが突き倒されてしまう。

そこに追ってきたプロレスマニアの立花が立ちふさがる。

瞬殺

瞬殺だった。

深山がお名前は?と聞くと『丹下団平』と答える。

周りは何言ってんのよ名前違うでしょーという雰囲気の中、深山は話を進める。

『丹下さん、あなたは事件当日、ここで喧嘩しているのを見たんですね?』

丹下は二人が言い争っていたことや山下が2回刺したことを話した。

そこで深山が『丹下さん、綺麗な服着てますね。』と洋服についたシールを取る。

上着も帽子も手袋も、全て新品なことを問い詰める。

『山下さんが刺した後、何者かが3回刺したことになります。この状況だと丹下さん、あなたが一番怪しい。』

すると男は真実を話し出す。

『俺はやってねーよ。刺された男が心配ですぐ駆け寄ったんだ。そしたらあの男は生きてた。どうにかしねーとと思ってたらもう一人男がきた。疑われたらたまんねーと思って隠れた。そしたらその男は刺さってたナイフでグサッと刺したんだ。思わず声が出ちまって。封筒を渡されて死にたくなければこれで黙ってろって。』

深山は『やっぱりお金はおっかねー、なぁ、おカネさん。』とダジャレを飛ばすと佐田だけウケた。

佐田『ここからはお前に任せる。』

深山『気を付けて下さい。いろいろやることがあるんですよね。』

佐田『お前に心配されるほど軟じゃないんで俺は。』

深山『でしょうね。』

真犯人を特定せよ!

深山達はガソリンスタンドとコンビニの防犯カメラをチェックして回った。

しかし映っていない。

深山が『やっぱここだなー』と目を付けたのはあの商店街にあった防犯カメラだった。

『明石さん、例のやついってみよう!』

土下根

例の奴とは初回でも登場した『土下寝』。

深山がここを訪れたのは7回目。

商店街のおじさんは心が折れ、防犯カメラを見せて貰えた。

そこには言い争って歩いていく木内と山下、そしてその後を追う男が映っていた。

その映像をコピーし、『証人尋問だ』と居酒屋に向かった。

店長に当日の様子をもう一度聞くが、相変わらず『ガソリンスタンドとかコンビニのあたりを探した』と言う。

そこでコンビニとガソリンスタンドの防犯カメラの映像を見せる。

『そこじゃなかったのかなー』という店長だが、商店街の方には行っていないと言う。

更に商店街の映像を見せると『実は2人を見つけて後を追った、山下が刺したのを目撃した。』と言う。

証人尋問

深山は店長は静岡出身だということを指摘、言葉の中に出てきた『だもんで、』という方言で気付いたのだった。

『木内の事を調べていたら過去の非行歴が出てきた。そこにあなたの名前もあった。あなたと木内さんは昔から知り合いでした。ね?』

深山は更に写真を見せながら『覚えてますよね?この方は木内さんが起こした事件の強姦事件の被害者です。犯人は二人いたと被害者の女性が証言しています。そのもう一人の犯人は、あなたですよね。木内さんの祖父、朝霧インターナショナルの会長が雇った弁護士の入れ知恵でしょ?共犯者がいたことが分れば集団強姦罪となり罪は格段に悪質になる。つまり一人の犯行にしといたほうが都合が良かったんですよ。事件を起こした木内さんは朝霧会長に泣きついて警察に圧力を掛けてもらった。違いますか?』

何も言わない店長。

立花『まだ白を切るつもり?あんたのせいでその女性は死んだのよ!』

深山『今回の事件は山下さんが殺したんじゃない。山下さんが刺した時点では木内さんはまだ生きていました。都合よく起こった今回の事件に便乗してあなたが木内さんを殺したんです。』

店長『証拠でもあるのか?』

深山『ありますよもちろん。もう言い逃れはできないですよ。』

あの封筒を取り出した。

深山『あなたが丹下団平さんを口封じした時に使った封筒です。』

周りはまた『それ偽名だよ名前じゃない違う違う』とざわめく。

深山『これを、警察に提出します。』

店長『あーあ。あいつ事件を被ったことを出しにして俺を脅して、一生言いなりにするつもりだったんだよ。あいつが悪いんだよ。』

立花『あなたは2つの罪を犯し、2人に罪をなすりつけ、自分は普通の人生を生きようとした。自分勝手に2つも命を奪った人間にそんなこと許されないから。』

店長は逮捕された。

そして山下の罪名は殺人未遂に切り替えられた。

決着!もう一つのバトル!

朝霧インターナショナルに佐田と斑目が訪れた。

朝霧は怒っていた。

『孫の過去を洗いざらしにしやがって!顧問契約は解消だ。他の企業にも手を打つ。お前たちの経営が成り立たなくしてやるからな!』

斑目『佐田君』

佐田『宜しいんですか?』

斑目『うん。』

強姦事件の時に写真で脅した弁護士からの資料を見せた。

斑目『知り合いの後輩でね。事実を公表すれば資格を失いますから。』

佐田『あなたの指示の元行われたと署名も書かせています。それと私の携帯に先日の…』

佐田は携帯の録音を聞かせ佐田への脅迫罪にもなると突きつけた。

朝霧『佐田、そんな脅しが通用すると思ってるのか?そんなもの発表してみろ。お前のところも潰れるぞ。』

斑目『御社とのクライアント契約は打ち切って頂いて構いません。これも公表はしません。ただし、別のクライアントに圧力を掛けたなら話は別だ。弁護士を脅すなんてもっての外だ。倒れる時は一緒に倒れるぞ。クライアントと弁護士の関係はもろ刃の剣ですな。』

そう言い、2人は部屋を出て行った。

エレベーター

エレベーターでの2人の話。

斑目『いいねー。久しぶりに熱くなったよ。』

佐田『ご迷惑をおかけして…それより良かったんですか?朝霧を切って。』

斑目『いいのいいの。実はちょうどね、朝霧のライバル企業から顧問の依頼を受けてたんだ。金額はほぼ一緒だ。いや、ちょっと上かな。』

佐田『まさか、そっちに乗り換える為に私たちを使って…』

斑目『裏がある事までは把握してなかったが、朝霧の孫ということでキナ臭いなと思ってたんだ。新装までたどり着いたらこういう形になるかなと。』

佐田『辿り着けてなかったら…』

『どうなってたんだろうねー。でもそろそろ切り時だと思ってたから君たちには感謝だな。ね。後ろに投げても、前に進んだでしょ?豪華に食事でもしよ。』

『この狸親父が…。』聞こえないように佐田はつぶやいた。

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