【悪女(わる)】のネタバレ・あらすじを最終回まで!
今田美桜 主演のドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ)のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。
人気漫画を30年ぶりに再ドラマ化。主人公が会社の最下層からステップアップを目指していく、ラブ・ジョブ・エンターテインメントです。
今回は【悪女(わる)】のネタバレ・あらすじについて!
【悪女(わる)】のネタバレ・あらすじ
【悪女(わる)】全話のネタバレ・あらすじをまとめていきます。
1話のネタバレ・あらすじ
1話のあらすじ
田中麻理鈴(今田美桜)は、ポジティブだけどポンコツな新社会人。IT企業に就職し「備品管理課」に配属されるが、そこは、お荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、謎の先輩社員・峰岸(江口のりこ)から何もしなくていいと言われるが、メゲずにつきまとう。根負けした峰岸は“出世のヒント”を麻理鈴に伝授。そんな中、麻理鈴はコロナ年入社で会社に馴染めずにいる若手社員・美加(志田未来)と出会い波乱を巻き起こす!
番組表より
1話のネタバレ↓
2話のネタバレ・あらすじ
2話のあらすじ
「出世したくない?」と峰岸(江口のりこ)にそそのかされ、出世を目指し始めた麻理鈴(今田美桜)。「人事部」に異動すると男性社会で厳しく生き抜き、“女王蜂症候群”と陰口を叩かれる夏目課長(石田ひかり)が。夏目は麻理鈴も厳しくシゴくが、麻理鈴はメゲない!そして夏目には麻理鈴が誰よりも尊敬する峰岸と確執があった。麻理鈴は早期退職候補者リストに名前を見かけた三瓶花子(渡辺江里子)にトンデモな問題を起こす…!
番組表より
2話のネタバレ↓
3話のネタバレ・あらすじ
3話のあらすじ
峰岸(江口のりこ)の差し金で、「マーケティング部」に異動することになった麻理鈴(今田美桜)は部内で“おまけ”扱いされているリサーチチームで梨田(石橋静河)と出会う。「仕事はお金のため」と割り切って働く堅実派な梨田は仕事が好きな麻理鈴と距離を置こうとするが…。そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が持ち込んできたコネ案件の商品を巡り麻理鈴が大チョンボをしてしまい、“おまけ”は解体の危機に…!
番組表より
3話のネタバレ↓
4話のネタバレ・あらすじ
4話のあらすじ
麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3ヵ月。そろそろ出世したい…と目論む麻理鈴は、峰岸(江口のりこ)の差し金で、「125周年プロジェクト」に参加することになった。プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞いた麻理鈴は表情を曇らせるが、周年プロジェクトが出世の登竜門だと知り、一気にやる気になる。
「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画なのに、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。
川端から、性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は、企画に前向きな姿勢を示す。そんな時、峰岸が地下の備品管理室から姿を消した…!
峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、「田中を置いていってしまったのか」とショックを受ける麻理鈴。一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。それを知った鬼丸は「つまらない」と企画を降板。それでも、「女性らしさ」「男性らしさ」という価値観にとらわれ続ける小野に限界を迎えた光も、プロジェクトから降りてしまい…! 頼みの綱である峰岸には、無視されてしまう始末。麻理鈴は「男性らしさ」「女性らしさ」という壁を乗り越えて、プロジェクトを成功に導くことができるのか!?
https://www.ntv.co.jp/waru2022/story/
4話のネタバレ↓
5話のネタバレ・あらすじ
5話のあらすじ
年の瀬、麻理鈴(今田美桜)の営業四課への異動が決定した。女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出たのだ。課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、効率化重視のため残業禁止。それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止しているという。
文句たらたらの麻理鈴に、峰岸(江口のりこ)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100か条を授けたが、T・Oさん(向井理)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たない。一方、麻理鈴から抱きつかれて以来、小野(鈴木伸之)は麻理鈴のことを妙に意識してしまう…。
営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気のチーム三島だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生した。代わりの企画に向けて動き出した一同は、オフィスで残業はしないが24時間臨戦態勢。休日もクリスマスも関係なく連絡を取り合い、抜群のチームワークを見せるチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴は、仕事に没頭しすぎて、全ての原動力であったT・Oさんのことを忘れてしまう…。
その事実に気づいた時、峰岸がT・Oさんと一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は疑心暗鬼に。2人の関係を邪推して峰岸から失望されてしまうが、チーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知り…。
職場の人間関係の火種になりかねないとわかっているのに、なぜ社内の人と恋せざるを得ない状況に陥ってしまうのか。麻理鈴とチーム三島の面々がたどり着いた答えは?
5話のネタバレ↓
放送後にアップ予定です。
6話のネタバレ・あらすじ
6話のあらすじ
入社2年目を迎えた麻理鈴(今田美桜)に、初めての後輩ができた。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)が、営業四課に配属されたのだ。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。
先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。
回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が! それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だが、そんな中、峰岸(江口のりこ)から呼び出され、T・Oさん(向井理)と食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。
その翌日、小野が体調を崩した。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。
「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか? そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?
6話のネタバレ↓
放送後にアップ予定です。
【悪女(わる)】の結末予想
ネタバレなし、原作未読の立場でドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』の最終回結末を予想をします。
本作は、ポンコツ新入社員・田中麻里鈴(まりりん)が壁にぶち当たりながら、持ち前の明るさと峯岸さんの出世100か条を武器に成長していくストーリー。彼女が頑張る目的は一目惚れした「T・O」さんに近づきたいから…。
最終回まで、麻里鈴が成長して、T.Oさんと近づく展開になるはず。
原作漫画の最終巻(37巻)は、こんな「あらすじ」↓
ついに、T・Oさんに告白した麻理鈴(まりりん)。同じころ、T・Oさんの幼なじみ、笹沼もまた、愛を告白する。T・Oさんの返事は1週間後。初めて会った時から、思いを告げるためにがんばってきた麻理鈴と、ずっとずっと長い時間をT・Oさんと過ごしてきた笹沼。はたして、T・Oさんが出した答えとは!?感動のエンディングを迎える麻理鈴の出世ゲームコミック、決断の最終巻!!
T・Oさんに告白した結果がどうなるかが漫画・最終巻の見どころになっているのですね。
ドラマも同じようになるでしょう。
ただ、私(筆者)の好みでは曖昧(あいまい)な終わり方ではなく、振られるか・付き合うかハッキリ示して終わってほしいなとは思います。
お仕事ドラマ的要素も強いので、恋の結果はあまり重要じゃないのでは?
どういうことかと言うと、縁があれば結ばれてほしいのは勿論ですが、T・Oさんに近づく過程で麻里鈴が成長したのならそれも良いことなので結果オーライです。成長した麻里鈴ならT・Oさんと縁がなかったとしても、相応しい相手も見つかると思います。
どっちでもいい…では結末予想にならないので予想すると…。T・Oさん演じる向井理さん40才、麻里鈴役・今田美桜さん25才と「年の差」もあり、付き合わないんじゃないかな?と初回放送前の時点で予想しておきます。
麻里鈴の成長や恋の行方を最後まで注目して楽しみたいと思います。
画像出典「悪女」HP