日曜劇場【VIVANT】の考察まとめ!乃木(堺雅人)の正体は別班!目的は何?

VIVANT
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日曜劇場【VIVANT】の考察まとめ!

堺雅人さん主演の日曜劇場【VIVANT】の考察をまとめていきます。

乃木(堺雅人)は別班!目的は何なのか?

福澤監督が原作を兼ねているオリジナルストーリーなこともあり、予測不能で謎も多い本作。考察必至です。

今回は【VIVANT】の考察まとめ。

日曜劇場【VIVANT】1話の考察

第1話が7月16日(日)に放送され、堺雅人さんはエリート商社マン、阿部寛さんは公安警察、二階堂ふみさんは医師と判明。一方、松坂桃李さんは登場なしでした。

ここから、ドラマ第1話放送後の考察をします。

役所さん・二宮さんの役の関係は親子?

役所広司さん、そしてサプライズ登場の二宮和也さんの2人は、どんな役なのか不明。

二宮さんが役所さんを現地語で「父さん」と呼んでいましたが…親子なのでしょうか。また、ジャミーンを「我々で面倒みる」と役所広司さんが言っていました。ジャミーンとの関係とは?

考察すると・・・役所広司さんは、ジャミーンの祖父で、二宮さんの父?

二宮和也さんは役所さんの息子で、ジャミーンの両親どちらかの兄弟、つまりジャミーンの叔父(伯父)さん?

「VIVANT(ヴィヴァン)」はテロ組織幹部が恐れる何か

第1話で、『VIVANT(ヴィヴァン)』の意味は明かされませんでした。

しかし、テロ組織の幹部が(家族を守るため)自爆してVIVANTを巻き添えにしようと企むほど…VIVANTはヤバいやつなのでしょう。VIVANTは、顔を見られていない謎の暗殺者か?もしかすると、松坂桃李さんの役がVIVANT?!

しかし、ただの暗殺者のはずがありません。テロ組織の幹部が恐れるということは、VIVANTはテロ組織の撲滅を狙う正義側の人物または組織か。もしかすると、役所広司さん・二宮和也さんがVIVANTの一員か…?!

劇中で説明があったように、「VIVANT」はフランス語で「生きている」「生命のある」「活気のある」などの意味。一語付け加えると「mort vivant」は「生きる屍(しかばね)」つまり、ゾンビという意味にもなりますが…。

ともかく、第2話で「VIVANT」の謎が明かされるそうなので、楽しみにしたいと思います。

乃木はアリ(山中崇)のデータを盗んだ?

乃木は誤送金してしまった現地企業の社長・アリ(山中崇)と直接体面しました。その時、書類を机の下に落として、おっちょこちょいなふりをしながら、卓上でアリが充電していた私有携帯の充電が切れて、入ってと不審な映像がありました。(乃木は2度、机の下にもぐりこんでいます)

銀行を訪れた場面では、外で待っている乃木がゴールド携帯と機器をつないでデータ抜き取っているかのように見える行為をしています。その後、アリにすがりき、アリが手にしていたスマホを路上に落としたとき、乃木がアリのスマホを拾っていたのも怪しいです。

乃木は課長ですが、少し頼りない感じのダメ社員に見えます。しかし、それを隠れ蓑(みの)に暗躍しているのかも?

第5話で、乃木がアリのスマホのデータを奪ったり、すり替えていたことが明かされました。

誤送金の犯人は乃木(堺雅人)の別人格?

主人公の乃木(堺雅人)が誤送金の犯人なのでは?と考察したいと思います。

防犯カメラ映像によると送金の時間にパソコンを1人で扱っていた乃木。怪しいです。しかし乃木が黒幕といっても・・・乃木の別人格のしわざだと予想します。

乃木は親友がCIAにいたり、語学堪能だったり、乗馬が出来たり、手の感覚で重さを測ること出来たりと優秀すぎます。どんな育ち方をしてきたのでしょう?ただの商社マンではないはず。テロ組織に育てられたのか、テロ撲滅を狙う組織に育てられたのか?

そして、乃木の両親は、どこかの国で殺されたのかな?と思われます。それっぽい追われている回想シーンがありましたよね。

昔、テロ組織に連れ去られたり、過酷な現場を経験したことで、別人格が生まれたのかもしれません。

別人格が誤送金を仕組んだとして、何のために?何が目的?…と考えると、まだ情報不足です。1話時点では(両親を殺したと思われる)テロ組織への復讐と予想しておきます。

第4話で誤送金の真犯人はテントのモニターである山本(迫田孝也)と判明。

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日曜劇場【VIVANT】2話の考察

日曜劇場【VIVANT】の2話が7月23日(日)に放送されました。なんと2話になっても松坂桃李さんの登場はありません。ポスタービジュアルにいるのに一体いつになったら出るの?(笑)

ここから、ドラマ第2話放送後の考察をします。

テロ組織の名が「テント」、「VIVANT」の意味は別班と判明

第2話が放送され、「世界中を巻き込む大きな渦(うず)」「得体の知れない組織」は世界の諜報機関から「テント」と呼ばれている組織だと判明。乃木は、その組織に大金が流れる手伝いを意図せず、させられていたのです。つまり誤送金は仕組まれていた!

そしてVIVANTの意味は別班(べっぱん)と判明!(※注:あくまで野崎の推理)

推理の過程はこうです。

現地の職員が別館(BEKKAN/べっかん)をヴィカンと発音していることから、野崎(阿部寛)が推理していきました。BEを「ヴィ」と発音するのですね。

  • BEKKAN…は現地の人の発音で「ヴィカン」。
  • BEBBAN…は現地の人の発音で「ヴィァン」。
  • 野崎がBEBBANの3、4文字目の「BB」を「PP」にする。
  • BEPPANの文字を再び発音してもらうと、「ヴィァン」。

ヴァンとパァンの違いですが、大使館職員の通訳者によると、日本人がヴィバンと聞き間違えてもおかしくないとのこと。BEPPANをローマ字で読んでみると「べっぱん」。野崎が漢字で「別班」と変換しました。

別班は自衛隊の陰の諜報部隊(スパイ組織)。政府非公認の組織です。日本の安全を守っている組織で、自衛隊の中でも優秀な人物が入っているとのこと。

しかし野崎が日本の仲間に乃木の経歴を調べさせたところ、彼の経歴に怪しいところは「一つもなかった」そうです。

乃木はスパイ組織「別班」のメンバーではないそうですが…。

「乃木が別班でない」は怪しい

乃木が別班ではない…と断言するのはまだ早いと思います。というより、ミスリードなのでは?と私は疑ってます。

野崎が日本にいる仲間に乃木の経歴を調べてもらった…ということですが、怪しいです。調べた仲間が別班に近づぎすぎて口止めされてるとか…色々と後付けで出て来てもおかしくありません。

堺雅人さんのとぼけた感じの演技で、乃木は別班の存在を本当は知っているのに知らないふりをしているのかもしれない…と思ってしまいます。あるいは今の弱気な人格は、本当に別班を知らないのかも。

なんとなく気弱な乃木は別班を知らなそうなので、強い「半沢直樹」風の人格が別班と予想しておきます。どこかの回で種明かしがあり、野崎とドラムに頼りすぎてきた乃木が実は「別班」で、優秀な男で…と物語が転調すると期待を込めて予想しておきます。

堺雅人さんは情けない感じの巻き込まれ型主人公を上手く演じていますが、強い主人公の活躍も見たいので、願望も込めての予想です♪

4話終盤に乃木の正体が「別班」であると判明。

松坂桃李も「別班」?テロ組織側か?

松坂桃李さんが2話まで登場していません。多分、舞台が日本に移ってから登場、活躍するのでしょう。

黒ずくめの服装の場面写真があったことから、松坂桃李さんも「別班」と予想します。(松坂桃李さん「も」というのは「乃木が別班」説の観点です)

活躍というか暗躍する感じでしょう。日本版・ドラムみたいな存在か。しかも野崎の相棒ではなく、乃木の相棒として暗躍するのかも。

松坂桃李さんはテロ組織側の役でも面白そうです。ただし、ポスタービジュアル5人に入っているので、別班=正義側と予想しておきます。

4話で松坂桃李さんの役が「別班」であると判明。

林遣都の現在は役所広司?

2話で、林遣都さん・高梨臨さんの役は乃木憂助(堺雅人)の両親なことが確実となりました。乃木が「お父さん、お母さん」と、夢をみながら呼んでいたので。

2話の夢では、何かの集団によって、幼い乃木と両親が引き離されてしまいます。その際、高梨臨さんの役は、息子が乗る車を追ったため、銃で撃たれていました。(致命傷かは不明)

1話で、乃木は野崎守(阿部寛)に両親について聞かれた時、「幼いころに亡くなった」と答えていました。

しかし離れ離れになっただけで、両親は生きている可能性もあります。特に父親は。

もしかして林遣都さんの壮年期の役が、役所広司さんなのかもしれません。根拠は、アディエルが爆発に巻き込まれて亡くなったことを、二宮さん(の役)から聞かされた役所広司さん(の役)が「悲しいことばかり起こるな、この大地は」と言っていたセリフが意味深だったからです。

「悲しいこと」とは、乃木憂助=息子が何かの組織(?)にさらわれたこと。そして妻の死去のことか。

となると・・・役所広司さんの役を「父さん」と呼んでいた二宮さんは、乃木とは異母兄弟になるのでしょうか。(※高梨臨さんの役が亡くなっていて、役所さんの役が再婚して二宮さんの役が生まれた場合)

5話で、役所広司さんの役が林遣都さんの役の成長した人物と判明。

役所広司さんが「VIVANT」説

役所広司さんが「VIVANT」ではないか?という説は根強いです。

VIVANTは別班。別班は別班でも、元・別班なのかも?

ここから予想ですが、スパイとして活動していた林遣都さん(のちの役所広司さん)ですが、テロ組織に正体がバレて追われてしまい、日本のヘリコプターに助けを求めたものの…国際問題になることを恐れて無視されてしまった…とか。まあ、日本のヘリがなぜ通りかかったのか疑問なので、この考察はまだ不十分。劇中の情報も不足しています。

役所広司さんはテロ撲滅組織「VIVANT」のリーダーで、VIVANT=生き残り という意味もありそうですよね。「VIVANT」はザイールが恐れるほどの相手ですから。…今後の展開に注目です♪

6話で、乃木卓(林遣都)は(経歴から消えていたが)公安の外事課に所属していたことが判明。公安の任務でバルカに潜入していた可能性が高まりました。
※外事課とは、日本警察の公安部の中で、外国諜報機関の諜報活動(スパイ活動)・国際テロリズム・戦略物資の不正輸出・外国人の不法滞在などを捜査する課。

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日曜劇場【VIVANT】3話の考察

日曜劇場【VIVANT】の3話が7月30日(日)に放送されました。3話も松坂桃李さんの登場なし!本当に一体いつ出るの?(笑)

関連記事:『VIVANT』松坂桃李の登場はいつから?公式X(Twitter)の告知の左手が意味深!?

ここから、ドラマ第3話放送後の考察をします。

3話では、ついに舞台は日本へ。そして誤送金問題の犯人が財務部の太田(飯沼愛)であることが判明しました。しかし4話あらすじによると、太田は何者かに利用されているようです。やはり黒幕がいるのですね。一体何者なのでしょうか。

乃木の別人格の名前が『エフ』?!

第3話では、乃木の二重人格側の名前(呼び名)が『F(エフ)』だと分かりました。

劇中、ラクダが疲れたため、薫をおんぶして砂漠を歩く乃木はフラフラな様子。そんな乃木に対し、別人格の乃木が「おい!あと3キロだ!お前ボロボロだぞ」と声をかけます。乃木は「エフ?エフなのか?」と返答。別人格の乃木は「お前ちゃんと見えてるか?」と声をかけていました。

また、日本で家に戻った乃木は、「なぁ、エフ。この件が収まるまで出てこないでくれ。頼む」と別人格にお願いします。すると、別人格は「何言ってんだ。いつだって俺を呼んでいるのはお前じゃないか」と答えました。

この2回、登場した「F(エフ)」。乃木の別人格の名前と思われます。

『エフ』の意味

この「エフ」の意味として予想されるのは↓

  • イマジナリーフレンド(英語: imaginary friend)のF?
  • 「エフなのか?」と確認するということは、別人格はF以外にもいる?(A〜Fまでいる?)
  • 乃木憂助のVIVANTに入る前の本当の名前の頭文字?
  • Father(父親)のF?別人格が「憂助」呼びしてるから。
  • フィクサー(英語: fixer)のF? 別人格の言動が怖いから。

『エフ』はコードネームか?

私(筆者)は、乃木の別人格が「別班」と予想している派です。ということで、「F」は別班のコードネームと予想したいです。

イギリスのスパイ映画の主人公、ジェームズ・ボンドは秘密情報部(MI6)で活動するエージェントであり、コードナンバーは007。

そして別班に所属しスパイ活動をしている乃木のコードナンバーはF(エフ)?!数字では「007」シリーズと似すぎているのでアルファベットにしたとか?

3話の飛行機の機内で、野崎が「何も知らないバカなふりをしているのが一番だ」と言い、テロ組織・テントのことは言うなと乃木に口止めしていました。乃木の安全のために、と。

乃木は二重人格にみえますが、普段の乃木は、この「何も知らないバカなふり」をしているのではないか?とも思います。つまり二重人格は嘘。

視覚的に2人の人物が画面に出てくるので、二重人格の方が可能性が高そうですが…。

乃木と『エフ』の目的とは?

3話序盤で、乃木が砂漠で薫を探していたとき、別人格が「お前が死んだら元も子もないんだ。俺達にはやることがあるんじゃないのか?」と声をかけていました。

俺達にはやることがある」…この言葉、気になります。「やること」って誤送金を取り返すこと?!誤送金の犯人を見つけること?!いや、そんな目先の目標ではないでしょう。

乃木の目的はテロ組織の壊滅で、動機は両親を失った恨みからの復讐と予想してきました。しかし話が進み…自分の両親を探しているのかもしれないと、私個人的にですが、思い始めてきています。母親は撃たれて亡くなったかもしれないのですが、肩だったと思いますし生死は不明。そして(2話でも考察しましたが)乃木の父親は役所広司さん(若い時の父親役は林遣都さん)と予想します。

乃木は子供のころテロ組織にさらわれたことが回想シーンで分かっています。そこで諜報員として育てられ、現在は別班として活動。その途中経過がいまだ謎ですが…。別班としての活動でテロ組織の壊滅を目的としているとともに、両親探しもしているのかな?と予想します。

第6話で乃木は(たとえ犯罪者でも)父に会いたいと言っていました。父親探しの側面はあるようです。一方、Fは父と会う時は抹殺する時とシビアな考えです。

乃木が床下に隠れた場面は怪しい

3話では、ホワイトハッカーの東条(濱田岳)が、乃木が犯人でなければシステムを改ざんしたのだろうと推理。丸菱商事のデータセンターのサーバールームに保管されている履歴のコピーを盗み出せば誰がシステムを改ざんしたのか分かると助言。乃木は無実を証明するため、丸菱商事のサーバールームに潜入し、結果的には無事にデータを入手しました。しかし…間一髪のシーンがありました。

特別ルームの中に入ると人感センサーが反応してしまい、警備員が見回りに来たのです。特別ルームの入り口はひとつ、逃げ場がなく絶対絶命のはずが、乃木はとっさに床下に隠れました。

乃木は、なぜ床が開くと見抜けたのか?…謎です。考えられる可能性は以下の2つ。

  1. 乃木の正体が「別班」で優秀な諜報員(スパイ)だから。とっさに隠れ場所を見抜いた。
  2. 乃木は特別ルームに入ったことがあって、構造を知っていた。

2.の可能性は低いと思います。特別ルームは情報システム部の部長しか入室できない部屋ですし、サーバールームに入ったときに「こんな広いんだ」と驚いてましたし、特別ルームのカードでの開け方もたどたどしかったので、まず2.のパターンはないでしょう。1.の乃木のスパイ説の方が可能性が高いです。

しかし重要データを保管している場所なのに、床下の配線スペースに簡単に入れるサーバールームなんてあるのでしょうか?サーバールームの床は工具なしでは開けられないという指摘もSNSであります。実は何か道具を用意していたものの視聴者には秘密にしているのかも…。そう思って3話を見直すと、拍子抜けするほど簡単に床下から乃木が登場。ただのはめ込み式のような…。

乃木が優秀なスパイだから、床の構造を見抜いた…ということにしておきたいと思います(笑)

太田(飯沼愛)のスマホが光ったタイミングが怪しい

システム改ざんが行われたのは原経理部長のパソコンだったと判明。しかし、その日、原は地方出張に出掛けていてアリバイがあります。

東条(濱田岳)が監視カメラをハッキングすると、改ざんした時間に原のパソコンに近づく人物が!最初は「男?」と思われたのですが、犯人がメールの着信でスマホを開き、その瞬間、スマホの光で犯人の顔が窓ガラスに写り込みました。すると、犯人は財務部の太田(飯沼愛)と判明!

これってタイミングが良すぎませんか?もしかすると何者かが太田にわざとこのタイミングで連絡を入れてきたのかも?

何のため?もちろん、太田に罪を着せるためだと思います。

太田は利用されていた?

太田梨歩が自衛隊員の中でも優秀な人材が集まる「別班」である可能性は低いでしょう。女性で小柄で、体力なさそうですし…。太田はどちらかというと知能犯か。太田がテントに賛同してモニターになっている可能性はあり得ますが…。

実は、もう答えが出ています。第4話あらすじによると、太田は利用されていたようです。真犯人はテロ組織「テント」のモニター(協力者)か、テントをあぶりだしたい「別班」か、それとも…。

真犯人がテントのモニターだとしても、別班だとしても、太田に指示した記録は残していないでしょう。太田がいくら「私は指示されただけ」と言っても証拠が必要です。4話は、この証拠探し、真犯人探しがメインストーリーとなってくるのでしょうね。

長野専務(小日向文世)が怪しい

では誤送金事件の真犯人は誰か?

私は長野専務(小日向文世)が怪しいと思います。乃木を料亭に呼び出してザイールやアマン建設のことを根掘り葉掘り聞こうとした点で、一気に怪しさが増しました(笑)

長野は「ザイール」という言葉を聞いた時、アップで映され、あからさまに反応。そして「ザイールか……。その男、どんな様子だった。何か手がかりを残さなかったか」と乃木に質問。

乃木は「僕のこと誰かと間違えて」と言いつつ、VIVANTに間違われたことは「モンゴル語が分からなくて」とごまかしました。

長野はザイールのことを知っているようなそぶりでした。ザイールはテロ組織「テント」の幹部の一人とみられている人物。となると、長野専務も「テント」の一員なのかもしれません。少なくとも「別班」よりは可能性が高いと思います。

4話で長野専務の防衛大卒や空白の2年の経歴が明かされたことで、「別班」説の方がより高まりました。

山本(迫田孝也)はまだ信用できない

サーバールームへの入室権限があるのは情報システム部の人間だけ。そこで、乃木は同期で元情報システム部の山本(迫田孝也)に協力を頼みました。

乃木は山本に「バルカで日本の諜報員に間違われた」と切り出すと、山本は「公安か、別班ってのもあるな」と返答。別班のことをネットで調べた…と言ってましたが、わざわざ調べるでしょうか?国会でも質疑があった闇の組織なので、知っていても不思議ではないですが…。でも、山本が別班を知ってることを視聴者に知らせてくれているので、意味深です。

そしてサーバールームへの侵入の手伝いをした山本は味方であり、誤送金事件の真犯人から除外されている点も見逃せません。それを作り手は逆手(さかて)に取るのです。味方と思わせて敵だったというのは王道パターンです。

また、4話予告で「この人の仕業(しわざ)だったのか!」と東条(濱田岳)が叫んでいます。東条が「この人」ということは、知り合い?ということは、サーバールームに潜入した山本か?(潜入作戦のとき、東条と山本は顔見知りになっています)

憶測が多いですが・・・山本はまだまだ信用できないと思います。

4話で東条が「この人のしわざか」と驚いたのは、太田(飯沼愛)のことでした。太田は東条なんか足元にも及ばない天才ハッカーの内の一人で、「ブルーウォーカー」だったのです。

4話で山本がテントのモニターであることが判明します。やっぱりです。怪しかったですからね(笑)

神社の祠(ほこら)は連絡手段?

3話で、乃木は、丸菱商事の社員と乃木家へ家宅捜索に行く前、家の近くにある神田神社(神田明神)に立ち寄り、お参りしました。毎日の習慣なのだそうです。

そのとき、乃木が目つきが鋭くなり、境内の大木の根元にある小さな祠に目をやっていました。意味深なカットでしたので、何かしらの伏線でしょう。

乃木は毎日の日課であるお参りのとき、神社の祠を経由して所属している組織(別班?テント?)に連絡を取っているのだと予想します。

ただし、祠には目配せだけだったので、例え小型カメラが仕掛けられていても、ほぼ意思疎通できないと思います。

これはほぼ妄想ですが・・・乃木が賽銭箱の前でお参りしていたとき、別の社員は階段下にいて見ていました。その際、何かを賽銭箱に入れたのかもしれません。目配せは、「お参りして、入れたぞ」のアイコンタクトをしていたのかも。それぐらいの意思疎通なら可能かと思います。アイコンタクトがあった時だけ、組織の仲間が賽銭箱の中身を確認しに行くとか…どうでしょう?

では何を入れたのか?予想では、(気づかれないように)すり替えたアリのスマホか、アリのスマホから抜き取ったデータのMicroSDを賽銭箱に入れた?

まあ、データならばネットで送信すればいいのですが…。送信記録など足がつかないようにですかね(笑)

ともかく、第1話でハッキリは描かれてないのですがデータ抜き取りに見えるシーンがあったので、この神社でかは不明ですが、伏線回収していくと思います。

5話で、神社の祠に赤い饅頭(通称:別班饅頭)を置いて、近所のお茶屋さんの茶の容器に隠された符牒(同業者同士でのみわかる言葉)を通して、乃木と別班の指令・櫻井(キムラ緑子)が一般人にまぎれて偶然出会った格好で落ち合っていました。

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日曜劇場【VIVANT】4話の考察

日曜劇場【VIVANT】の4話が8月6日(日)に放送されました。4話でついに松坂桃李さんが登場!!そして別班についても新展開!

なんと松坂桃李さん演じる黒須と乃木が別班のメンバーでした。

ここから、ドラマ第4話放送後の考察をします。

二宮和也・役所広司はテント側?

二宮和也さん・役所広司さんはテント側であると思われます。

詳しくは下記の記事で考察しました↓

スターウォーズ

役所広司さんはテントのリーダーではないか?と言われています。

そこで話題になっているのアメリカ映画「スター・ウォーズ」シリーズ説です。

父(林遣都)がダースベイダーで乃木がルーク・スカイウォーカーというもの。

ルーク・スカイウォーカーはダース・ベイダーが父親を殺害した敵(かたき)だと聞かされていたものの、そのベイダーこそが実の父親だった…という展開は有名。

役所広司さんは敵将パルパティーンあるいは、主人公を育てたオビ=ワン・ケノービという説もありますが…果たして?

乃木の父(林遣都)が妻子を奪われたことが原因で、闇落ちし、成長した姿が役所広司さん?

テントのリーダーを探している乃木は、表向きは「日本を守るため」ですが、実は父を探している?

5話で乃木の過去・現在・未来が明かされるようなので、注目です。

5話で、テントのリーダーはノゴーン・ベキ(役所広司)で、ベキは乃木卓(林遣都)で、あることが判明!

「命(めい)に従い」って何?

乃木は山本を消す前に「美しき我が国を汚す者は、何人たりとも許さない。命に従い、お前を排除する」と告げました。

決め台詞っぽい感じでしたね。

気になるのは「命に従い」の部分。命って命令のことだと思うのですが、一体誰の命令?

別班の上層部の命令?それだと普通すぎますね。

おそらく「天命」のことでしょう。天から与えられた命令のこと。

天命という大義名分?

美しき我が国なんて言うと、ちょっと宗教っぽい感じですが…別班は日本をテロから守っている組織。一応、正義側です。

しかし、殺害は法に触れます。だからこそ、(天の)「命(めい)」に従って排除するという大義名分で、殺害しているということなのでしょう。

筆者個人的な思いとしては、山本って殺すほどの悪人なのか…と思ってしまいました。でも、そんな甘い考えでは日本を守れないのでしょうね。テロ組織の協力者なら排除しなくてはならないということでしょう。

それでもドラマの中のこととはいえ、「怖いな」と思ってしまいました。刑事ドラマではよく、どんな動機があっても復讐はいけない、法律で裁けと主張していて…。その価値観が私(筆者)は好きだし同意なのですが…。それゆえ、このダークヒーローな感じにゾワゾワします。今後、乃木や黒須(松坂桃李)の信念に共感できるといいいのですが…。

「Fの正体が判明」には疑問

4話について『「VIVANT」乃木の別人格「F」正体判明 衝撃展開の連続に驚がく』(シネマトゥデイ)と報じたメディアがありました。

しかし『乃木の別人格「F」正体判明』という展開ではないと筆者は感じました。なぜこのネットニュースのタイトルを疑問に思ったのか、そして私の見解を説明します。

4話終盤、山本(迫田孝也)がテロ組織「テント」のモニターだったことが判明。公安に尾行される中、味方のふりをして近づいてきた別班の黒須(松坂桃李)に騙され監禁されます。

その山本の前に乃木(堺雅人)が登場するシーンがあるのですが、普段の人格と別人格エフがお互いに我先にって感じで、脳内で言い争っていました。

乃木が「分かったよ」と言った後、乃木の顔つきや言動が一気に変化するので、エフが主人格となったという解釈もできます。しかし、乃木に見えているエフが普段の乃木の中に入る場面はありません。(「分かったよ」の後、山本の方に画面が切り替わり、その後、強気な乃木の方へ画面が移動…となっています)

たとえ主人格がエフに入れ替わったのだとしても…だからといて、エフが別班のメンバーだ!ということではないと思います。なぜなら、ダメ社員な普段の乃木と強気な乃木、この二重人格はお互いの行動を知っている設定だからです。

二重人格の設定の場合、主人格は眠っている間に他の人格が何しているか知らないパターンが多いです。『初恋の悪魔』(日本テレビ)の登場人物なんか、主人格の記憶にない買い物を別人格がしてたりして、主人格が驚いてましたよね。

しかし本作の場合、乃木は別人格エフと話し合ったり、エフから助言を受けて背中を押してもらっています。二重人格というより「イマジナリーフレンド」に近い設定です。(※注:大人の場合の空想の仲間は「タルパ」というそうです)

何よりエフが「俺たちにはやることがある」から行方不明の薫を探して死ぬわけにはいかないと説得していました。2人には「やること」があります。おそらく別班としての目的「テロ組織の壊滅」「テロ組織から日本を守る」ということでしょう。私は乃木とエフ2人の目的に父親探しも含むと考察しますが…それは今後分かることでしょう。大事なのは普段の乃木もエフもやるべき目的があることを共通認識として持っている点です。

つまり普段の乃木も、自分は別班であることを自覚しています。ということは、エフだけが別班というわけではありません。私(筆者)は、4話放送前の時点では、乃木の別人格エフが別班で、普段の乃木をコントロールしていると思ってきました。

しかし違いますよね。普段の乃木も自分が別班であると知っています。そうでなければ、黒須(松坂桃李)が「ねえ先輩?」と呼んだとき、普段の乃木の状態で登場したこともおかしくなります。自分は黒須の「別班」内の先輩であると普段の乃木も自覚している証拠でしょう。

普段の乃木のまま山本を尋問しても良かったのですが、エフが主人格になった方が強気で、ふさわしい…だから入れ替わった。その意味ではエフが別班(にふさわしい人格)とも言えなくもないですが…。

繰り返しますが、乃木の正体という観点では、普段の乃木もエフも別班のメンバーです。普段の乃木は別班なのに仕事ができないフリをしていただけです。フリをするというか、人格を分ける技術の訓練をしているのでしょうか。この弱気な乃木、強気な乃木の二重人格は幼少期の訓練の賜物?

誤送金はエフの計画か?

4話で、乃木が別班(国内外で民間人に紛れてスパイ活動を行う自衛隊の影の部隊)のメンバーだったことが明らかになりました。分かりやすく言い換えると、乃木はスパイ組織のエージェント

乃木は、長野専務か宇佐美部長をモニターではないか?と疑っていて、動き出すのを待っていました。結果的に誤送金事件で、太田がハッカーだとバレて、黒幕が山本だと明らかになりました。

しかし、この展開、都合よくできてると思いませんか?

もちろん普段の乃木はテントのモニターの企みを何も知らずに誤送金してしまったことでしょう。

しかし、別人格エフが何もかも仕組んでいたとしたら?

もちろん、誤送金を仕組んだのは太田であり、黒幕は山本です。

しかし、別人格エフは0を押すと金額が増えるプログラム改ざんを見抜いていて、それを利用して、テントのモニターをあぶりだしていたのかも。

つまり、普段の乃木が誤送金すること自体がエフの計画だったとしたら…。

●なぜ乃木が送信ボタンを押すときに、(途中まで乃木といた)水上は席を離れてしまったのか?太田や山本は乃木&水上どっちが押してもかまわないはず→水上はエフ(の指示による黒須など)から呼ばれて席を外した?!エフは自身がバルカに行きたかったから乃木に濡れ衣を着させた?創業記念日でアリが電話に出れないタイミングも狙った?!
※見返しましたが、水上は宇佐美部長に呼ばれています。でも宇佐美部長はなぜこんなタイミングで水上を呼んだのでしょうか。課長の乃木ではなく水上って…。怪しいです。→エフが黒須に頼んで水上を離れさせるように仕向けた?

●なぜ普段の乃木はサーバールームの特別ルームの床が開くと知っていたのか。→エフが事前に黒須に調べさせていたとか?(これは普段の乃木が手を回していてもおかしくないですが…)

●なぜ終業後に太田が原部長のパソコンを扱うとき、太田のスマホにメール着信がきたのか?→エフが黒須に頼んであのタイミングでメールさせた?!(これは普段の乃木が知らなかったと思います)

こう考察してみると、普段の乃木と別人格エフで、記憶を共有できていない部分もあるのかもしれません。

乃木は別班なのに違和感も

しかし乃木の正体は別班なのに1話から3話までの間で違和感がありました。

乃木は1話で、タクシー運転手に置いてかれて荷物を奪われ、死にかけています。エフはそんな乃木を叱責していました。エフは乃木の行動を完全にはコントロール出来ていないということか。出来てたら「タクシーに戻れ」とか「カバンはもってけ」など指示してたでしょうし。

逆もしかりで、普段の乃木もエフの思惑や行動に不明な点があるかもしれません。

また、他にも違和感があります。乃木は「1kgまでならほぼ10gの誤差」で分かる特技があります。そしてジャミーンの家でパン作りの手伝いをして成功させました。そんな乃木ならカバンに盗聴&GPS機器を入れられたことにも気づいていたはず。

ホテルでエフがCIAの友人に「電話しろ」という場面で普段の乃木が壁の方、カバンがある方を見ていました。続いてエフもそっちを見て「大丈夫」と言っています。2人とも盗聴されてると気づいていたということでしょう。

ならば、なぜカバンをタクシーに乗せたまま外に出て、奪われてしまったのでしょう。情けない方の普段の乃木は、おっちょこちょいなフリをしてるだけだと思うのですが、本当にダメ男っぽい感じもしますね。

普段の乃木は元々の性格で、別人格エフが別班で訓練を受けていた人物ということなのでしょうか。でも、書類をぶちまけて、おっちょこちょいと見せかけてアリの携帯からデータを盗んでいたっぽいので、くせ者です。

(妄想の部分が多くなってしまいました すみません笑)

5話で種明かしがありました。乃木はカバンに盗聴&GPS機器をつけられたことに気づいていたのです。さらに、ザイールを乃木も銃で撃っていたことが判明。しかし、タクシー運転手に騙されて置いて行かれ、砂漠で死にかけたのは、本当に運転手に騙されたようですね(笑)

長野専務(小日向文世)は裏があるに違いない

4話で長野専務(小日向文世)はモニターでも別班でもないことが判明しました。しかしまだ裏があるに違いないと、勘ぐってしまいます。

長野専務は、太田(飯沼愛)とは不倫関係にあったことを自白。しかも防衛大卒業から一橋大学入学までの空白の2年があり、別班の訓練を受けていたのでは?と疑われました。実は薬物に手を出してしまい、2年間、更生施設にいたとのこと。

たった2年の空白の履歴があるとこんな疑いが(笑)ちょっとツッコミたくなりますね。家族や友人などにも秘密にしていた2年間だったのですね。

しかし野崎たち公安は、施設に電話で確認をして裏を取ったと思いますが・・・いくらでも買収して嘘をつけると思います。太田との不倫も長野だけの自白なので真実かどうか不明です。

また、どうしても、3話で長野専務がザイールのことについて根掘り葉掘りと乃木に聞いていたことが引っかかります。ザイールについて「どんな様子だった?手がかり残さなかった?」って興味深々な感じでした。エフも現れて「なんか匂うな」と言ってましたよね。

ザイールはテロ組織「テント」の幹部です。ということは、長野専務もテロ組織を追う「別班」なのでしょうか。しかしそれなら乃木とは仲間、上司・部下になってしまい、料亭での会話が意味不明になります。お互いに正体を知らない可能性もありますが…。

長野はテントの幹部か?

私(筆者)は山本(迫田孝也)が太田(飯沼愛)を有名ハッカーだと知った理由が、「組織の情報部に教えてもらった」と明かしていたことが気になります。

この組織とはテントのことでしょう。ここでテントの情報部ってぼかしてくるのは怪しいです。もしかすると長野専務がテントの情報部か?

野崎(阿部寛)が長野専務の潔白を確信し逮捕を謝った後…長野専務は太田は最近誰かに呼び出されていたと明かしていたんですよね。これも怪しく見えてしまいます。野崎が太田はモニターに利用されていたと捜査することになり、長野専務は完全にシロとなったのですから。

長野専務は社員たちが乃木を誤送金の犯人と疑っているが、「私は違う」と言っていました。というのは真犯人を知っていたからかも。ザイールも幹部仲間として知らないわけではなかったのか?そして長野専務が乃木に根掘り葉掘り聞いて、疑っている感じなのは、乃木がVIVANT=別班と疑っているのか?

キャリア的にも長い小日向文世さんが演じているのに、長野専務は若い女性社員と不倫し、過去にクスリに手を出していたなんて、それだけの秘密では済まないと期待してます♪

【まとめ】長野専務はテロ組織「テント」の幹部の一人で、情報部に所属しており、モニターである山本に有名ハッカーの太田を紹介し、GFL(裏にはテント)への誤送金をしやすくさせたのではないかと考察します。

長野の別班説も?!

長野(小日向文世)は別班という説もあります。

別記事で考察してみました↓

しかし料亭で乃木と長野は腹の探り合いをしていました。「別班」メンバー同士でお互いの素性を知らないってことがあるのでしょうか。私は長野の別班説には否定的です。

ただし、影の舞台の別班はともかく、公安には通じている可能性はあり得ます。特に小日向文世さんは坂東彌十郎(佐野 公安部長役)さんとはほぼ同年代(小日向さんが3学年上)のため、交流がある設定を後出しされても不自然ではありません。佐野部長は裏のつてで乃木が自衛隊にいたかどうかを調べていましたが、まさか長野専務に聞いたのでしょうか?

しかし長野専務がテント側なら佐野部長はテロ組織と繋がっていることになってしまいマズイことになってしまいます。長野専務が(乃木も知らない)別班メンバーだとしても、佐野部長はそんな長野専務に乃木の素性を探らせていたことになり、とてもアホらしい展開です。

果たして長野には裏の顔があるのか今後も注目ですね。

公安の鈴木(内野謙太)が怪しい

公安の鈴木(内野謙太)の行動が怪しく、別班の仲間ではないか?と話題です。

以下の記事で考察してみました。

4話時点の所属先と対立構造の整理

4話で乃木(堺雅人)が別班と明かされました。

ここで4話放送後の時点の所属先や対立構造を整理しましょう。

所属先

  • 【VIVANT=別班】乃木(堺雅人)、黒須(松坂桃李)
  • 【公安(公安部)】野崎(阿部寛)、新庄(竜星涼)、鈴木(内野謙太)/部長:佐野(坂東彌十郎)
    • 【協力者】ドラム(富栄ドラム)
    • 【協力者】サイバー犯罪対策課(警視庁生活安全部):東条(濱田岳)
  • 【テント】ザイール(Erkhembayar Ganbold)、アリ(山中崇)
    • 【モニター(協力者)】山本(迫田孝也)
    • 【山本の協力者】太田(飯沼愛)※脅されていた?!
  • 【所属先不明の怪しい人物】役所広司/二宮和也の役、アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)
  • 【所属先とは別に裏の顔がありそうな人物】鈴木(内野謙太)柚木薫(二階堂ふみ)長野利彦(小日向文世)
  • 【鍵を握る重要な役?】ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)

対立構造

テロ組織「テント」を追うのが「公安」と「別班」。

有事が起きた(起きる)ときに「公安」は法に基づいて動く。一方、非公認組織「別班」は法に基づかないで(手段を選ばないで)有事の前に動く存在。

つまり以下の対立構造です↓

  • 「テント」対「公安」※法に基づきテロを防ぐ。逮捕する。
  • 「テント」対「別班」※違法行為をしてもテロを防ぐ。殺害や組織壊滅も狙う?
  • 「別班」対「公安」※警視庁公安部は誰であっても動機が何であっても違法行為ならば逮捕する。

ここで筆者個人の考察ですが「VIVANT」という組織も加わってくるのでは?と予想します。

VIVANTはダブルミーニング?

1話でザイールが乃木を見て恐れた「VIVANT(ヴィヴァン)」という存在ですが、2話で現地語の発音から「VIVANTは別班」と明かされました。しかし「VIVANT」をタイトルにまでしていることからダブルミーニングの可能性もあります。

VIVANTは別班

乃木がVIVANTであり、別班であることはそのまま展開するでしょう。というか別班のメンバー内では「VIVAN」とTを抜いて呼んでいる可能性もあります。※乃木のスマホを参照のこと。

VIVANTはテロ壊滅目的の組織?

そしてもう一つ、VIVANTは(テロの)「生き残り」という意味もあり、テロ撲滅という目的の組織の名前でもあると予想。そこに二宮和也さん・役所広司さんが所属しているのでは?4話放送後、テントのリーダーが役所広司さんという予想も多いです。しかしミスリードの可能性もかなりあると思います。

4話に出てきた写真で、アディエルとジャミーンがいて、背景に軍服の山本(迫田孝也)がいました。ここから山本はテントの仲間だと判明。つまり、アディエル親子はテントの関係者ということですが…。

アディエルはかなりの田舎で娘と2人暮らしをしていました。写真が撮られた当時(2019年3月)、アディエルはテントに潜入していた可能性もありますよね。アディエルを潜入させ、裏で手を引いていたのがテロ壊滅目的の組織(VIVANT!?)の役所広司さんたちかも。

でも、アディエルはバレたのか何か分かりませんがテントから逃げてきたのでしょう。そして砂漠の近くの人里離れた場所に身を隠していたのかもしれません。逃げる途中か、身分がバレたからかで、妻が殺されたと予想。事故死ではないと思います。(別班を知らないフリしていた乃木のせいで、私はもう登場人物の発言を信用してません 笑)

役所広司さんが林遣都さんの成長した姿ならば、妻を殺され子供を奪われたことで、テロ組織(テント?)に復讐を狙っていると思うのです。乃木(堺雅人)は父がテントのリーダーになっていると疑っていると思うのですが…実は違うと予想します。

全然違ったら恥ずかしいですが、VIVANTのダブルミーニング論でした。

ポスタービジュアルに正体のヒントが?!

VIVANT

5人が並ぶポスタービジュアルに正体のヒントがあったとネットニュースで報じられています。

5人の前にある「VIVANT」の文字が正体を表現していたという考察ですが…

まとめると…

V:黒須駿(松坂桃李)→VIVANT(意味は別班)

I:柚木薫(二階堂ふみ)→医者(発音:isya)※Vも少しかかっているように見える?

VA:乃木憂助(堺雅人)→VIVANT(意味は別班)、別人格(英訳:alternate personality)、もう一人の自分(英訳:another myself)

NまたはAN:野崎守(阿部寛)→日本警察(発音:ihonkeisatu)、公安(発音:kouan)※Nだけにも見えます。

T:役名不明(役所広司)→テント(tent)

柚木薫の「I」を考察

しかし柚木薫(二階堂ふみ)のIsya(医者)というのは違和感があります。特に正体を表現してませんし。まあ、野崎もストレートに公安のANですが(笑)

柚木薫の職業の場合、英語だとdoctor。医療(Iryo)従事者とも言えます。所属先だった世界医療機構(sekai iryoukikou)は英語でWHI(World Health Institution)で「I」がありますが…。

柚木薫は裏の顔があるだろうという予想を踏まえると…

柚木薫の「I」でもっと適切な単語はinfiltration だと思います。

infiltrationの意味は(1)浸透、浸入 (2)(組織・敵陣などへの)潜入(行動) (3)【医学用語】 浸潤。

柚木薫の裏の顔を予想するにはまだ情報不足ですが、2019年の写真でアディエルとジャミーンがテントのメンバーと交流があったことから、アディエルたちと家族同然の付き合いがあった薫は怪しいです。薫はテント側で公安や別班からテントの仲間を守るため、乃木や野崎のふところに潜入しているのかもしれません。まだ憶測の段階ですが…。

【追記】:インターポール(INTERPOL)の「I」ではないか?というご意見をいただきました。頭文字「ICPO(アイシーピーオー)」の略称でも呼ばれています。本部はフランスにあることから、ヴィヴァンと聞いて馴染み深いフランス語のVIVANTに思い至ったのかもしれません。
柚木薫は3年前からバルカに住み、テントと関係ありそうなアディエルに近づいているということは潜入捜査?!
薫はインターポールつまり国際刑事警察機構のメンバーの可能性もありますね。ただし、医師と両立できるのか?というツッコミはありますが…。

薫はテントのリーダー説/薫と乃木の幼少期の関係

薫はテントのリーダー説、薫と乃木の幼少期の関係について、簡単ですが考察しました↓

薫がテントのリーダー説はハズレました。

日曜劇場【VIVANT】5話の考察

日曜劇場【VIVANT】5話の考察です。

「宿命編」(5話以降)の見どころ・ポイント

「宿命編」(5話以降)の見どころ・ポイントをまとめした↓ 

5話時点の所属先と対立構造の整理

5話で乃木(堺雅人)の父親が乃木卓(林遣都)、母親が乃木明美(高梨臨)であると判明。

現在の乃木卓はノゴーン・ベキ(役所広司)と名乗り、テントのリーダーを務めています。

ここで5話放送後の時点の所属先や対立構造を整理しましょう。

所属先

  • 【VIVANT=別班】
    • 諜報員:乃木(堺雅人)、黒須(松坂桃李)
    • 司令:櫻井里美(キムラ緑子)
  • 【公安(公安部)】
    • 捜査員:野崎(阿部寛)、新庄(竜星涼)、鈴木(内野謙太)
    • 部長:佐野(坂東彌十郎)
    • 協力者:ドラム(富栄ドラム)
    • 協力者/サイバー犯罪対策課(警視庁生活安全部):東条(濱田岳)
  • 【テント】
    • 創始者・リーダー:ノゴーン・ベキ(役所広司)
    • ベキの息子? 側近?:役名不明(二宮和也)
    • 側近?:役名不明(吉原光夫)
    • 側近?:役名不明(林泰文)
    • 幹部:ザイール(Erkhembayar Ganbold)
    • 幹部・日本担当:アリ(山中崇)
    • モニター(協力者):山本(迫田孝也)
      • 山本の協力者:太田(飯沼愛)※脅されていた?!
  • 【所属先不明の怪しい人物】アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)
  • 【所属先とは別に裏の顔がありそうな人物】鈴木(内野謙太)、柚木薫(二階堂ふみ)、長野利彦(小日向文世)
  • 【鍵を握る重要な役?】ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)

対立構造

5話時点の対立構造です↓

  • 「テント」対「公安」※法に基づきテロを防ぐ。逮捕する。
  • 「テント」対「別班」※違法行為をしてもテロを防ぐ。殺害や組織壊滅も狙う?
    • ノゴーン・ベキ(役所広司)対 乃木憂助(堺雅人)…父親と息子の敵対関係。
  • 「別班」対「公安」※警視庁公安部は誰であっても動機が何であっても違法行為ならば逮捕する。
  • 「テント」対「バルカ警察」…バルカ警察のチンギスはテントを追っています。乃木のこともテントの仲間とみなして執拗に追っていました。
  • 「乃木」対「公安の野崎」「バルカ警察」…5話で野崎がバルカ警察のチンギスとタッグを組み、乃木の素性を探りました。

「テント」、「別班」、「公安」&「バルカ警察」という組織の対立に加えて、乃木家の父と子が敵同士になるという個人レベルの対立構造も加わりました。

5話時点の裏の顔の予想

  • 〈別班側〉 乃木、黒須、櫻井
    • 【予想】鈴木、新庄、長野専務?
  • 〈テント側〉ノゴーン・ベキ、二宮和也さんの役、吉原光夫さんの役、林泰文さんの役、ザイール、アリ、山本
    • 【予想】長野専務、アディエル、ジャミーン、柚木薫?

鈴木(内野謙太)は4話で尾行を(交代のタイミングで)まかれたり、5話で乃木の経歴詐称に気付かなかったポンコツのふりをしていたように見えます。問い合わせた海外の高校からの返信メールを見逃していて、あわてて確認しても「No name」(在籍名簿に名前がないの意味)に気付かないってある!?公安って優秀な人物のイメージなので怪しいです。

鈴木は別班メンバーの可能性が高いです。しかし新庄の別班説も巷(ちまた)ではありますが、私はまだ確信が持てません。てか、鈴木も新庄も別班だったら4話の尾行が茶番すぎます。野崎さんが可哀そうになってきます(笑)

テントは敵か味方か?分裂説も!

乃木の父親・乃木卓(林遣都)が今はテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)となっていることが判明しました。

しかしテントという組織自体が悪か善か、敵か味方かはまだ何とも言えません。というか、2つに内部分裂していて、一つはノゴーン・ベキを「父」と呼ぶ家族的な組織、もう一つは暴力で世界を救う過激派組織とか?

ノゴーン・ベキは人身売買される子供たちを救出しているから皆に「父」と呼ばれている可能性も。※皆というか現時点で2人、二宮和也さんの役がベキを「父さん」、アリ(山中崇)が「我が父」と呼んでいます。

過激派組織がマーク(乃木の家紋)を残してテント本体のせいにしている可能性もあります。

内部分裂説の根拠というか、違和感があったのはアディエルの行動です。アディエルは山本(迫田孝也)らテントと写真に収まっていたことからテントの仲間っぽいのです。しかし、そのアディエルが乃木をザイールの元へ連れて行きました。ザイールはアリから宝石を受け取ったテントの幹部のはず。なぜザイールのことを売るような行動を?!

アディエルとザイールは仲間であったとは思えないのです。

ザイールはテントの幹部?

VIVANTアリ・ザイール

ザイールはテントの幹部だと視聴者は思わされていますが・・・

5話時点の公式サイトの人物紹介では、アリ(山中崇)にはテント・幹部と記されているのに対して、ザイールにはアマン建設会社としか紹介されていません。(8月14日時点)

なぜ視聴者は、ザイールはテントの幹部と思わされているのか?原因は、1話で野崎(阿部寛)が乃木に「ザイールはテロ組織の幹部だ」と明かしたこと。でも1話時点でその組織がテントだとは言っていません。

アディエルが所属するテント、ザイールが所属するテント(過激派?)は違う可能性もあります。

ただしこの説の弱点もあります。アリは誤送金されたお金を宝石にしてザイールに渡しました。テントの所在地を知らないアリですが、ザイールに大金を渡したということは幹部同士で顔見知りだったのかも。アリが所属するテントはベキ(役所広司)がリーダー。ということはザイールの所属するテントも別組織ではない?

【ザイールは過激派テントの幹部説】でしたが、ハズレかもしれません。あくまで予想なので大目に見てください(笑)

Fはテント説

バルカで物乞いなどをさせられていた幼少期の乃木は、戦場ジャーナリストに助けられ、日本の養護施設・丹後つばさ園に入所し、京都の小学校に通学していました。

施設の人によると、乃木は記憶喪失で、1人でぶつぶつとしゃべっていたそうです。別人格「エフ(F)」は小学生のころから形成されていたようです。Fが主人格の可能性もありますが…。

Fの秘密は6話で明らかになるとのこと。

予想すると、Fは(正義側の)テント=VIVANTなのでは?

Fは意図的にVIVANTの本当の意味を隠しているのだと思われます。

5話でアリ(山中崇)に何者か問われた乃木は、「モンゴル語でVIVANT(ヴィヴァン)だ!」と回りくどい言い方をしていました。それを聞いたアリは乃木を別班と認識し、怖れます。

しかし、なんでこんな言い方なんでしょう?

4話でも、黒須は自分たちの正体をテントと真逆と言っていました。山本が「まさか警察?」と問うと、黒須は「そうでもあるし、これまた真逆でもある…かな?」と発言。乃木が姿を現し「確かに警察とは似て非なるもの」「僕たちは有事の前に動く」と言い放ちます。

乃木は「よぉ……山本。お前はオレらのことよく知ってるはずだけどなぁ。好きでいろいろ調べたんだろ」と、3話の会話が伏線になり、山本は「まさか別班」と指摘

自分から別班と言わずに、相手に言わせているのは怪しいです。乃木と黒須は“別班”のメンバーでない可能性もあります。まあ、しかし、ないですね(笑)公式サイトに乃木と黒須は「別班」と紹介されていますし、別班饅頭をグッズ販売しており、その饅頭が司令を呼び出す小道具として劇中でも登場するので、【乃木と黒須が別班ではない】というどんでん返しの可能性は低いです。

ただし、筆者個人の意見では、【VIVANTは「生き残り」という意味の組織】説を唱えています。野崎がVIVANT=別班を推理したので公式サイトも乃木も乗っかっているものの、VIVANTにはもう一つの意味がある、ということです。

テントは分裂しており、過激派組織と別にテロ撲滅組織「VIVANT」の2つあると予想します。Fは普段の乃木にVIVANTの本当の意味を隠しているものの、テロ撲滅組織の意味もあると知っている…のかも。

幼少期の頃に武装組織に捕まり訓練を受けた記憶があるのがF。幼少期の記憶が断片的なのが普段の乃木という感じでしょうか。

まあ、この説も反論できてしまいます。テントの幹部・アリがVIVANTと聞いて「別班」と言っているので、VIVANTは別班で確定なのでしょうね(笑)

ノゴーン・ベキ(役所広司)の名前について

ノゴーン・ベキ(役所広司)の名前の由来について下記の記事で考察してみました↓

ノゴーン・ベキが日本を標的にする理由

4話でテントの最終ターゲットは日本と判明。しかし5話で、テントの日本担当のアリ(山中崇)でさえも日本を狙う理由を知りませんでした。

テントのリーダーはノゴーン・ベキ(役所広司)でした。このベキの思考から目的を考察したいです。

  • 乃木の父である乃木卓(林遣都)であり、現在のノゴーン・ベキ(役所広司)は元警視庁。なぜ辞めてバルカに?
  • 警察を辞めてバルカに農業使節団として派遣され、現地で妻と憂助と暮らしているときにバルカの内乱に巻き込まれて、両親と憂助が死亡」という乃木の叔父(井上順)による語りは嘘っぽい
    • 嘘というか叔父は真実を知らされていない?実際、乃木卓と乃木憂助は生存していたので。
  • 警察から別班(自衛隊の影の部隊)に移動は不自然なので、公安警察または別のスパイ組織での潜入か。
    • 兄(井上順)には公安またはスパイの活動を話せないので、警視庁に所属と偽たのか。
    • 「警察を辞めて」が嘘で、実は別班の仕事をずっとしていた?

これは予想ですが・・・ベキ(役所広司)は公安または別班の任務でバルカに潜入していたのに、日本のヘリに見捨てられてしまった。妻子の命も奪われたと思っており、そこから日本への恨みが生まれているのかもしれません。

しかし制作発表された時のティザームービーでは、役所広司さんの紹介のときに「正義」の文字があったのが気になります。

テロ組織だから「悪」、日本へ恨みがあってテロを起こそうとしているという予想はハズレかもしれません。

テントの目的は?(5話時点)

役所広司さんのテーマは「正義」。なのに役所広司さんが演じるのはテロ組織「テント」のリーダー!?矛盾しています。

テントは世界中でテロ行為をしているものの犯行声明はなく、謎が多いテロ組織です。

テントは無差別に破壊行為をしているテロ組織と思われていますが…実はテロ組織と闘っているのでは?という意見もみかけます。世界中のテロ組織を壊滅して、マークを残している、と。テントの敵は人身売買をしている組織で、子供たちを救出している正義側なのはないか?と。

となると、マスコミやCIA、公安は勘違いしていることになります。しかし私はその説に疑問があります。違法な組織と戦闘をした痕跡があったりするのでは?現地のテロリストの遺体が発見されたり、2つの組織が戦闘しているようだと目撃情報や映像が撮れそうですが…。

でも現地のテロ組織の子供たちの監禁場所(教育施設?)だけをターゲットにしていて、マスコミもその場所が監禁施設だと知らないから、救出した行為ではなく、ただの破壊活動に見えている…という展開も可能です。

また、二宮和也さんの役がベキを「お父さん」と呼び、テントの幹部のアリ(山中崇)もベキの写真を見て「この方こそ、わが父、偉大なる指導者」と言っていました。ベキのことをみんな父と呼んでいて、テントのメンバーは元々、人身売買されていた孤児かもしれません。

ただ、孤児だったからといって、助けてくれた組織の創始者を「お父さん」と呼ぶのは違和感があります。ベキが孤児たちに「今日から家族だ。俺はお前の父さんだ」とでも言って安心させたのでしょうか。

ちなみに児童養護施設(孤児院)では、職員を「先生」「~さん」「おにいさん、おねえさん」と呼ぶことが多いようですが・・・マザーと呼ぶ施設もあるそうです↓

donさん 2020/2/28 21:24

児童養護施設職員の呼び方については、施設の運営方針によります。

古くから、「先生」という呼称を使っているところもあるし、名字に「さん」をつけて呼ぶところもあります。

マザーなどを使っている施設も一部あります。

意味は、お母さん、あるいは女性へ呼びかける際の敬称です。

Yahoo!知恵袋より

マザーと呼ぶ施設があるならば、男性をファーザーと呼んでもおかしくありません。そういえば、マザー・テレサは本名ではありません。マザー・テレサの「マザー」は指導的な修道女への敬称。となると、指導的な立場のノゴーン・ベキを「ファーザー」と呼んでも不思議ではないのかも…。

ちょっとここで別の視点を。あまり指摘する人はいないのですが、私(筆者)は、旧統一教会の信者が教祖のことを“アボジ(韓国語でお父さん)と呼んでいることが思い出されます。なので、ベキは教祖のような存在かもと私は予想しています。

とはいえ、筆者もテントは正義側で、テロ撲滅組織だと予想しています。

ただし、テントは内部分裂していて、過激派テントとVIVANTテントの2つあると考察します。

8話で、ノコルはベキの血がつながっていない息子と判明。養子なのでしょうか。

テントが2つ?

テントのマークを使ったグッズが2種類あることから「白いテント」と「黒いテント」の2つが存在しているのでは?との予想もあります。

VIVANTグッズ・テント
https://shopping.tbs.co.jp/tbs/shop

実は2つのテントではなく、中段の右側が乃木家家紋、中段の左側がテントのマークのようです。

「MURUUDUL」はレッドラム?

気になるのはグッズのピンバッジ画像の上段右側の「MURUUDUL」のマークです。(上段の左側はヴィヴァンちゃん、最下部の右側が丸菱商事、同左はバルカ警察のピンバッジです)

5話終了時点で「別班」「公安(+バルカ警察)」「テント」の3つの組織の対決になっていますが・・・第4の組織?

「MURUUDUL」はモンゴル語では夢(Dream)という意味。マークはヤギをかたどっているように見えます。キリスト教では羊は善を、ヤギは悪を表しています。ということは悪の組織?

でも、バルカ共和国のロケ地であるモンゴルでは、羊やヤギなどの遊牧がさかんに行われています。ヤギは悪であると単純に言えません。また、バルカ共和国はキリスト教圏ではなく、仏教の割合が高い国です。割合が少ないイスラム教の施設で隠れたり、仏教の教えをヒントに検問を突破するシーンもありましたね。

「MURUUDUL」のピンバッジはヤギの角(つの)に見えますが…もし「MURUUDUL」のマークは羊だとしたら・・・赤い羊レッドラム(Redrum)となります。 この綴りを逆から読むと"Murder"となりmす。

つまりレッドラム(Redrum)とは「殺人者」を意味する隠語。殺人組織、人身売買の組織、テロ組織のマークの可能性がでてきます。

まあ、羊のイラストだとモコモコしてるイメージですけど…。

ただし、羊かヤギかはともかく、役所広司さん(ノゴーン・ベキ役)のテーマが正義で、テントが正義側だとすると、物語上、悪の組織を出してくると思うのですよね。

その悪の組織が「MURUUDUL」なのかもしれないし、テントの分裂組織があるのかもしれないし、テント内の過激派が「MURUUDUL」なのかもしれません。

ともかく気にしておきたいグッズですね。

戦場ジャーナリストは長野専務?

幼少期の乃木を助けて、日本に連れ帰ってきたという戦場ジャーナリスト。

この戦場ジャーナリストは長野専務(小日向文世)ではないか?という考察を下記の記事でしました↓

5話時点の他に気になる謎

その他、5話時点の気になる謎を整理しましょう↓

  • 別班の司令・櫻井(キムラ緑子)が ジャミーンのことを【奇跡の少女】と呼んでいた意味。
  • 別班の司令・櫻井(キムラ緑子)が(死亡したと言われる)乃木の母親説も。
  • 乃木が1470万円ぴったり送金したのは、送金者がその額を知っている人物であると薫に分からせるように?一体何のため?!(「VIVAN」のアプリも消してたように見える)
  • テントの総収益7億3870万ドル。なぜそんなに収入がある?何か目的が?
    • テントはお金があるのにクラウドファンディングに協力しなかった?

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日曜劇場【VIVANT】6話の考察

日曜劇場【VIVANT】6話放送後の考察です。

Fの秘密は予想の範囲

6話ではF誕生の秘密が明かされました。帰国した乃木少年が「消えたい」と思っていたときにFが現れて、励ましてくれたとのこと。なんとなく予想できた範囲の「F」誕生秘話ですが、心温まる場面でした。

しかし気になるポイントは、Fは「父(役所広司)と会う時は殺すとき」と過激なことを言っていたこと。

乃木が父と会ったとき、乃木とFのかつてない対立(心の葛藤)が起きそうです。乃木さん、気が狂ってしまうのでは?と心配です。

別班は8人?残り一人は?

公式に販売されている商品のことですが、テントのマークの饅頭を取り囲む別班饅頭は8個です。

乃木のスマホの「VIVAN」のフォルダ(?)も8つでした。

このことから別班メンバーは8人か?と言われています。

6話では、以下の7人まで判明しています。

  1. 司令・櫻井(キムラ緑子)
  2. 乃木憂助
  3. 黒須駿
  4. 高田(市川笑三郎)
  5. 役名不明(平山祐介)
  6. 役名不明(珠城りょう)
  7. 役名不明(西山潤)

残り1人は誰?怪しいのは以下の4人です。

  1. 長野専務(小日向文世)
  2. 鈴木(内野謙太)
  3. 新庄(竜星涼)
  4. ドラム(富栄ドラム)

長野専務は経歴が怪しいです。防衛大卒、空白の2年など…。

鈴木はポンコツのふりをしていそう。尾行の失敗、乃木の経歴に関するメールの見落としなど…。

新庄が怪しい点は3つ↓

  • 大使館で「別班」の言葉を聞いた時の表情が怪しい。
  • 尾行で二度も乃木を見失っているポンコツぶりが逆に怪しい。
  • 太田と連絡をとる人物との待ち合わせ先に廣幡八幡宮を指定したのも怪しい。(※別班は神社を利用する)

6話でも太田の潜伏場所への突入の提案をしたのが新庄。結果は太田たちのハッキングを見逃がすことに。テントのデータを取り逃しました。新庄は疑いたくなる場面がいくつもありますね。

ドラムについては怪しい点はないのが、逆に怪しいです(笑)有能すぎるドラムは結果的に乃木を助けてきました。しかしジャミーンのそばにいるということはテント側なのか…。

果たして別班の8人目は誰?

インターホンの謎!? 新庄が怪しい?

公安がマークしていた太田の部屋のインターホンの謎について考察します。

新庄がインターホンを鳴らした後、太田がドアを開けて、新庄たち公安警察が踏み込んだら機材のない普通の部屋でした。そのカラクリとは?

公安が帰ると、乃木たちは普通の部屋と隣の部屋(ハッキングする機材があった部屋)との間に穴を開けて移動しました。

これがカラクリなのですが・・・ちょっと説明不足です。

新庄がインターホンを鳴らした直後、ハッキングする機材があった部屋のテレビモニター付きインターホン(親機)で乃木が新庄の顔を確認し、「公安だ」と告げます。

その直後、新庄がドアをドンドンドンと叩いて、「警視庁です。太田梨歩さん開けてください」と声をかけます。そこへ公安メンバーが駆けつけます。意味深なカットです。(※録画してる方はこの画流れを再確認してみて下さい)

つまり、この場面から、新庄はなぜか一人でインターホンを鳴らしたことが読み取れます。

この流れの違和感から考察すると・・・もしかすると新庄は別班だから、先に一人で行って、ハッキングする機材があった部屋の方のインターホンを押し、これから公安が突入することを乃木たちに教えたのかもしれません。そして公安の仲間が来た段階では、新庄は隣の部屋(普通の部屋)のドアを叩いていた?!

ただし、これで新庄が別班と決めつける根拠は薄いです。なぜなら、家具の裏の壁に人が通れるほどの穴を開けるくらい大がかりなことをしているので、インターホンの配線を操作するくらいのカラクリもあり得ます。つまり、普通の部屋のチャイムを鳴らすとハッキングする機材があった部屋の室内インターホンも反応する…と。

でも、状況証拠ですが…新庄の怪しさは増しました。新庄ひとりでマンションをマークしていたわけではないので、インターホンを鳴らす瞬間は公安の仲間と共にするのが自然。何か引っかかる演出ですよね。まあ、何の伏線回収もなく進むかもしれませんが…(笑)

太田と長野専務の関係は親子?

6話での太田(飯沼愛)と黒須(松坂桃李)の台詞に違和感がありました。

黒須「なんで親子ほど歳の離れた長野専務と(不倫をしてたのか)…。いざと言うときに守ってもらう為か?」

太田「最初はそうだったんですけどね」

黒須「いい人だったんだな」

この流れで「いい人」って、ちょっと理解が追いつきません。

太田は最初はいざという時に守ってもらう為に、長野専務に近づいた。

いざという時の意味は不明で、殺される時のか、誤送金の犯行がバレそうな時なのか…。

ともかく、長野専務が「いい人」だったから太田は利用できなかった…という解釈ができます。

いい人・・・つまり長野専務は身体を求めて来ていないし、不倫関係は嘘?

おそらく太田は途中で長野専務の正体が分かったのかもしれません。

つまり・・・長野は別班?

太田「証明して!あんたらが山本の仲間じゃないって。本当に国防の為にやっているって。訓練したんでしょ?見せてよ」

太田は黒須から国防のために働いてほしいと依頼されました。

太田が黒須を何者か問うと、「知らない方がいい」と言われただけ。

でも、太田が言った訓練された国防組織って「別班」を知っていたようなセリフですよね。

まあ、国防軍といえば自衛隊、正体を言えないなら自衛隊の闇組織「別班」、 その別班は自衛隊員の中でも特別に優秀…と推理したのかもしれません。

でも、長野専務の正体が別班と知って、話を聞いていた可能性もあります。

では、太田はなぜ長野専務の正体を黙っているのか。

太田は「最初はそうだったんですけどね」と言った後、少し涙ぐんでいたようにも見えます。

太田と長野専務の関係は親子なのかもしれません。公安が太田の自宅を捜査した時、母親しか対応していませんでしたし。母子家庭?

しかし太田がブルーウォーカーになった理由がまだ出てきていません。太田は自己顕示欲で証拠を残していましたが…西田原発の設計図の流出、ロシア空軍のハッキング事件も起こしていました。しかしこのハッキング、何か目的はなかったのでしょうか。すでにテント側で、いやいや利用されていたとか?あるいは長野専務が太田のハッキングを利用していたことも考えられますが…。

もしかすると太田と長野専務の不倫は真実で、入社前からの付き合いで、不倫がバレて好きな人が専務の地位を奪われることを避けるため、太田は山本に従ってきた?(ブルーウォーカーとバラされたくないという意味もありますが)

あるいは、太田と長野専務は本当は親子で、隠し子ががバレて専務の地位を奪われることを避けるために山本に従ってきた?

長野専務はテントの情報部で山本と太田の動きを監視していた説もあるのですが…。長野専務は経歴などからも別班側か?太田は、長野専務の訓練された能力を目の当たりにしていたのか…。

今後も長野専務の正体には注目です。

薫に「乃木の妹」説!

薫(二階堂ふみ)は医者以外に何か裏の顔がありそうです。インターポール説、テントのメンバー説とありますが…乃木(堺雅人)の妹ではないか?という疑いが強まっています。

1981年1月25日生まれの乃木は、2023年現在、42歳。薫の年齢は不明ですがバルカ共和国で3年前から医療に従事しています。医師になれる年齢は医学部6年、研修医2年を経て、最短で26歳。現在、29歳かもしれません。42-29=13 つまり13才差の計算ですが、それくらい年の離れたきょうだいはあり得ます。

6話で気になる場面がありました。薫がジャミーンのオペを執刀。手術後、ICUで危険な状態だったときのこと…。乃木は眠るジャミーンに話しかけていた薫を見ると、母を思い出すという描写がありました。この薫を見て母のことを回想するのは何かしら血の繋がりを連想させます。

薫の恋愛モードはハニートラップか?

一方、薫はテントのスパイ説も強まっています。ジャミーンが目を覚ましたとき、怖かったと打ち明けた薫を乃木は抱きしめました。まあ、ここは日本なので異性をきつくハグするのはNGです。とはいえ、死ぬかもしれない危機を脱したのですから自然なハグに私には見えました。

なのにその夜。薫は乃木の自宅を訪ねて、「私のこと好きですか?」「どうして抱きしめたんですか?」「乃木さんのこと、もっと知りたくなった」と愛の告白っぽい発言をしてきました。

私は突然すぎると感じたのですが…あくまで主観です。砂漠で助けに来てくれたり、脱水状態のジャミーンの治療のときも支えてくれたり、クラファンの提案、1470万円の提供と…一応、薫が乃木を気になる存在と思える要素は積み重ねられてはきたとも見えます。

ここで疑問。薫はいつどこで乃木の自宅を知ったのか?乃木から聞いたかもしれませんが、視聴者しには知らされていません。・・・野崎が薫をわざと乃木家に送り込んで素性を探らせるために自宅を教えた可能性もあります。となると、公安の協力者?

でも私は、薫はテント側の方が可能性あると思っています。薫が乃木の妹説を踏まえるならば、ノゴーン・ベキの娘となりますしね。薫は乃木の家に盗聴器を仕掛けでもしたのでしょうか。

海外でまた爆破テロが起きて、「テントの動きが早くなってる」という展開も気になります。テントは焦っているっぽいです。となると、テントは別班や公安側の動きに気づいているのだと思います。薫がテントで、乃木たちの情報を流している可能性があります。

例えば、薫はわざと山本とテントの写真を乃木に見せて、乃木がどう動くか気にしていたのかも。結果、山本は死亡しました。それをテントに伝えて、テントは何かの目的達成のためにテロの間隔を早めているのかも。

やはり、薫の急な恋愛モードは、ハニートラップ(色仕掛けによる諜報活動)っぽいのですが…。となると、薫は乃木とノゴーン・ベキが親子なのを知らないまま、乃木を探ろうとしているのかもしれませんね。

ただ、ここでこの論点にツッコミを入れると、テントによるものと報道されている爆破テロはテントの分派の過激派組織だと私は予想しています。矛盾が生じます。テントによるテロではないなら、なぜテロが早まっているのか。

ラスボス予想とテントの目的

なぜテロが早まっているのか。これに関連するので、ラスボスについて触れていきます。

私がラスボスと予想するのは6話時点で3人います。長野専務(小日向文世)、二宮和也さんの役、乃木寛道(井上順)の3人です。

長野専務ならば、山本の自殺(実際は粛清)を知ることができて別班の動きを恐れて、テロを早められます。長野専務は元別班で今は過激派組織?

「テント」の内部に過激派組織への内通者がいるケースも考えらますね。ラスボスは二宮和也さんの役で、ベキを裏切っているのかもしれません。サプライズ登場した二宮和也さんならラスボスに最適ですが…。

井上順さんの役、乃木卓の弟・寛道もラスボスの候補です。あまりに用意された感じの説明を野崎にしていて怪しいです。でも悪人には見えないのですが、逆にそれが怪しいです。テントの最終ターゲットが日本というのは、寛道の組織のこと?テントのリーダーは寛道の弟で、つまり、兄弟の争いに集結するのもありかも。(7話で乃木たちがテントのアジトへ潜入するので、今のところのラスボスはベキですが・・・もうひとひねり、展開がありそう)

過激派組織の目的はテロを隠れ蓑にした子供の人身売買か?テロのドタバタに紛れて子供を奪っている? テロ後のテントのマークは、テントのせいにしている?

一方、ベキがリーダーの「テント」は子供たちを救出する組織であり、テロ撲滅組織でもあると予想します。テントの集めたお金は救出した子供の養育費・教育費や救出するためのお金だから着服は許されない大事なお金?

…いろいろと予想しましたが、果たして真相は?

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日曜劇場【VIVANT】7話の考察

日曜劇場【VIVANT】7話放送後の考察です。

乃木憂助が別班を裏切った理由

乃木がまさか別班メンバーを撃って、テント側につくとは驚きでした!

いわゆる裏切り行為。でも、なぜそんな裏切り行為を?

乃木憂助が別班を裏切った理由については別記事で考察しました↓

乃木は野崎に何かメッセージを送った?

乃木は本当に別班を裏切ったのでしょうか。疑わしいです。

乃木ならば急所を外すことは可能ですし…。というか、悲惨な生い立ちとはいえ、主人公が父に会う為に仲間を裏切って殺したと思いたくありませんよね(笑)

意味深な場面もあるのです。・・・一度は消えた発信機がもう一度作動し、野崎はドライブインに駆け付けます。そこで、ロシア人たちを確保。その場所にはジャミーンと薫の写真とともに何かチップのようなものがありました。さらに野崎がスマホ画面を見て、驚きの表情に、

考察すると・・・乃木が送ったメールで、別班メンバーが倒れている場所と救助の要請か?

どうやって乃木とチンギスはドライブインから交渉の現場に来れたのか、説明なかったですし。

野崎とチンギスらが交渉の場所へ行くと別班メンバー4人が倒れていました。そこで野崎は遺体(?)から通信機器を発見し、覗き込みます。司令・櫻井(キムラ緑子)は通信を切るよう部下に告げました。

そして通信が遮断された後、野崎はSDカード(?)みたいなのを抜き取ります。もしかして、ここまでが乃木からのメールでの指示だったかも?

すべては乃木の作戦か。別班メンバー4人は、まさか生きている?!しかし襲撃してきた別班メンバーを生かしたままテント側が放置していくのは疑問。

まあ、それを言うと、なぜ黒須だけ連行されたのかも疑問ですが。黒須だけ致命傷ではなかったのなら、何か乃木の意図がありそうですよね。あるいはノコルと結託しているのか。

そして乃木が別班よりも信頼していそうな野崎に、別班やテントに繋がる情報が入っているだろうSDカード(?)が渡っているのも意味深。何か意図がありそう。

乃木がマスクを取ってノコルの顔をさらしたのは、野崎に伝えるためか?それとも、別班側に裏切り者がいることを伝えるためのSDカード?

司令・櫻井がラスボスか?

黒幕は別班の司令・櫻井(キムラ緑子)がかなり怪しくなってきたと思います。

乃木が別班メンバーを襲撃したのは・・・本部で映像を監視している櫻井を騙す為かもしれません。

櫻井の目的は不明ですが・・・実はテントが内部分裂していて、ベキはテロ撲滅の組織。テロ起こしてる過激派テントと櫻井が内通しているとか?(※内通の根拠はないので妄想です)

放置された別班の残り4人は生きていて、野崎たち公安が保護する?

次週予告の棺はテントに死んだと見せかけるもので、実は脱出して病院へ移送か?

ロシア人たちが防弾ベストを着用しなかったため、なりすます別班メンバーも着用しなかったものの・・・

乃木が別班のメンバーを撃ったとき、司令部で見ていた映像が消えたから、胸のカメラを狙って撃って致命傷にならないようにした…という可能性はあります。

麻酔銃という考察もありますが、ノコルの銃を奪って撃ったのでそれはない、と思います。(乃木とノコルが結託してたら別ですが)

ジャミーンと薫には裏の顔があるのか?

また、乃木はジャミーンと薫の写真を野崎に残しているので、何かつかんでいるようですね。乃木家での朝食のときに薫を撮影していたのも意味深でした。

考察すると・・・薫のことを録画してたのはベキ(役所広司)に見せるため?

乃木が母親と薫を重ねてるいたのは、血縁関係があって、母に似てるからなのかもしれません。

となると、乃木と薫は兄妹で・・・。

別の考察をすると、乃木は薫の裏の顔を知って、野崎に教えた?

あるいはストレートな見方をすれば、ジャミーンと薫に裏の顔はなくて、ジャミーンと薫を野崎に託したという意味の写真だったのか。乃木はジャミーンに「薫さんと日本で強く生きていってね」と言っていましたし。

ハリー・ポッター、スネイプ社の意味とは?

野崎(阿部寛)が『ハリーポッター』好きと判明。

また、乃木はスネイプ社が商談相手だと野崎に伝えました。

結局、商談はしないので架空の取引相手です。

なのに、野崎にも視聴者にも意味がある会社ですよね。

スネイプは『ハリーポッター』の登場人物だからです。

このスネイプ社の意味については、別記事で考察しました↓

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日曜劇場【VIVANT】8話の考察

日曜劇場【VIVANT】8話放送後の考察です。

8話の考察ポイント

別記事で以下の5点について考察しました。

  1. 「公安の4人は即死」は本当か?
  2. ノコルの拳銃を変更した理由が怪しい
  3. 半年が勝負とは?
  4. 土地購入の目的は?
  5. 薫とのメッセージに大きなヒントについて

ベキが乃木を信頼した理由

ベキ(役所広司)は、乃木が仲間を殺したことで、息子と分かった後もその残虐性を怖れていました。しかし利用しようと決心します。

そんなベキが急に乃木を信頼し始めて、待遇を変えました。ノコルも不思議がっていました。

ノコル「お父さんはどんなに知能があろうと、仲間を裏切り、殺し、ここに来た男を息子と認めていなかったはず。なのになぜ急に態度を変えたんだ。俺と同じ純白のデールまで着させて、何があったっていうんだ」

ベキの心変わりの理由とは?

理由の一つは、乃木が手に持っただけでその重さが正確にわかるという特技を活かして、施設スタッフの不正を暴いた成果もあるでしょう。

しかし、乃木が1キロ以内なら10グラムの誤差で測れることを知ったベキは「そうか…」と意味深に呟いたのです。

この余白・・・「考察してくれ」「行間を読んでくれ」というメッセージに聞こえます。

これは予想ですが、ベキは乃木が仲間を殺してないことに気づいて、安心し、信頼したのでしょう。

理由は8話冒頭の黒須への射撃のシーンにあります。乃木はノコルから銃弾数を減らした銃と交換された時、1発しか入ってないと気づいたはず。だから、1発目は遠目から撃ってわざと外して、今度は黒須の頭部に銃口を突き付けたのです。2発目の弾が入ってないと重さで分かっていて・・・。

ベキは乃木が黒須を撃つつもりじゃなかった、それならば他の別班4人も致命傷にはしていないと気付いたのでしょう。

しかしベキがそこまで感づいているのならば、乃木が別班として潜入していると気づいてるはず。なのに帳簿を渡して、土地購入まで気づかせるなんて…。わざと泳がせて、どうするつもりなのでしょうか。

今後の展開に注目ですね。

別班4人の生存説に証拠あり?!

即死だったと言われている別班4人の生存説に証拠動画があります。

別記事で紹介、考察しました。↓

日曜劇場【VIVANT】9話の考察

日曜劇場【VIVANT】9話放送後の考察です。

日本のテント・モニターとは誰か

別班4人が生存している証拠動画が、日本にいるテントのモニターからノコルたちの元へ送信されてきました。

新たに登場したモニターとは誰か?別記事で可能性を探ってみました。↓

乃木が別班と明かした理由(1)言い訳しない対応

ラスト、乃木はベキに「別班の任務で来ました」と明かしました。

Fが「言うな!殺されるぞ!」と止めるのも聞かずに…。

なぜ乃木は自分は別班と明かしてしまったのか。

理由を考察すると…

まず、素直に解釈すると、別班4人生存の証拠を突き付けられたから、もう言い逃れはできないと悟って認めた、と思います。

嘘をついたり、言い訳するより素直に認めることの方が好印象のケースってありますよね。

芸能人の不倫も「認めて」「謝罪」(世間に謝るのはおかしいと私は思いますが)がオーソドックスになってきています。2016年ベッキーさんが不倫を否定して大騒ぎになり、続報が流れて認めざるを得なくなり謝罪となった件が教訓になってると思います。

乃木が別班と明かした理由(2)息子としての発言

乃木は息子として父に嘘をつきたくなかったのだとも思います。

自分のことを探し回ってくれていた父を信じている、とも言えます。

もう一つ、父も同じ立場だったから分かってくれるのだとも思います。

父・ベキも公安の任務でバルカに潜入し、拘束されました。

この辛い立場、「あなたなら分かってくれますよね?」という気持ちもあるのではないでしょうか。

乃木が別班と明かした理由(3)共通の敵

以上のように早期に認めること、親子関係を楯にした泣き落としというのもあると思いますが…

Fが「殺されるぞ」と言ったのに、明かしてしまったのは驚きの展開。

乃木は頭脳明晰な人物です。まんまと殺される分かっていて、白状してしまうかは疑問。

何か作戦があるのでしょう。

別班の任務できたけど、テントが日本を襲わないことを知って、「もう別班はテントを追わない」と弁明するつもりでは…。

でも、最終回に向けて、物語を畳む必要があると思うので、「共通の敵」がいることを告げる!という考察はどうでしょうか。

共通の敵とは、乃木卓たちを見捨てた「指揮官」になると思います。

司令・櫻井または長野専務、佐野公安部長(坂東彌十郎)が当時の「指揮官」候補か…。ただし公安のヘリに見捨てられたのは40年前となるので、さすがに若すぎますね。乃木卓から救助要請を受けた仲間ならあり得ると思います。

日曜劇場【VIVANT】最終話の事前考察

日曜劇場【VIVANT】最終話・放送の考察です。

バルカ外務大臣と西岡大使の会話が伏線か

ラスボス(テント・別班の共通の敵)は誰なのか?

ここで、バルカ外務大臣と西岡・日本大使(檀れい)の意味深な会話が伏線が気になります。

外務大臣「小さなことでもお互い協力しないと、日本はアジアでの主権を取り戻す機会を失う。その意味分かりますよね?」

日本がアジアの主権を取るためにバルカとの連携が必要という会話です。日本は主権国家なのですが、アジアでのリーダーシップ、高い地位みたいな意味の主権ですね。

アジアでパワーを持つには、軍事力の脅威で発言権を増すこともできますが、日本の立場としては経済力だと思います。

中国経済の発展で、日本経済が落ちているのが現在。経済の発展のために資源が必要。

乃木の会社は太陽光発電のバルカと日本の共同作業でした。物語中盤で、バルカは資源が豊富で、日本にとっても重要国だから、内乱が起きないよう公安が潜入捜査していたと判明。

バルカ外務大臣と西岡・日本大使の会話もこの豊富な地下資源を示しているのでは?

9話でテントの土地購入の目的は、フローライトが埋まっているからと判明。

9話終盤、この資源の採掘を巡って、バルカ政府とテントが争うことになってしまいます。とりあえず前大臣の承認で採掘を邪魔されなかったのですが、バルカ政府が採掘の妨害をしてきそうなのです。

もちろん、日本政府も妨害に関わりそう。テントと別班の共通の敵は、日本政府&バルカ政府ということになるのでしょうか。

別班は誰かにテントを追わされたいた?

9話で気になったのは、ベキやノコルが日本へのテロの予定はないと言っていたこと。

あれ?!世界の諜報機関や山本、アリが言っていたのは嘘?

ここで、「テントの最終ターゲットは日本」と誰がデマを流したのか?という疑問。(※ベキが本当のことを言っていると仮定します)

この噂があったから、別班が動いたわけですよね。

では、誰がこの噂を流して、別班を動かしたかったのか。そして、別班を動かしてテントを壊滅させたかったのか。

テントが邪魔なのは・・・そう、バルカ政府です。そしてバルカの資源が必要な日本政府もです。

具体的には、バルカ政府の意向を受けたバルカ外務大臣と西岡・駐バルカ日本大使。

そして西岡大使から要請を受けた日本政府。その政府の意向を受けた別班の司令・櫻井里美(キムラ緑子)が、動いた…。

櫻井が日本政府と手を組んでいるという衝撃展開は、あり得ると思います。

以前も指摘しましたが・・・乃木の別班を裏切ったと見せかけた行動は、別班に“黒幕”がいるからなのでは?

乃木卓が見捨てられた理由

もう最終回しか残されてないので、回収されるか不明ですが…。

乃木卓が公安に見捨てられた理由もバルカ政府&日本政府からの公安への圧力だったと考察します。

バルカ政府が内乱の予兆があったので、日本の公安に事前に反乱軍を内定、できれば武装蜂起させない任務を頼んでいた?

しかし実際に内乱が起きてからは、日本の公安が潜入していたことを隠すよう、バルカ政府・日本政府が指示。

バルカ政府・日本政府に敵意が向くのを恐れたのかもしれません。(この時点は、4つの民族同士の争いだったと思います)

公安の仲間はヘリで乃木卓を助けに向かったのですが、武装組織にヘリを見られてしまったため、指揮官が、無関係を装って引き返すよう指示?

…という考察はどうでしょうか。

ジャミーンが「奇跡の少女」の理由

最終回で、ジャミーンが「奇跡の少女」の理由が回収されるのかも気になります。

なぜ奇跡の少女なのか?

他の人の考察で、なるほどと思ったのが…ジャミーンは4つの民族の血が流れているのでは?というもの。

対立する4つの部族の血を受け継いでいるということは、言わばバルカ共和国の「平和の象徴」。

そのため、「奇跡の少女」と言われているのかもしれません。争いを終結させる人物。4つの部族にそれぞれ親戚がいて、仲を取り持つことができる存在ということ。

まあ、残り最終回(79分)だけなので、乃木のテント脱出(まあたは説得)、共通の敵の種明かしなどがあれば、ジャミーンの存在義にも尺を割けないと思います。

となると、単純に母が巻き込まれたという事故に遭ったのに生き残ったから奇跡の少女と呼ばれてるだけかもしれないですね。

ちなみに、2年前の母の事故死は、実は武装組織に襲われたのか?と予想してましたが、事故死の真相は不明のまま。このまま終わりそうです(笑)

ちなみに1話で「また一人にしてしまったな」とベキが言っていたので、ジャミーンは孤児だったと思われるのですが…。ジャミーンの生い立ちまで描かれるのでしょうか。

描かれないのなら、「また独りになる孤児を増やしてしまった」という意味の嘆きだったのかもしれませんね。

ゴビ(馬場徹)は裏切り者?

ゴビ(馬場徹)はバルカ政府にフローライトが埋まっていることを知らせた裏切り者…という考察を書きの記事でしました。ゴビの裏切りに関連して、第2話の野崎の意味深な行動についても考察しています↓

ドラムは裏切らないことが確定!?

テレビ番組での監督の発言で、野崎の相棒・ドラムは「裏切らない」ということが確定したようです。でも、裏切らない=テントのモニターではない…ではないと思います。

日曜劇場【VIVANT】最終話の考察

日曜劇場【VIVANT】最終話・放送後の考察です。

ベキたちの生存説

ベキたちの生存説について、別記事で考察しました。

二重のタイトル回収

「VIVANT」のタイトルを二重の意味で回収してきました。

劇中では「VIVANT」の意味は“別班”とされていきました。

そんな中、最終回放送直後、テロップで「皆様がVIVANTな毎日を過ごされますよう、キャストスタッフ一同、願っております」とメッセージが流れました。

この場合の「VIVANT」の意味はフランス語での「生きている」「活気のある」など、でしょう。

つまり「VIVANT」は二重の意味があった、ということ。

最終回の展開においてもベキ生存説は濃厚なので、「VIVANT=生きている」という意味でタイトル回収した結末だったと解釈することもできます。

アリの家族の生存、別班4人の生存、ベキに刀を振りおろされた乃木の生存、乃木が「生きて」薫とジャミーンと感動の再会を果たす…等々、「生きている」はキーワードになっていたように思います。

最終回に渡辺謙が出演してた?

「VIVANT」最終回に俳優・渡辺謙さんが出演していた疑惑が話題です。

どんな場面で、本当に出演していたのか、別記事で考察しました↓

日曜劇場【VIVANT】の考察は毎週更新予定

日曜劇場【VIVANT】の考察まとめは、各話放送後、毎週更新予定です。特に考察がない週は省くかもしれないですが、そんな心配はなさそうなくらい、謎が多くて考察必至。考察も忙しくなりそうです。また見に来てくださいね♪

日曜劇場【VIVANT】の考察:関連記事

※画像出典:VIVANT公式HP