『VIVANT』ゴビ(馬場徹)に裏切り者説!2話の伏線から罪が暴かれる?

VIVANT・馬場徹
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『VIVANT』ゴビ(馬場徹)に裏切り者説!

堺雅人さん主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS、日曜21時)9話で馬場徹さんが初登場!予定登場人物の中で最後の登場となりました。役名はゴビで、ノコル(二宮和也)の親友です。なんとゴビに裏切り者説があって…。

今回は『VIVANT』ゴビ(馬場徹)の裏切り者説について。

『VIVANT』ゴビ(馬場徹)に裏切り者説!

馬場徹

ゴビ(馬場徹)は、ノコル(二宮和也)の親友であり、ノコルの会社が進めるフローライト発掘事業の共同出資者です。

フローライト(蛍石)は、半導体に欠かせない原料です。ノコルたちテントが偶然見つけたこの資源で莫大な儲けを得て、孤児や貧しい人に半永久的に分配しようと計画中。

しかし9話終盤、政府も他の企業も気付いていなかったフローライトの存在が、バルカ政府に知られてしまいました。

ゴビは新参者の乃木(堺雅人)に疑いの目を向けます。

しかし、出資者であるゴビ(馬場徹)に裏切り者説があります↓↓

本当に裏切り者なのか、考察していきましょう。

裏切り者の理由(1)分け前に不満か?

なぜゴビは裏切るのでしょうか。実は、分け前がノコルの会社60%、ゴビの会社が40%と明らかになっています。

この分け前に不満をもったと考えられますね。

裏切り者の理由(2)ワニズ外務大臣と一緒の画像がある

ゴビの場面写真の右端がワニズ外務大臣の髪の毛ではないか?と話題になっています↓

VIVANT・馬場徹

情報番組「ひるおび」でも、ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川さんがTBSが出している最終回の場面写真を取り上げて、中央に映るゴビの隣に「特徴的な毛量の髪型」が見えると指摘。「この毛量は、バルカ共和国の外務大臣ワニズじゃないか。となると、ゴビが政府と繋がっているんじゃないか」と考察を紹介していました。

第2話の伏線を考察

2話での部屋から、ゴビは裏切り者だと指摘も↓

第2話でワニズは西岡に「あなたは一つ重大なことをお忘れのようだ。日本とバルカは未来永劫、友好国でなければならない。日本はアジアでの主権を取り戻す機会を失う」と告げていました。

この意味は・・・フローライトの独占により、日本はアジアでの主権を取り戻そうとしているということか。 バルカは資源を日本に独占させるから、未来永劫友好国でなければならないんだぞ、ということか。

だから西岡はバルカに逆らえなくて弱腰だったのかもしれません。

そして2話の時点で、ワニズはゴビからフローライトが眠っている土地のことを聞いていたのかも

そしてワニズと西岡たちにとっては、テントが邪魔になります。だから「日本が最終ターゲット」とデマを流していたのかも。(ベキの発言が嘘で、本当に日本を狙ってる可能性もありますが)

ゴビの裏切りは暴かれる?

飯田プロデューサーが最終回に向けて、こうコメントしています↓

第2話で野崎が「ちょっと用事ができた」と ナジュム(Bruce Taylor)を連れて行ったシーンの真意もまだ回収され ていません。そして、英子(檀れい)とワニズ(河内大和)の会話も、 改めて見返すと、最終回を観るときにさらにドキドキできると思いま す。 【

野崎(阿部寛)が第2話で、大使館に隠しカメラかレコーダーを仕掛けていたのかもしれません。そして、西岡英子とワニズの会話を聞いていた?!そしてワニズとゴビと会っていた場面も録画(あるいは録音)できているのかもしれません。

大使館職員ナジュムを連れて行ったのは、機器を仕掛けるから、後で回収してくれと頼んでおいたのかも。

野崎の2話での謎の行動の伏線回収によって、ゴビやバルカ&日本政府の企みが暴かれる…かもしれませんね♪

画像出典TBS