【さよならマエストロ】あらすじ・ネタバレ・感想を最終回まで!

さよならマエストロ

【さよならマエストロ】あらすじ・ネタバレ・感想を最終回まで!

西島秀俊・芦田愛菜W主演の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』は、天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が主人公。地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマです。

本作は原作なしのオリジナルストーリー。果たしてその結末とは?

今回は【さよならマエストロ】のあらすじネタバレについて。

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ネタバレなし│【さよならマエストロ】のあらすじ

超マイペースかつ天然な主人公の夏目俊平(西島秀俊)は、若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対し、常にアパッシオナート(情熱的)に向き合っていました。その情熱には同僚も好影響を受けていたのですが、音楽以外の才能は皆無で、特に家事は苦手です。

――5年前。とある事件をきっかけに家族は俊平のもとを去りました。それに伴って、俊平は音楽業界と距離を置くことになります。しかし、日本のとある地方の楽団の指揮をするため、数十年ぶりに帰国。

そんな俊平の娘・響(芦田愛菜)は、父とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を過ごしていました。響は5年前のある事件をきっかけに父と決別しています。ところが、父・俊平が突然帰国することになり、気まずい雰囲気の中、同居生活がスタートして…。

世界的な天才指揮者だった俊平が、なぜ表舞台から干されることに?! そして、5年ぶりに再会した娘の響。天才ゆえに娘の気持ちが分からない夏目ですが、父として再び娘と向き合う中で、娘の人生を少しずつ動かしていくことに…。

地方のオーケストラを通して、親子の絆と人生を再生させていく、今冬とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマです!

※アパッシオナート(イタリア語:appassionato)とは、音楽の発想標語の一つ。「熱情的に」「激しく」の意味。(大辞林第4版より)

【さよならマエストロ】1話のあらすじ・ネタバレ・感想

放送日:2024年1月

1話のあらすじ・ネタバレが分かり次第、更新します。

【さよならマエストロ】最終回ネタバレ・予想

【さよならマエストロ】最終回ネタバレ・予想です。

原作なしの結末は?

本作【さよならマエストロ】は原作なし。大島里美さんの脚本によるオリジナルストーリーです。

そのため、最終回結末は不明。予想するポイントは以下の3つ↓

  1. なぜ家族は俊平から離れたのか。そして俊平が、なぜ愛する音楽の世界から退くことになったのか?…きっかけと思われる「5年前に起きた“ある事件”」とは何?
  2. 5年ぶりに父と再会した娘。娘の音楽嫌いはどうなる?
  3. 日本のとある地方の楽団の活躍は?

ベタで王道を予想しますが・・・最終回結末は父と娘や家族が和解、娘も音楽が好きになり、地方の楽団も大盛況になって、ハッピーエンドとなるでしょう。(2023年10月30日時点の予想)

5年前の事件とは?

気になるのは5年前に起きた“ある事件”です。この事件で家族が夏目俊平の元を去ったとのことですが…。

家族が離れる事件だと、「不倫」がイメージされます。芦田愛菜さんは「5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない」と役柄についてコメント。娘の響は20歳なので、15歳の多感な時期。父への嫌悪感を抱いたか?

また、西島秀俊さんが「僕が演じる俊平は、音楽に対する熱意や純粋な気持ちを持っていますが、それ故に周りが見えなくなってしまい、迷惑をかけてしまうキャラクターでもあります」とコメントしていることから、何かしらの理由ででコンサートをドタキャンした事件や、楽団員たちとの対立・暴力事件の可能性もを考えられます。

ただし、脚本の大島里美さんは俊平について「音楽以外はポンコツで天然だけれど、オーケストラのメンバーや出会った人々にはとても愛される」人物であるとコメントしています。愛されキャラならば暴力事件ではない?

家族が俊平のもとを去り、俊平自身が音楽界から離れることになった「5年前の事件」とは何か…。注目ですね♪

(2023年10月30日時点の予想)

当記事画像出典「さよならマエストロ」TBS

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