【僕達はまだその星の校則を知らない】ネタバレ・あらすじ!原作&結末・稲垣吾郎の正体は?

磯村勇斗主演・フジテレビドラマ【僕達はまだその星の校則を知らない】の原作(パクリ疑惑)、ネタバレとあらすじをまとめていきます。最終回結末と健治(磯村勇斗)と珠々(堀田真由)恋の行方主人公と関わる理事長(稲垣吾郎)の正体を考察!脚本家もお届けします。

【僕達はまだその星の校則を知らない】(ぼくほし)は、磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演する2025年7月期、フジテレビ・カンテレ系月曜10時ドラマ枠で放送する学園ヒューマンドラマです。主人公のスクールロイヤー・白鳥健治が生徒らと向き合い物語を紡いでいきます。

本記事にはネタバレが含まれています。

>10話あらすじ・ネタバレ
>NEW/11話(最終回)あらすじ・ネタバレ
>全話まとめ(感想)

目次

【僕達はまだその星の校則を知らない】の原作と脚本家は?

原作はなし!パクリ疑惑は?

【僕達はまだその星の校則を知らない】に原作はありません。フジテレビ・カンテレ系が送る完全オリジナル作品です。

アニメが原作でドラマや漫画にもなった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』(略して「あの花」「あのはな」)や韓国ドラマのパクリ疑惑が浮上していますが、デマには振り回されないように。ちなみに、あの花のタイトルが似ていることから疑惑騒動になったようです。

脚本家は?

ドラマ【僕達はまだその星の校則を知らない】の脚本は⼤森美⾹さんです。大森美香さんの「ずっと学校が舞台のドラマを書きたい!」という願いが叶った思い入れのあるシナリオです。

大森美香(おおもりみか)…NHK朝ドラ【風のハルカ】【あさが来た】、大河ドラマ【青天を衝け】など長編人気ドラマを手掛けています。本年は【新・暴れん坊将軍】【憶えのない殺人】【ひとりでしたい】の3本がすでに放送されており、引く手あまたの人気脚本家です。

単独脚本は、脚本家のカラーが強く感じることができますね。本作は『春になったら』をプロデュースした岡光寛子(カンテレ)と白石裕菜(ホリプロ)が再びタッグを組み、チーフ監督を山口健人が担当。最強スタッフが顔を揃え、大森美香さんの作品が描かれていきます。

【僕達はまだその星の校則を知らない】ネタバレ・あらすじを最終回まで

宮沢賢治がキーマンとも思える本作。オリジナル作品というのでどんなストーリーになるか楽しみなドラマです。ここでは【僕達はまだその星の校則を知らない】のネタバレとあらすじを最終回まで紹介します。各話ごとに気付いた点や伏線回収なども解説していきます。

1話『制服裁判』

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

1話のあらすじ

弁護士の白鳥健治(磯村勇斗)は、独特な感性を持ち、感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、不登校になった過去をもつ。現在、久留島かおる(市川実和子)が運営する法律事務所で働く健治は、久留島の指示で、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣となる。

尾碕美佐雄(稲垣吾郎)が理事長を務める「濱ソラリス高校」は男子校の「濱浦工業高等学校」と女子校の「濱百合女学院」が合併したばかり。校内では次々と問題が勃発していた。
なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほど。

そんななか、3年生の生徒会長・鷹野良則(日高由起刀)と副会長・斎藤瑞穂(南琴奈)がそろって不登校に。その原因は不明。健治は早速、学校から打開策の提案を求められるが、そもそも学校が苦手な健治は法的なアドバイスこそするものの、問題解決の糸口は見出せず…。

健治のサポート役で国語教師の幸田珠々(堀田真由)が、そんな健治を心配し見守っていて…。

生徒間では不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、制服を廃止するよう学校を訴える、という声が。そこで健治は模擬裁判として「制服裁判」を行おうと提案する。

学校で裁判が開かれるなんて前代未聞!健治はこの問題を解決できるのかな?珠々との出会いが描かれる1話。ドキドキワクワク!ネタバレは放送後にお届けします。!

1話のネタバレ

『制服裁判』
裁判官は健治。原告は生徒会議長団議長でいまだに女学院の制服を着ている北原かえで(中野有紗)と髪型を変えたい藤村省吾(日向亘)。被告は理事長の尾碕(稲垣吾郎)と副校長(尾美としのり)。

校則の清潔で高校生らしさという表現は曖昧だと言う意見に尾碕は制服がなくなったら貧富の差やセンスの優越が浮き彫りいじめが生じるなどマイナス要素を述べる。さらに一部の意見ではなく全員の意見を聞くべきと言い大きな拍手をあびる。尾碕は白鳥に学校のことを何も分かっていないと辛辣だ。

少数派意見に振り回されると多数の意見が消えてしまう。尾碕はそこをついています。今回の裁判で健治は自分がまだまだ学校のシステムを知らないと感じたことでしょう。健治、教師、生徒、それぞれの見方で捉え方が違う。そこをうまく描写してます。

健治と珠々は鷹野に話を聞く。
斎藤はズボンをはいたら誤解され嫌な思いをしたことを鷹野に話していた。斎藤はトランスジェンダーではない。寒さ予防にもなるズボンをはきたかっただけ。気にする必要はない「はけばいい」と鷹野に背中を押され、斎藤は不登校になった前日の朝礼でズボンをはいて登場。生徒や教師間がざわつく。そこで、鷹野はスカートをはいて登場。翌日から斎藤が不登校になり鷹野も斎藤の味方でいようと不登校をしていた。
学校に不満がないわけじゃないが学校は好きだと言う鷹野の言葉に健治は衝撃を受ける。

「女はスカートをはく」「男はズボンをはく」という固定概念にメスをいれています。斎藤は鷹野がいたことで救われたわけですが、もとを正せば、ズボンをはいたくらいで騒ぐ周りが反省すべき。今回の件でそこが伝わっていればいいけど…。

・鷹野は斎藤に電話をかける。学校に行こうという鷹野に斎藤は「また明日」と約束した。
・全生徒にアンケートをとると70%が制服に賛成だった。サイレントマジョリティーだという尾碕。しかし、北原は30%の意見はどうなるのかと憤る。健治は自身の力不足を感じる。

結末
珠々は健治が興味を持っていた立入禁止の天文ドームに健治を誘う。天井の窓が開き星空がふたりを包む。
学校は悪の組織で臭いと思っていた健治は、鷹野から不思議な色が見えたと話す。そして「本当の幸いって何なんでしょうね」とポツリ。それは、宮沢賢治の言葉。宮沢賢治が大好きは珠々は「賢治」と呟く。
学校が嫌いな健治だが、鷹野の「学校が好き」という思いや前向きに立ち向かう北原の姿からもう少し学校に通ってみようと思う。

健治の心が少し前向きに!健治のいい意味での変化が楽しみです。

2話『失恋はいじめか?』

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

2話のあらすじ

制服裁判の一件で自身の中に小さな光が生まれるのを感じ、大嫌いな学校にもまだ知らない色があるかもしれないと、スクールロイヤーを続けてみることにした健治(磯村勇斗)。そんな中、新たな不登校事件が発生!

学校では、珠々(堀田真由)が『学生に恋愛は必要か不必要か』というテーマでディベートの授業を行う。白熱した議論が交わされ、共学化によってぎくしゃくしていた男女の仲がようやく深まってきたと安堵していたのだが…。

珠々のクラスの藤村省吾(日向亘)が、教室内で別のクラスの井上孝也(山田健人)に掴みかかる事件が発生。藤村は、同じクラスの堀麻里佳(菊地姫奈)と付き合っていたが、突然別れを切り出された。堀が井上と付き合い始めたため「浮気された」と怒り爆発!さらに、駆けつけた堀が井上をかばい、藤村は大勢のクラスメイトを前にして大恥をかく。失恋にショックを受けた藤村は、これはいじめだと不登校に…。
健治は、いじめ防止対策推進法に基づき、スクールロイヤーとして藤村を守ると約束する。

職員室では、共学化したことで恐れていた事態が起きたと巖谷(淵上泰史)が渋い表情。職員らはただの恋愛のもつれだと考える。しばらく静観しようとするも、健治は藤村を被害者、堀と井上を加害者と呼び、いじめ対策委員会による調査が必要だと訴える。

健治が言いだした調査が波紋を呼ぶことになるようです。恋愛沙汰は大人でも大変だけど、そこに不登校がプラスされたら大問題。どんな展開に?

2話のネタバレ

健治と珠々は堀、井上、藤村から話を聞く。

堀と井上はいじめをした認識はなく、一方、藤村は心が痛いと訴えている。健治は被害者がいじめだと思ったら加害者がどう思おうといじめに値するのだと法的意見を述べる。
珠々は、高校時代に先輩に振られた時のことを話す。傷ついたけどいじめじゃないとキッパリ。感情が高ぶる珠々は生徒を被害者、加害者と区別することに異論を唱え「私は生徒を守りたいだけ」と大粒の涙を流す。健治は何も言えず…。

この時、珠々は宮沢賢治のよだかの星のストーリーに我が身を例えながら話します。健治の心に訴えるものがあったようで、健治は泣いている珠々の背に手を差し伸べようとします。背骨をあたためると落ち着くといったのは祖父。健治はそれを実行しようとしたのですができません。多分、健治にとって女性が目の前でこんなにも泣くのを見たのは初めてなのでは。目をまん丸にしている健治はおっかなびっくりという表現がぴったり。その夜、健治はヨガをしています。心落ちつく時間のようで、これは健治の日課のひとつですね。

藤村の失恋が大騒ぎになったせいで堀はビッチ呼ばわりされいじめの対象に。井上といるとほっとするという堀は自分は学校に来ないと不登校宣言。そして、井上を被害者にしないでと健治に訴える。堀を傷つけたのは自分のせい、自分が被害者を増やしていると思う健治は久留島(市川実和子)に相談する。久留島の話から法律だけでは物事が片付かないことを知る。

久留島はいじめ対策委員会は国がやっつけで作ったようなもんだと辛辣。いじめ問題は奥深いと胸に刺さりました。傷つくことといじめはイコールではない。この境界線が難しい…。

健治は生徒の心情を知ろうと珠々の授業を受けたりと1日生徒として過ごす。そして、藤村に会いに行き、自身が不登校をしていたことを告白。望むならクラス編成や転校も可能だが自分の幸いは自分で決めてほしいと藤村に決断を委ねます。

健治は弁護士として藤村に寄り添おうと一生懸命。部屋から出てこない藤村に切々と話す健治から熱い思いが伝わります。言いおえたあとに麦茶をがぶ飲みする健治がまた愛らしくもあり。傍にいた珠々と三宅先生(坂井真紀)も健治を見直した風でしたね。先生ではない目線で物事を捉える健治の存在は生徒にとって大きな役割を果たしていくのだと感じた場面です。

・珠々は廃部になった元天文部員で藤村の親友である高瀬(のせりん)と天文部復活を願う1年の江見(月島琉衣)のために天文ドームを解放。
・藤村は天文ドームに。傷ついたけどいじめじゃないと結論づけ不登校を辞める宣言。
・高瀬は天文部を復活したいと珠々と健治に伝える。

結末
珠々と月を眺める健治は、傷ついたけど学校に来るという藤村を尊敬する。自分にはそんな勇気がなかったからだ。珠々は授業で生徒が寝てしまうことを気に病んでいた。先生としての自信がないと口にする。それを知った健治は珠々の声は心地よいからだろうと話す。
尾碕は久留島に会いに法律事務所を訪れる。

健治にとって珠々はこれまでに出会ったことのない先生。それを伝える健治の言葉に珠々は癒された様子です。先生であっても悩み苦しむ。失恋もする。人間味あふれるところが珠々の魅力。健治は自覚はないもののそれに気づいていると思います。
尾碕は何をしに久留島のもとに行ったのでしょう。健治に関することでしょうね。スクールロイヤーは要らないとか?健治を辞めさせようとか?気になる結末です。

【僕達はまだその星の校則を知らない】2話キャストと感想!宮沢賢治モチーフが好評!
僕達はまだその星の校則を知らない

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次