『さよならマエストロ』天音(當真あみ)の父との関係や本音が判明!「泣くお芝居すごい」と反響

天音(當真あみ)

西島秀俊さん主演の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(以下、さよならマエストロ)第7話にて、謎多き女子高生・谷崎天音(當真あみ)の父との関係や本音が判明しました。放送後、當真あみさんの泣きのお芝居が凄い!とSNSで話題に…。

今回は『さよならマエストロ』天音(當真あみ)について。

目次

『さよならマエストロ』天音(當真あみ)の父との関係や本音が判明

天音(當真あみ)の父との関係

第7話中盤にて。ファミレスで谷崎天音(當真あみ)が海(大西利空)に語った場面で、天音と父・白石一生(渕上泰史)の姓が違う理由が判明!

白石一生は婿養子で、選挙用に地元の苗字を使っているのだという。

天音の母は東京で議員をしており、姉と一緒に東京で暮らしている。

【まとめ】白石は通称(戸籍上の本名ではないけれど、日常生活で使用し、世間一般にも通用している氏名)を使っているだけで、離婚はしてないようです。

天音(當真あみ)の本音

7話にて。天音が自宅でバイオリンの練習をしていると、天音の父親で市長・白石一生(渕上泰史)が帰ってきた。

白石は「おい!近所から苦情が来てた。お前は何をやっているんだ」と怒った。

さらに「この楽器はどうした?」とバイオリンを取り上げる。

白石は、歌カフェから借りたと聞くと「酔っ払いの店だろ。あんな店に出入りしているのか」と不機嫌な様子。書き込みがある楽譜を見て、晴見フィルの人々のかかわり知った白石はあきれた。

白石は「父さんが選んだ大学に受かることが晴見に付いてくる条件だったよな」と告げる。

天音は「元々、行きたい大学じゃない」と返す。

白石は「静かな環境で受験勉強したいって」と言うが…。

天音は「好きでお父さんについてきたわけじゃない」と本音を語る。

天音は、別居している母は姉しか見てなくて、母と姉2人に無視されるより、「1人に無視されたほうがマシだからここに来ただけ」と涙ながらに父に訴える。

白石は天音の本音を聞いた上で「返してきなさい。今すぐに」とバイオリンを天音に渡した。

その後、海くん(大西利空)に「やりたいことやれよ」と背中を押されても、天音は涙ながらに「わたしには無理だから」と答えるのだった…。

【まとめ】天音は優秀な姉へのコンプレックスから、疎外感があり…父のもとに逃げてきたのです。父が心配だからとか、父が好きだからではないようです。もう一つの「父と娘のアパッシオナート」が動き出しそうですね。

當真あみの「泣くお芝居すごい」と反響

當真あみさんが本音を吐露し、涙する演技に対し、SNSで話題に!

當真あみ(とうま あみ)さんは2006年11月2日生まれで、7話放送時点の年齢は17歳。現在は役柄と同じ高校2年生なのですね。年齢に合ったキャスティングではありますが、すでにそのお芝居には凄みがあります。

とはいえ、天音ちゃんは天真爛漫で楽天的な感じ。天才肌な面があったので、こんなに泣いて、夢を諦めてしまうなんて…。

でも、8話以降で「コーチ」こと響(芦田愛菜)が天音のことを勇気づけてくれると予想。

今後が楽しみです♪

画像出典TBS「さよならマエストロ」

天音(當真あみ)

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