【さよならマエストロ】7話の感想!鏑木(満島真之介)の怒号が切ないと話題!
【さよならマエストロ】7話の感想!
西島秀俊・芦田愛菜出演の日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(TBS、日曜21時)第7話が2月25日に放送されました。
7話では小村(西田敏行)の人生初のコンサート成功のため、散り散りになった晴見フィルが一致団結!しかし不測の事態が起きてしまい…。 そして、夢を捨てるな!と最高の相棒・鏑木が涙の訴え!また、女子高生・天音の家庭問題も勃発して…。
今回は【さよならマエストロ】7話の感想・放送内容・視聴率・番組情報について。
【さよならマエストロ】第7話の感想
【さよならマエストロ】第7話の感想です。
鏑木(満島真之介)の怒号が切ないと話題!
鏑木(満島真之介)の怒号が切ないとSNSで話題した。
鏑木くんからしたら、ずっと2人で追ってきた夢がすぐそこまできてて、手が届くところにあるのに悔しいよな……苦しいよな……叶えるところ見たかったよな……切ない……#さよならマエストロ
— くだら📺 (@Kudaragi_Drama) February 25, 2024
かぶちゃん、切ない…(´;ω;`)
— りっちん (@yumemirukifujin) February 25, 2024
心底、マエストロの才能に惚れてるのに…。それが通じない。
いや、通じてるんだけど、今のマエストロには、鏑木くんの気持ちより、自分の夢より、家族、なんだな。
#さよならマエストロ
#第7楽章
マエストロがどうしようもないくらい推しなんだなぁと涙を流す鏑木さんを見ながら涙を流しました
— たけのこごはん (@takenokogohan_k) February 25, 2024
#さよならマエストロ
#苺大福#さよならマエストロ
— アヲ (@kinji03_ao) February 25, 2024
鏑木のマエストロへの熱い思い…泣けました。
ラスト、鏑木は俊平についていくことを決めました。才能ある人の夢を自分も一緒に叶えたい、それが鏑木の夢でもあることは分かるのですが、人の気持ちは変わるものですからね。押し付けるのはNGですよね…。
とはいえ、本作のタイトルは『さよならマエストロ』です。いったんオファーを断ったものの、最終回でドイツへさよならするのかな?と予想されます。まあ、ハズレるかもしれませんが…(笑)
【さよならマエストロ】第7話の内容
【さよならマエストロ】第7話のあらすじネタバレです。
あおぞらホールがついに閉館となった。 練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1カ月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。
小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きて……
一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていて……
そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。二度とないチャンスで……
https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/ep7.html
散り散りになったオーケストラは“散りオケ”と皮肉られる。俊平は「散りオケいいじゃないですか!散りオケならではの活動があると思います!」と告げ、残り1カ月、最後まで駆け抜けようと楽団員たちの士気を高める。
ある日、天音は父・白石一生(渕上泰史)にバイオリンや晴見フィルとの関係がバレる。白石は「返してきなさい」と怒った。
その後、天音はバイオリンや楽譜を俊平(西島秀俊)に返した。そんな天音を、海(大西利空さん)が追いかけ、「親がどうとか関係ないじゃん、やりたいことやれよ」と説得する。しかし天音は「ききらら星くれたのにごめん。どうせ私には無理だから」と言って立ち去る。
「予期せぬ事態が起きて……」の事態とは、小村が倒れて救急搬送されたこと。しかし大事には至らず、元気だ。心臓の持病はあるがしばくすれば退院できそうだ。
一方、俊平は鏑木にドイツからのオファーを断るよう告げていた。鏑木は、5年前のチャンスも今回も棒に振るなら「3度目なんて絶対にない」と涙ながらに怒った。
鏑木「あなたは特別な人なんですよ。夢だったじゃないですか。いつまで自分に噓をつき続けるんですか!?俊平さんの夢が僕の夢でした。二十歳で出会って二人三脚でやってきたつもりだった。だけど5年前、勝手に投げ出した。あの時の僕の気持ち考えたことありますか。すべてを裏切ったんです!」
小村のバースデーイベントは、場所を病院に変更。病院のロビーで晴見フィルが演奏した。入院中の小村もクラリネットを吹いて、アマポーラを演奏。
演奏会後、俊平は鏑木に「君と2人で沢山の夢を叶えた。それは僕の人生のかけがえのない宝物です。でも今の僕の夢は、ここにあるんです」 と告げる。鏑木は「ついていきますよ。僕は永遠に俊平さんのレポレッロ(※)ですから」と答えた。
※レポレッロとは…オペラ『ドン・ジョヴァンニ』の登場人物で、ジョヴァンニの従者。ジョヴァンニにはついていけないと思っているが、金や脅しでずるずるついていってしまっている。
演奏会を聞いていた響は「音楽は人の心を救う」という言葉を思い出し、天音のもとへ走り…。(つづく)
【さよならマエストロ】第7話の視聴率
【さよならマエストロ】第7話の視聴率は世帯10・9%、個人6・7%。
【さよならマエストロ】第7話の出演者・スタッフ
【さよならマエストロ】第7話の出演者・スタッフです。
◆出演者:夏目俊平…西島秀俊 夏目響…芦田愛菜 森大輝…宮沢氷魚 倉科瑠李…新木優子 谷崎天音…當真あみ 羽野蓮…佐藤緋美 内村菜々…久間田琳加 夏目海…大西利空 ○ 夏目志帆…石田ゆり子 ○ 白石一生…淵上泰史 近藤益夫…津田寛治 鏑木晃一…満島真之介 古谷悟史…玉山鉄二 小村二朗…西田敏行
◆スタッフ 脚本:大島里美 音楽:菅野祐悟 主題歌:「宝者」 アイナ・ジ・エンド 撮影監督:神田創 音楽監修:広上淳一 全面協力:東京音楽大学 プロデュース:東仲恵吾 益田千愛 演出:石井康晴、元井桃
◆公式ページ ◇番組HP https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/ ◇番組X(旧twitter) @maestro_tbs https://twitter.com/maestro_tbs/ ◇instagram https://www.instagram.com/maestro_tbs/
画像出典TBS「さよならマエストロ」
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