【ペンディングトレイン】ネタバレあらすじと考察を最終回まで!結末は現世界にワープ?

ペンディングトレイン

【ペンディングトレイン】ネタバレあらすじと考察を最終回まで!結末は現世界にワープ?

山田裕貴主演【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】がTBS金曜ドラマで放送中!

“電車が未来にワープする”原作なしの完全オリジナル『サバイバルストーリー』です。

【5/27更新】最新話で蓮見教授(間宮祥太朗)が登場!
6号車も登場し壮大なるストーリー展開に、考察も飛び交い盛り上がり中!

直哉(山田裕貴)優斗(赤楚衛二)沙枝(上白石萌歌)らは現世界に戻れるのか?各話放送後にネタバレありで考察も!

大注目話題のドラマ【ペンディングトレイン】の結末予想、全話あらすじネタバレ、考察を最終回まで紹介します。

【ペンディングトレイン】キャストと相関図!山田裕貴がカリスマ美容師に!原作は?
【ペンディングトレイン】キャストと相関図!山田裕貴がカリスマ美容師に!原作は?2023年4月スタートのTBS金曜ドラマは、山田裕貴主演【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】を放送。主演は山田裕貴。主人公の萱島直哉を演じます。ドラマ【ペンディングトレイン】のキャスト・相関図・登場人物・原作・放送日など。

見逃し配信:【ペンディングトレイン】の全話はパラビで配信
(2023年5月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

  1. 【ペンディングトレイン】のあらすじ
  2. 【ペンディングトレイン】第1話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第1話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第1話のネタバレ
    3. 【ペンディングトレイン】第1話のネタバレ考察
  3. 【ペンディングトレイン】第2話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第2話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第2話のネタバレ
    3. 【ペンディングトレイン】第2話のネタバレ考察
  4. 【ペンディングトレイン】第3話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第3話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第3話のネタバレ
  5. 【ペンディングトレイン】第4話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第4話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第4話のネタバレ
  6. 【ペンディングトレイン】第5話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第5話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第5話のネタバレ
  7. 【ペンディングトレイン】第5話までの恋愛要素ネタバレ
  8. 【ペンディングトレイン】第6話あらすじネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第6話のあらすじ
    2. 【ペンディングトレイン】第6話のネタバレ
  9. 【ペンディングトレイン】6話の恋愛要素ネタバレ
  10. 【ペンディングトレイン】第7話あらすじ・ネタバレ
    1. 【ペンディングトレイン】第7話のあらすじ
  11. 【ペンディングトレイン】の考察
    1. 【ペンディングトレイン】の意味は?
    2. 電車の謎・消えたのは2つの車両
    3. 犯人考察
  12. 【ペンディングトレイン】の5号車乗客一覧(出演者)
    1. 萱島直哉(かやしま なおや)山田裕貴
    2. 白浜優斗(しらはま ゆうと)赤楚衛二
    3. 畑野紗枝(はたの さえ)上白石萌歌
    4. ほか5号車乗客10名:出演者
  13. 【ペンディングトレイン】の6号車乗客一覧(出演者)
    1. 山本俊介(やまもとしゅんすけ)萩原聖人
    2. 植村憲正(うえむらのりまさ)ウエンツ瑛士
    3. 加古川辰巳(かこがわたつみ)西垣匠
    4. ほか6号車乗客:出演者
  14. 【ペンディングトレイン】の見どころ
    1. 脚本は金子ありさ
    2. タイムスリップの謎
    3. 人間関係×キャラの成長
  15. 【ペンディングトレイン】の最終回・結末

【ペンディングトレイン】のあらすじ

8時23分。いつもとなんら変わりのない朝を迎え、都心へと向かう電車に乗る人々。
SNSをチェックしたり動画を見たり、ほとんどの乗客がスマホを手にしている。萱島直哉(山田裕貴)もそのひとりだった。
しかし、突如として電車の一両が荒れ果てた未来へタイムスリップ。
電波は通じずスマホなど意味がない世界に放りだされてしまった乗客たちは、水も食料もないサバイバル生活を強いられる。誰もが昨日と同じ今日があると信じていた。それが崩れたとき、人はどうなるのか。必死で現世界に戻ろうとする人間の姿を赤裸々に描きます。
果たして直哉ら乗客たちは現世に戻れるのだろうか。

<ポイント>
【ペンディングトレイン】に原作となる漫画やドラマなどはありません。金子ありさ脚本による予測不能のヒューマンエンターテインメント作品です。ラストまでどう展開するか、1分1秒も見逃せないハラハラ感満載のドラマです。

【ペンディングトレイン】第1話あらすじネタバレ

【ペンディングトレイン】第1話のあらすじ

2023年春。
表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)、高校体育教師の畑野紗枝(上白石萌歌)、消防士の白浜優斗(赤楚衛二)は、8時23分、秋葉原行きの電車に乗った。
直哉は、ある迷いを抱えていた。紗枝が密かに想いを寄せる優斗もまた複雑な想いを抱えていた。
3人が乗り込んだ車両には、有名大学院生の加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校生の米澤大地(藤原丈一郎)、サラリーマンの田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営する寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせていた。乗客たちは、車内でそれぞれの時を過ごしている。
そんな中、電車は一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへ。激しい爆発音とともに、直哉らは、揺さぶられる。気づくと目の前には、想像を絶する世界が広がっていた。
たまたま乗り合わせた見ず知らずの68名の乗客たちの『ペンディング』された運命が幕を開ける。

【ペンディングトレイン】第1話のネタバレ

直哉らがたどり着いた場所は「何もない世界」だった。動揺する乗客らを沈め、優斗は駅員の小森(村田秀亮)らと名簿を作り、居場所を示すために火をともす。優斗は常に冷静沈着だ。紗枝はそんな優斗に協力をする。
そんな中、玲奈は紗枝のバッグから食料を盗みその罪を直哉になすりつけてしまう。直哉は電車を飛び出しひとり行動をする。その後、玲奈の嘘が発覚。乗客たちは直哉を探す。
その頃、直哉は樹林の中でペットボトルを発見する。その後、足をすべらせ断崖に落ちそうになった直哉を優斗と紗枝が見つける。ふたりは全力を振り絞り直哉を助ける。
翌日、優斗は電車を離れていこうとする乗客らを止める。直哉はそんな優斗に批判的だ。優斗は、火事で自分を庇い下半身不随になった高倉康太(前田公輝)と「人の命を救う」と約束したと打ち明ける。紗枝は、優斗の言葉で救われたことを打ち明け「みんなで戻ろう」と言う。
直哉は、歳の離れた弟の達哉(池田優斗)のことを思う。直哉は事件を起こして少年刑務所に入っていた達哉から『出所するから会いたい』と手紙を貰っていた。しかし、達哉とは会えなかった。
落ちていたビール缶などから電車が30年後の未来にワープしたと判明。そこに、怪我をした男が転がりこんできた。

【ペンディングトレイン】1話の視聴率と感想!直哉(山田裕貴)の涙に号泣する視聴者続出!
【ペンディングトレイン】1話の視聴率・感想・放送内容の紹介。直哉(山田裕貴)の涙に号泣する視聴者続出!TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】1話が4月21日に放送。直哉ら乗客を乗せた電車が未来に!前代未聞のストーリーの幕開けです。【ペンディングトレイン】1話の全容。

【ペンディングトレイン】第1話のネタバレ考察

1話の冒頭、紗枝が赤ちゃんを抱っこしています。スーツケースをひいて歩く姿は急いでいるような、終われているような感じにも見えます。
このことから、未来から現代に戻れたのだと考察できますが、紗枝が赤ちゃんを抱っこしているのが“いつ”なのかもわからないし、もしかしたら、夢かもしれない。まだ未定の部分が多いです。

赤ちゃんは誰の子?という疑問も。これにはいくつかの説があります。

1、優斗と紗枝の子ども。
2、直哉と紗枝の子ども。
3、和真と小春の子ども。

3番が有力ではないでしょうか。小春は秘密があるという設定。この秘密は妊娠していることでは。夜、みんなが寝ているときに、女性が小春にひざ掛けを渡しています。この女性は小春の妊娠に気づき、ひざ掛けを渡したのではないかと考えます。
まだ1話なので、この先の展開を見守りましょう。

【ペンディングトレイン】第2話あらすじネタバレ

【ペンディングトレイン】第2話のあらすじ

30年後の未来に飛ばされ極限状態を強いられた萱島直哉(山田裕貴)らは、なんとか生き残ろうと思案。畑野紗枝(上白石萌歌)の提案で、各々の所持品を出し合い、それを均等に分けることにする。白浜優斗(赤楚衛二)が食料と水を集めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを何者かが持ち去った痕跡が見つかる。佳代子(松雪泰子)は、犯人は誰なのかと疑心暗鬼に。玲奈(古川琴音)と米澤大地(藤原丈一郎)は、モバイルバッテリーの電池の取り合いで衝突する。
直哉と優斗は、樹海の中から水源を見つけようと動きだし、加藤祥大(井之脇海)は大学院での学びをいかし植物から水を作りだそうとする。それぞれが生きるために必死でもがく中、田中弥一(杉本哲太)が暴走を始める。

【ペンディングトレイン】第2話のネタバレ

田中は、ひとり大声で歌を歌いだす。車内に響く歌声は狂気じみて聞こえ、乗客たちに不快感を与える。

水を盗んだ犯人は田中。こっそりと飲んでいるのを小森(村田秀亮)が見つけたのだ。
田中は乗客たちに「水は俺の物だ」と言い出すが、それを直哉が制し全員で分け合う。

翌日になり、直哉らは前日に見つけた岩場に行く。優斗が岩場をのぼると頂上に水がわいていた。
優斗は、頂上から見た景色は何もなく、そのことを乗客たちに告げる。

絶望的な状況の中、大地や弘子(大西礼芳)らはスマホに家族へのメッセージを残す。

直哉は紗枝に弟がいること、手紙は弟からのものだと告げる。直哉は紗枝から優しいと言われ視線をそらす。

優斗はスマホの写真を見つめ、好きな人への思いを呟く。

現代。達哉(池田優斗)は直哉が生きていると信じていた。

【ペンディングトレイン】2話・杉本哲太の狂気怪演が話題!およげたいやきくんが怖すぎる!
【ペンディングトレイン】2話の視聴率・感想・放送内容・ストーリーの紹介!杉本哲太の狂気怪演が話題!TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】2話について。直哉(山田裕貴)優斗(赤楚衛二)らのサバイバル生活を描く第2話。田中(杉本哲太)の狂気に大注目!【ペンディングトレイン】2話の全容。

【ペンディングトレイン】第2話のネタバレ考察

●ペットボトルの謎

ラストシーンで田中の頭をペットボトルの蓋が直撃します。おそらく、ワープ前に優斗が掴み損ねた物でしょう。空から降ってきたということは、蓋は電車とは別の場所からワープしたのかもしれない。その道筋がどこかにあるなら、それが過去に戻れる道なのでは。

●北千住駅殺人事件

北千住駅で殺人事件が起きています。新聞には「犯人は30代金髪男で刃物を持って逃走」と記されています。この新聞は、田中が読んでいた新聞で、1話では玲奈が見ていて、2話では和真が見ている。2話続けての描写があるというのは、何かを意味していると考察。電車内に犯人がいる可能性がありそうです。

●オーロラと虹と満月

2話には空の描写がありました。

・満月…優斗と紗絵が夜に眺めている。
・オーロラ…ラストシーンに出てきて、田中が見ています。
・虹…直哉と紗絵が現代で出会っているとき空に虹がかかっています。この虹は、1話でも描かれています。優斗も校庭で眺めていました。

空は現代と未来を繋げているという意味なのか。或いは、現代に戻るヒントが隠されているのか。
現段階では不明。今後も、チェックしていきます!

【ペンディングトレイン】第3話あらすじネタバレ

3話のポイント
3話のテーマは「転換」。直哉と優斗の関係性が変わる転換の物語。これまで反発していた二人がバディといえる関係へと変わっていきます。

【ペンディングトレイン】第3話のあらすじ

直哉(山田裕貴)らが水源を見つけたことで、乗客たちわずかばかりの希望が見えた安堵したのも束の間。直哉が大切にしていた美容師道具が入ったバッグを田中(杉本哲太)が持る去るという事件が発生。田中に問い詰めると、怪しい人物を目撃し、身を護るために直哉のバッグに入っていたハサミが必要だったと言う。
直哉は田中の言い分を信じるられず、バッグを紛失したことに苛立つ。
優斗(赤楚衛二)らは食料を探しに樹海を探索し始めるが、紗枝(上白石萌歌)の身に異変が生じる。さらに、佳代子(松雪泰子)は、生きる希望を失いかけていき…。乗客たちにさらなる試練が襲いかかる。

【ペンディングトレイン】第3話のネタバレ

紗枝は食べてはいけない実を食べてしまったのだ。過呼吸状態になった紗枝を優斗が駆けつけ助ける。
佳代子はこの日、娘の誕生日だった。この世界にいては、お祝いすることもできない。生きる意味がないと思う佳代子に、弘子(大西礼芳)や加藤(井之脇海)らが自分のことを話す。誰もが不安だしやり残したこともあると知った佳代子は生きて帰るという希望を持ち始め元気になっていく。

加藤は生物学の知識をいかす。食べられる植物を見つけ、それを皆で採取し分け合って食べる。加藤は頼りになる存在になっていく。雨も降り水の確保もできた。
何でもかんでも優斗任せのところがあった乗客たちだが、直哉が喝を入れると乗客たちに変化が。乗客たちは次第に協力的になり、活動的になる。こうして、水も食料も手に入れることができるように。

田中はひとりで暮らすと言い出し電車を出て行ってしまった。優斗は田中をさがしに行く。途中で転んでしまい怪我を負うが、直哉のハサミを見つけ出し、なんとか電車に戻る。

直哉は優斗からハサミを受け取る。直哉は達哉(池田優斗)に会って「縁を切るつもりだった」と話す。達哉は逮捕された時に「ひとりで寂しかった」と言ったのだ。直哉は必死で達哉のためにと生きてきたのに、その思いが届いていなかったことが口惜しかったのだ。
優斗は直哉の話を聞き、自分が直哉のことを理解しきれなかったと謝る。そして、必死で頑張ってきた直哉を褒める。直哉は達哉を想う。我慢してきた想いが溢れてくる。「会いたい」と涙する。

直哉らは、食料採取に樹林に足を運ぶ。
そんな中、加藤がお腹を押さえて倒れ込む。お腹からは大量の血が……。

その頃、警察では、駅ホームの防犯カメラをチェックしていた。
すると、そこには殺害犯の姿が……。

【ペンディングトレイン】3話!山田裕貴の会いたいに涙腺完全崩壊・兄弟を繋げる涙描写が最高!
【ペンディングトレイン】3話のストーリー・視聴率・感想の紹介。山田裕貴の会いたいに涙腺完全崩壊・兄弟を繋げる涙描写が最高!TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】(ペントレ)3話は直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)がナイスバディに!直哉と達(池田優斗)の涙描写に注目!加藤(井之脇海)に衝撃の展開が!

【ペンディングトレイン】第4話あらすじネタバレ

4話のポイント
4話は、加藤の生死と乗客たちの団結、新たな展開がある回。優斗がなぜ、人々を助けることにこだわるのか、優斗の心のうちがわかります。直哉が髪をカットするシーンにも注目!

【ペンディングトレイン】第4話のあらすじ

森を探索していた加藤(井之脇海)が何者かによって刃物で刺される緊急事態が発生!犯人と思われるキャップ帽を被った人物は、すぐさま現場から逃走してしまう。加藤の命を救うため、乗客の持ち物の中から傷口の処置に使えそうなものを集める直哉(山田裕貴)や紗枝(上白石萌歌)、加藤が残したメモを元に森から薬草を調達してくる米澤(藤原丈一郎)たち。さらに医師志望の和真(日向亘)も加わり、乗客たちが一丸となって懸命な処置を行なっていた。しかしそんな中、優斗(赤楚衛二)はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった自身の辛い過去を思い出してしまい…。

公式サイトより

【ペンディングトレイン】第4話のネタバレ

直哉らの手当ての甲斐があり、加藤は一命をとりとめた。なにより加藤を心配していたのは米澤。これまで友達がいなかった加藤にとって、米澤は初めての友達となった。

優斗はひとりシャカリキになり、火起こしをする。そんな中、田中(杉山哲太)から警備の知恵を借りる。電車の周りに仕掛けをしておき身を守るようにする。
一方、直哉は玲奈(古川琴音)らの髪をカットする。この頃の直哉は、米澤や和真とも打ち解け、佳奈子(松雪泰子)たちは直哉に親近感を持つように。

優斗と紗枝は子供を見つける。急いで追いかける。子供はそこで待つようにと言い姿を消してしまった。
夜が近くなり優斗は火を起こそうとするがなかなか火が点かない。必死になる優斗に紗枝は「頑張りすぎないで」と伝える。優斗は火事で過失を犯したことを高倉(前田公輝)とともに上層部に告げなかったことを悔いていた。
その頃、現代では、高倉が優斗に「前に進めと言いたかった」と後悔を口にしていた。

優斗と紗枝をさがしていた直哉が合流。そこに、子供が現れた。
子供の案内で南に行く。そこには6号車があった。そして、男3人を紹介される。

【ペンディングトレイン】4話!6号車とウエンツ瑛士登場で胸騒ぎ!悪人か善人か混乱の声!
【ペンディングトレイン】4話のストーリー・視聴率・感想の紹介。6号車とウエンツ瑛士登場で胸騒ぎ!悪人か善人か混乱の声!TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】4話は、加藤(井之脇海)に命の危機が!直哉(山田裕貴)たちに出来ることは?・優斗(赤楚衛二)の過去が明らかに!・和真(日向亘)が大活躍!

【ペンディングトレイン】第5話あらすじネタバレ

5話のポイント
第5話は、それぞれの気持ちが錯そうする「恋」の回。直哉と優斗と紗枝の3人の関係に進展が?さらに玲奈と紗枝の女子2人の関係性も変化していきます。こんな状況だからこそ生まれるキュンシーンも!
お風呂シーンは、リアル露天風呂で撮影。赤楚衛二のお風呂シーンは必見です。

【ペンディングトレイン】第5話のあらすじ

自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが! 元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案するが山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられて…。そんな矢先、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい…。直哉、優斗、紗枝、3人の関係も動き始める。

公式サイトより

【ペンディングトレイン】第5話のネタバレ

直哉(山田裕貴)は、山本(萩原聖人)から協力を求められたが「こっちは、けが人がでた」と言う。すると、加古川(西垣匠)は敵か味方かわからず「申し訳ない」と土下座した。

山本は、船を見つけその無線機から発信を続けていると言う。2026年、隕石落下が起こり日本は災害に遭った。その事実を告げるためにも現代に戻るべきだと力説する。
乗客らは山本の話を聞き、現代に戻れるかもしれないと希望を持つ。しかし、玲奈(古川琴音)だけは「現代には戻りたくない」と思っていた。過去の世界は玲奈にとっていいコトなどひとつもなかったからだ。

6号車から食料や風呂の材料を貰った5号車は風呂を作り交代で入る。そんな中、優斗(赤楚衛二)に好きな人=樋口真緒(志田彩良)がいると知った紗枝(上白石萌歌)は自分がバカに思えてしまう。そんな紗枝を直哉は励ます。

直哉らは光石を見つけ埋めておく。田中(杉本哲太)からその話を聞いた山本は、その石が過去に帰る手掛かりになるかもしれないと考え、石をさがし始める。

山本と話そうと6号車に向かう玲奈とともに紗枝も樹海に。2人は金髪の死体を見つける。その時、6号車の乗客の岬(金本勇利)、矢島樹(鈴之助)、吾妻(三宅亮輔)が現れ2人を捕まえようとする。

逃げてきた玲奈から話を聞いた優斗と直哉が紗枝をさがしに走る。
一方、逃げ遅れた紗枝は、矢島らに追い詰められ、崖から飛び降りる。

現代(過去)では、達哉(池田優斗)がすみれ(山口紗弥加)の好意で店で働き始めるが、すみれの財布から金を盗んでしまう。

【ペンディングトレイン】5話!山本は嘘八百?優斗(赤楚衛二)の婚約者発言にときめく視聴者!
【ペンディングトレイン】5話のストーリー・視聴率・感想を紹介!山本は嘘八百?優斗(赤楚衛二)の婚約者発言にときめく視聴者!山田裕貴主演【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】5話が5/19に放送。5話は6号車が登場!山本(萩原聖人)の発言に疑惑。優斗(赤楚衛二)の「婚約者」発言が話題!TBS金曜ドラマ。

【ペンディングトレイン】第5話までの恋愛要素ネタバレ

1話から散りばめられている恋愛要素。5話までに変化&進展があります。

●直哉と紗枝の関係

初回から紗枝が優斗を好きなことが明かされていて、直哉はすばやくそれに気づきます。紗枝の恋をおちょくるようでいて何気に応援している感じで進んできた紗枝の恋が5話で崩れてしまいました。優斗には想い人がいるわけで、優斗の口から直哉に伝えられます。それを知ってガッカリする紗枝を励ますのが直哉。

●直哉とすみれの関係

そんな直哉にも恋愛要素が。美容室のオーナーの三島すみれ(山口紗弥加)は直哉を好き。だけど、あくまでもオーナーと従業員の関係。男女の関係はなし。
直哉がすみれの車から降りるところを見ていた紗枝は、二人が恋人だと勘違いしている。そんな紗枝から「恋人いますよね」と言われた直哉は、YESともNOとも言わない。思うに直哉はすみれの気持ちに気づいていると思われ、この辺りはこれから描かれるかもしれません。

●紗枝の魅力

紗枝はとんがっている直哉の優しい一面に触れると素直に「優しいね」と言葉にする。そんな紗枝を直哉は確実に好きになっている。夢にまで見てるくらいだから、よほど好きなんじゃないかな。現代の直哉はカリスマ美容師だし、モテモテに違いない。いい寄る女はいくらでもいただろう。だけど、紗枝のように純粋で素直な女性には巡り合ってこなかったのでは。紗枝の魅力に傾いている直哉の恋はどうなるのか。今後の展開に目が離せません。

●優斗の恋

また、優斗の想いはどうなるのか。現代に戻れたら、優斗は真緒(志田彩良)に想いを打ち明けるのか。気になるところ。それにしても、優斗って鈍感。紗枝の想いに全く気付いていない様子。真面目な優斗は、恋も真面目というところでしょうか。

●もしもの世界の恋

いつだったか玲奈が現代に戻らなかったら、優斗と直哉のどっちを選ぶ?と紗枝に訊ねたことがある。現代に戻れるだろうと予想しながらも“もし、戻れなかったら”狭い中で恋をして結婚をして子供を作り繫栄していくということも、頭の片隅に入れておかないけないのかも。それは、ちょっと怖いですね。

3人の想いが交差する中、玲奈と周吾にも恋が芽生えるのじゃないかと予想しています。恋愛要素ネタバレは、6話以降、各話の放送後に更新予定!お楽しみに♪♪

【ペンディングトレイン】第6話あらすじネタバレ

6話のポイント
6話は、ムードメーカーの米澤大地(藤原丈一郎)から見た物語。米澤の秘めた思いが明らかになります。ラストは必見!3日間かけて撮影した5号車と6号車の戦いシーンも見どころです。

【ペンディングトレイン】第6話のあらすじ

玲奈(古川琴音)から事情を聞いた5号車の乗客たちは、米澤(藤原丈一郎)の先導で護身用の武器を作ることに。加藤(井之脇海)を刺し、紗枝を危険な目に遭わせている6号車の乗客を、5号車のメンバーは敵とみなしつつある。
一方、紗枝を探して6号車にたどり着いた直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃する。山本(萩原聖人)を問い詰めると、山本はタイムワープした日に起こった事件について語り始める。

【ペンディングトレイン】第6話のネタバレ

山本は、日高(新井佑典)を殺したと告白する。日高は北千住駅事件の殺傷事件の犯人。暴れる日高を制するために殺したという。その時から山本は6号車のメンバーを支配するようになっていった。

崖から飛び降りた紗枝は船の中に逃げ込む。それは山本が無線で連絡をとっていた場所だ。山本が訪れるが無線の連絡は偽り。無線の線は切断されていた。

一方、5号車では玲奈や佳代子(松雪泰子)らが自分たちの身を守るためにと、武器を作り始める。米澤(藤原丈一郎)は、加藤(井之脇海)が刺され日から、恐怖に怯えていた。それを隠してきたが、人を殴ったこともない米澤にとって、武器づくりさえもビビッてしまう。米澤は専門学校に通ってはいたが、アニメやゲームの世界は厳しく未来は閉ざされたものだった。

直哉と優斗は紗枝をさがし歩くも、見つからない。
その頃、沙絵は、山本によって縛られ、船から出られない状態に。

田中(杉本哲太)が矢島(鈴之助)らをけしかけたことで、争いが勃発。醜い人々の争いを、勇気を振り絞りった米澤が止める。山本は紗枝を連れ5号車に。紗枝は無線が繋がっていないと全員に告げる。

佳代子と小森(村田秀亮)オーロラを見たとき、緑の鉱石が光っていることに気づく。

2023年の現代で大学教授の蓮見(間宮祥太朗)が軌道について調べ始める。

【ペンディングトレイン】6話のネタバレ!直哉(山田裕貴)の「気づいてやれよ」が切ないと話題!
【ペンディングトレイン】6話のネタバレ・視聴率・話題の紹介!直哉(山田裕貴)の「気づいてやれよ」が切ないと話題!【ペンディングトレイン】6話が2023年5月26日(金)に放送されました。・直哉の「気づいてやれよ」・蓮見涼平(間宮祥太朗)の登場・米ちゃんの叫びが話題!TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン】6話について。

【ペンディングトレイン】6話の恋愛要素ネタバレ

直哉と優斗が紗枝をさがす中、直哉が紗枝のことを細かく話す場面が。その時、優斗は直哉が紗枝を好きだと気づきます。直哉は恋ではないと言い張るのですが…。直哉は、自分の気持ちに封印することが正解だと思っているのでしょう。期待をして裏切られるのはこりごりだし、何といっても紗枝が優斗を好きなことに変わりはないわけで、直哉としては失恋をするための恋なんてしたくはないのは当然といえば当然。
紗枝が戻ってきて、心配をかけたことを直哉に謝る場面では、直哉の優しさにぐっとくる。そんな直哉は、何も気づいていない優斗に、紗枝の気持ちを伝える。優斗はここで初めて、紗枝の気持ちに気づきます。
優斗は紗枝を意識していくのでしょうか。これって三角関数!?
少しずつ変化している3人の関係性。個人的には、紗枝が直哉を好きになって欲しいのだけど…。果たして?

【ペンディングトレイン】第7話あらすじ・ネタバレ

【ペンディングトレイン】第7話のあらすじ

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。

公式サイトより

ネタバレはドラマ放送後に更新します。

【ペンディングトレイン】ネタバレあらすじのトップページへ

【ペンディングトレイン】の考察

【ペンディングトレイン】の意味は?

ペンティングは物事が未決、保留中などの意味を持ちますが、本作では【宙ぶらりん】の意味。公式Twitterで公表しています。
ドラマ内でも直哉らがいる世界を「ペンティングされた世界」と表現しています。
トレインは電車なので【ペンディングトレイン】は直訳すると「宙ぶらりんの電車」。

いつもと同じ日常を送るはずだった乗客たち。未来に飛ばされたことで、目標を夢も叶えることができない、会いたい人にも会えず、好きな人にも好きだと言えない状態に。すべてが保留の宙ぶらりん状態のまま……という意味では?

ペンティングには深い意味が含まれていそうですね。

電車の謎・消えたのは2つの車両

消えた車両は5号車(乗客68名)と6号車(乗客64名)。
直哉らが乗車していているのは5号車。6号車は不明のまま。6号車はどこに行ったのでしょうか。
現代にはないことから、存在場所は2つ考えられます。

・5号車とは別の次元にワープしている。(過去か或いは5号車とは違う年代の未来)
・5号車と同じ次元にワープしている。

同じ次元にワープしていて、どこか別の場所に存在していると考察。物語が進展する中で、発見されるのではないでしょうか。その場合、乗客たちは死んでいる可能性が高そう。

4話で6号車が発見されました。
6号車は5号車に比べて、恵まれた生活をしていることが5話で判明。

犯人考察

『犯人』と言っても、事件はひとつじゃない。物語が進みにつれ、事件が巻き起こります。ここでは各事件の犯人を考察ネタバレします。

●水を盗んだ犯人は田中で解決済。

●紗枝の食べ物に毒の実を入れた犯人は?

犯人予想:6号車の誰かではないか。

目的:5号車の人間をすべて殺そうとしている?

●加藤を刺した犯人は?

犯人:加古川辰巳(直哉たちに謝罪していることから90%犯人と確定)

目的:「敵か味方かわからず、敵だと思ったため」と言っているが、山本の指示ではないか。

加藤を刺した犯人の関連記事↓

『ペンディングトレイン』加藤(井之脇海)を刺した犯人は誰?
『ペンディングトレイン』加藤(井之脇海)を刺した犯人は誰?山田裕貴主演ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日君と』が絶賛放送中。 未来にタイムスリップした直哉(山田裕貴)たち。サバイバル生活を送る中、加藤(井之脇海)が何者かに刺されてしまいました。「加藤を刺したのは誰?」加藤を刺した犯人は誰かを予想します。

●北千住駅事件の犯人は?

2話の考察でも触れましたが、新聞に掲載され警察が追っている事件の犯人についてです。
加古川辰巳の登場で、もしや?という説が流れました。
風貌が加古川辰巳とよく似ています。しかし、死体が出てたため、加古川辰巳犯人説は薄らぎ、死体が犯人ではという節が濃厚になっています。

5話考察と犯人の関連記事↓

『ペンディングトレイン』死体は誰?新聞の殺人犯が話題で矢島(鈴之助)が怪しい?
『ペンディングトレイン』死体は誰?新聞の殺人犯が話題で矢島が怪しい?山田裕貴主演『ペンディングトレイン』が放送中。毎回、話題に事欠かないドラマですが、とうとう死体まで登場し「何者?」「新聞掲載の北千住駅事件の殺人犯?」「殺されたの?」と話題になっていますここでは『ペンディングトレイン』死体について深掘り♪♪

【ペンディングトレイン】の5号車乗客一覧(出演者)

【ペンディングトレイン】の乗客たちを紹介!
未来にワープした乗客たちはそれぞれに秘密や思いを抱えています。物語が進むにつれてそれらが判明していきます。また、精神的な成長や人との関わりで変化していく様も注目ポイントです。
描かれるのは、5号車の乗客13名と、途中から登場する6号車の面々。うち、直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)と紗枝(上白石萌歌)が主要キャラになります。ここでは、それぞれの抱えた秘密などわかり次第随時ネタバレしていきます。

萱島直哉(かやしま なおや)山田裕貴

30歳。
メディアでも活躍する人気スタイリストです。原宿の美容室で働いているカリスマ美容師でコミュニケーション能力は高い。常にマイペースで行動。明るさに半面して心閉ざした部分もあり、どうやら過去に関係があるらしい。壮絶な過去とは?

・優斗、弥一とは敵対関係。紗枝とは相性が悪い。
・弟の直哉とは父親が違う。

・母は幼い達哉を置いて家を出て行った。義父(達哉の父)に美容師学校に通いたいと言うが暴力を振るわれ聞いてもらえなかった。新聞配達などでお金を稼ぎ、達哉の面倒を見ながら、美容師の資格を所得する。ハサミは直哉にとって思い入れの大きな品。

・母の家出や達哉が事件を起こして刑務所に入ったことなど、生きてきた過程の中、常に心のどこかで裏切られると思って生きている。

直哉の帰りを待つ人

萱島達哉(かやしまたつや)池田優斗
12歳離れた弟。母に代わって直哉が育ててきました。直哉に迷惑をかけてきたことを後悔しています。

三島すみれ(みしますみれ)山口紗弥加
美容室のオーナーで直哉の面倒を見てきた。直哉のことが好き。

白浜優斗(しらはま ゆうと)赤楚衛二

28歳。
・直哉とは正反対の熱血漢。人を助けることを苦とは思わない正義感みなぎる消防士です。過去に後悔した出来事があり、先輩の高倉(前田公輝)が関係しているらしい。

・(2話にて)真緒の写真に向かい「好きだった」と告げている。過去形に変わっていることから、もう会えないと覚悟を決めているのか、或いは、紗枝に気持ちが傾いているのか。

・いつも手にしているキーホルダー(お守り)は真緒から貰った物。

優斗の帰りを待つ人

高倉康太(たかくらこうた)前田公輝
消防士で優斗が尊敬している先輩。火事で優斗を助け足が動かなくなる。

樋口真緒(ひぐちまお)志田彩良
優斗が密かに思っている女性。お好み焼き屋で働いています。

畑野紗枝(はたの さえ)上白石萌歌

23歳。
・高校の体育教師。高校の消防訓練に優斗が来た時、優斗に言われた言葉で教師を続けられた。その時から優斗に密かに思いを寄せています。

・学校では生徒から無視されているが、現代に戻れたら「教師を続ける」という熱意を持っている。

ほか5号車乗客10名:出演者

加藤祥大(かとう しょうだい)〈27〉井之脇海

有名大学の大学院生。生命科学を学んでいて、生物や植物に詳しくサバイバル生活で力となる。友達が少なくちょっと気難しい男ですが徐々に変化していきます。

(3話にて)彼女がいて結婚するつもりだった。家をローンで購入したものの、フラれてしまう。現在、ローンを返済中。

渡部玲奈(わたべ れな)〈25〉古川琴音

ネイリスト。超がつくわがまま娘。実は、コンプレックスを抱えています。

直哉とは怪しい関係。紗枝のことが気に入らない。

米澤大地(よねざわ だいち)〈22〉藤原丈一郎(なにわ男子)

ポップカルチャー専門学校に通う専門学校生。関西弁全開で周りを明るくする才能に長けている。

琴音と相性が悪い。

江口和真(えぐち かずま)〈17〉日向亘

名門高校の高校生で医者希望の受験生。正論をぶちかますいわゆる理屈屋タイプ。

佐藤小春(さとう こはる)〈18〉片岡凜

和真の同級生。和真とは幼なじみで恋人。ある秘密を抱えている。和真に言えない秘密って何?

田中弥一(たなか やいち)〈55〉杉本哲太

家族にも部下にも相手にされないサラリーマン。電車の乗客の中では年長者。勝手な行動で周囲を巻き込む。

弥一の帰りを待つ人

田中美帆(たなかみほ)金澤美穂
弥一の娘。

寺崎佳代子(てらさき かよこ)〈48〉松雪泰子

人材派遣会社を経営するキャリアウーマン。一人娘が私立に通っていて反抗期に手を焼いているが、それを人には絶対に見せないプライドの高い女性。

佳代子の帰りを待つ人

寺崎重道(てらさきしげみち)坪倉由幸(我が家)
佳代子の夫

寺崎ゆら(てらさきゆら)
佳代子と重道の娘。私立名門校に通っている。

立花弘子(たちばな ひろこ)〈37〉大西礼芳

システムエンジニア。自己肯定感がひどく低いが結婚願望はある。現在婚活中。

(3話にて)電車に乗った日、マッチングアプリで知り合った人と会う予定だった。

明石周吾(あかし しゅうご)〈32〉宮崎秋人

会社員。承認欲求は高いが、積極的に行動しないところがある。劣等感を持っている。

小森創(こもり はじめ)〈48〉村田秀亮(とろサーモン)

駅員。仕事は真面目に取り組んでいるものの、トラブルがあると何も考えられなくなってしまう。

【ペンディングトレイン】の6号車乗客一覧(出演者)

4話から6号車が登場。新たなキャラクターが続々と追加されています。

山本俊介(やまもとしゅんすけ)萩原聖人

6号車のリーダー。
IT企業の社長で2023年に戻るために、5号車のメンバーに協力を求める。
光る石をさがしている。

植村憲正(うえむらのりまさ)ウエンツ瑛士

工務店勤務で何でも作れる。5号車のトイレや風呂も作った達人。山本のことを信頼し言いなりになっている。

加古川辰巳(かこがわたつみ)西垣匠

加藤を刺したらしい。北千住駅の犯人とソックリ。
秘密を抱えている。それは何?

ほか6号車乗客:出演者

梶原朱美(かじわらあけみ) 大後寿々花

直哉たちに「お母さんを呼んでくる」と言った将の母。山本の指示に従っているのは将を守るため。

矢島樹(やじまいつき) 鈴之助

中学時代から不良で根っからのワル。
死体を発見した紗枝を追いかけた3人組のひとり。

岬亨吾(みさききゅうご) 金本勇利

矢島の後輩で矢島には逆らえない。3人組のひとり。

吾妻将太朗(あづましょうたろう) 三宅亮輔

矢島の後輩で矢島には逆らえない。3人組のひとり。

現世界で事件捜査を担当する刑事

永田信也(ながたしんや)濱津隆之
警視庁捜査一課・刑事。

村木一太(むらきいちた)白石隼也
警視庁捜査一課・特殊班。

【ペンディングトレイン】ネタバレあらすじのトップページへ

【ペンディングトレイン】の見どころ

脚本は金子ありさ

【ペンディングトレイン】は金子ありささんの脚本です。金子ありささんは【恋はつづくよどこまでも】【着飾る恋には理由があって】など大ヒット作を手掛けた人気脚本家です。また「恋つづ」演出の田中健太、プロデューサーの宮﨑真佐子も本作を担当しています。
胸キュンのラブストーリーとは一味違う本作。完全オリジナル作品。荒れ果てた未来を壮大なスケールで描くストーリー展開は大きな見どころです。

タイムスリップの謎

どうして未来に飛んでしまったのか。そして、どうやって戻ってくるのか。前代未聞のストーリーというので、この謎解きは見どころのひとつです。

人間関係×キャラの成長

未来へワープした乗客たちは、水もなく食料もない世界で生きることになります。それぞれがある思いや秘密を抱えながら現世界を生きていた。それらがすべて未解決状態(ペンディング)になってしまう。
焦りや苛立ちを抱えながら、反発し合う人もいる。誰と誰が仲良くなり、誰と誰が手を組むのか。
「何もない世界で生まれる新たな人間関係」に注目。そして、そんな人間関係の中でそれぞれが自分を見つめ直し成長していく姿も見どころです。

【ペンディングトレイン】の最終回・結末

【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】は完全オリジナルなので、最終回・結末は予測不可能に近いです。
最終回までに気になるポイントを3つ紹介します。

<1>
乗客たちは現世界に戻れるか否か。
→戻れると予想。
→戻った後に、それぞれの家族や帰りを待っていた人たちと向き合う。

<2>
恋愛関係は?
→こちらはかなり複雑に絡み合いそうです。
・優斗は紗枝を好きになるか否か。
・直哉の恋愛を描くか否か。

<3>
直哉×紗枝×優斗の関係は?
→反発しながらも最終的には仲良くなると思います。現世界に戻ったあとも良い関係が継続していく結末を予想しています。

本記事は最終回まで更新します。

【ペンディングトレイン】は毎週金曜日、TBSテレビでよるの10時から放送します。

記事内画像:【ペンディングトレイン】公式サイト

コメント