【ペンディングトレイン】8話のネタバレと視聴率!予想外展開まさかの2026年!

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【ペンディングトレイン】8話のネタバレと視聴率!予想外展開まさかの2026年!

TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン】8話が6月9日(金)に放送されました。

【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】8話は、直哉(山田裕貴)らが現代に!

・予想外の展開にビックリ!まさかの2026年!

・放送後、「田中さんがカッコイイ」「萱島と優斗の友情に感動」など多くの感想と話題がTwitterに!

・何度もリピしちゃう面白さ!

【ペンディングトレイン】8話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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見逃し配信:【ペンディングトレイン】全エピソードはで配信しています。
(2023年6月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【ペンディングトレイン】8話の視聴率

【ペンディングトレイン】8話の視聴率は、5.5%でした。

【ペンディングトレイン】8話の放送内容とネタバレ

嵐の中、5号車のトンネル内に突如謎の黒い歪みが出現した! これは元の世界につながるワームホールなのか? 飛び込むべきか? 危険はないのか? 優斗(赤楚衛二)たちがたじろいでいる間に、その歪みは消滅してしまう。しかし、一縷の希望を見出した一同は、再び歪みを出現させるため、物理学教授・蓮見(間宮祥太朗)のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤(井之脇海)の先導で過去に戻る糸口を探ることに。しかし玲奈(古川琴音)をはじめ、お腹に子どもを宿す小春(片岡凜)も危険を冒して過去に戻ることに消極的。乗客たちはそれぞれ複雑な思いを抱えていた。

一方、紗枝(上白石萌歌)への気持ちに戸惑いを覚える直哉(山田裕貴)。優斗もそれに気付きつつある中、直哉が思わぬ決断を。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』

佳代子(松雪泰子)は、ずっと戦ってきた。
・女性が多いはずの職場で男性が決定権を持ち辞めた。
・そして、人材紹介会社をたちあげた。

そして思う。
「でも、もうそんな過去は通用しない。このままだと未来はない。なら私はまた戦う。帰る。絶対に帰る」

現代(2023年)。
刑事の宮田(平野貴大)と村木(白石隼也)が電車のホームで壊れたミーポを拾う。

紗枝(上白石萌歌)に抱きしめられた直哉(山田裕貴)は、気まずさをぬぐうように「急ごう」と立ち上がる。小春(片岡凛)を見つけ電車に戻る。

加藤は「あれは確かにワームホールだ」と興奮気味。大地もまた大興奮。
加藤は、蓮見(間宮祥太朗)の研究をもとに説明をする。

・数千光年遠くで起きた超新星爆発によって生成されて飛来したワームホールがある。それがさっきの歪み。
・ワームホールは嵐がキッカケで開いた。
・つまり、嵐や地震、雷のような自然エネルギーの発生、オーロラみたいな宇宙磁気圏の乱れといった条件が揃えば、またワームホールが開く。

目覚めた小春。
「私、この子の母親になる」
佳代子が優しく肩を抱く。

玲奈(古川琴音)の「ここで子ども産めると思う?」という言葉に優斗(赤楚衛二)は決意表明する。
「みんなで帰ろう。やるしかない」

6号車の海老原(加治将樹)から情報を得る。
・隕石はオーロラに共鳴する。
・ワームホールを出現する手掛かりになる。

その頃、現代では、宮田と村木が蓮見から隕石を探せと言われたと話している。
隕石を積んで電流を流せばいいというのだ。
達哉(池田優斗)がそれを聞いている。

大地(藤原丈一郎)が埋没したケーブルを見つける。

加藤が説明をする。
・ワームホールの穴をあけるために、電流を流す。
・電磁誘導を応用して磁気を発生させるということ。
・電流を流せばもとの世界に戻れる可能性がある。

電源があれば…。
と言う話になり、駅員(村田秀亮)が非常用発電装置があることを思い出す。その施設があった場所に行ければ、電流を流せるはずだ。

ケーブルの先にその施設があるかもしれない。

こうして、乗客らは電線をたどっていくことに。

玲奈は帰る気がない。
ワームホールに入ったところで命がある保証はない。
「ここにいれば命はある」と玲奈。

・リスクを負って戻るか。
・命を優先して残るか。
選択は2つ。

加藤が仮説を立てる。
・2023年に戻り何もできずに2026年が来てしまった場合、残った人は唯一の生存者となる。
・もし、2026年の災害を防げたら、いまいる世界は枝分かれしてしまい、残った人は孤立する。

玲奈はその仮説を聞くも、残るつもりでいた。

さらに直哉も「俺はここに残る」と優斗と紗枝に話す。
「ぼっちは得意。もし奇跡がおきて(弟に)会えたとしてもどう助ける?今までいろんことがあって会ってもどう接していいかわからない。ここに残れば、俺にしかできないことがあるかもしれない」

優斗「勇気をもって進むしかない。未来は変えられる」

直哉が変えられない未来があるというも「そんなの俺は嫌だ」と優斗は自身の思いを貫く。

それでも直哉は優斗らとともに「この先にきっとある」という思いで砂を掘り起こしていく。電線が見つかりたどっていくと「変電所」の看板にたどり着いた。

中に入り、スイッチを入れると電気が点いた。
風が出てきた。天気が変わる予兆だ。

これがチャンスだ。
乗客らは準備をする。まずは、電車にケーブルを巻き付ける。その後、電流を流してワームホールを広げる。そして電車に乗るという手順だ。

乗客らは残るか帰るかの選択を迫られる。

田中(杉本哲太)は、家に戻っても居場所がないと語り、残る決意をする。
そんな田中に大地は田中の似顔絵を渡す。

夜の電車内。
「自分の命なんだから自分で決めな。まぁ、自分だけじゃないけどな」と言う直哉の言葉に小春は泣いてしまう。
紗枝が玲奈を説得しようとするも玲奈は「ここにいると決めたから」と意思を曲げない。

その頃。2023年では、刑事の話を聞いていた達哉は隕石を探していた。
すみれ(山口紗弥加)が声をかける。「兄ちゃん、こどにいるんだよ」と必死だった。

未来。
オーロラが発生。磁気が乱れ始めたのだ。
急いで電車に戻らなければ…。

本当にここに残るのかと問う紗枝に、直哉は告げる。
「俺は、誰も信じれなかった。信じてこなかった。でも、今はちょっとだけ信じられるかもって思ってる。会えてよかった」

なかなか戻らない優斗らに「早く行け」と。

優斗は、ここで直哉を置いて行ったら一生後悔すると告げる。

「一緒に来い。俺を信じろ」

優斗の真っ直ぐな瞳に直哉は心打たれる。

直哉「やれるだけ、やってみるか」

そして、電車に戻る。
ワームホールが出現した。

外にいる人たちに5号車に乗るように直哉は促す。

「これが最後の手段です」と優斗。
「ここまで皆が引っ張ってきたのは誰だ。こいつを信じろ」
直哉が優斗を指さし叫ぶ。

和真は小春を抱きしめ「何があっても俺がそばにいるから」と連れて行く。

玲奈に手をさしのべたのは周吾(宮崎秋人)。
「一緒に行こう」

直哉が電車に乗ろうとすると強風が。
優斗が手を差し出す。その時、田中が現れて直哉の背中を押す。
無事に直哉は乗れた。

そして田中は「お前らいなくなってせいせいするよ」と叫びドアを閉めた。

田中の目の前で電車が消えていく。

佳代子ナレーション
今ならわかる。
きっとあなたは怒っていたのですね。いつも感謝をしない私たちを。
神様、約束します。
ここで学んだことを持ち帰ります。必ず未来を…。

電車に日が差し込む。
誰かがドアを叩く。

「あなたたちどこから?」と尋ねる作業員がスマホを見せる。

液晶画面に<2026年5月1日の8時23分>の文字が…。

<つづく>

【ペンディングトレイン】8話の感想

「面白かった」「来週まで待てない!」と大好評!多くの視聴者からの感想と話題がTwitterにあふれていました。

【ペンディングトレイン】8話の感想を紹介します。

2026年!予想外の展開にビックリ!

まさか、2026年に戻るなんて予想外。想像もしていなかった展開に「ビックリ」の声が多し。
戻れることは予想できていましたが、2023年に戻ると思っていました。2026年は災害のあった年。未来の災害を防ぐなんて、時間がなさすぎです。来週はどうなるのかとそちらも気になりますね。
災害を防げたら奇跡としかいいようがない。というか、未来に行ったことも、2026年に戻ったことも奇跡ですが…。奇跡の連続のストーリー。面白過ぎて夢中です。

田中がカッコイイと話題!

ラストの田中に誰もが「カッコイイ」「田中さんが全部持って行った」「最高」の感想が。なんだかんだと最後にかっこ良かった田中。本当に未来に残っちゃいました。ひとりで生きていくのでしょうか。もう出てこないのかな?それはちょっと寂しいですね。

直哉と優斗の絆に感動

反発しながらも絆を深めてきた直哉と優斗。優斗が直哉を一緒に連れて行こうと熱い思いを語る場面はウルウルでした。2026年に戻っても、きっと二人は良き友のはず!

【ペンディングトレイン】8話の解説・まとめ

未来編結末というので感動の連続・神回でした。

8話で分かったこと。
・小春は子供をうむ決意をする。
・未来に残った人物→田中は確定。山本(萩原聖人)も?
・ミーポは2023年に落ちていった。
・5号車に6号車のメンバーも乗りワープした。
・2026年に帰った。

今後の展開
・戻った乗客たちと家族の再会。
・直哉と達哉の再会。
・2026年の災害は防げる!?

次回は現代編に突入します。
・直哉の身体に異変が!
次回もお楽しみに♪

【ペンディングトレイン】8話の出演者

つくばエクスプレス5号車
山田裕貴(萱島直哉)赤楚衛二(白浜優斗)上白石萌歌(畑野紗枝)井之脇海(加藤祥大)古川琴音(渡部玲奈)藤原丈一郎・なにわ男子(米澤大地)日向亘(江口和真)片岡凜(佐藤小春)宮崎秋人(明石周吾)大西礼芳(立花弘子)村田秀亮・とろサーモン(小森創)杉本哲太(田中弥一)松雪泰子(寺崎佳代子)竹森千人(長谷部健一)梅舟惟永(吴宇春)結城駿(宋浩然)

つくばエクスプレス6号車
萩原聖人(山本俊介)ウエンツ瑛士(植村憲正)西垣匠(加古川辰巳)大後寿々花(梶原朱美)金本勇利(岬亨吾)鈴之助(矢島樹)三宅亮輔(吾妻将太朗)小谷興会(梶原将)加治将樹(海老原)

現代(2023年)
間宮祥太朗(蓮見涼平)白川隼也(村木一太)池田優斗(萱島達哉)山口紗弥加(三島すみれ)宮田(平野貴大)

【ペンディングトレイン】8話のスタッフ

【脚本】金子ありさ
【音楽】大間々昂
【主題歌】
「TATTOO」Official髭男dism(ポニーキャニオン/IRORI Records)
【プロデューサー】宮﨑真佐子、丸山いづみ
【演出】加藤尚樹
【製作】TBSスパークル、TBS

記事内画像:【ペンディングトレイン】公式サイト

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