山田裕貴(やまだゆうき)
2017年、映画14本に出演し、うち12本が公開に。飛躍の年となり、メディアからも「カメレオン俳優」とも呼ばれるようになる。
2020年、『ホームルーム』で変態教師を演じた一方、『ここは今から倫理です。』では倫理教師という真逆な役を演じて話題に。
2021年、映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』では難しい役に挑戦。生まれながら聴覚障害を持ちながら、長野オリンピックでテストジャンパーを務めた実在の人物を演じた。
<デビュー>
2011年、スーパー戦隊シリーズの『海賊戦隊ゴーカイジャー』のジョー・ギブケン / ゴーカイブルー役で俳優デビュー。
<初主演作>
2012年6月、『D×TOWN』第3弾「ボクらが恋愛できない理由」(30分×3話)でドラマ初主演。
2014年、『ライヴ』で映画初主演。
2016年、『宮本武蔵(完全版)』で舞台初主演。
<受賞歴>
2010年、D☆DATE新メンバーオーディション:D-BOYS部門グランプリ受賞。
2019年、舞台『終わりのない』で令和元年度(第74回)文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞。
最近の出演ドラマ
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』
- 『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』
- 『ホリデイラブ』
- 『特捜9』シリーズ
- 『連続テレビ小説 なつぞら』
- 『SEDAI WARS』主演
- 『ホームルーム』主演
- 『先生を消す方程式。』
- 『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』
- 『ここは今から倫理です。』主演
- 『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』
- 『連続テレビ小説 ちむどんどん』
- 『女神の教室』
最近の出演映画
- 『トモダチゲーム』
- 『となりの怪物くん』
- 『ホットロード』
- 『ストロボ・エッジ』
- 『HiGH&LOW』シリーズ
- 『闇金ドッグス』シリーズ
- 『あゝ、荒野』
- 『万引き家族』
- 『あの頃、君を追いかけた』
- 『東京リベンジャーズ』
- 『燃えよ剣』
- 『余命10年』
山田裕貴のプロフィール
生年月日 | 1990年9月18日 |
出身 | 愛知県名古屋市出身 |
身長 | 178cm |
著名人の家族 | 父・山田和利(元プロ野球選手) |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |