【ペンディングトレイン】4話!6号車とウエンツ瑛士登場で胸騒ぎ!悪人か善人か混乱の声!

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【ペンディングトレイン】4話!6号車とウエンツ瑛士登場で胸騒ぎ!悪人か善人か混乱の声!

【ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と】4話は、驚愕展開!直哉(山田裕貴)優斗(赤楚衛二)紗枝(上白石萌歌)が見た物は?

・6号車が登場!乗客(ウエンツ瑛士、萩原聖人、西垣匠)らも!

TBS金曜ドラマ【ペンディングトレイン】4話のストーリー、視聴率、感想を紹介します。

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目次

【ペンディングトレイン】4話の視聴率

【ペンディングトレイン】4話の視聴率は5.9%でした。 、関東地区、世帯)

【ペンディングトレイン】4話のストーリー

【ペンディングトレイン】4話のストーリーです。

直哉が加藤のオペをする!?

直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、怪我を負った加藤祥大(井之脇海)を電車に運ぶ。どうにもならない状況の中、直哉が加藤の傷を裁縫道具でふさぐ。

加藤は夢を見る。

回想シーン
加藤は人に好かれるのが苦手。だから、花や葉に興味があるふりをした。両親はそんな加藤を心配したが、祖父は「ひとりを楽しみな」と加藤を支えてくれた。加藤は大人になってもひとりのままだった。彼女ができたけど、ふられてしまった。誰からも好かれなかった。

乗客たちは、ドクダミなど抗菌作用のある葉をみつけ加藤の傷口を消毒する。しかし、一行に熱は下がらない。大地(藤原丈一郎)は必死で加藤の手を握る。

夜、直哉は外で緑の光る物を見る。

その頃、加藤は、電車の中、ひとり取り残される夢を見て叫ぶ。その時、ハッと目が覚める。3日3晩意識がなかった加藤の熱が下がっていた。大地は「良かった」と涙を流す。

少しずつ、加藤は回復していく。
加藤は優斗にお礼を言う。そして、皆にもお礼を言う。そんな加藤の姿を見て、優斗は高倉(前田公輝)との約束を思い出す。

田中の教え

直哉が加藤の怪我をふさいだことで優斗は何もできていなかったと思う。ひとりになり「くそっ」と木に苛立ちをぶつけていると、「どうしよう、腰抜けなのがバレちゃった。あんたでくの坊だ」と田中(杉山哲太)がバカにしてきた。

優斗は田中に戻るように言うが、田中は断る。田中が警備会社に勤務していたと知り、優斗は田中を電車に連れて行く。
そこで、田中は注意すべきことを乗客に伝える。

鉄則は「自分の身は自分で守る」

・何か変なことに注意する。→警備は、緊急事態の前段階に気づくこと。いつもと違う変なことを気づき報告し合い警戒バリアを作る。
・鳴子やくくり罠などを設ける。

直哉の笑顔

直哉(山田裕貴)は、大地らと仲良くなり笑顔を見せる。そんな直哉は、佳代子(松雪泰子)らから信頼を集めていく。

ライターが切れそうになり、優斗は火を起こすことにする。なかなか点かない。
この時、優斗が「もっと役に立ちたい」と言っていたことが気になる紗枝。前に話していた先輩との約束のせいだろう、ひとりで責任を感じているんだと思う。
そんな紗枝に直哉は「そんなに頑張らなくていいって教えてあげれば」とアドバイスする。美容師の直哉は紗枝の髪を切る。紗枝から「いい美容師さんですね」と言われて照れながら微笑む。

優斗の秘密が明かされる

鳴子の音がして、優斗と紗枝が走っていく。すると、少年がいた。少年がたどり着いた場所は川だった。少年は母を呼んでくると言ったきり戻ってこない。
日が暮れてきた。電車に戻るには火が必要だ。そこで、優斗が火をおこすことに。

優斗が電車に乗ったのは高倉のお見舞いに行く予定だった。
「何があったのか」と訊ねる紗枝。

優斗と紗枝をさがしていた直哉がふたりを見つける。高倉のことで自分を責める優斗に「それは事故だ」と言う直哉。紗枝が優斗はみんなの支えだと言う。しかし、優斗は「俺はそんな立派じゃない。真っ直ぐじゃない。やめてくれ」と叫ぶ。

火事現場で優斗はミスをした。焦った優斗は挽回をしようとして、開けてはいけないドアを開けてしまった。そして事故が起きた。高倉は優斗のミスを報告しなかった。それをいいことに優斗もそのことを報告しなかった。

その頃。現代では、乗客たちの帰りを待つ人たちが警察に集まっていた。なんの手掛かりもなく達哉(池田優斗)らは苛立つ。
高倉は優斗が電車に乗っていたことを確認する。
「俺はあいつに詫びなければいけない。俺はあいつを責めていた。あいつを見つけてください。『前に進め』と今なら言えるのに……」と泣く。

4話の結末

優斗の手から血が出る。紗枝は絆創膏をはりながら「みんなそうです。私だって立派じゃないです。過去を変えることはできないけど、火をつけることはできる。未来を信じましょう」
直哉は火起こしの土台を押さえる。

直哉は美容師だから火おこしはやらない。腕が勝負だからだ。そのかわり、自分ができることをやる。「そうやって協力し合う。ひとりでしょうな」と優斗に声をかける。
紗枝も土台をおさえる。火が点いた。3人はバンザイをして喜ぶ。

そこに少年が。「もう来ていいよ」と言われてついていくと、電車(6号車両)があった……。

3人の前に現れた男のひとり・山本が笑顔を向ける。
「初めまして。5号車のみなさん」

<続く>

【ペンディングトレイン】4話のみんなの感想

6号車のメンツが怪しい

6号車が見つかり、さらに、男3人が現れ「犯人がいる」「メンツが怪しい」などの声がTwitterに!

【ペンディングトレイン】4話の感想を紹介します。

毎話、感動の【ペンディングトレイン】。4話も感動の声が!

【ペンディングトレイン】4話の感想・まとめ

衝撃展開の【ペンディングトレイン】第4話は優斗と加藤の物語がメイン。優斗が自分を責める場面から、高倉へきりかわる。高倉が言いたかったこと「前に進め」は、直接、優斗には聞こえないけれど、紗枝と直哉が優斗の背中を押しました。火が点いた時に喜ぶ3人の姿に希望が見え、素敵な場面になっています。

消えた6号車はちゃんと未来に着地していました。直哉らが乗る5号車と同時に消えているので、未来在住日数は同じですね。
最後に登場した山本(萩原聖人)植村(ウエンツ瑛士)加古川(西垣匠)は、直哉たちの味方になるのでしょうか。悪人に見えてしまいますが、善人にも見ようと思えば見える。加古川は危険人物だと思われ、面白さ倍増の展開で次回も楽しみです。

次回は、山本が協力し合って過去に戻ろうと提案します。そして、紗枝が失恋?優斗に好きな人がいると判明!恋の展開もありそうです。次回もお見逃しなく♪♪


【4話出演】山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌、藤原丈一郎、井之脇海、杉山哲太、松雪泰子、古川琴音、日向亘、片岡凛、大西礼芳、濱津隆之

記事内画像:【ペンディングトレイン】公式サイト

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