【舞いあがれ!】119話|貴司が心情を吐露したのは祥子!

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舞いあがれ!第119話

【舞いあがれ!】119話

朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第119話(第119回)が2023年3月22日(水曜)に放送されました。

放送後、貴司()が悩める心情を吐露したのは義理の祖母・祥子()で…。

今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)119話のあらすじネタバレ・感想について!

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*本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

目次

【舞いあがれ!】119話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)119話のあらすじネタバレです。

悠人の協力

喫茶ノーサイドにて。舞()は、店員として働く佳晴()を店になじんでいる姿をほほえましく見つめる。常連客とラグビーの話もできて楽しそうだ。だが店主の津田道子()はおしゃべりばかりですぐ仕事を忘れると指摘し、茶化す。

待ち合わせていた悠人()が来ると、「空飛ぶクルマ」の開発に乗ってくれそうな投資家はいないかと相談する舞。悠人自身は、飛行機のことが分からないからと興味がない。

悠人は世の中にないモノを作るのだからトップに立つ人のカリスマ性、説得力が必要と説く。舞は刈谷なら作り上げると自信を見せる。舞の熱意を感じた悠人は、知り合いの投資家を紹介すると約束。

そんな中、悠人のスマホにメールの着信が入る。「久留美?」と尋ねる舞に、悠人はうなずく。「連絡ちゃんと取ってるんやな」と舞はうれしく思う。そして久留美()の父・佳晴も元気に働いていることを伝えてほしいと頼む。

悠人は舞からも連絡するのに、と面倒くさがる。舞は「ええ報告は何度あってもええ」とほほ笑む。

本格的な業務提携へ

舞と御園は刈谷()と玉本(細川岳)に会って、本格的な業務提携にあたり、どのような協力ができるのかをまとめた資料を渡し、プレゼン。

「こんねくと」と「アビキル」それぞれの強みを生かして、「機体開発のプロジェクトの加速化」「機体進化・安定した事業運営を実現する」メリットが生じる。

御園は、舞とこれから資金集めをしていくので、刈谷たちに投資家に見せることのできるプレゼン資料と必要な予算案を出してほしいと要望した。

舞は、興味を持った投資家が見つかったら試作機を見学してもらうことになる。

刈谷と玉本を気合いを入れ直す。

その後、舞たちは投資家たちに連絡していくが、すぐにはつかまらない。

そんな中、カワチ鋲螺(びょうら)から若手社員向けの技能講座をしてほしいという要請を受ける。技術教室を見て依頼してくれたようだ。※

カワチ鋲螺は、IWAKURAがまだ岩倉螺子製作所と名乗っていたころからの得意先。舞ちゃんがまだ小さかったころ、第3週第13話にて、経営不振にあえぐ岩倉螺子製作所に特殊ネジを発注し、浩太さんに新しいチャレンジのきっかけをくれたのがカワチ鋲螺の森本課長(森本竜一)と真鍋(石田直也)。若手の真鍋さんが浩太の熱意を感じて、上司に他社から断られている特殊ネジはどうかと提案してくれたのも印象的です。
その後、IWAKURAの営業部所属となった舞に対し、森本は話を聞いてくれて「ちゃんと理解してはりますか?」と一度は突き返しました。その後、ちゃんと勉強してきた舞に対して新しい仕事(薄型テレビに使うネジ)を電話で発注。舞ちゃんがカワチ鋲螺へ急ぐと、山田さんが「営業!」とホワイトボードに書き込んだのも印象的でしたね。(第74話 など)

貴司の苦悩

梅津家にて。歩(木下結愛)を寝かせた後、舞が技能講座について資料を作成している。貴司は新しい詩が書けず、1階のキッチンへ。(※2階にも水回りはあるようだが浄水器はないのだろうか、1階のキッチンへ、ケトルを持って水を入れに行った)

リビングでは祥子(高畑淳子)が本を読んでいた。

”海水の砂に手差して冷たさに痺れた指を水でぬくめる”

貴司の短歌

祥子は、声に出して貴司の詩を読み、感想を告げる↓

祥子「『ぬくめる』ひらがなや。こげん温かいとね~」

貴司「ありがとうございます。…もう、こういう歌は詠めません。自分で詠んだ歌やなのに、今見たらすごい遠いことのように思います」

祥子「難しか~そういうもんね」

暗い表情を見せる貴司。祥子は心配しながら声をかけるのが精いっぱいの様子。

119話結末

めぐみ(永作博美)とともに結城章(葵揚)が岩倉家にやってきた。仏壇の浩太()の遺影に手を合わせた後、章はめぐみに向き合い、IWAKURAの社長になることを伝える。

一方、 「空飛ぶクルマ」の開発は急ピッチで進み、投資家へのプレゼンの日が近付いている。舞週末には浪速大学の先生になっていて、元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)も手伝いに来ることになった。

【119話の出演者】福原遥,永作博美,高畑淳子,高橋克典,横山裕,赤楚衛二,葵揚,松尾諭,たくませいこ,高杉真宙,,細川岳,松尾鯉太郎,木下結愛,大塚宣幸,

(つづく)

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【舞いあがれ!】119話の感想

貴司が心情を吐露したのは祥子!

短歌が書けないで苦しんでいる貴司くん。

舞ちゃんはあまり気づいていないようですが、祥子さんが貴司くんの短歌を褒めてくれたことがきっかけで、苦しむ心情を吐露できました。

ただ、五島にいたときは名言を連発していた祥子さんですが、短歌のことについては、さすがにアドバイスできない様子。

それでも、弱音を吐けたことは大きな1歩かも。貴司くんには抱えすぎて、ためすぎて、逃避行しないようにして欲しいなと願ってます。


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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP

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