朝ドラ【おむすび】ネタバレ・あらすじ・吹き出し!最終回結末は結がおむすびの店を開く?

本記事は朝ドラ【おむすび】のネタバレあらすじを最終回まで吹き出しありで紹介します。最終回結末(予想)は結がおむすびの店を開く?

>>最新週(第6週 11/4~11/8放送)はこちら

本記事はストーリーのネタバレを含みます。ご注意ください。

目次

朝ドラ【おむすび】ネタバレ・あらすじ・吹き出し・感想

第1週「おむすびとギャル」

おむすび第1週

あらすじ】平成16年(2004年)。舞台は福岡県糸島。主人公の米田結(ゆい)(橋本環奈)が高校に入学する日から物語スタート。結はクラスメイトの恵美(中村守里)の勧めで書道部に行ってみることに…。放課後、海に落ちた帽子を拾った結は、鬼怒川の河童こと四ツ木翔也(佐野勇斗)と出会います。さらに博多ギャル連合(通称ハギャレン)から勧誘された結は、姉・歩(仲里依紗)のギャル時代を思い出して苦い気持ちになり…。

ネタバレ】結はハギャレンに何度誘われても断り続けます。結は書道部の風間先輩のことが気になるものの、入部をためらい中。そんな結に母・愛子(麻生久美子)が「やりたいこと諦めるのは、お母さん寂しいよ」と背中を押します。天神でハギャレンと一緒になった結は警察沙汰に?クズ呼ばわりされるハギャレンだが、祖父・永吉は「クズなんてない」と結に教えてくれました。さらに、風間先輩と行った書道展を途中で引き返した結は、栄養失調のスズリンを助けます。このことが縁で、結は友達としてハギャレンに加入へ!!

※結がスズリンに声をかけて、おむすびを分け与える場面↓

おいしいもん食べたら悲しいことちょっとは忘れられるけん。食べり?

第1週「おむすびとギャル」(9/30~10/4放送)
1話:悲しいことを忘れる方法
2話:青春が始まった?
3話:母親の愛
4話:この世にクズはいない
5話:スズリンとの友情

第2週「ギャルって何なん?」

「おむすび」第2週

あらすじ】書道部に入った結(橋本環奈)は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなってきます。一方、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと活動する二重生活をする結。そんな中、ハギャレンが糸島で開催されるイベントでパラパラを踊ると言い出します。カリスマだった初代総長・歩(仲里依紗)の妹として、結も脅迫ぎみに参加を迫られます。結はパラパラも踊れないし、何かと姉と比べられることにウンザリしていて…。

ネタバレ】脅迫された結はギャルが嫌いなり始めます。そんな中、聖人(北村有起哉)が駅まで車で迎えに来ました。信用されてないと感じた結は自転車で泣きながら帰ります。以降、聖人は結衣への接し方が分からなくなります。一方、ハギャレンはタマッチ(谷藤海咲)が「結をやめせないなら私がやめる」と言い出し内乱勃発!そんな中、瑠梨が天神交番に補導されます。結がかけつけて「友達です」と宣言するも、引き渡しには大人が必要とのこと。そこで愛子(麻生久美子)が来てくれました。ハギャレンとの結束を深めた結はパラパラを教えて欲しいと頼みます↓

米田結

うちにパラパラ教えてもらえませんか。できるか分からないけどやってみます!

第2週「ギャルって何なん?」(10/7~10/11放送)
6話:ギャルには3つの掟
7話:聖人の過剰な心配
8話:ぬか床の裏話
9話:ハギャレンを守りたい理由
10話:ルーリーの友達です

第3週「夢って何なん?」

「おむすび」第3週

あらすじ】陽太(菅生新樹)は、結(橋本環奈)がギャルたちとパラパラの練習をしているのを目撃します。一方、結のギャル活動を知らない父・聖人(北村有起哉)は書道部のわりに帰りが遅いと心配中。愛子(麻生久美子)は上手く夫をとりなします。ある日、ギャルたちから将来の夢について尋ねられた結は「農家を継ぐのが夢」と返答。ギャルたちはそれでいいのかと疑問です。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見(松本怜生)の好きな女性のタイプについて聞き、「結がピッタリ」と言い出して…。

ネタバレ】ある晩、結が門限を破ってしまいます。すると陽太が聖人に「俺たち付き合ってる」と交際宣言しごまかしますその後、聖人と永吉(松平健)はまたケンカ。結は永吉が聖人の大学進学用の資金を使い込んだことが許せないのだと知りました。そんなある日、野菜染めに興味を持った風間先輩が米田家へ。その際、また夢について尋ねられた結。結は「そんなに夢が大事なのかな」と悩み始めます。
そんな中、天神でカツアゲ事件が頻発し、ハギャレンは練習場所を失います。結は偶然、翔也の母・幸子(酒井若菜)の道案内もしました。ある日、ハギャレンはヤンキーギャルのカツアゲ場面を目撃し止めに入ります。ヤンキーギャルは「お前らもうちらと同じ」と言いますが…なんと結が激しく反論!結とハギャレンは再び結束を強めました。第3週ラスト、歩(仲里依紗)が米田家に帰ってきて…。

※結がヤンキーギャルに反論したセリフ↓

米田結

みんなは人に迷惑かけるような悪いことは絶対にやりません。そういうダサいことをやらない掟があるんです。あなたたちと違って服もネイルも髪型も可愛いし、礼儀正しいし、ご飯だってきれいに食べるし、ちゃんと夢を持ってるんです。

第3週「夢って何なん?」(10/14~10/18放送)
11話:陽太の爆弾発言
12話:父と祖父の不仲の原因
13話:夢がないとダメ?
14話:酒井若菜の栃木弁
15話:伝説のギャルが帰還

第4週「うちとお姉ちゃん」

「おむすび」第4週

あらすじ】東京から姉・歩(仲里依紗)が突然帰って来ました。結(橋本環奈)たちは歩とどう接したらいいか分からず、なぜ帰って来たのか詮索します。そんな中、歩の帰郷を知ったハギャレンメンバーが結の家に来て、ハギャレンを守り続けてきたことを伝え、パラショー(パラパラのショー)を見に来て欲しいと頼みます。しかし歩はギャルはダサイし、ハギャレンも潰すよう伝えるのでした。結は歩の言い方を批判し、「お姉ちゃんなんて大嫌い!」と言って家を飛び出してしまいます。

ネタバレ】1994年の神戸。妻を亡くして以来心を閉ざす渡辺孝雄(緒形直人)は娘の真紀(大島美優)に、米田家の娘・歩(高松咲希)と遊ぶなと言います。それでも真紀と歩は親友で、会い続けました。現在、歩に潰せと言われたため、瑠梨(みりちゃむ)はハギャレンを解散すると言い出します。結は何も言えなかったものの、祖母・佳代(宮崎美子)に背中を押され、ハギャレンに「なくしたらダメ」と告げました。こうして復活したハギャレンは、イベント当日、会場を巻き込んでパフォーマンス。ギャルって楽しい!と結は実感します。しかしイベント後、ギャルの正体が結と家族にバレてしまいます。第4週ラスト、海辺にて、翔也が結の悲しそうな顔を時々する理由を聞いて…。

※結がハギャレンの背中を押したセリフ↓

米田結

「ハギャレンはみんなのものだと思ったんです。あの人が言ったからって、みんなの大切な場所をなくしたらダメだと思うんです。ハギャレンはダサくなんてない。それをイベントで証明しましょう」

第4週「うちとお姉ちゃん」(10/21~10/25放送)
16話:結と歩がケンカ
17話:神戸の思い出
18話:ハギャレンはみんなのもの
19話:結がギャルに変身
20話:ハギャレンのパラショー

第5週「あの日のこと」

「おむすび」第5週

あらすじ】第5週は、結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)から「なぜいつも寂しそうな顔をしているのか」と尋ねられ、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語る場面から始まります。1995年1月17日の未明、阪神淡路大震災が発生。結たち米田家は避難所に逃げることができますが、渡辺家は違うところに逃げたようで…。

ネタバレ】姉・歩(高松咲希)の親友の渡辺真紀(大島美優)がタンスの下敷きになり亡くなってしまいます。米田家は糸島へ移住しました。しかし親友の死のショックを引きずる歩は中学を不登校に。高校初日、歩は金髪で登校。そのまま退学になり通信制へ転学したもようです。2004年現在、フェスティバルの打ち上げが米田家で開催されます。酔った父・聖人(北村有起哉)は娘2人とも不良になったことを嘆き、父親として情けないと泣きます。そんな父を見た結はギャルをやめる宣言をしました。

聖人

「それが歩のためになるって思った。間違っとったのは分かっとう。やけど俺も何してやったらいいかわからんで。なのに結にも同じことばして、結まで不良んなって、俺は父親として情けなか」

第5週「あの日のこと」(10/28~11/1放送)
21話:阪神淡路大震災
22話:真紀ちゃんの死
23話:糸島に移住
24話:歩が金髪にした日
25話:聖人の本音&結がギャルを辞める

第6週「うち、ギャル、やめるけん」

「おむすび」第6週

あらすじ】ギャルをやめた結(橋本環奈)は書道部も退部し実家の農作業に励みます。結は。ある晩、歩(仲里依紗)が家族で神戸に戻りたいと言い出します。愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)は賛成、聖人(北村有起哉)はどっちつかずの反応。しかし永吉(松平健)は反発。結も「神戸なんか行かんけん」と反対して…。

ネタバレ】歩の付き人を名乗る佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が糸島にやってきます。歩は女優業をしていると糸島で噂に!? 一方、翔也(佐野勇斗)は「甲子園に行って一生懸命やる意味を教える」と結に伝えました。そんな中、結が倒れて病院へ。過労で命に別状はありませんでした。結が無事でホッとした歩は、亡き真紀との約束を叶えるためギャルをしていたと明かします。歩の思いを知った結は、歩にギャルメイクをしてもらって、家族の前でギャルをやる宣言をするのでした↓

米田結

「うち、ギャルやりたい!それに書道もやりたい!もしかしたら、もっとやりたいこと出てくるかもしれないけど全部やりたい!」

第6週「うち、ギャル、やめるけん」(11/4~11/8放送)
26話:田中美久が初登場
27話:歩は大女優?!
28話:
29話:
30話:

第7週「おむすび、恋をする」

あらすじ】結(橋本環奈)は再びハギャレンの活動を始めます。ハギャレンには新メンバーのカナ(金子みゆ)、レナ(田中美久)、メグ(奥心)が加入しました。結は、過労で倒れた時に翔也(佐野勇斗)に助けてもらったお礼をしたいと考えます。スタミナ不足を解消したいという翔也のため、結は愛子(麻生久美子)や佳代(宮崎美子)に教わりながら、お弁当作りに励みます。

ネタバレ】結の弁当で翔也の体重が増えてしまいます。寮の食事に加えて弁当も食べていたから。結は、翔也が無理して全部食べてくれていた優しさに惚れ、恋をします。高校3年の夏の甲子園、翔也は県予選敗退。翔也はプロになって告白すると結に予約しました。結も栄養士になる夢ができました。

※翔也の告白予約のセリフ↓

翔也

「3年間、社会人野球で結果を出して、必ずプロになる。そしたら、俺は米田結に好きだって告白する」

第7週「おむすび、恋をする」(11/11~11/15放送)
31話:
32話:
33話:
34話:
35話:

第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」

あらすじ】結(橋本環奈)たちは祖父母を残し、一家で神戸に引っ越しました。結は神戸の栄養士養成の専門学校に進学。聖人(北村有起哉)らの新しい理髪店は「ヘアサロンヨネダ」と命名します。日曜日、大阪の社会人野球部に入った翔也(佐野勇斗)が理髪店にやって来て、「結さんと結婚前提に付き合っています」と、聖人に挨拶をして…。

ネタバレ】結がギャル姿で専門学校へ。担任の桜庭真知子(相武紗季)が生徒に自己紹介をさせます。結の班には、矢吹沙智(山本舞香)、湯上佳純(平祐奈)、森川学(小手伸也)がいました。結が彼氏を支えるために栄養を学びたいと自己紹介すると、沙智がため息をつきます。難関のスポーツ栄養士を目指す沙智は他のメンバーとなじもうとしません。そんなある日、沙智が班を組み替えて欲しいと言い出します。講師の石渡(水間ロン)は献立作りの課題を出します。結たちの班は協力して料理を作り終えることができました。そして石渡は犯の振り分けをそのままにしました。1か月後、歩(仲里依紗)が神戸に帰って来ました。

※石渡が班の組み替えをしなかった時のセリフ↓

石渡常次

「社会に出たら気の合う人とばかり仕事ができません。それを学ぶためにも、このままでいきます。」

第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11/18~11/22放送)
36話:
37話:
38話:
39話:
40話:

第9週「お姉ちゃん、ふたたび」

あらすじ】歩(仲里依紗)は古着のバイヤーになっていて、神戸にも時々来ていました。ある日、歩が真紀の墓参りに行くと、孝雄(緒形直人)に「もう来ないでほしい」と言われてしまいます。一方、結(橋本環奈)は野球選手の翔也(佐野勇斗)に合った1週間の献立を考えることに…。

ネタバレ】佳純(平祐奈)が米田家へ駆け込んできます。佳純の家は医者の家系なので栄養士の道を父に進路を反対されたのです。愛子(麻生久美子)が佳純の母と話して、佳純を家に帰し、話し合いの場を持つよう勧めます。また、結は気持ちばかり先走り、翔也のための献立が未熟だったことに気づきます。涙する結に、沙智(山本舞香)が一緒に献立をを考えてくれました。沙智は陸上選手だったものの知識不足のコーチの指導で摂食障害になった過去がありました。だから命がけでスポーツ栄養士を目指しています。結は、そんな沙智を「ギャルやん」と褒めます。沙智は笑い、打ち解けるのでした。

※結が沙智に伝えたセリフ↓

「サッチンはギャルやん。うちと同じ、好きなことを貫いとう人はみんなギャルやろ!」

第9週「お姉ちゃん、ふたたび」(11/25~11/29放送)
41話:
42話:
43話:
44話:
45話:

第10週「人それぞれでよか」

あらすじ】2007年(平成19年)7月。商店街でこども防災訓練が開催されることになり、結(橋本環奈)は炊き出し隊長を頼まれます。結は体験者から震災当時に避難所でどんなものを食べていたのかを聞きます。夏摘(田畑志真)は炭水化物ばかりで食物繊維が取れず、便秘になったことを話します。孝雄(緒形直人)がワカメや缶詰を提供してくれたことも分かり…。

ネタバレ】兄夫婦を震災で亡くしている美佐江(キムラ緑子)は、孝雄がいまだに立ち直れないことにいら立っています。結は孝雄と美佐江(キムラ緑子)に仲直りしてもらいと思いました。震災後、美佐江と孝雄が頑張ってアーケードを完成させたたのですが、孝雄を頑張ったのは娘・真紀が賛成していたからでした。
防災訓練の前日、聖人が美佐江に「人によって立ち直る時間は違う」ことを訴えます。そして結も、野菜に例えて「人それぞれ」なことを一生懸命伝えました。防災訓練の当日。美佐江に呼ばれた孝雄が手伝いに来てくるのでした。

※結の野菜に例えたセリフ↓

「ほら、アスパラガスって収穫まで3年かかるやろ。けどトマトは花が咲いたら2か月ぐらいで収穫できて、ブロッコリーなら種をまいて3か月で…。やけん、野菜もそれぞれなように、人それぞれやないかなって」

第10週「人それぞれでよか」(12/2~12/6放送)
46話:
47話:
48話:
49話:
50話:

第11週「支えるって何なん?」

あらすじ】防災訓練の打ち上げが行われる中、突然、歩(仲里依紗)の付き人・佑馬(一ノ瀬ワタル)が現れます。ロサンゼルスに行く必要があるため歩を迎えにきたのです。結(橋本環奈)は歩が仕入れた大量の靴を持って孝雄(緒形直人)を訪ね、修理を依頼しました。

ネタバレ】歩が真紀の墓参りに行きます。すると孝雄が現れ、カスタムした靴を見せてくれ、笑みもみせました。2008年(平成20年)4月。専門学校2年になった結は就職活動へ。苦戦する中、10月、翔也(佐野勇斗)の会社の食堂に推薦してもらえることに。コネ入社みたいで嫌な結。しかし森川(小手伸也)に背中を押されて就職試験を受ける。結果、星河電器の社員食堂に採用されました。翌年4月、結の勤務初日、結が挨拶すると、ベテラン調理師の立川に遮られてしまいます。

立川

「先に言うとく。うちに栄養士なんかいらん」

第11週「支えるって何なん?」(12/9~12/13放送)
51話:
52話:
53話:
54話:
55話:

第12週「働くって何なん?」

あらすじ】2009年(平成21年)4月。結(橋本環奈)は星河電器の社員食堂に入社。栄養士として献立の作成、施設の衛生管理、食材の発注・管理などを担当します。しかし東京のホテルでの経験がある調理師の立川は、結を認めていません。結は仕込みや皿洗いなど雑用の日々で…。

ネタバレ】結は立川と対立。一方、翔也は肩に違和感があります。福岡でシステムエンジニアをしている陽太(菅生新樹)が出張ついでに米田家に泊まりました。愛子(麻生久美子)がホームページ作成を陽太に教えてもらおうとすると、不必要派の聖人(北村有起哉)と対立!職場と実家で2つの対立構造ができる中、結は盗み見ていたレシピが立川にばれてしまいます。ある日、ランチを任された結は、作業が大変メニューを作って大失敗。稼ぐことの大事さを痛感します。一方、実家の喧嘩は、愛子が作ったホームページで客が来たことで和解。12週ラスト、翔也の肩が壊れていることが判明します。

※立川が結に働くことの意味を伝えた時↓

立川

「今日11人がランチを食われへんかった。それだけ売上がマイナスっちゅうことや。ええか?働くっちゅうことは、お金を稼ぐっちゅうことや」

第12週「働くって何なん?」(12/16~12/20放送)
56話:
57話:
58話:
59話:
60話:

第13週「幸せって何なん?」

あらすじ】結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)から肩を壊して手術してもプロとして通用する状態になるのは困難と診断されたと聞かされます。精密検査の後、実家に戻って今後を話し合うという翔也。その後、翔也から連絡がないまま2週間が過ぎます。結はひたすら仕事に打ち込んで…。

ネタバレ】立川は結に栄養士としての助言を頼みます。一方、翔也は星河電器の野球部を退部したため、結に別れて欲しいと言います。結も承諾。2人は破局しました。その後、翔也は金髪ギャル男に変身。その姿を見てしまった結は「ギャルなめんな」と怒りました。歩(仲里依紗)が帰国。歩が注文した孝雄(緒形直人)のカスタム靴はよく売れています。一方、翔也と別れた結は何のために栄養士になったのか分からなくなり、糸島の祖父方の実家へ。そこに、歩に背中を押された翔也がやって来た。結は「うちと結婚してください」とプロポーズ。翔也は泣いて承諾しました。

※歩が翔也の背中を押したセリフ↓

米田歩

「ギャルって自分を偽るためにやるもんじゃないよ。みんな好きでやってるの」「大丈夫。これから何だってできるあんた、生きてんだから

※本編の中断:12月28日(土)~翌年1月3日(金)予定

第13週「幸せって何なん?」(12/23~12/27放送)
61話:
62話:
63話:
64話:
65話:

第14週「結婚って何なん?」

あらすじ】結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)は永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)を連れて神戸に戻り、両親に結婚報告します。しかし聖人(北村有起哉)は猛反対。愛子(麻生久美子)も今の状態では賛成できないといいます。結はまだ新入社員であり、翔也は星河電器の野球部を退部しているからで…。

ネタバレ】翔也が米田家の婿になると聞いた母・幸子(酒井若菜)が怒り心頭で米田家に乗り込みます。しかし幸子の勘違いでした。結と翔也は結婚準備を進めていきます。総務部の翔也がちゃんと仕事で評価されました。結も先輩・立川についに認められます。そして2010年(平成22年)元日、結と翔也の結婚を両家の家族が認めました。正月休みの最終日、市役所に婚姻届を出しに行きます。ついに結と翔也は夫婦となったのでした。

(ペアリングを渡されて)ありがとう、翔也。

翔也

今日から俺たち夫婦なんだ。よろしくな。

年始は4日(土)・5日(日)が週末のため、2025年1月6日(月)スタートか。年末年始の休止期間が長いので3日(金)あるいは4日に正月特別編の放送があるかも?
ちなみに、『ブギウギ』の新年の本編開始は2024年1月4日(木)からで、1月3日(水)に「お正月スペシャル」が放送されています。

第14週「結婚って何なん?」(’25.1/6~1/10放送)
66話:
67話:
68話:
69話:
70話:

今作のヒロインの相手役(結婚相手)は四ツ木翔也で確定!第14週ラストで、結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が結婚します。婚姻届を提出したので確定です。2人は結婚式をしない代わりにペアリングを購入しました。

朝ドラ【おむすび】あらすじ(簡単に)

2024年度後期・NHK朝ドラ「おむすび」は、主演・橋本環奈&脚本・根本ノンジでおくる、原作&モデルなしのオリジナルドラマ。平成ギャルの主人公が“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士になって活躍するストーリーです。

■あらすじ(簡単に):連続テレビ小説【おむすび】は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士になります。そして現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)をむすんでいく“平成青春グラフィティ”です。

ヒロインの生まれ&震災

ヒロイン・米田結は、平成に元号が変わった最初の日(1989年1月8日)に、兵庫県神戸市で理髪店を営む米田家の次女として生まれました。6歳の頃、1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災で被災。これをきっかけに米田家は父の実家がある福岡県・糸島郡(現在の糸島市の全域、福岡市西区の一部)に移住します。

ヒロインの高校時代&夢

糸島に暮らす高校生・結は「どうせ楽しいこともなくなる」という後ろ向きな考えの持ち主。
さらに結には夢がなく、卒業後は家の農家を継いで平凡に生きるつもりです。
そんな結が書道部に入ったり、ギャル活動などをしながら青春時代を過ごす中、心境が変化!
結は今を楽しむギャルマインドを身に着けます。
そして好きな彼氏を栄養面で支えることに喜びを見出した結は「栄養士」を目指すことに。
こうして結は2007年、神戸栄養専門学校へ進学。両親と共に再び神戸に戻ります。

ヒロインが栄養士として活躍

栄養士となった結は、星河電器の社員食堂で働き始めます。
社会人1年目の正月、結は四ツ木翔也と結婚!
さらに、結は難関の管理栄養士にも挑戦します!
結の活動は、家族や身近な大事な人々のためから、いつしか全国へと広がっていきます。
そして、仕事の中で積み重ねてきた食の知識と、持ち前のコミュニケーション能力によって、平成・令和を生きる現代の人々が抱える課題を解決していきます。

平成元年生まれのヒロイン・結(ゆい)を演じるのは橋本環奈さん。福岡県出身なので、地元の俳優さんですね。どんなヒロインになるのか。毎朝、楽しみ♪

本作【おむすび】は原作・原案・モデルなしです。ただし、主人公の人物像のモデルは松丸 奨(まつまる すすむ)さんと公表されています。

【おむすび】最終回結末・予想

本作は原作&モデルなしのオリジナル作品です。

そのため、最終回結末は予想となります。

タイトルの意味

まずタイトルの意味を確認してストーリーを予想していきましょう。

タイトル「おむすび」の意味とは?

“おむすび”は以下の3つの意味があると思います。

1「ヒロインのあだ名」……幼い頃に付けられた結のあだ名です。本人はあまり気に入っていないようです。
2「縁結び」 ……縁や人を結び、つなげてゆく“ヒロインの歩み”の象徴。
3「おむすびの日」 ……本作は1995年(平成7年)1月17日発生の阪神・淡路大震災発生も描きます。1月17日は、阪神淡路大震災でボランティアによるおむすびの炊き出しを行ったことにちなみ「おむすびの日」と制定されています。

また、これは筆者の個人的見解ですが、ヒロインが栄養士を目指すことから、「食」に関するタイトルになったとも思います。

栄養士を目指すきっかけ

平成元年(1989年)生まれのヒロイン結(ゆい)は、実家が理髪店です。

しかし6歳ごろ、平成7年に大きな震災を体験し、その経験が彼女の運命を大きく変えてゆきます。

つまり結は阪神・淡路大震災をきっかけにして、食の大切さを実感し、栄養士を目指すことが予想されます。

本作の放送期間は9月末から翌年3月末ごろとなっています。

つまり2025年1月17日(金曜)、阪神・淡路大震災発生から30年を迎えるころ、劇中で当時の震災を描くと予想。

そして残り2か月の放送期間で栄養士になり、職に就いた後の奮闘も描くことでしょう。(放送前時点の予想)

予想はハズレました。阪神・淡路大震災発生を描くのは第5週(10/28~11/1)でした。地震発生当日を描いたのは21話で、10月28日(月)に放送されました。

東日本大震災も描く?

本作は、令和まで描くということなので、平成23年に起きた東日本大震災(2011年3月11日)でも結が炊き出しをすると予想。

2011年の結は22歳。大学4年あたりですね。ボランティア活動に従事していてもおかしくありません。

ただし阪神・淡路大震災発生は視聴者に事前告知しているのに対し、東日本大震災は告知していません。なので、描かないか大規模ロケを実施しない可能性もあります。

【予想】最終回結末は結がおむすびの店をオープン?

近年、国内外でおにぎり専門店が出店ラッシュ!テレビでもよく取り上げられて話題ですよね。

そこで、ドラマ最終回は栄養士として経験を積んだヒロイン結がおむすびの店をオープンさせていると予想。

栄養士だから「おむすび専門店」でなく、おむすびも出す飲食店「おむすびの店」と予想しました。

野球選手の翔也のために色々と栄養バランスを考えた結。

そんな結なら、おむすびメインだけど、栄養もとれるセットメニューを開発してくれそうですね。

過去の朝ドラ「ちむどんどん」でもヒロイン暢子が沖縄の実家を改装して新店「やんばるちむどんどん」をオープン。めでたしめでたしとなりました。

紆余曲折あって自分の店を持つ!そんなハッピーエンドを予想しておきます♪

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おむすび

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