【競争の番人】ネタバレ・あらすじを最終回まで!小勝負の過去を考察!
【競争の番人】が2022/7/11(月)からフジテレビ「月9」枠で放送開始。
坂口健太郎、杏のW主演で知られざる公正取引委員会の活躍を描いた痛快エンターテイメント。
小勝負(坂口健太郎)が弱小官庁にやってきたのは過去の因縁?彼の過去に一体何が?
今回の記事では【競争の番人】ネタバレ・あらすじを最終回までお届けします。
2022/8/9、5話ネタバレを追記。
【競争の番人】配信情報
【競争の番人】は放送後から、FODプレミアムで配信予定。
さらにFODプレミアムではフジテレビの過去の名作ドラマも多数配信しています。
【競争の番人】エピソードのネタバレ・あらすじを最終回まで
ドラマ【競争の番人】で描かれるエピソードのネタバレ・あらすじを最終回までまとめていきます。
※日付は放送予定日となります。
【競争の番人】1話ネタバレ
1話あらすじ
白熊楓(杏)は刑事。だったが、目の前で犯人を取り逃がした責任を取らされ、公正取引委員会審査局第六審査(通称:ダイロク)へ異動となる。
早速、白熊はダイロクの主査・桃園千代子(小池栄子)と共に入札談合の疑いがある大手建設会社への立入検査に合流する。
そんな中、建設会社の社員・豊島浩平(長谷川朝晴)がファイルを持ち出し、資料室にいた男に渡そうとする。一連を目撃した白熊は豊島と男を確保。
だが、その男はダイロクの審査官・小勝負勉(坂口健太郎)。東大法学部を首席で卒業したエリートだった。
ダイロクに戻った白熊は押収した資料を調査。
そこに本庄聡子審査長(寺島しのぶ)が現れ、白熊に「小勝負を頼んだわ」と意味深な言葉を投げかける。こうして、白熊と小勝負はバディを組むことになった。
2人はホテル間で行われているウエディング費用のカルテル疑惑を調べることになる。
カルテルとは自由な競争をせずに、業者間の話し合いで価格を取り決めること。価格が不当に釣り上げられ、消費者は不利益を被ることになる。
『ホテル天沢』の経営者・天沢雲海(山本耕史)が価格カルテルの中心人物と考えられた。
さらに花屋『フラワーショップ石田』への無茶な要求、いわゆる下請けイジメの疑惑も浮上する。
白熊と小勝負が密偵を続ける中、雲海への襲撃事件が発生してしまう。
1話ネタバレ
白熊と小勝負は襲撃犯を捕らえ、雲海を守る。だが、公正取引委員が動いているのが雲海にバレてしまう。
襲撃したのは『フラワーショップ石田』を営む石田正樹(武田航平)。その前に発生した『クラシカルホテル』のオーナー・安藤(勝矢)襲撃の疑いも掛かる。
ホテルから下請けイジメを受けており、その恨みが犯行動機と考えられた。
ダイロクは花屋への下請けイジメを調査することに。これを足がかりにして必ずウエディング費用のカルテルも暴く。
そんな中、入札談合への関わりを自白した豊島が自殺してしまう。
豊島の娘・美月(服部樹咲)の「どうして父は死ななければならなかったの?」という問いかけに白熊は答えることが出来なかった。
ダイロクは花屋への下請けイジメに関する立入検査を実施。だが、雲海は余裕の笑みを浮かべて立入検査を拒否。
拒否すれば刑事罰があるが、検察はわざわざ立件しない。雲海は公取の立場が弱いと見抜いていた。
帰り際、ホテル長の長澤俊哉(濱津隆之)がノートパソコンを持ち逃げするのを目撃。小勝負が体を張り、ノートパソコンを回収する。
そして、小勝負は雲海に「弱くても戦わなければならないんです」と宣戦布告。
だが、雲海も黙ってはいない。マスコミを通じて「花屋が結託してホテルに不当な圧力を掛けている」と訴えだした。
【競争の番人】は初の公正取引委員会を舞台にしたドラマ。
専門用語の説明は分かりやすく、テンポも良いので見やすかったです。
1話クライマックスの小勝負(坂口健太郎)の体を張った演技にも注目です。
【競争の番人】2話ネタバレ
2話あらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)らがウェディング費用カルテル、及び下請けイジメを調査していた。
だが、『ホテル天沢』のオーナー・天沢雲海(山本耕史)が『フラワーショップ石田』を含めた花屋が結託して新規参入業者やホテルに圧力を掛けている、と訴える。
雲海の罠の可能性があるが、公正を掲げているダイロクとしては花屋も調べるしかない。
そんな中、『ホテル天沢』のホテル長・長澤俊哉(濱津隆之)が退職した、と情報がはいる。ダイロクにノートパソコンを回収された責任を取ってのことだろう。
小勝負と白熊は長澤から話を聞こうとするが、何も話してくれなかった。
白熊は小勝負と分れて『フラワーショップ石田』へ向かい、七瀬(野村麻純)から話を聞く。夫の正樹(武田航平)に安藤(勝矢)及び、雲海襲撃の容疑が掛かったこともあり、七瀬は辛そう。
白熊は彼女を励ますが、店に販売が禁止されている違法植物があることに気づく。七瀬に「警察に連絡し、売却分を回収するべきです」と助言する。
だが、七瀬から「見逃して欲しい」と泣きつかれ、白熊は見なかったことにする。
小勝負と合流した白熊は『ホテル天沢』へ。ブライダル部門長の碓井健司(赤ペン瀧川)と雲海は下請けの花屋に対して明らかに無茶な要求をしていた。
そんな雲海と碓井の前に少女が立ち塞がる。彼女は長澤の娘・由香里(新津ちせ)であり、雲海に「何故、パパはクビになったの?」と問いかける。
2話ネタバレ
雲海は優しい言葉遣いながらも由香里のことをあしらってしまう。
ダイロクは花屋への立入検査を実施。更に違法植物の存在がバレ、白熊は七瀬に責任を擦り付けられてしまった。
証拠が見つかり、雲海の主張は事実と判明。『フラワーショップ石田』に排除処置命令が下る。
小勝負は落ち込む白熊に「誰であろうが自由で公正な場で戦えるようにするのが、自分たちの役割」と説く。
『フラワーショップ石田』は天沢グループの傘下に入ることが決まる。だが、それは雲海の完全な支配下に入ることを意味する。
小勝負は七瀬に「戦いたくなったら頼って欲しい」と告げる。
その後、長澤が下請けイジメに関するホテルへの立入検査を許可する。娘の行動に感化され、戦う決意を固めたのだ。
雲海が出張で不在の中、ダイロクは立入検査。証拠を押さえ、ホテルに下請けイジメに関する排除処置命令を下すのに成功する。
残りは価格カルテルだけ。雲海との決着は近い。
その後、小勝負と白熊は長澤から「カルテルの資料の在り処が分かった」と連絡を受け、ホテルの倉庫へ。
だが、それは雲海の罠。2人は倉庫に閉じ込められてしまった。
まさかの七瀬の裏切りと違反行為が発覚。ただ、誰かが一方的に悪いとは言い切れないです。
長澤は戦う決意を固めますが、再び雲海側に付く。ホテルの仕事に戻るのが条件でしょうか?家族もいるので一概に長澤を責められないです。
【競争の番人】3話ネタバレ
3話あらすじ
『ホテル天沢』の倉庫に閉じ込められてしまった小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)。天沢雲海(山本耕史)は自分たちを不法侵入で警察に突き出すつもりだろう。
白熊は脆そうな壁を発見、得意の空手で穴を開ける。だが、トイレと給湯室に繋がっているだけで脱出できなかった。
そんな中でも2人はウエディング費用カルテルの手がかりを探す。小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを発見。
過去のカルテルで摘発された人物たちが同じ部屋を利用していた。その中には建設会社の談合で自殺した豊島浩平(長谷川朝晴)の名前も。
ウエディング費用カルテルの会合も同じ部屋で行われている可能性が高い。
翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見され脱出。不法侵入はなんとか誤魔化すことが出来た。
釈放された石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)がダイロクを訪ねてくる。彼らは天沢グループから抜ける決意を固め、次に雲海と『温泉郷・絆』の社長・政岡一郎(春海四方)が会合する日を伝える。
雲海たちは納入業者を使って会合の日を伝えていた。今度こそ証拠を押さえようとダイロクメンバーは気合を入れる。
一方、襲撃された『クラシカルホテル』の社長・安藤(勝矢)が目を覚ます。
果たして襲撃犯は?小勝負と白熊たちは雲海の悪巧みを暴くことが出来るのか?
3話ネタバレ
桃園は会合の場所と日時をネタに『温泉郷・絆』の政岡を落とすことに成功。会合を録音することが出来るようになった。
会合にて雲海は政岡に「カルテルや談合の内容が安藤に盗聴され、脅しに使われていた」と告げる。ついに雲海がカルテルを認めた。
白熊と小勝負は安藤の病室へ。彼からは何も得られなかったが、病室の前にいた怪しい人物を確保。
なんと自殺した豊島の娘・美月。美月は安藤を刺したことを認める。雲海に殺意が安藤に向くように仕向けられていた。
いよいよ決戦の日。ダイロクメンバーは雲海に悪事の全てや録音を突きつける。
それでも雲海は認めない。だが、公取は雲海が談合の斡旋をしていた企業全てに立入検査を実施。全てを敵に回した雲海に勝ち目はない。
そこに県警が到着。以前に立入検査を拒否した容疑で逮捕状が突きつけられた。
雲海は白熊を人質にとって悪あがき。そのまま絞め落とされ、決着となった。
数日後、ダイロクは新たな案件に取り掛かる。標的は白熊が以前(第1話)で取り逃がした容疑者だった。
ついに決着。
最後の雲海は小者ぽかったですがスッキリしました。
【競争の番人】4話ネタバレ
4話あらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)らダイロクメンバーは新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用(下請けイジメ)を調査することになった。
下請けイジメの中心とされる役員の顔を見た白熊は愕然とする。白熊が強盗殺人事件の捜査中に目の前で取り逃がした柴野竜平(岡田義徳)だ。
白熊は「今度こそ柴野を捕まえてやる」と意気込む。が、刑事ではないので捜査権はない。
一方、警察や検察は強盗殺人事件の捜査を保留にしていた。桃園千代子(小池栄子)は六角洸介(加藤清史郎)に「検察庁の幹部である父親・敦夫(羽場裕一)に理由を聞いてみて」と軽口を叩く。
小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ。どの会社も『アレス電機』に不満をいだいてはいるが、返事は保留。
だが、『丸川金属工業』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは「困ったことはない」と言い切る。小勝負は丸川に違和感を覚える。
そして、柴野がダイロクに乗り込んできた。
4話ネタバレ
柴野は「価格の値下げは下請け会社からの提案」と余裕の態度。さらに白熊に対して「(強盗殺人)容疑は誤認」と言い放つ。
その後、丸川と柴野は少年時代からの知り合い、と発覚。間に立ち、下請け企業をまとめ上げていた。
丸川は「柴野も立場は違えど同じ目標を持った仲間。それの何が悪いのですか?」と反論。
小勝負は「丸川は下請けイジメに加担している」とし、『丸川金属工業』へ立入検査を実施。
そして、丸川は柴野と「自分の会社が値下げを受ける代わりに他の会社に値下げを要求しない」と契約を結んでいた、と判明。
丸川は自分が犠牲になり、他の下請け会社を守ろうとしていた。
その後、事実を知った下請け会社の社長達が集結。小勝負の説得もあり、丸川は共に『アレス電機』の不正を正す決断をする。
だが『アレス電機』への立入検査直前、柴野は下請け会社の契約を打ち切る報復処置を取ってきた。
さらに検察庁幹部・六角敦夫と検事の駒場直樹(小松和重)が「調査を中断せよ」とダイロクに圧力を掛けるのだった。
ダイロクは新たな戦いへ。
さらに小勝負の弱点が発覚。あの人にそっくり?
【競争の番人】5話ネタバレ
5話あらすじ
検察が待ったを掛けた理由は柴野(岡田義徳)に横領の疑いがあるから。検察の捜査が優先ということ。
本庄審査長(寺島しのぶ)は「検察の邪魔はしませんので」と断る。
数日後、小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)らダイロクメンバーは『アレス電機』に立入検査を実施。
だが、そこに検察が登場。白熊たちの目の前で資料などを押収してしまう。
検察は「下請けイジメに関する資料は渡す」と約束したが、ダイロクに届けられた留置資料は少なかった。
白熊が憤る中、小勝負は留置品にあった雑誌に興味津々。
桃園千代子(小池栄子)は「極秘なはずの立ち入り検査の情報がどうして検察に漏れたのか?」と疑問視。
ダイロクで検察と繋がりのある人物は本庄審査長を除くと一人しかいないが?
そんな中、『アレス電機』は下請け会社に対して単価を下げた上で発注を出した。受けるかどうかの回答期限はわずか2週間。
公取に協力した報復だろう。白熊たちは受注しないことを願っていたが、すでに丸川の会社は引き受けていた。
そして、無理をした丸川は倒れてしまった。
5話ネタバレ
丸川は少年時代に柴野に怪我を負わせ、彼の夢を潰してしまった。大人になった今は共に世界一の製品を作るのが夢。そのために無理をしていた。
検察に情報を流したのは六角、父親に検察に引き上げてもらうことが条件。
小勝負たちの諦めない姿勢、不正の拡大を防ぐという公取の役割に感化された六角。情報を漏えいしたことを謝罪する。
ダイロクは徹底的に押収した資料を調べたが下請けイジメに関する証拠は見つからなかった。
小勝負は下請け会社の社長たちに『アレス電機』に技術を高く評価させていること、契約を切られたとしてもやっていける、と発破をかける。
その後、下請け会社の社長たちは柴野に契約の打ち切りを申し出る。
「下請けなら他にもいくらでもいる」と強気に出る柴野に小勝負は「彼らは必要不可欠な存在」と訴える。
さらに丸川は下請け会社の社長たちに「考え直して欲しい」と説得する。
情にほだされた柴野は契約の見直しと下請けイジメを認めるのだった。
その後の調査で横領していたのは柴野ではなく、部下であると判明。だが、強盗殺人については柴野は無関係だった。
全ての始まりとなった強盗殺人が大きな闇に繋がっているのを白熊たちはまだ知らなかった。
最後は情に訴える展開。
この決着の付け方は賛否両論となりました。
【競争の番人】原作と注目ポイント
原作
【競争の番人】は新川帆立著の同名の小説が原作。
新川氏は前クールの【元カレの遺言状】も書いており、同作者の小説が2クール連続でドラマ化されるのは極めて異例。
それだけ期待度が高いということです。
注目ポイント
【競争の番人】の舞台は公正取引委員会。名前は聞いたっことがあっても具体的に何をしているのか知らない人も多いのでは?
公正取引委員会は企業間の自由な競争を阻害する様々な不正行為を暴き、消費者の利益を守るのが主な役割。
【競争の番人】は弱きを助け強きを挫く、勧善懲悪の物語です。
その為に内偵、関係者を聴取、立入検査で証拠を集めるなど、警察のような仕事をします。
ただし、公正取引委員会は警察に比べても非常に弱い部署。例えば、関係者(警察でいう被疑者)を強制的に勾留することは出来ません。
ではなぜ警察ではなく、公正取引委員会が小説の題材に選ばれたのでしょうか?
作者が公正取引委員会を選んだ3つの意味
作者・新川帆立氏はインタビューで公正取引委員会を舞台に選んだ意味を語っていました。
- 勧善懲悪という主題を追求する
- 調査・解明・摘発という新たな警察小説の側面がある
- 警察よりも立場が弱く、権力がない部署で「どう戦うか」を書ける
登場人物たちは強者の不正を暴くために奮闘。「弱くても戦わなくてはならない」というテーマが【競争の番人】で書かれています。
【競争の番人】ネタバレ 最終回・結末(予想+考察)
原作では価格カルテル、談合、下請けイジメ及び、襲撃事件は解決しています。
ですが、原作の内容だけでドラマを1クール描くには少なすぎ。
前クール、同著者原作の【元カレの遺言状】と同じようにドラマ序盤は小説の内容を描き、最終回はオリジナルの結末を迎えると予想。
小勝負(坂口健太郎)過去は?
ドラマの結末に重要な要素になりそうなのが小勝負(坂口健太郎)の過去。
という輝かしい経歴があるのにあえて弱小官庁と下に見られている公正取引委員会審査局第六審査(通称:ダイロク)に就職。
小勝負がダイロクに来た理由と「弱くても戦わなくてはならない」という信条に彼の過去が関わっているのは間違いないでしょう。
ですが、小勝負の過去は原作と続編【競争の番人Ⅱ】でもまだ明らかになってません。
小勝負の過去について分かっていること
- 小勝負は藤堂清正(小日向文世)と過去に因縁があり、彼に一方的に特別な思いを抱いている
- 本庄聡子審査長(寺島しのぶ)だけが小勝負の過去を知っている
作者・新川氏は「小勝負の過去はいずれ描くつもり」と発言。(「小説現代」2022年7月号)
ドラマでは別の形で小勝負の過去が描かれそうです。
追記 小勝負の過去で判明したこと
第1話で小勝負は藤堂と遭遇。過去が断片的にフラッシュバックしました。
- 中学生ぐらいの小勝負が父?の葬儀に参列
- 父親は建築関係の仕事(慰霊が作業着)
- 父が「余計なことをしてくれましたね!!」と詰め寄られている
- 小勝負が藤堂に掴みかかる
- 小勝負は突き飛ばされ、藤堂は去っていく
- 涙をながす小勝負にそっと手をそえる人物
←心の支えになってくれた人物がいた様子
小勝負の父は不正を告発。ですが、周囲から疎まれ死に追いやられたようです。
藤堂清正(小日向文世)との戦いの行方は?
さらにドラマオリジナルの登場人物として国土交通省事務次官・藤堂清正(小日向文世)が登場。
白熊、小勝負、ダイロクメンバー最大の敵として立ちはだかります。藤堂とは最終回で決着を付けるのでしょう。
原作では白熊異動の原因となった建設会社の談合事件が価格カルテルを暴くきっかけとなる展開。
ドラマ版は小勝負の過去が藤堂の不正を暴くきっかけになるかもしれません。
【競争の番人】最終回の結末は以上のようになる、と予想します。
【競争の番人】ネタバレ まとめ
【競争の番人】は弱くても巨悪と戦うをテーマにした極上のエンターテイメント。
主題や小勝負の過去がドラマでどう描かれるのでしょうか?
ドラマ【競争の番人】は2022/7/11(月)からフジテレビ「月9」枠(21:00~)で放送開始。初回は30分拡大スペシャルです。放送をお楽しみに。
この記事で使用している画像の引用元:「競争の番人」公式Twitter
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