【競争の番人】4話ネタバレと視聴率!小勝負に菅波先生を重ねる人が続出!!

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競争の番人 ネタバレ04

【競争の番人】4話ネタバレと視聴率!小勝負に菅波先生を重ねる人が続出!

【競争の番人】4話が2022/8/1(月)に放送。

新しい標的は白熊(杏)の因縁の相手。リベンジを果たすことが出来るでしょうか?

そして、小勝負(坂口健太郎)から『おかえりモネ』の菅波先生を連想する人が続出。一体どうして?

今回の記事では【競争の番人】4話「新たな敵、新章が始まる!強盗殺人犯が下請けいじめ!?」のネタバレと視聴率をお届け!

目次

競争の番人4話のネタバレ

次の標的は白熊の因縁の相手

小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー『アレス電機』の優越的地位の濫用(下請けイジメ)を調査することになる。

下請けイジメの中心人物は役員の柴野竜平(岡田義徳)。柴野の顔を見た白熊は驚愕。目の前で取り逃がした強盗殺人事件の容疑者、公取へ異動となった因縁の相手だからだ。

白熊は「今度こそ捕まえてやる」と意気込む。だが、公取には捜査権はない。

柴野が重大事件に関わっている可能性があるので公取委の調査は取りやめとなった。

ところが警察、検察も柴野への捜査をストップ。上層部から圧力が掛かったようだ。

警察、検察の捜査が無くなった以上、公取は下請けイジメの調査に取り掛かることになった。

下請けイジメの内容

『アレス電機』の疑惑

  • 製造した試作品の買い取り拒否
  • 一方的な商品価格の減額
  • 一方的な支払いの延期
  • 他のメーカーとの取引不可

『アレス電機』から不当な扱いを受けている部品会社は30社にも登る。競合他社に勝つために生産コストを安く抑えようとしているようだ。

桃園千代子(小池栄子)、六角洸介(加藤清史郎)ら“ダイロク”メンバーは手分けして下請けの部品会社に聞き込みをするが、どこも曖昧な返事。下手に逆らって取引が打ち切られるのを恐れている様子。

そんな中、白熊と小勝負が向かった『丸川製作所』の社長・丸川俊春(吉沢悠)だけは「困ったことは無い」と断言する

柴野と直接対決

その後、“ダイロク”に柴野本人がやって来て、白熊と小勝負が話を聞く。

柴野は「下請け会社の方から値下げを要請されました」と主張。証拠として念書も提出する。

さらに柴野は白熊に気づき、「誤認で飛ばされたのですか?」と嫌味。あの時は急ぎの用があったから逃げた、と主張。

白熊はヒートアップするが今は刑事ではないし、取り調べでもない。

結局、柴野からは何も情報を引き出すことが出来なかった。

さらに同じタイミングで下請け会社から調査を断るメールが届く。

あまりに足並みが揃っており、小勝負は「まとめ役がいるのでは?」と推測。

その後、取り調べのようなことをした白熊に検事の緑川瑛子(大西礼芳)、駒野からクレーム。さらに最優先の新しい調査案件を押し付けられた。

重い空気が“ダイロク”に流れる中、風見(大倉孝二)チーフだけは早く片付きそうな案件にウキウキ。早く息子の少年野球の応援に行きたいから。

丸川は苦しい立場にいる

新しい案件は桃園たちに任せて小勝負と白熊は再び丸川の元へ。小勝負は丸川と柴野が少年時代からの付き合いであること、下請け会社のまとめ役であることを見抜いていた。

丸川が飾っていた少年野球の写真より。

相変わらず小勝負の洞察力は凄まじいです。

丸川は「立場は違えど柴野とは仲間だと思っている。生き残るために力を合わせることのどこが悪いんですか?」と訴える。

「それ本気で言っているんですか?」と小勝負。体育会系の空気が苦手だった。

その夜、丸川は下請け会社の社長たちと飲み会、発破をかける。だが、

  • 公取が動いている今がチャンスなんじゃ?
  • 柴野と個人的な繋がりがあって裏切っていないか?
  • どっちの味方なんだ?

と疑問の声が噴出してしまう。

板挟みとなり、丸川も苦しかった。

丸川の真意は?

その後、小勝負の考えで『丸川製作所』への立入検査が実施される。『アレス電機』の下請けイジメに加担している疑いがあるから。

あまりに強引なやり方に白熊は納得がいかない。

証拠となるメールの文面が発見された。だが、丸川は「私が良かれと思ってやったことです」と柴野をかばおうとする。

“ダイロク”メンバーは押収した資料を確認。小勝負はその中からお目当てのものを見つける。

丸川と柴野が交わした「自分の会社が値下げに応じる代わりに他の会社にこれ以上値下げを要求しない」という契約書。

丸川は自ら犠牲となり、他の会社を守ろうとしていた

仲間ならば

翌日、風見チーフは息子が所属する少年野球を応援。

白熊と小勝負がやってくる。お目当ては相手チームを応援している丸川。

さらに下請け会社の社長達もやって来る。彼らは丸川が自分ひとりで全てを背負っていたことを知り、戦う決意を固めていた。

小勝負「あなただって本当は正々堂々と戦いたいんじゃないですか?同じ目的を持つ仲間なら間違いを正すものでしょう。

感化された丸川も共に戦う決意を固める。

小勝負は体育会系も悪くない、と感じる。

4話の結末

数日後、30社全ての下請けイジメを受けている証拠が出揃った。これなら『アレス電機』へ立入検査が行える。

だが、丸川から連絡が。取引会社の1つが契約を切られた、という。柴野からの見せしめだろう。

さらに六角の父親で検察庁幹部の六角洸介(羽場裕一)が“ダイロク”に「立ち入り検査を保留にするよう」圧力を掛けてきた。

続く。

【競争の番人】4話のレビュー

小勝負から菅波先生を連想

“ダイロク”で野球の話題になった時、小勝負(坂口健太郎)が投げられた野球ボールを捕り損なうシーンがありました。

多く方が小勝負から『おかえりモネ』で坂口健太郎さんが演じた菅波先生を連想。2人とも運動神経が悪いからです。

他にも頭脳明晰なのが同じです。

ちなみに原作だと小勝負の運動神経に関する描写は無し。ドラマオリジナルの設定で制作陣は狙っていたのでしょうか?

小勝負は運動が苦手だから体育会系のノリも苦手。自分とは相容れないですが最終的に仲間、団結といった良いところを認め、取り入れます。

この柔軟さを持っているから小勝負は人気があるんですね。

【競争の番人】4話の視聴率

【競争の番人】4話の視聴率は分かり次第、お伝えします。

次週予告

次回の【競争の番人】は

2022/8/8(月)21:00~の放送をお楽しみに。

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