【競争の番人】10話のネタバレと感想!またもや「これで終わり」と勘違いする視聴者続出!

競争の番人 ネタバレ10

【競争の番人】10話のネタバレと感想!またもや「これで終わり」と勘違いする視聴者続出!

【競争の番人】10話が2022/9/12(月)に放送。

10話ではいよいよ藤堂との戦いが決着。追い詰める一手はどこに?

そして、「今週で終わり」と勘違いする視聴者が続出。一体どうして?

今回の記事では【競争の番人】10話「宿命の戦い、ついに完結!藤堂の恐るべき計画とは!?」のネタバレと感想、視聴率をお届け!

【競争の番人】10話のネタバレ

藤堂の新たな企み

小勝負勉()は謹慎が解け、復帰。再び白熊楓()らダイロクメンバーと共に藤堂()が関わるとされる『東京湾岸地区再開発プロジェクト』の談合を追う。

逮捕された樋山雄也(平原テツ)と『小津建設』が関わっていた談合の裏付け調査という名目で建設業大手『ラクター建設』に立入検査を実施。

キャップの風見()と桃園()はブツヨミ、六角()は樋山の後釜として談合を仕切っている塚田を見張る。

白熊は風見の頼みで『小津建設』へ向かい、資料を留置。

社長の小津耕介()が談合に関わったことで『小津建設』の仕事や取引は次々と打ち切り。耕介の妻で藤堂の娘・環(前田亜季)は思いつめていた。

白熊はダイロクに戻るが、ブツヨミで談合の証拠は得られていなかった。

そんな中、六角から藤堂に関する連絡が入る。

藤堂は一部の談合を合法化する法案と通そうとしていた。もし法案が通れば、建設業界の仕事はますます大手企業が独占することになる。

止めるには藤堂の不正を暴くしかない。

過去の藤堂の人物像

残り2日。検事の緑川()は小勝負に「30年前の藤堂の元上司が大阪にいる」と教える。

早速、小勝負は大阪に飛び北沢から藤堂について話を聞く。

北沢「藤堂は不正を許さない男だった。強い国を作るには競争が不可欠だ、といつも言っていた。

今の藤堂とは真逆だ。何が彼を変えたのだろうか?

その後、小勝負は30年前の出来事について調べ、ある事実にたどり着く。

最高のチーム

白熊は本庄()のお見舞いへ。病室の前には風見、桃園、六角も来ていた。

本庄は弱気になっている白熊を励ましつつ、ダイロクを立ち上げた理由を語る。

公正取引委員会に入った小勝負と遭遇。すぐに藤堂を追うため、と分かった。だが、藤堂は手強く、先走るのは危険。彼を見張る意味でも手元に置くことにした。

小勝負は公取で才能を開花。彼を活かすために特別なチームを作った。

  • 小勝負:優れた洞察力と記憶力
  • 桃園:相手の懐に入り込む処世術と聴取力
  • 六角:情報収集力
  • 風見:適当な人材がいなかったからサイコロで決めた
    →でも皆を影で支える縁の下の力持ち
  • 白熊:行動力と正義感

本庄は「ダイロクは最高のチーム」と言い切る。きっとやり遂げられる、と信じていた

調査再開

ダイロクメンバーは気合を入れ直して調査を再開する。

六角は塚田が「いよいよ明日ですね」と電話しているのを抑えるのに成功。談合の時間であり、後は場所だけだ

その後、押収した資料から同じ金額で裏書き(利用者の名前などを書いておくこと)がないタクシーの領収書を大量に見つける。談合場所に向かう時に使っているのだろう、

タクシーの金額からすると『ラクター建設』を中心に4kmの範囲。その中で談合に使われそうな店は500件近くもある。

そんな中、白熊に「環が行方不明になった」と連絡が入る。恋人で刑事の大森(黒羽麻璃央)と共に彼女を探す。

そして、白熊に驚くべき連絡が入った。

藤堂の過去

残り1日。白熊と小勝負は藤堂をダイロクに呼び、話をする。

小勝負は「俺達の負けです」とした上で、昔話をする。

1995年、藤堂は妻と娘・環の3人で神戸に住んでいた。東京に出張した翌日に阪神淡路大震災が発生。藤堂の妻は命を落としてしまった

住んでいた公営マンションを建設した会社は安い値段を付けて入札に勝利した。だが、経費を削るために耐震強度を偽装。藤堂の妻は行き過ぎた競争の犠牲になったのだった

この経験から藤堂は「信頼と力のある企業のみが工事を行うべきだ」と考えを改め、談合に手を染めるようになった。

白熊は談合のせいで娘の環が自殺未遂をした、と伝える。今も彼女の意識は戻っておらず、藤堂は動揺する。

さらに小勝負は土下座をして「命を落とす人がいる。談合の場所を教えて下さい」と頼み込む。

だが、藤堂にそんな泣き脅しは通用しない。「もう遅い。談合はもう終わっている」と告げる。

藤堂との最終決戦

小勝負「その言葉を待っていました。」

ニヤリと笑う小勝負。本当はすでに談合の場所を突き止めていた

前日、ダイロクメンバーは『小津建設』から留置した資料に高級店の領収書を発見。この店は絞り込んだ範囲にある。

さらに日付は定休日。他の客がいない日に選ぶ理由は談合の会場だから。

『ラクター建設』が下請けいじめとして『小津建設』に支払いを押し付けていたのが仇となった。

すでに桃園たちは『再開発プロジェクト』の談合現場に突入。談合の様子を録画し、証拠となる念書も抑えていた。

その談合にはリモートである人物も参加していた。

藤堂は「談合はもう終わっている」と発言。その場にいた人物たちの携帯電話は抑えていたので連絡は出来ない。

談合があったと知っている。これこそ藤堂が談合に関わっている証拠だ

「公取の力では私を捕らえることは出来ない」と藤堂は言い、去ろうとする。

そこに六角の父親で検察官の敦夫(羽場裕一)が登場。本庄が証拠はきっと彼ら(ダイロク)が押さえてくれる、と動かしてくれていた。

藤堂も年貢の納め時だ。

小勝負「競争がなくなれば、上から腐り、樋山のような欲深い人間が生まれる。あんたがやっているのは奥さんを亡くしたことへの復讐だろう。俺の親父のように談合で追い詰められて命を断つ人間がいる。それなのにあんたは......これで分かってくれましたか?弱くても戦えるって。」

連行される藤堂は「自分を逮捕しても終わりじゃない。また談合は生まれますよ」と言い放つ。

小勝負「それでも俺たちは戦い続けますよ。」

こうして因縁の相手との決着が付いた。

結末

その後、藤堂は談合の斡旋容疑で逮捕された。会見で緑川検事は「公取が独自に調査をしてくれたおかげです」と言う。

これにはダイロクメンバーも大喜び。本庄も退院して戻ってきた。

その後、白熊は小勝負に環は意識を取り戻した、と伝える。

小勝負は無許可で無茶な調査を行った責任を取らされる形で四国支部に異動となった

小勝負「また会う時、白熊さんは刑事ですね。その時は助けてくださいよ。」

白熊「それはどうでしょういい所ですからね、公取は。」

笑みを浮かべながら白熊は小勝負を送り出す。

数カ月後、白熊は立入検査を指揮。立派な公取の職員になったが、相変わらず公取の立場は弱い。

一方、小勝負は愛媛にいた。みかんの安売りをしている農家に対して「それ、独占に当たります」と忠告するのだった。

【競争の番人】10話の感想とレビュー

【競争の番人】10話でついに因縁の相手・藤堂と決着。情に訴えるのではなく、しっかりと証拠を揃え、打ち砕いてくれました。

藤堂が競争を否定し、談合に執着していた理由は過度な競争が原因で奥さんを亡くしていたから。

競争が加熱しすぎると勝つために不正をする者が出る。だからこそ公正取引委員会が必要なんです

そして、競争の番人であるダイロクは最高のチーム。互いに信用しているのが伝わっていきます。チーム一丸となって巨悪を倒す、いい最終回でした。

またもや「これで終わり」と勘違い

【競争の番人】は今週で終わりではありません。次週、11話が最終回です。

「完全に最終回みたいなノリだったのに最終回じゃなくてビックリ」、「これで終わりかと思った」と最終回と勘違いする視聴者が続出しました。

【ミステリと言う勿れ】、【元彼の遺言状】、【競争の番人】と最近の月9ドラマは1つ前で物語の主軸となっている部分を解決。後日談を最終回に持ってくる流れが続いています

「まだ続くから嬉しい」と喜ぶ視聴者がいる反面、「紛らわしい」と反対する視聴者もいました。

確かに偽最終回と分かると感動が冷めてしまうこともありますね。

【競争の番人】10話の視聴率

【競争の番人】10話の視聴率は7.3%でした。

次週予告

本当の【競争の番人】最終回は小勝負が立てこもり事件に巻き込まれてしまいます。ダイロクはどう解決するのでしょうか?

2022/9/19(月)21:00~の放送をお楽しみに。

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