【ダメマネ】9話の感想!娘(田畑志真)登場で犀川がオロオロ!思わぬ一面が可愛い!

ダメマネ

川栄李奈主演ドラマ【ダメマネ】9話が放送されました。

9話は、ゲストに田畑志真を迎え紫乃(寺島しのぶ)と犀川(安田顕)の過去が明きらかに!

凛を演じた田畑志真さん&犀川のオロオロ具合が可愛いと視聴者を魅了しています。

本記事はダメマネ9話の感想と次回予告&予想をお届けします。

日本テレビ日曜ドラマ・6月15日放送

【ダメマネ】9話の感想

娘(田畑志真)登場で犀川がオロオロ!思わぬ一面が可愛い!

9話冒頭から衝撃展開。安田顕さんが演じる犀川の前に突如現れた女子高校が「お父さん」と呼び、初めまして朝倉凛だと名乗りました。ビックリです。凛は朝倉紫乃(寺島しのぶ)と犀川との子ども。冷酷男と思える犀川が恋をしていたことにまたまたビックリ。しかも相手が女優。マネージャーとタレントの恋はご法度。だから1度だけの関係。紫乃は犀川に伝えていなかったので、凛が会いにくるまで知らなかったという展開。

この凛が天真爛漫で可愛い。「パパ」と呼ばれてオロオロする犀川。両手で顔を隠しつつ指を開きそこから凛を見る。犀川にこんな可愛い一面があるのかと新たなる魅力発見です。

凛を演じているのは田畑志真(たばたしま)さん。NHK朝ドラ「おむすび」の佐久間菜摘 を演じている女優。凛は紫乃の手で育てられてきた。物言いなどかなりストレスでもあり明るい女子高校生です。犀川を前にニコニコしていてたまらなく可愛い。「可愛い」と視聴者から多くの反響が。

このようなパターンだと娘が屈折している設定は多いけど、そうじゃないところが「ダメマネ」の良いところ。紫乃の教育がよほど良かったのだろうね。ただ難を言えば、紫乃がずっと娘がいることを隠してきたのに、凛はペラペラしゃべりすぎという反論もあり。確かに一理あるかもしれないけど、紫乃ももう隠す必要はないと判断しているのだと思います。

美和(川栄李奈)の涙が説得力抜群

紫乃の復帰を願う美和(川栄李奈)は、紫乃に涙を流しながら心ある訴えを告げます。完璧主義の紫乃に完璧じゃなくてもいいと言い放ち、人の心を動かすお芝居をしてほしいのだと涙を流します。紫乃はこの美和の姿勢で心動かされる。川栄李奈さんの演技、説得力抜群です。

目標を掲げてそこに必死で立ち向かうって大事。人の心を動かすのは心。そんなキレイな展開も笑いの中に織り込まれ、9話の泣き所は、この美和と紫乃の対峙シーンでした。

【ダメマネ】次回予告&予想

美和プロデユース舞台「愛おしい子」は成功する?

美和(川栄李奈)が舞台をプロデユースすることになり、ラストで主演を紫乃が務めるということに。ほかのキャスト人は第四部のメンバーが勢揃い。いよいよ、次回は最終回。美和がプロデユースをする舞台「愛おしい子」は成功するのかがポイントですね。おそらく、成功すると思います。

ずっと、美和が主演を務めるのかと予想してたですが、どうやらハズレだったみたい。主演は紫乃さんだし、美和はプロデユースという立ち位置。美和はこのままマネージャー業でやっていくのかも。第四部のメンバーが売れまくって美和は大忙しというストーリーを予想しています。

【ダメマネ】次回は犀川の目的が明らかに!
笑いの中に感動あり!次回もお楽しみに♪♪

日本テレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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