【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ!走る緊急救命室の成功で「女性総理」就任?
【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ
鈴木亮平・主演の【TOKYO MER-走る緊急救命室-】が2021年7月クールに放送!
本作は、世界初『走る手術室』の大型車両(ERカー)で、すべての命を守るため危険に挑む最強〈救命救急チーム〉の物語。
実はこの「走る緊急救命室」は、「女性総理」就任のための道具です。その結末は一体?
今回は【TOKYO MER】の全話視聴率と最終回ネタバレについて紹介します。
【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。
2023年3月時点の情報です。最新状況はパラビで確認ください。
【TOKYO MER】の視聴率予想
TBS日曜劇場の直近5作の視聴率は…
- 「テセウスの船」 (主演:竹内涼真) 全話平均視聴率:13.4%
- 「半沢直樹(2020年版)」(主演:堺雅人)全話平均視聴率:24.7%
- 「危険なビーナス」(主演:妻夫木聡)全話平均視聴率:11.5%
- 「天国と地獄」(主演:綾瀬はるか)全話平均視聴率:15.47%
- 「ドラゴン桜(2021年版)」(主演:阿部寛)全話平均視聴率:14.95%
11%から24%台と、直近5作は高い数字です。
本作は人気の医療ドラマですが、食傷気味なジャンルでもあります。なので、視聴率は13%から14%と予想します。
【TOKYO MER】の視聴率とネタバレ
【TOKYO MER】(とうきょう えむいーあーる)の視聴率とネタバレを、1話から最終回まで放送のつど、紹介していきます。
1話の視聴率とネタバレ
<1話の視聴率>
1話のリアルタイム視聴率は、14.1%
1話のタイムシフト視聴率は、11.2%
1話の総合視聴率は、24.0%*
※2021/6/28(月)~2021/7/4(日)の全番組・週間ランキング第1位!
<1話のあらすじ>
喜多見幸太(鈴木亮平)率いるTOKYO MERは最新鋭の走る手術室=ERカーで、事故や災害現場へ急行!バスとトラックの衝突事故により、多くの重傷者が…炎があがるバス車内へ入った喜多見はトリアージ。災害現場での緊急オペを行っていく…。
メンバーの音羽(賀来賢人)、比奈(中条あやみ)、夏梅(菜々緒)らと共に、自らを危険にさらしても、患者の命を守るために奮闘する医療従事者たちの覚悟と勇気、命を巡る戦いを描く!
第1話では他に、TOKYO MERの存続を審査している際中、ガス爆発の現場にて、喜多見がひとりで奮闘して…。
<1話のネタバレ>
2話の視聴率とネタバレ
<2話の視聴率>
2話のリアルタイム視聴率は、14.3%
2話のタイムシフト視聴率は、10.5%
2話の総合視聴率は、23.9%*
※2021/7/5(月)~2021/7/11(日)の全番組・週間ランキング第1位!
<2話のあらすじ>
2話の中心人物: 比奈(中条あやみ)
医師の喜多見(鈴木亮平)率いる救命救急チーム“TOKYO MER”の使命は、事故や災害現場で死者を一人も出さずに救い出すこと。
自身を危険にさらして救助に挑む喜多見に、研修医の比奈(中条あやみ)は猛反発。
しかし、現場で重傷者を前にして「命を守る責任の重さ」に立ちすくむ…。
さらに、夏祭りで暴発事故が発生!?
大勢の被害が出る中、たった一人でオペを任された比奈。はたして彼女は「命という試練」を越えられるのか?
<2話のネタバレ>
3話の視聴率とネタバレ
<3話の視聴率>
3話のリアルタイム視聴率は、14.4%
3話のタイムシフト視聴率は、10.2%
3話の総合視聴率は、23.4%*
※2021/7/12(月)~2021/7/18(日)の全番組・週間ランキング第1位!
<3話のあらすじ>
3話の中心人物: 夏梅(菜々緒)
3話は立てこもり事件が発生!人質は重病の少女!繁華街に銃弾が飛びかう!?
…現場に急行したTOKYO MER・喜多見幸太(鈴木亮平)は、少女に薬を渡さないと命に危険があると主張。
しかし今回は(救急隊でなく)警察が「口を出すな」と意見が対立!
シングルマザーでもある看護師・蔵前夏梅(菜々緒)は身代わりを志願する。発作の危機が迫る少女の命を守るためーー。
そんな中、犯人は夏梅に発砲!激しい銃撃戦の極限状態の中で、命をあきらめない喜多見は最前線での緊急オペをする!
<3話のネタバレ>
4話の視聴率とネタバレ
<4話の視聴率>
4話のリアルタイム視聴率は、10.1%
4話のタイムシフト視聴率は、11.5%
4話の総合視聴率は、20.6%*
※2021/7/19(月)~2021/7/25(日)の全番組・週間ランキング第1位!(オリンピック関連は除く)
<4話のあらすじ>
4話の中心人物: 千晶(仲里依紗)
4話はトンネル崩落事故!?
喜多見(鈴木亮平)たちは、現場に駆けつける。
すると、移植手術のため心臓を運搬中の医師が埋まっている。
救出に挑むものの、新たな崩落が…。
喜多見は、レスキュー・千住(要潤)や看護師・夏梅(菜々緒)と決死の突入を試みる!
一方、高輪千晶(仲里依紗)のオペを待つ患者の少女には、命のタイムリミットが迫っていて——。
<4話のネタバレ>
5話の視聴率とネタバレ
<5話の視聴率>
5話のリアルタイム視聴率は、10.8%
5話のタイムシフト視聴率は、11.9%
5話の総合視聴率は、21.5%*
※2021/7/26(月)~2021/8/1(日)の全番組・週間ランキング第7位!(ドラマでは『おかえりモネ』22.3%につぐ第2位!)
<5話のあらすじ>
5話の中心人物: 音羽(賀来賢人)
第5話は、エレベーター火災事故と命の選択!?
ある日、喜多見(鈴木亮平)の妹・涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止する!?
乗り合わせた音羽(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(桂文珍)も一緒に閉じ込められてしまう。
そんな中、煙が充満し酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変!
しかし、TOKYO MERには、天沼の救出を優先するよう命じられる。
音羽に迫られる究極の選択。母子の命を救うため、喜多見が下した決断とは?
<5話のネタバレ>
6話の視聴率とネタバレ
6話のリアルタイム視聴率は、8.4%
6話のタイムシフト視聴率は、12.9%*
6話の総合視聴率は、20.5% **
※2021/8/2(月)~2021/8/8(日)の全番組・週間 タイムシフト視聴率ランキング第1位!
※※総合視聴率では 全番組・週間ランキングトップ10圏外になっています。(オリンピック関連やニュースがトップ10を独占)
<6話のあらすじ>
6話の中心人物: 冬木(小手伸也)
第6話は、18人の小学生が山で謎の失踪!?
TOKYO MERの喜多見幸太(鈴木亮平)は、子供たちを捜索・治療するメンバーを分散することに決めた。
音羽尚(賀来賢人)や弦巻比奈(中条あやみ)は原因不明の重症に陥った子供たちの治療に苦慮。
一方、喜多見も必死に処置に当たるが、必要な薬剤が全く足りない!
なす術のない喜多見に、最大の危機が襲って・・・
<6話のネタバレ>
7話の視聴率とネタバレ
7話のリアルタイム視聴率は、15.0%
7話のタイムシフト視聴率は、11.7%
7話の総合視聴率は、25.1%*
※2021/8/9(月)~2021/8/15(日) の全番組・週間ランキング第1位!
<7話のあらすじ>
外国人労働者が原因不明の症状を訴え、TOKYO MERが出動する。
集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。
傷病者を搬送しようとする喜多見幸太(鈴木亮平)だったが、そこに公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現れ、患者の身柄を拘束する。
この事件の背景には、政府を揺るがす大きな事件と驚くべき喜多見の秘密が…。それは喜多見の「空白の1年」にも繋がっていて…。
8話の視聴率とネタバレ
8話のリアルタイム視聴率は、14.5%
8話のタイムシフト視聴率は、11.8%
8話の総合視聴率は、24.6%*
※2021/8/16(月)~2021/8/22(日) の全番組・週間ランキング第1位!
<8話のあらすじ>
とある病院で、停電により全ての医療機器が停止!多くの患者が死に直面するパニックに…!
出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、”空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発。
「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊してしまう…。
そんな中、患者を救うため単独で屋外の発電機復旧に向かった喜多見を、恐るべき危機が襲う―!
9話の視聴率とネタバレ
9話のリアルタイム視聴率は、15.0%
9話のタイムシフト視聴率は、11.4%
9話の総合視聴率は、24.7%*
※2021/8/23(月)~2021/8/29(日) の全番組・週間ランキング第1位! (パラリンピック閉会式は総合視聴率:24.3%で同ランキング第2位)
<9話のあらすじ>
9話の中心人物: 千住(要潤)・駒場(橋本さとし)
9話は、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生!
喜多見(鈴木亮平)率いるMERが出動するが、「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ちふさがる。
一方、都知事の赤塚(石田ゆり子)は持病で倒れてしまう…。
指揮官不在の中、救助に向かった喜多見とレスキューの千住(要潤)が患者とともに地下駐車場に閉じ込められる!? 時間が経つにつれ酸素は薄れ、患者の容体は悪化…絶体絶命のピンチの中、命を救うため危険な賭けに挑む!
10話の視聴率とネタバレ
10話のリアルタイム視聴率は、13.5%
10話のタイムシフト視聴率は、12.0%
10話の総合視聴率は、24.0%*
※2021/8/30(月)~2021/9/5(日) の全番組・週間ランキング第1位!
<10話のあらすじ>
10話は、MERが出動禁止!大学の爆破テロも!
喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、 MERが出動禁止に。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。
爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…。
そしてついに、死者が初めて出てしまう…!?
最終回の視聴率とネタバレ
最終回のリアルタイム視聴率は、19.5%
最終回のタイムシフト視聴率は、12.1%
最終回の総合視聴率は、29.0%*
※2021/9/6(月)~2021/9/12(日) の全番組・週間ランキング第1位!
<最終回のあらすじ>
最終回は、TOKYO MERの最後の出動の物語!
大切な人を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。
都知事の赤塚(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。
音羽(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえない。
ついにMER解散が決定しようとしていた…。そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上!多くの負傷者が出る。
喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう!
最大のピンチを迎えたMERメンバー。そのとき…喜多見の心を震わせる「言葉」が響く。
最終回のネタバレ
【TOKYO MER】の最終回ネタバレ・結末予想
【TOKYO MER】の最終回をネタバレありで結末予想していきます。
走る緊急救命室の成功で「女性総理」就任?
初回放送前の情報によると…
本作の目玉である、最新鋭のオペ室を完備した走る緊急救命室「ERカー」は「女性総理」就任の道具になっています。
赤塚都知事(石田ゆり子)は「TOKYO MER」の発案者。<このチームの存亡に政治家生命がかかっている>ということなのですが、成功すれば有権者や与党内の信頼を得て、ステップアップが考えられます。
それが日本初の女性総理です。(51歳の石田ゆり子さんでは、歴代首相に比べ、若いですが…)
赤塚のライバルが厚⽣労働⼤⾂の白金(渡辺真起子)です。
白金は、赤塚の政策で誕生した「TOKYO MER」を目の敵にしています。<赤塚の失策>と世間にアピールさせたいがために、「TOKYO MER」解体を音羽 (賀来賢人)や久我山(鶴見辰吾)に指示!
日曜劇場の前クール『ドラゴン桜』でも、東大受験と学園売却の2本柱のストーリーでしたが…
本作では、「TOKYO MER」チームの現場での救命活動とともに、女性政治家2人の対決が描かれます。
いわば「TOKYO MER」は、女性総理のための駆け引きの道具になっていますね。
ただし、音羽は現場で活動するので、その過程で喜多見(鈴木亮平)の味方につく、と予想されます。
「もし実在すれば理想の救命車輌!」と実際の医師たちも絶賛する車なので、音羽はその意義を実感することでしょう。
そして、音羽が支持した「TOKYO MER」は成功の結末へ向かうと思います。
同時に赤塚の株も上昇することでしょう。女性総理へ就任の期待が高まる、ところで結末を迎えそうです。
ただ、それだと単純すぎるので、2人の政治家の駆け引きをマスコミが暴いたりして? 裏でお金が動いていたとか黒いネタでの「どんでん返し」も面白いかも?
2本柱のストーリーが、どうなるのかは注目ですね。
最終回では、白金大臣が<命を最優先>して「TOKYOMER」の活動を許可します。そして白金は赤塚の新しいオペの許可にも尽力し、赤塚の命を救いました。犬猿の仲の2人ですが、そこまで仲が悪いわけではないようですね(笑) 2人のいわゆる赤白戦争は今後も続く?
喜多見(鈴木亮平)の行動に視聴者から批判?
第1話で、喜多見(鈴木亮平)の過去が明かされます。両親がアメリカで銃乱射事件の被害者になったこと。母がまだ息があったのに助けてもらえなかったこと。それで「待つのではなく、助けを求めている人の所に自ら向かう医師になる」と決断した、と。
そんな理由で、喜多見は危険な現場へ行ってしまう医師になりました。
しかし、ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」視聴者からは、レスキューの指示を無視する喜多見の行動を「受け入れられない」と、批判の声も上がっていました。
というのは、「コードブルー」第1期で、白石(新垣結衣)が悔やみきれないミスをしたから。白石は事故現場にとり残されていた患者を助けようと、安全確認をする前に現場に飛び込んでしまいます。とっさに、黒田(柳葉敏郎)が白石を庇(かば)って事故に遭い、腕を切断することになりました。
喜多見のブレーキ役として、同僚の音羽(賀来賢人)もいますし、消防の千住(要潤)も厳しく喜多見に言います。
なので、役のバランスは取れているので…最終的に、喜多見の暴走でないカタチへ落ち着くといいなと思います。
たとえば第1話では、レスキューと喜多見が協力して・・・レスキューも同行してオペできるギリギリを見定めるとか。ガスの計測器もあったので。ヘルメット、ガスマスク着用なども必要だったと思いました。
(この欄ここまで第1話放送後の記述)
喜多見(鈴木亮平)には秘密が?
第1話で、外科医の高輪千晶(仲里依紗)が赤塚(石田ゆり子)に「あの事件のことバレたらまずいんじゃ?」と喜多見のことを言っていました。
赤塚も喜多見に「気を付けて。あのことバレたら終わりよ」と釘をさしていました。
赤塚が明かした喜多見の過去以外にも何か秘密があるようです。
先に2本柱の縦軸に触れましたが、連続ドラマは通常全10話あるので、謎(秘密)をばらまくのは有効ですね。
1話時点でヒントはないのですが、予想すると…
- 実は医師免許を剥奪されている?
- 実は(アメリカのだけで)日本の医師免許がない?
厚労省の「医師国家試験受験資格認定について」↓
外国において医科大学(医学部)を卒業した方、又は医師免許を取得した方が日本で医師国家試験を受験するためには、医師法の規定に基づき、厚生労働大臣の認定が必要とされています。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0525-01.html
外国で医師免許を取得した人は、日本で医師の資格を取得する必要があるのですが…医学部に入り直す必要はなく、審査を受けて通れば、医師国家試験の受験資格を得られます。(審査によっては、予備試験の受験資格)
1話で喜多見の履歴書が映ったのですが、日本での資格取得の経歴がなかったんですよね。どこの学校・勤務先かという経歴の欄だったのですが…。
- 戦争・紛争地で失態?
喜多見の経歴で、国際医療機関の所属のとき中南米で医療に従事、とありました。(紛争は中東のイメージなので違うかもしれないですが)紛争地域で仲間を見殺しにして敵を助けてしまった…そして所属先を追われた?
とも予想してみました。なぜなら、1話で加害者と思われたトラック運転手を喜多見は迷いなく助けたので。
高輪千晶が「あの事件」というからには、上記の予想のミックスで、「紛争地で失態をしたから医師免許がはく奪された」というのがニュースになってたのかも?その「はく奪」を隠して日本の医師免許を取ったとか?
- 海外での医療ミス?
あるいは単純に海外での「医療ミス」だから、日本では知られてない事件なのかも?
しかし疑問も。赤塚は記者でアメリカで喜多見と出会ってるから秘密を知ってるとして、なぜ高輪千晶(仲里依紗)が喜多見の秘密を知っているのでしょうか?喜多見と何か接点が?
ともかく喜多見の秘密は、厚生労働大臣の白金(渡辺真起子)にとって「TOKYO MER」の弱み。2話以降も注目です。
第1話時点では、<喜多見の秘密>は医師免許のこと、または戦地での失態、と予想しておきます。
<第2話時点>
喜多見の履歴で、中南米での医療からTOKYO MER 配属まで[空白の1年]がある、と音羽が注目。この1年が喜多見の秘密に関わるようです。
<第4話時点>
喜多見の妹・涼香が「あの事件でお兄ちゃんは、もう海外には行けないだろうから、前みたいなことには ならないよ」と、元妻の千晶に告げていました。
喜多見は、海外赴任中に何か事件を起こしたのでしょうか。それとも何かあってパスポートがないのかも?
<第6話時点>
喜多見の空白の1年は、なかなか明かされません(笑)7話からは公安警察が登場で、何やら動きがありそうですが…。
<第7話時点>
喜多見の空白の1年は、ツバキ(城田優)という人物と関係があるもよう。ツバキは公安が追ってる人物ですが、詳しいことはまだわかりませんでした。
<第8話にて判明>
喜多見チーフの空白の1年が判明しました。簡単にいうと、テロリスト(=エリオット椿)を逃がした罪ですね。
まさかテロリストのメンバーではないと(視聴者のひとりとして)信じていましたが、ホッとする真相でした。よかったです。(笑)
【TOKYO MER】スピンオフのネタバレ
【TOKYO MER】スピンオフ『TOKYO MER~走らない緊急救命室~』のあらすじネタバレを、0話から最終回まで配信のつど、紹介していきます。
0話のネタバレ
0話「TOKYO MER誕生前夜」のあらすじ
東京海浜病院循環器外科の研修医・弦巻比奈(中条あやみ)は「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合う」医 療を目指している。しかし突然、都知事の命で新設された特殊救命チーム”TOKYO MER”の兼務を命じられてしま う。”走るオペ室”と言われるERカーでオペをすることに後ろ向きな比奈。明日は、いよいよお披露目式典。ERカーに 致命的な欠陥でもあれば…と期待したいところだが、その設備は悔しいほどに完璧で…。内部を案内された比奈の 同期研修医・深沢陽斗(佐藤寛太)も納得の、その完璧な設備の全貌とは…!?
0話のネタバレ
1話のネタバレ
1話「違うんです!!」のあらすじ
誰もいないMERのスタッフルームで、いつも喜多見幸太が懸垂に使っているロフトに目を留めた比奈(中条あやみ)。
自分はまだMERで役に立てていないと感じている比奈は、せめて体力ぐらいつけようと懸垂にチャレンジ!
だがそこへ、勢いよく深沢(佐藤寛太)が登場したため、驚いた比奈は手を離して尻もちをついてしまう。
深沢はそんな比奈のことをからかいながら得意げに懸垂をして見せるが、その直後に思わぬハプニングが勃発!
しかも、それを偶然目撃したMER麻酔科医の冬木治朗(小手伸也)に、あらぬ誤解をされてしまい…。
1話のネタバレ
2話のネタバレ
2話「いる、いらない」のあらすじ
循環器外科からMERのスタッフルームのロッカーへと、段ボールに詰めた荷物を移そうとする比奈(中条あやみ)と、それを手伝う深沢(佐藤寛太)。
やけに重いその段ボールの中身を、比奈は”いる物”ばかりだと言うが、深沢には”いらない物”にしか見えない。
たとえば、分厚い『家庭の医学』。
プロの医師には必要ないと言う深沢に、「昔から読んでいるお守りみたいなものだから」と返す比奈。
ほかにも、2つもあるドライヤーや大量の割り箸、ダルマ等々、比奈が”いる物”だと主張すればするほど、深沢には”いらない物”に思えてきて…。
2話のネタバレ
3話のネタバレ
3話「仮眠」のあらすじ
徹夜で資料をまとめていたせいで、ひどく疲れている深沢(佐藤寛太)。
比奈(中条あやみ)はMERのスタッフルームで仮眠を取らせてあげることにするが、つい深沢に話しかけて入眠を邪魔してしまう。
「寝ていい?」と深沢に話をさえぎられても、またおしゃべりを始めたり、大きな音でキーボードを叩いたりして起こしてしまう比奈。
今度は深沢を何とか寝かしつけようとあの手この手を繰り出すが、どれも逆効果!?
さらに、MER看護師のミン(フォンチー)がスタッフルームにやって来て…。
はたして、深沢は無事仮眠を取れるのか…?
3話のネタバレ
4話のネタバレ
4話「なんでもいいよ」のあらすじ
仕事が早めに終わった比奈(中条あやみ)と深沢(佐藤寛太)。丸3日間、インスタント物しか口にしていない比奈は、お腹がペコペコ。深沢と何か食べて帰ることに。
メニューはなんでもいいと言う比奈に、深沢は中華を提案する。すると比奈は「中華かぁ〜」と不満げ。どうやら昨日、インスタントラーメンを食べたらしい。それならと、今度はカレーを提案する深沢。
すると比奈は、「辛いものは苦手」とまたしても難色を示す。「なんでもいいって言ったよね?」とあ
きれながらも別のメニューを考える深沢。
果たして、難航するメニュー決めの結末は!?
4話のネタバレ
5話のネタバレ
5話「絶対に開けるな!」のあらすじ
「絶対に開けるな」と書かれた怪しい箱を見つけた比奈(中条あやみ)。何が入っているのか気になり、開けようか迷っていたところに深沢(佐藤寛太)がやって来る。「開けようとしてた?」と聞かれてとっさに否定するものの、本当は開けようとしたことを素直に認める比奈だったが、「お笑いの世界では『絶対に開けるな』は『開けろ』の意味でしょ?」と謎の持論を展開する。
深沢は「医療の世界では『絶対に開けるな』は本当に開けちゃダメの意味」と反論するが、それでも比奈は箱を開けようとし…。すると、今度はそこに冬木(小手伸也)がやって来て…?
最終話(6話)のネタバレ
最終話(6話)のあらすじ
TOKYO MER発足式典のニュースを見た友人から電話がかかってきた比奈(中条あやみ)がスタッフルームで通話していると、そこに深沢(佐藤寛太)がやって来る。「一緒に住み始めたんでしょ?」「もうベタ惚れじゃーん!」「私もほしいな?」と話すのを聞いた深沢は、比奈が友人の飼い犬の写真を見ながら話しているとはつゆ知らず、彼氏の話をしているものと勘違い!比奈の彼氏事情が気になってしまい、「今は(彼氏)いないの?」「(彼氏)欲しいの?」と探りの質問を重ねていく。そして、比奈の返答を聞く度にどんどん混乱していくことに…!?
日曜劇場のネタバレ記事
- 「海に眠るダイヤモンド」(2024年10月期)
- 「ブラックペアン2」(2024年7月期)
- 「アンチヒーロー」(2024年4月期)
- 「さよならマエストロ」(2024年1月期)
- 「下剋上球児」(2024年10月期)
- 「VIVANT」(2023年7月期)
- 「ラストマン」(2023年4月期)
- 「Get Ready!」(2023年1月期)
- 「アトムの童」(2022年10月期)
- 「オールドルーキー」(2022年7月期)
- 「マイファミリー」(2022年4月期)
- 「DCU」(2022年1月期)
- 「日本沈没-希望のひと-」(2021年10月期)
- 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年7月期)
- 「ドラゴン桜/2期」(2021年4月期)
- 「天国と地獄〜サイコな2人〜」(2021年1月期)
- 「危険なビーナス」(2020年10月期)
- 「半沢直樹」(2020年4月期→7月期)
- 「テセウスの船」(2020年1月期)
- 「グランメゾン東京」(2019年10月期)
- 「ノーサイド・ゲーム」(2019年7月期)
- 「集団左遷!!」(2019年4月期)
- 「THE GOOD WIFE / グッドワイフ」(2019年1月期)
- 「下町ロケット」(2018年10月期)
- 「この世界の片隅に」(2018年7月期)
- 「ブラックペアン」(2018年4月期)