【TOKYO MER】6話のネタバレと視聴率!冬木(小手伸也)副チーフ誕生に反響
【TOKYO MER】6話のネタバレと視聴率!
TBS日曜劇場のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第6話が8月8日(日)に放送されました。
放送後、見栄が現実になった、冬木(小手伸也)副チーフ誕生に反響!
今回は【TOKYO MER】6話のあらすじネタバレと視聴率について。
【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。
2023年3月時点の情報です。最新状況はパラビで確認ください。
<「TOKYO MER」の関連記事>
【TOKYO MER】のキャスト・登場人物・相関図
【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ
【TOKYO MER】6話の視聴率
【TOKYO MER】6話の視聴率は、8・4%!
東京オリンピックの閉会式の裏(20時から22時すぎまでNHKで生放送)ということもあり、2・4ポイントの大幅ダウン、初の一桁視聴率となりました。
初回は14.1%、2話は14.3%、3話は14.4%、4話は10.1%、5話は10.8%でした。
【TOKYO MER】6話のネタバレ
【TOKYO MER】6話のあらすじネタバレを紹介します。
6話のあらすじ
18人の小学生が山中で突如として失踪する謎の事件が発生。現場に向かったTOKYO MERの喜多見幸太(鈴木亮平)は、子供たちを捜索し、治療するためメンバーを分散する決断をする。これまでチーム一丸でピンチを乗り越えてきたメンバー達は、バラバラに闘うことに…。
音羽尚(賀来賢人)や弦巻比奈(中条あやみ)は原因不明の重症に陥った子供たちの治療に苦慮する中、喜多見も必死に処置に当たるが、必要な薬剤が全く足りない…!なす術のない喜多見に、最大の危機が襲いかかる!
6話のあらすじネタバレ
山へ向かう途中。音羽は、「バラバラになるチャンスだ」と厚労大臣らから指示をうけるが…喜多見に分かれるのを反対する。しかし喜多見は聞き入れない。
●3チームのメンバー構成
- 音羽とミン(フォンチー)
- 比奈と夏梅(菜緒)と徳丸(佐野勇斗)
- 喜多見と冬木(小手伸也)
児童1名が発見される。近くにいたのは比奈のチーム。右緊張性気胸解除のため、胸腔ドレナージのオペをする。オペ後、心室細動がある。AEDで心拍が戻り、呼吸が安定した。
一方、喜多見のチームは、児童11名のもとへ。全員、意識混濁の状態で熱中症と極度の脱水症状の疑いがある。必死に処置する喜多見と冬木。しかし必要な薬剤が足りない!?下に運ぶのも危険な状態だが…。
なす術のない喜多見のもとに…ドローンで予備の点滴が運ばれてきた。徳丸(佐野勇斗)が操作していた。徳丸のファインプレーで熱中症の小学生が救われた。
「命を救うのは医者や看護師だけじゃないんで」と徳丸は言って、比奈・夏梅にガッツポーズ。
音羽のチームのもとでどこかから声が聞こえた。ミンがひとりで向かってしまう。
喜多見は小学生たちの赤く腫れた症状から、小学生が山道を外れた理由はスズメバチだと推測し、音羽・比奈に無線で伝えた。
悲鳴をあげて倒れていたレスキューをミンが助けようとしたところ、スズメバチに襲われていた!レスキューと音羽が来てミンたちを助ける。
刺されたレスキューは心停止する。 ハチ毒によるアナフィラキシーショックだ。音羽の処置で心臓が動き助かった。
音羽はなぜ無茶をしたのか問うと、ミンは「夢中で」と言った。「ミンさんにもありましたね、勇気」と伝えた。※
*チームで別れたときに、ミンが「最先端の医療を勉強してベトナムに広めたい。私もいつか喜多見チーフみたいに人の命を救ってみたいです。そんな勇気も力もありませんけどね」と音羽に言っていたことの伏線回収です。
見つかっていない児童は残り5人となった。そのうちのひとりが壮太で、冬木治朗(小手伸也)の息子だった。
壮太の担任の先生と会った冬木・喜多見は、壮太が「パパはMERの副チーフ」と誇りにしていると知る。実は、冬木は1年前から別居状態で息子とはたまに会う程度。だから見栄をはってしまったのだ。
そんな中、残る5名のうち全員、ハチに刺されていると情報が入る。冬木と壮太は過去にもハチに刺されていて、危険だ。※
※ ハチ毒によるアレルギーが一度出た人は、二度目に刺されると重篤率が格段に上がる。数時間から数分のうちに血圧低下で意識を失い、最悪の場合は心停止や喉が腫れて窒息死に至る。
冬木は息子にまたスズメバチに刺されたら、毒を絞り出すことと、水で洗うように言っていた。喜多見は小川を探すように無線で指示。
すると、音羽のチームが4人の児童を発見。しかし壮太がいない。
壮太は足を骨折した友人のために添え木を探しに出た。その先で、スズメバチに刺されたショック症状でダウンしていた。
冬木と喜多見が手分けして探すと…冬木が息子を発見。足に注射する。しかしスズメバチが襲ってきて、冬木と壮太は崖を転がり落ちる。
冬木が意識が遠のいたとき、喜多見そしてレスキューが駆け付けた。壮太をERカーに搬送。
冬木も痛みを抱えながら手術室へ。「麻酔導入と人工呼吸管理は私がやります。オペ室の患者さんを守るのは麻酔科医の仕事です。」とやる意思を示す。
危機管理対策室から「2人でのオペは無謀だ」との指示があるが、病院に搬送する猶予はない。喜多見・冬木でオペする。
壮太は開頭手術による頭部減圧のオペを受ける。
さらに、音羽・比奈・夏梅・ミンたちがERカーに戻ってきて、心膜開窓術の処置を行う。
壮太は一命を取り留める。
冬木は喜多見たちに感謝するが、喜多見は冬木がいるからオペに集中できた、冬木のおかげだという。
「これからもよろしくお願いしますね。副チーフ」と喜多見は冬木に声をかけた。
6話のエピローグ
死者ゼロで沸く危機管理対策室。その廊下で、赤塚(石田ゆり子)は胸を苦しそうにして…!?
厚労大臣は、ミスを待つのでなく喜多見の過去を探ることを決めた。
冬木のロッカーには、「副チーフ」という札がたくさん貼られている。
音羽がひとりでいたスタッフルームに、涼香(佐藤栞里)が兄の着替えを持って来た。
音羽は先日、「今は喜多見チーフという規格外の存在がいるから上手くいってるだけ」と言ったとき、涼香に「誰にでもできることはある」と言われた。
音羽は涼香のいう通りだったと認め、伝える。
さらに、音羽は差し入れの箱を返す。中には「美味しかったです」という音羽のメモがあった。
厚労省の久我山(鶴見辰吾)が病院に来ていた。黒い車は久我山の記者かと確認すると否定された。
ERカーを洗う喜多見を、黒い車が見張っていた。音羽が車に近づくと逃げられる。
音羽は遠くの喜多見をみて「誰に監視されてるんです?喜多見チーフ」とつぶやいた。
(つづく)
【TOKYO MER】6話の感想まとめ
患者が救えたのも冬木先生のおかげだ!!
— しょうた (@shouta384) August 8, 2021
大活躍!!
副チーフ!!これは涙した!!感動!!#tokyomer #東京MER #TOKYOMER~走る緊急救命室#TOKYOMER pic.twitter.com/FZ4UVNkDkk
冬木副チーフは優しさと強さを兼ね備えた壮太くんとチームの大切なパパだよね(´>∀<`)💕#TOKYOMER #teamMER最高♡ pic.twitter.com/c3EKIjZePe
— 🌻🌻🌻 (@hoyunminchang) August 8, 2021
冬木先生は、素敵なお医者さんで、素敵なパパで、素敵なMERの副チーフです!
— Yuuki. | 天真爛漫×採用人事×仕事とコーヒーが好きすぎる人 (@talkativeyuuki) August 8, 2021
冬木先生、いつもありがとう!#TOKYOMER #東京MER
父強し!!!!!!!な回!!!!!!!
— ホヅキ (@I_K_B_C_inaho) August 8, 2021
副チーフ誕生日!!!!!!!
みんな一人一人がいい意味で自立してて、なおかつチームの絆みたいなのもあって最強 #TOKYOMER !
来週もスケールえげつなさそう…
MER!了解!
冬木先生が自分の子供に対して見栄で言った「MER副チーフ」っていう嘘がみんなの公認のもと本当になる展開は最高だった。
— ライス村 (@ricevillage1225) August 8, 2021
喜多見先生以外も特に反対することもなくノリノリで祝ってる様子だったし、冬木さんが副チーフとして認められるくらい普段から人望があるのも垣間見えて良かった
#TOKYOMER pic.twitter.com/nP24tEz5yd
第6話のメインキャラとなったのが、冬木(小手伸也)です。
麻酔科医なのですが、MERの副チーフなのだと、子供に見栄をはっていました。
その見栄が現実になるストーリーが、ベタですけど、感動します。
ネットでも大反響でした。
落ち着いていて、しっかり者な役なので、副チーフにピッタリですね。
今後の冬木副チーフの奮闘に注目です!
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話は、8月15日(日)21時から放送!お見逃しなく!
<出演者>
鈴木亮平・賀来賢人・中条あやみ・要潤・小手伸也・佐野勇斗・佐藤栞里・佐藤寛太・フォンチー/菜々緒/鶴見辰吾・橋本さとし/仲里依紗・石田ゆり子 ほか
コメント