【TOKYO MER】9話のネタバレと視聴率!千住(要潤)喜多見(鈴木亮平)のグータッチが熱い!

TOKYO MER 9話
https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/

【TOKYO MER】9話のネタバレと視聴率!

TBS日曜劇場のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第9話が8月29日(日)に放送されました。

放送後、千住(要潤)喜多見(鈴木亮平)のグータッチが熱い!と話題に…

今回は【TOKYO MER】9話のあらすじネタバレと視聴率について。

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【TOKYO MER】のキャスト・登場人物・相関図

【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ

目次

【TOKYO MER】9話の視聴率

【TOKYO MER】9話の視聴率は、15.0%!

前回から0.5ポイントアップで、番組自己最高タイの高数字をマーク!

『TOKYO MER』のこれまでの視聴率は…初回 14.1%、2話は14.3%、3話は14.4%、4話は10.1%、5話は10.8%、6話は8.4%、7話は15.0%、第8話は14.5%でした。

【TOKYO MER】9話のあらすじ

<あらすじ>

外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生! 出動したMERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がる。

一方、都知事・赤塚梓(石田ゆり子)は持病で倒れてしまう…指揮官不在の中、救助に向かった喜多見幸太(鈴木亮平)とレスキューの千住幹生(要潤)が患者とともに地下駐車場に閉じ込められた! 時間が経つにつれ酸素は薄れ、患者の容体は悪化…絶体絶命のピンチに、命を救うため危険な賭けに挑む!

【TOKYO MER】9話のネタバレ

【TOKYO MER】9話のあらすじネタバレを紹介!

赤塚都知事(石田ゆり子)は心臓の病気で余命3カ月。主治医の高輪千晶(仲里依紗)も手の尽くしようがない状態だった。現在、入院中だが駒場室長(橋本さとし)・喜多見幸太(鈴木亮平)・弦巻比奈(中条あやみ)ぐらいしか知らない。

MERの最終審査会が近くある。白金大臣(渡辺真起子)は認可しないつもりだ。そのため、久我山(鶴見慎吾)は音羽(賀来賢人)へ、一緒に白金を裏切る計画を持ち掛ける。MERの活躍で白金の負けが濃厚だから、泥船から乗り換えるというのだ。

天沼(桂文珍)の不正の証拠を持っている白金。その証拠を奪って、天沼にリークし、白金を失脚させようという久我山。それで天沼の評価を高めておくのが得策だ、と…。

大使館と法律の壁

そんな中、パルナ共和国大使館の地下駐車場で、消火装置の点検中に二酸化炭素が噴出!中毒事故が発生し、数名が閉じ込められている!

TOKYO MERが向かうが…許可なく外国大使館に突入すれば国際問題になる。特命全権大使の許可が必要だが、大使とは連絡が取れないという。

入口で立ち往生するMERとレスキュー隊。そこへ病院から赤塚都知事が「命を最優先に」と許可を出す。

MERとレスキュー隊は、作業員3人を救出。しかし千住隊長(要潤)がもうひとり発見。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見が、作業員へのオペを音羽に任せて、ひとり地下駐車場へ向かう。

しかし、さらに二酸化炭素が噴出。しかも、シャッターが閉まってしまう。喜多見・千住が患者とともに地下駐車場に閉じ込められた。喜多見・千住はワゴン車の中に入り、患者を応急処置する。

しかし時間が経つにつれ酸素は薄れ、患者の容体は悪化する。

MERメンバーは、もう大使館の中には入れてもらえなかった。火災発生で災害レベルが上がったからと拒否する大使館職員たち。対策室にやってきた白金大臣は、国際問題になるからと許可しない。

喜多見・千住がグータッチして、危険な賭けに挑む!

車内の二酸化炭素濃度が上がってきた喜多見・千住は、絶体絶命のピンチ。

千住:「意識を失う前に勝負に出るぞ!俺が外に出てシャッターの電源を切断する。そうすれば 俺の力だけで上げられるかもしれない」

喜多見:「待ってください。外の濃度は恐らく20%超えてます。吸ったら命を失いますよ」

千住:「工具はある。あそこまで行ってコントロールボックスを開けて電源を切断するだけだ。息を止めて やり遂げる。俺がシャッターを上げたら お前はこの人に酸素を供給しながら息を止めて一気に走り抜けろ!」

喜多見:「千住さんが あまりにも危険です」

千住:「この人を救うには それしかない!

喜多見・千住はグータッチ。患者の命を救うため危険な賭けに挑む!

そのころ、赤塚都知事から全権を託された駒場室長は、白金大臣を説得中。久我山はもう要救助者は亡くなってるというが…

駒場:「要救助者より自分の命を優先させたらレスキューじゃないんだよ!本物のレスキューは自分の命を犠牲にしてでも誰かを助ける覚悟を持っています!

さらに駒場は要救助者が大使館職員である可能性大なこと、大使から連絡があったという嘘もつくが…。

地下駐車場では、千住がシャッターを上げて、喜多見と要救助者が外へ。しかし喜多見が意識を失いかける中、MERメンバー・レスキュー隊が駆け付けた。

千住が意識不明の重体になる。喜多見たちが必死の蘇生する。

喜多見:「千住さん! あなた こんなとこで くたばるような タマじゃないでしょ!帰って来てください!あなたがいないと俺達は困るんですよ!千住隊長!」

千住は意識を取り戻す。喜多見は千住に「お帰りなさい!」と告げた。

千住:「この借りは 必ず また返す」

喜多見:「じゃ 今度 飯でもおごってください」

千住:「それは断る」

9話の結末

最後の要救助者は、駐日パルナ共和国大使のアロンソ・カルロ・メンデスだった。救わなければそれこそ国際問題になるところだった。駒場は大使の車好き、年齢などからもしかしてと思っていた。

今回の結果:軽傷者3名 重傷者3名。死者はゼロ!

音羽は、久我山の指示で、白金大臣の留守中に大臣室に忍び込む。しかし、白金に見つかってしまう。久我山も大臣とグルだった!?

白金・久我山は、喜多見の空白の1年を明かせば、水に流すと言うが…音羽は病気で入院の答えを変えない。

しかし久我山は、喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)に近づく。音羽がクビになるのを防ぐためにも、喜多見の空白の1年を教えてほしいと迫った。

その後ーー。

喜多見の逮捕歴がニュースになる。世間の反応は冷たかった。

喜多見はヒーローから一気に極悪人に!

ツバキ(城田優)は「楽しみですね」と、動き出そうとしていて…

(つづく) 

【TOKYO MER】9話の感想まとめ

千住(要潤)喜多見(鈴木亮平)グータッチが熱い!

第9話は、千住(要潤)と喜多見(鈴木亮平)が熱いグータッチで、決死の脱出劇!

千住隊長が必死にシャッターを開けたスキに、喜多見と救助者が脱出。

そこに現れたMERメンバーたち、そして喜多見らによる千住隊長の蘇生。

助かって!と応援したくなる熱い展開でした。

しかしラストは、喜多見の過去が世間にバレて大騒ぎに!

そして次回は最終章・前編。ついに死者が出てしまうという予告が…。次回も大注目です。

8話<<>>10話

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第10話は、9月5日(日)21時から放送!お見逃しなく!

<出演者>
鈴木亮平・賀来賢人・中条あやみ・要潤・小手伸也・佐野勇斗・佐藤栞里・フォンチー/菜々緒/稲森いずみ/城田優/桂文珍(特別出演)・鶴見辰吾・橋本さとし・渡辺真起子・石田ゆり子 ほか

TOKYO MER 9話

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