【TOKYO MERスピンオフ】6話のネタバレと感想!比奈(中条あやみ)の恋バナの行方は?
【TOKYO MERスピンオフ】6話のネタバレと感想!
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のスピンオフドラマ:Paraviオリジナルストーリー『TOKYO MER~走らない緊急救命室』第6話「恋バナ」が9月12日に配信されました。
比奈先生(中条あやみ)が何やら恋バナ!?深沢が彼氏に立候補‼果たしてその恋の行方は?
今回は【TOKYO MERスピンオフ】6話のあらすじネタバレと感想を紹介します。
【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。
2023年3月時点の情報です。最新情報はパラビで確認ください。
【TOKYO MERスピンオフ】6話のあらすじネタバレ
Final Episode 「恋バナ」のあらすじ
比奈(中条あやみ)の携帯に(地上波 最終話で描かれた)「TOKYO MER発足式典」のニュースを見た友人から電話がかかってきた。
比奈がMERのスタッフルームで通話していると、そこに深沢(佐藤寛太)がやって来る。
「一緒に住み始めたんでしょ?」「もうベタ惚れじゃーん!」「私もほしいなあ?ひとりは寂しいし」「ほんとお似合い」
と、比奈が明るく話すのを聞いた深沢は、彼氏の話し=恋バナと勘違い!
実は、比奈は友人がインスタに載せた飼い犬の写真を見ながら話しているのです。(その写真が画面に映るので、視聴者だけにはわかります。)
深沢は発足式典の比奈が「堂々してた」と褒めた。
最初はイヤイヤだったが、比奈は腹をくくったのだという。
比奈の彼氏事情が気になる深沢は質問責め。
「欲しいってことは今は(彼氏)いないってこと?」
「(彼氏)欲しいの?」と、手探り状態の質問を重ねていく。
今はいないが欲しいという比奈に「昔はいたの?」と尋ねる深沢。
「いたよ。懐かしいなあ。ボブ」と比奈。
「ボブっていうの!?」混乱する深沢。
「たしか、親がつけた」
「大体そうだけどさ」と深沢。
「ボブの出身は?」
「えー。土佐?」
「土佐出身のボブ!?」と、ますます混乱する深沢。
比奈が帰宅するとボブは顔中をペロペロと舐めまわしてきて、可愛かったという。
ボブの前は、たくさん同時にみんな仲良かったという比奈。
「話してたら欲しくなってきたなあ。友達の1日借りようかな」
「やめとけ!」と深沢。
比奈は不思議がる。女性が連れている犬(深沢は彼氏と勘違い)を触ったりするのに、という比奈。
「病院のメンバーだったら、誰がいいとかある?しいて言えば。たとえば僕とか?」と深沢。
比奈は犬になる深沢を妄想し、「あり得ないから、フフフ。無理かなあ。気持ち悪い」と笑って否定。
比奈は「深沢先生と話すと息抜きになる。この何ヶ月、支えられてきた。これからも息抜きつきあってよね?」
深沢は複雑な気持ちで承諾したが・・・
「発想、えぐいな。病院の誰かを犬って」と比奈。
「犬の話しね。ハイハイハイハイ。」とホッとする深沢。
告白が拒否されたと思って落ち込んでいた深沢は、機嫌が直った。
猫と間違えてたとごまかす深沢。
「これで上がり?ごはんとか一緒に行かない?」深沢は比奈を食事に誘う。
「いいね。中華にしよ」と比奈。
「中華ね、ゼッタイだよ」と深沢は念を押す。
(おわり)
【TOKYO MERスピンオフ】6話の感想
パラビオリジナルストーリーの「TOKYOMER走らない緊急救命室」もついに最終話。
最後まで、ゆるいストーリーで楽しかったです。
深沢と話していて息抜きになる比奈。
深沢がツッコミが速くて、面白い掛け合いになっているのはありますが…
比奈先生が、素の自分でいられて、肩に力を入れなくていいから息抜きになってるんでよね?
この関係は友人どまりになってしまうかもですが…今後どうなるかは分かりません。
雰囲気が似合いの2人。
地上波の続きも気になりますが、比奈・深沢の今後も気になる?ならないか(笑)
- 出演:中条あやみ、佐藤寛太
- 脚本:我人祥太
- プロデューサー:武藤淳、八木亜未(大映テレビ)、朝倉千代子(アルファ・グリッド)
- 監督/演出:有川崇
- 初回:2021/09/12
- 制作年:2021
- 制作国:日本
- 言語:日本語
- 制作:TBSテレビ
コメント